こんばんは。駆け込み質問になってしまいました。
確かお年玉付き年賀葉書が50円でしたっけ?
普通の葉書が50円切手で出せますから即ち、
年賀葉書の50円はその集荷配送料がほとんどで葉書代は0円でオマケぐらいですかね。
ご存知のように年賀状はある決った期間に大量に郵送されるものでして、企業などはいっぺんに
何百枚と投函したり受け取ったりする訳で、でご家庭でもほぼ同様かと思います。
私の疑問と言うのは、
年賀葉書を1枚郵送しても単価50円、100枚郵送しても単価50円であることです。
1枚でも100枚でもその集荷及び配送投函の手間はそんなに変わりません、距離は関係ないし、
ただ仕分けとか、重いとか、かさ張るとかあるかも知れません。
新年早々ご苦労さん、って言うのもありますが手当てとかバイトも時給いいはず。
年賀状と言う慣習がいつから始まったのか知りませんが、恐らく郵政事業が始まるのと
ほぼ同時ではないかと思います。
そうすると100年?に近くこんな大名商売が続いているのでしょうか?
現在では新年のお祝いを伝える方法は郵便だけではありませんがまだまだやはり年賀状です。
みんなが正月気分でボケているからと言って、ココに何のスケールメリットも還元しようと
しない独占事業体はいかがなものでしょうか?
それとも何かに還元されているのでしょうか?
これは搾取か、私の無知か?
宜しくお願い致します。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
>ココに何のスケールメリットも還元しようとしない
「お年玉くじ」で還元しています。
全国一律料金の郵便事業は大赤字で、昔は郵貯と簡保
の黒字で赤字を補填していましたが、小泉郵政改革による
分割民営化で、それができなくなりました。
郵便制度が維持できるかどうかの赤字なので、年賀状で
ほんの少し赤字を埋めても焼け石に水、これ以上は無理。
>独占事業体はいかがなものでしょうか?
独占も何も、民間は全国一律料金とポスト設置が割りに
合わないから、一般信書便に参入しないだけです。
独占どころか、民間の宅配業者は、赤字になる僻地の配達
を郵便局に委託して、コスト削減の恩恵を受けています。
>郵便事業は大赤字
>郵貯と簡保の黒字で
そもそもこう言う構造が変ですよね、本来やるべきことが?
還元があって、で民間にいいように使われている面もある、とのこと。
どうもありがとうございました。
No.9
- 回答日時:
こんにちは
私の記憶が確かならば、年賀状の習慣は平安時代からありましたよ。
そもそも年賀状は、
「本来ならば年始のあいさつに伺うべきところを、書状で済ます」
というあるいみ失礼な行為なので、年賀状を出すのが嫌なら自分であいさつ回りに行けばいいのです。
本当に礼儀正しい人は正月に目上の方のところにあいさつに行きますから。
そういう場合はその相手のところに年賀状を出しません。重複することになりますからね。
ただ大企業の社長さんなど、社員全員が一斉に正月にあいさつに来られても困るでしょう。
だから年賀状が現実的です。
そうすればタクシーでもバスでも鉄道でも距離に応じた運賃になりますので、
「距離にかかわらず同一単価はおかしい」
という貴殿の主張にそった料金を払うことになります。よかったですね。
あと、搾取という言葉をここで使う意味がよくわかりません。
搾取、というのは人を雇って働かせて、雇用者が労働者から余剰利益をかすめ取ることを言うのですよ。
私は納得行かずお金を取られるのを搾取と言ってしまいます。
年賀状のスケールメリット、一方離島でも山奥でも50円。
ここに矛盾があるようです。
どうもありがとうございました。
No.8
- 回答日時:
郵政の民営化で、持株会社の日本郵政の下に、大きくは郵便事業を担う日本郵便のほか、
かんぽ生命、ゆうちょ銀行の三つの株式会社が設置されたと思います。
年賀状や一般郵便物・小包などは日本郵便が担当していると思いますが、
経営内容は決してよくないと思います。(ネットで検索すれば、分かるかな)
民間事業者のメール便や宅急便との競合も、厳しさを増しているようです。
都市部はもちろん、過疎化の著しい中山間地への集配達業務等など、
従来から郵便局に期待されているサービスの維持で、決して大名商売?
などと揶揄される現状でも、将来でもないようです・・・
若い人の間では、年賀状に代えてメールで済ますことが増えてきているようです。
搾取されていると感じるのであれば、年賀状など出さないのが一番です。
貴方に同感される人が多ければ、これからは年賀状も年々減ってくるはずです。
いずれにしても、いい年を迎えましょう!
この書き入れ時の利益が押しなべて切手代金等に還元されていれば
それはそれでいいのです。
確かにどんな山奥でも離島でも50円で人間が届ける訳で、ココに無理があるか?
どうもありがとうございました。
No.7
- 回答日時:
確かに、おっしゃるように年賀状は非常に利幅が大きいです。
スケールによりますが、5~9割が利益になっていると推定します。
しかし、「搾取」とは強制的に不当な利益を吸い上げることです。
年賀状は強制されたものではなく、嫌ならば辞めればいいのです。
交通安全協会の回避や大学入試の受験料などのほうが利益率は
もっと高く、かつ季節性のものではありません。
郵政事業は利益をかなり還元しているのではないでしょうか?
葉書は沖縄から北海道まで出しても50円です。
(竹島や択捉島に手紙を出せるかが疑問ですが)
また、年賀葉書だけ価格を下げるのもおかしな話です。
利益は大きいのですが、コストに対して不当に価格が高い訳ではなく、
スケールメリットの結果でコストが安くなっただけです。
例えば、10円にすれば2~3通だけの配達先には赤字となります。
もし、この利益が還元されていないのならば、葉書は1枚80円程度に
なるのではないですか?
それならば、年間を通じて50円の方がわかりやすいです。
これに加えて、お年玉番号をつけて利益の数%を還元しています。
円が譲渡は不要不急のもので、人間関係を円滑にする目的のものです。
これが5円や10円では有り難みが無いのではないでしょうか?
No.6
- 回答日時:
どの企業でも刈入時はあると思います。
ケーキ屋さんでも クリスマスケーキ大量に作れば安く作れます。
全国 統一料金で対応してくれるから、これくらいうま味があっても良いと思いますが、昔より年賀状を使う人も減っていますので気にするレベルじゃないと思います。
他社も この年賀状のためだけに参入しても 利益ないですし、その分 お年玉の抽選があるのでは?
参考ですが 海外に居るので 日本企業から エアメールで年賀状をくれると 日本文化なので みんな喜びます。絵が綺麗!日本的!100年も続けば立派な文化です。
No.4
- 回答日時:
郵政事業としては、年賀状は書き入れ時の対象ですからね。
ところが、今は、昔ほど年賀状を利用する人が少なくなってきているそうです。
携帯やパソコンのメールの普及で、年賀状を書かなくなってきていますね。
また、企業では個人情報保護ということで、住所録の配布の廃止とかあるので、年賀状を出し合うことが少なくなりました。
一昔前は、12月を過ぎると年賀状を手に入れようとしても、販売店に置いてなく、あちこち駆け回ったことがありました。今は、12月後半に入っても年賀状が手に入らなくてて困ったことは無い。
>書き入れ時
クリスマスとかバレンタインに例える人がいますが、
こちらの方がすごい特をしていると思います。
どうもありがとうございました。
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