
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
私見ながら、日本の大学入試で出題されている論説や評論、随筆より、小説のほうがずっと難しいです。
論説が読めても、小説は英米の中学生が読むものさえ難しいです。大人向けの小説は言うまでもありません。
なぜなら、小説は状況描写のための語彙や表現が非常に多いからです。しかも内容は、冒険だとか恋愛だとか戦争だとか下らないです。
猫が鼠を追って、反対に鼠に食われたというような話は、内容は下らないですが、語彙や表現は却って難しいです。
たとえば、「シューと飛んでくる」を英語では、whizといい、英米の小学生向けの小説にはよく出ますが、論説には出てきません。
そのような内容のものは英語を専攻する人には必要でしょうが、それ以外の人には必要ありません。
したがって、論理的な頭の程度を試すには向いてないからだと思います。
No.2
- 回答日時:
小説には、人間の心理に分け入る部分など、大学の先生には正確に訳せないことが多すぎるからです。
入試問題の英語があまりにもひどく、かなり抗議があったようです。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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