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以前も質問させてもらった者↓ですが、簿記2級に相も変わらず合格しません。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6640246.html

これで7連敗となりました。結果は以下の通りです。

      1問   2問  3問   4問   5問   合計
122回  16点  20点  4点   8点  12点   60点
123回   8点    6点  8点   16点   14点   52点
125回   4点   20点   16点   16点  4点   60点
126回   0点    4点   20点  8点  20点   52点
127回  12点   16点  8点  12点 16点   64点
128回  16点   18点  14点 12点  8点   68点
129回  12点   20点  10点  2点 20点   64点

122回、123回、126回は論外として、それ以外は受かるチャンスがありながら、自らの手でミスミス合格を逃しているという有様です。特に128回はあと1つあっていたら合格していたのに、悔やんでも悔やみきれません。ショックで一週間ぐらい放心状態でした。情けない。そのショックを打ち払うべく望んだ129回も4番のサービス問題で致命的な勘違いを犯し、またも失敗。こんな状態を続けて果たして合格できるのか、不安を通り越して自分にあきれてしまいます。果たしてこんなに合格しない人間はいるのかというぐらい嵌ってしまっております。
 予定では2年前に2級をクリアして、今頃は1級の勉強をしているはずが、こんなことになるとは。さて愚痴はこれぐらいにして本題です。

2月の130回の対策として、前回同様まずここは初心に帰って参考書からスタートして、問題集とした方がよいのでしょうか。それともオーソドックスに過去問とラストスパート模試を解きまくるということにした方がよいでしょうか。(正直万策尽きた感がします。)

どこが苦手というより、どこも穴が多い気が自分でもします。特に立ち上がりの1番で得点できないの気掛かりです。質問というより決意表明みたいですいません。

A 回答 (4件)

簿記2級保持者です。

昨年の11月で合格しました。2度目のチャレンジでした。一度目は忘れもしない平成16年の6月の試験です。思い出すだけでも腹立たしい。
まず、基本となる仕訳の問題の点数があまりにも低い。出題パターンは決まっているので、合格率の低い回以外では、満点取ってください。後、得点源の工業簿記が、あまり理解されていないようです。
トリイ出版の負けてたまるかシリーズ。問題数は少ないですが、かなり理解できます。工業簿記の全体像が見えます。全体像(仕入、原価計算から始まって、決算まで。)をイメージできていないと、個々の勉強で、今自分が何をやっているのかわからなくなります。すると同じことの繰り返しをやっている感覚に陥り、やったつもりでも全然理解していない状態になります。理解できれば、そんなに難しくないです。
あと、試験の必勝法です。1問目から順番にするのではなく。得点源の工業簿記からはじめます。すると周りの電卓の音が気にならないで、集中できます。そのあと一問目、二問目は初めて見る内容なら飛ばして、3問目。3問目も考え方しだいです。最悪全て埋めなくても良いです。配点箇所は、決算整理仕訳で、問題に出たところが配点箇所なので、時間が無い時は、縦に埋めるのではなく、横に埋めていきましょう。すべて埋めて照合できても、おそらく2点プラスされるだけだと思います。
本支店会計や試算表がでても、結局出題箇所が配点箇所なので、しっかり仕訳して、正確に転記すれば、
運が悪くても、-4点ぐらいに抑えられるはずです。
本支店会計は得意中の得意なのに、出題率低いですよねー
まずは、基本の仕訳。有価証券利息問題。社債発行。特殊販売の委託、受託。固定資産税の買換え(期中の減価償却費の計算)めんどくさい問題が、パターンとして出るので、何度も復習してください。簡単な問題100問やっても意味ないです。あと試験10日ぐらい前になったら、毎日シュミレーションで時間をはかりながら、試験問題をしてください。人それぞれと思いますが、問題を解く順番を決めたら決して変えず、続けて取り組んでください。

 日商の腹が立つところは、合格率を年間何%と決めているところです。だから2月の試験が難しかったら、6月は簡単にして、簡単すぎたら、11月は超難問にする。みたいな感じで、合格率も40%から20%前半と変動が激しい。だから、合格者の中でも、いっぱい勉強して落ちる者もいれば、たいして勉強せず合格する者もでてくる。それで、「2級なんか超楽勝だよ」なんて話ているのを聞くと後ろから蹴りたくなる。
で、分析しました。3パターンあります。前回合格率20%台だった時の次の試験は、基本的なヒネリのない教材どおりの問題。前回30%台の次の試験は、基本問題だが引っ掛け多数。前回40%の時は、見たことも無い理解不能な問題(日本語はわからない!!、問題数多すぎ!いつもの倍は仕訳があるー(泣))みたいな感じです。分析すれば、1問目から5問目まで、何が出題されるか見えてきますよ。勉強の合間に気分転換をかねて、分析してみてください。ではでは、頑張って!!(理解すれば簡単だから。あとは自分との戦いです。)
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この回答へのお礼

こんな私のために早速の長文のアドバイス本当に助かります。感謝してもしきれません。トリイ出版の「負けてたまるかシリーズ」ですね。明日大みそかですが、新宿まで買いに行きます。そして2月のテストでは必ず受かるよう、元旦から勉強を再開します。本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/12/31 01:10

第129回簿記2級を


合格した者です。

後数問で線引きされてしまうのはとても悔しい事ですね、、、。
でも来たる第130回に向かって頑張って行きましょう!

いきなりラスパや問題集をするよりは,面倒だと思うけど基礎の簡単なテキストからやっていき分かったら過去問でパターン学習→最後に過去問より難易度が高く作られている模擬問題集をするべきだと思います!

実際私が効果的だった具体的な方法を書きます。

第1問の仕訳対策は、
毎回形式が変わらないのでこの表現が来たらこう!っと言ったパターンを組み立てます。
簿記検定ナビと言うサイトから過去28回分の過去問類似仕訳が記載されてるので間違えなくなるまでやり込みました。

問2は例外を除いて
仕訳日計表&特殊仕訳帳の繰り返しなので満点を狙う勢いで解きまくって解法を覚える。

問3は、今回財務諸表だったので、本支店と精算表どちらが出てもいいように固める、本支店は過去問を繰り返すと分かるけど同じのしか出題されないのでT字の意味が理解出来たら2級の中で一番得意になれると思います。

私は工業簿記が大の苦手だったので易しい問題集で1からやり直し一連の流れを理解するようにしました。

結果ほとんどパターンで解ける事が分かったので 一気に全体を勉強するのではなく今日は直接原価計算を極める!などと区切った方が明らかに良かったです。

パッと問題文を見て
仕訳や工程などを鉛筆で書き入れる前に頭の中でイメージ出来たらいい感じなのでは、、。

そうすれば商簿より捻りがなく最後では工簿が簡単とまで思えるようになりました!

因みに私は、学生で知識0の状態から極めるまで3ヶ月もかかりませんでした。
他の検定も受験していたので半泣きになりながら一生懸命やりました(笑)

なので合格目の前の投稿者様は比較的短い期間で出来ると思いますよ!

勉強してて感じたのは
簿記2級は頭の賢さではなく努力で取れる資格だと思うので2月まで時間がある時は毎日コツコツやっていきましょう。

では
次回頑張って下さいね♪
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この回答へのお礼

各問題について適切なアドバイスありがとうございます。3問は次回は本支店会計か精算表なので、ここは落とせませんね。やはり、鬼門は1問目ですか。簿記検定ナビを早速見てみます。

お礼日時:2011/12/31 01:14

会計士試験合格者です。


あと一歩というところで伸び悩む気持ち、痛いほどよく分かります。
そういう時ほど、問題集や模試など応用問題ばかりやりがちですが、辞めた方が良いです。
むしろテキストの例題問題を解いて、基礎的なパターンをしっかり抑えるべきです。
実際、テキストをやり込めば、どんな問題でも対応できるようになりますよ。
頑張ってください!
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この回答へのお礼

私にはやはり砂上の楼閣というのがぴったり当てはまります。再度基本に帰り演習問題を中心に行います。ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/31 01:16

満点の設問が商・工1問づつあるのに不合格とは・・・


もしかしたら、「仕訳の切り方」中心に勉強してませんか? 私はテキストを一通り目を通したあとに問題を始めましたが、覚えた仕訳を思い出して順次解こうとして大混乱でした。
不正解の内容が不明なので何とも言えませんが、体系的な覚え方をすると良いのではと思います。例えば部門別原価計算だと勘定連絡図(T字を並べて線を引っ張っていくやつ)はこれなので、こういう仕訳を切ると言うのを覚えておけば、途中で混乱してしまう事を防げると思います。
確か10個も無いと思いますので、部門別や工程別など勘定連絡図は全て頭に入れて、連絡図に従って仕訳を切っていくと大崩する事は無いと思います。
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