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今年、医療費が10万円を超えました。それで、医療費控除を申請しようと
国税庁の申請のコーナーで入力しました。終了後、還付金の欄がゼロに
なっていました。びっくりしました。これは、パートの勤務先からいただいた
平成23年分 源泉徴収票の源泉徴収額がゼロになっているからなのでしょうか?
もしそうなら、給与所得者はだれしも年末調整を受けているので
誰でも医療費控除の還付金は「無し」ということになるのでしょうか?
ゼロは虚しくて、トホホ、、、です。
最低時給で働いていて、プアーな毎日ですが、納税はきちんとしています。 
税務署に尋ねるのは気がひけます。どなたか、教えていただけますでしょうか? 
何卒宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

医療費控除って、所得税が還付されることなので


所得税を払ってないなら、還付は0です。

当たり前な話だと思いますが。。。

まさか、医療費そのものが還ってくるなんて思ってないでしょうね?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。医療費が返金されるとは思っていませんでした。
そこまでは考えてはおりませんでした。ネットでうわすべりの情報しか得ず
知識がなかった凡ミスです。教えてくださり有り難うございました。

お礼日時:2012/01/17 11:00

大体毎年行われている確定申告の申請書作成説明会である風景です。



最初は会場が満杯。
開始10分で2/3程度が帰ります。

何を言った時かと言うと、「源泉徴収票の納税額が0の方は、医療費控除はありません。
また、この金額以上還付される事もありません。」と言った時です。

大抵おおざっぱですが、子供がいて、家などを買ったサラリーマンのほとんどは、控除の為に、所得税は払われて居ません。
ですので、このばあい、いくら医療費を使っていたとしても、支払って居ない以上かえって来ないのです。

税金の還付は、払った税金に対して還付されるのであって、払って居ない税金は還付されません。
払って居ない税金を渡したら、還付では無く給付になってしまいますからね。
個人に対して税金の給付はありませんので。
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この回答へのお礼

とてもリアルでおもしろい(泣くに泣けない)ご回答ありがとうございました。
プアな毎日を送っていて思うのですが、やはり世の常で「知っている者」と「知らない者」の
差は歴然としているように思います。今回、ネットでうわすべりの情報を得た私が
「源泉徴収票の納税額にゼロの数字のある者には、医療費控除はない」、という前提の「超簡単な事」を
知らずして突っ走ったあやまち、でした。知識を得る「努力する」事は大切だと痛感しています。
自分のミスを反省して思うのは、以前に健康保険制度で目にしたことのある新聞記者さんの言葉です。
「知らなくて損をする制度は社会保障といえるのか?」というものでした。今回の自分のミスは
私の馬鹿さを露呈していて、語るのも恥ずかしいものですが、一方、おもいきり飛躍してこの記者さんの
言葉を考えると、社会の無情さ、みたいなものを思いました。じゃあ、馬鹿になるなよ、努力しろよ、
ということになるのですが、なにかしら事情を抱えていてそれが出来ない者も世の中にはいるような、、、
今回、還付されるとしても少しであっただろう金額を期待した情けない自分を反省しています。
親切にご指導くださり、本当に有り難うございました。

お礼日時:2012/01/17 10:56

所得税を納めていない人には還付はありません



支給ではなくて、還付ですから

質問者の給料が少ないから所得税が課税されないだけです

通常の給与所得者は質問者より収入が多いからそれなりの所得税を納めています
ですから控除が増えて所得が減ればその分の所得税が還付されます

基本的な事を知らないだけのことです

きちんとはしていますが納税はしていません、年末調整で全額還付されました ですから還付される分はもう残っていません
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。はい、基本的なことを知らなかったのです。
教えて下さり有り難うございました。

お礼日時:2012/01/17 10:58
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