重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

大学入試において,英語の長文読解問題は一時期,小説が花でした。
ところが現在,小説に代わって,論説や評論,随筆が出題されるようになりました。
なぜでしょうか(センター試験も二次試験も)。

A 回答 (3件)

私見ながら、日本の大学入試で出題されている論説や評論、随筆より、小説のほうがずっと難しいです。



論説が読めても、小説は英米の中学生が読むものさえ難しいです。大人向けの小説は言うまでもありません。

なぜなら、小説は状況描写のための語彙や表現が非常に多いからです。しかも内容は、冒険だとか恋愛だとか戦争だとか下らないです。

猫が鼠を追って、反対に鼠に食われたというような話は、内容は下らないですが、語彙や表現は却って難しいです。

たとえば、「シューと飛んでくる」を英語では、whizといい、英米の小学生向けの小説にはよく出ますが、論説には出てきません。

そのような内容のものは英語を専攻する人には必要でしょうが、それ以外の人には必要ありません。

したがって、論理的な頭の程度を試すには向いてないからだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答誠にありがとうございました。最近は国語でも小説に代わって論説・評論が出題されるようです。

お礼日時:2012/01/05 17:12

小説には、人間の心理に分け入る部分など、大学の先生には正確に訳せないことが多すぎるからです。

入試問題の英語があまりにもひどく、かなり抗議があったようです。

この回答への補足

国語でもそのような抗議が聞かれそうですね。

補足日時:2012/01/05 17:09
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答誠にありがとうございます!

お礼日時:2012/01/05 17:09

話を既に知っている人がいると、英語の読解力を反映しない結果になる可能性があるからじゃないかな?

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/05 12:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!