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子供の頃に住んでいた家には雨戸があって、毎晩毎朝明け閉めしていました

でも社会人になってから自分が住んでいる家には雨戸がありません
賃貸マンションでも、最近建てた注文住宅でも

注文住宅の打ち合わせでも、雨戸についての設計士の提案も無ければ、自分も希望というか発想もありませんでした

でも雨戸が無くても何の問題も不自由もありませんし、明け閉めの面倒もありません

元々雨戸は何のためにあったのでしょうか?

近代住宅でも雨戸は何かの役に立つのでしょうか?

なお、我が家の場合は、窓は全て防犯ガラスで、Lo-E三重の木製サッシです

A 回答 (11件中1~10件)

雨戸は暴風雨のときに役割をはたしますね。

しかしホーム屋さんブームで
コスト競争が起きまして、しかも強化ガラスでペアとかの仕様になり、なく
なってきました。防犯上もあったほうがいいですが。ひとつのブームみたいな
感じですね。

九州では、雨戸なしテラスサッシのガラスがしなるほどの台風もあるのですが。。
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強化ガラスが普及してない時代は、雨戸を閉めないと台風等で割れてしまうんじゃないでしょうか?

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昔の日本家屋にはガラス戸というものがありませんでした。


障子戸がはまっていて、雨が降ったり夜になると板戸(雨戸)を閉めて防雨、防犯、防寒対策としていました。
その名残りがずっと残ってガラス窓やサッシが出来ても雨戸を閉める習慣が残りました。
たしかに防犯や防寒の効果はあるので今でもつける人は少なくありません。

また昔はどこの家も朝になると雨戸を開け、日が暮れると雨戸を閉めると言うのが生活習慣の一部としてありました。
朝になっても雨戸が開かない家があると、何かあったのか?病気なのか?とご近所が気付きます。
夜になっても雨戸を閉めてないと、まだ外出から帰らないのか?と。
ご近所づきあいのコミュニティがあった時代には雨戸は一つの伝達ツールでした。

ところが今はそうしたコミュニティも失われ、開け閉めの手間の大変さだけが残りました。
我が家も雨戸はつけてません。その代わりと言っては何ですがセ○ム入ってます。
お向かいに新築された家にはシャッターのような雨戸がついてます。
引っ越してきてから一度もそれが開いてるのを見たことがありません。
小さいお子さんのいる普通のご家族なのに不思議に思ってます。
風を入れたり天気の良い日には窓を開けたくならないのかしら?と。
もしかしたらまだカーテンがついてないから開けられないのかな~と勝手な想像をしています。
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こんばんは



我が地区で、雨戸の無い家は有りません。
鉄骨最新式の家でも、雨戸は有ります。
サッシのガラスは普通の2倍の厚み。
2重・3重は当たり前。

大工が言うには、台風が大して来なく安全な箇所は、コストダウンで取り付けて無いそうです。
役所でもシャッター閉めますよ。
場合により閂もします。

環境の良い場所にお住まいなのでは?
当方は純木造建築ですが・・・
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>>最近建てた注文住宅でも



近所の新築住宅をみると、雨戸とではなく、「シャッター」をつけているようですよ。

私の自宅も吐き出し窓とか、格子の無い窓には、シャッターをつけています。
防犯や台風のときに役に立ってくれそうです。この夏の暑さよけにもシャッターは有効でした。(部屋は暗くなりますが・・・)
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この回答へのお礼

オプションでシャッターはありました

準防火地域なので、窓ガラスを防火仕様にするかシャッターを設けるかどちらかの選択を迫られましたが、明け閉めが面倒なので防火仕様ガラスにしました

防犯仕様ガラスなので、そう簡単には破られませんし、三重なので全て突き破るほどの飛来物も滅多にないと思います。また夏の熱射もLo-Eが遮断してくれますが、シャッターや雨戸はプラスαにはなるのかもしれませんね

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2011/12/27 10:10

元々は窓を保護するための物です。



昔は障子に始まり、サッシは木製のためカビたり腐りやすかったりしたわけです。
それを雨などの湿気からや、暴風雨時の衝撃から守るために雨戸はありました。
単純に盾の役割ですね。

障子からガラス窓へ、木製から金属製のサッシへと変わった今、遮光や雨からの汚れを防ぐという意味でしか役割はありません。
旅行など長く家を空ける場合は雨戸を閉め切ったままだと留守がばれるので良くないですが、就寝時など一時的ならガラスのように簡単に破られる物と比べて防犯上もあった方が良いとされています。
一応、雨戸も内側から鍵をかけられますからね。
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>子供の頃に住んでいた家には雨戸があって、毎晩毎朝明け閉めしていました



それは、窓は全て防犯ガラスではなく、Lo-E三重の木製サッシでもなかったからでしょう。

>元々雨戸は何のためにあったのでしょうか?

横から吹き付ける雨が窓の周辺に当たらない様に(当たる量が少なくする)ためにありました。
それから、ガラスカッターで窓から侵入する○○人強盗団から家族を守る役目もありました。
最後に、寒風がガラス窓に直接当たらないようにすることで多少の断熱効果・保温効果もありました。

近代住宅でも雨戸は何かの役に立つのでしょうか?

防犯ガラスとLo-Eガラスを組み合わせて三重の窓ガラスにすると、雨戸が無くても大丈夫です。

しかし、依然として、横から吹き付ける雨が窓周辺から壁内に浸透することを防ぐ(浸透する量を減らす)効果があります。
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この回答へのお礼

無くても大丈夫だけど、あればあったでそれなりのメリットはあるということですね

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2011/12/27 12:46

>元々雨戸は何のためにあったのでしょうか?



ガラスが貴重な時代は雨戸がなければ紙の障子だけになってしまいます

>近代住宅でも雨戸は何かの役に立つのでしょうか?

「雨の侵入」「台風時に風で物が飛んできたとき」「防犯」「断熱」「目隠し」
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日本古来の家では縁側には硝子障子を入れるまでは建具も何もありませんでした。


夜や雨時には板戸を閉めていました。

硝子障子や窓なども木の敷居にレールを付けて木製の建具ですから、風の強い日は雨がその隙間から侵入しますから、それを避けるために板戸を付けました。

それが雨戸です。更に昔の木製建具には施錠の機器がありませんでしたから、玄関なども雨戸を閉めて内側からの棒で支える事によって鍵代わりにもなって居ました。

隙間だらけで断熱性等は期待できませんでした。

今でも木造の家のみにアルミの雨戸やシャッターを着けるお家が多いですが、台風以外で毎晩のように開け閉めをされているお家は殆どありませんから、無用の長物かも知れませんし、家らしいデザインのアクセサリーかも知れません。

確かに台風の時に何かが飛んできてガラスが壊れると困りますが、お店や事務所などは木造でも雨戸無しですから同じ事です。

防犯も断熱もそれほど期待は出来ませんので無くても問題は無いでしょうが、設計者は外観の姿図の説明の時にきっちり説明して、「着けませんよ」とことわる必要はあると思います。

何も言わなくても雨戸は着く物と思われている方も多いと思いますから。

ちなみに網戸も日本以外では余り見かけませんが、殆ど網戸なしでも意外と平気に生活が出来て、あまり不便も有りません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

建具の歴史的背景があるのですね

網戸は我が家もありません
非常時以外は窓を開ける必要もありませんので、引渡し時の確認以降未だに一度も開けたことがありません

お礼日時:2011/12/27 14:43

>雨戸って



自然の驚異に対する危機意識の問題。

昔の住宅にガラスがなかった・・・云々の話の外。

 光は通して空気を遮断した空間・・・
自然の中にそこだけ人間が切り取ったようなガラス素材憧憬、エアコンディショナー当たり前が文明の象徴とするような悪しき西欧モダニズムの傲慢意識にのっとられたガラス強度神話。

高層ビルでさえ、割れたら尖った破片だらけになる安物ガラスを経済性優先で平気で使ってるこのノー^テンキ・・・

原発と一緒で、強大なガラスメーカーがすべての不都合を巧妙に隠してメディアぐるみ買収まみれ・・・同じ構図が見えてくるよう。

強大な地震が来たら、強大な台風が来たら・・・いつかわかるでしょう(失笑^^;
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この回答へのお礼

巨大な地震や台風が来たら、雨戸があってもなくても同じだと思っています

もし来たら、また建て直せば済む話ですし

お礼日時:2011/12/27 16:41

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