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50代前半の母が肺がんになってしまいました。
同じような癌経験者やご家族の方がいましたら、治療や病状の経過を教えて下さい。


母の大まかな病状は以下の通りです。(発見時)
・発見は昨年11月
・肺腺がん ステージ4
・肺に1.5cmの源発。転移は骨、肝臓。

治療についてです。
・12月から現在までイレッサを服用。
・1月中旬からオキシコンチン(痛み止め)をやめる。
・2月予定していた放射線治療をやめ、今後もイレッサによる治療に変更。
・イレッサによる副作用は、皮膚の荒れが少し。




イレッサが奏効し、現在はだいぶ良くなっています。
1月中ばに行った腫瘍マーカーやCTによる検査も、結果は良好でした。

母はこのまま治るかもと前向きです。
しかし、私としては(私は娘です)このままうまくいくのか不安です。
元気なこの状態が続くのか、もっとよくなるのか・・。

悲観するのはよくないとは思っています。
しかし、もし一時的によくなるのは通例で、後に悪化するがケースが
多いのであれば覚悟をしておきたいのです。
これからの母の生活環境も整えてあげたいので。



個人差があることは承知ですが、情報をいただきたいと思っています。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

何れは動けなくなり、シヲ迎えることになるでしょう。


動けるうちに、身辺整理などは、キイテオイタホウガヨイトオモイマス。
介護用品の知識も必要でしょうけど、悪くなれば、早いものだと思います。
あなたも、心をきてておくのがでしょう。
葬儀の費用とかね。保険とか入っているのかとか、
大事なものは、ドコニオイテイルノカ、聞いておくと良いでしょう。
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末期の肺がんの経過について



【末期がん】とはどなたの見解ですか?主治医ですか?家族の方ですか?
ご病人が前向きに頑張っているのに家族が希望を持たなくてどうしますか?。

65歳♂  私も肺がんです。

2009年9月健康診断で発見
国立がんセンターで受診。
「右肺野 腺がん 約30mm」 
「非小細胞がん」
「左鎖骨 リンパ節・胸の中央付近のリンパ節に 転移」
「カテゴリー4」
原発巣が大きく、遠隔転移で広範囲のため
「手術は不可、放射線治療も不可」
これが最初の診断でしたが、死を覚悟し身辺整理をしながら
一縷の望みをもって抗がん剤治療を始めました、ところが母上さまと
同じように奏功し原発巣が「約10mm」に縮小されリンパ節は映らなくなり、
放射線治療ができるようになりました。
その結果は原発巣はレントゲンでは確認ができなくなり(CTではポツンと映っています)
がん細胞が完全になくなったわけではありませんので、再発・転移の監視をしていますが、
2か月に一度の通院です。その後仕事に復帰し昨年11月無事に定年退職をしました。
2年生存率50%はクリアできました、5年生存率20%に挑戦中です。
私だけでなくこの様な例がたくさんある筈です。
私も闘病中は家族や友人たちの励ましが力になりました!。
でもやはり家族の思いが一番です、その思いがご病人にも伝わりますから希望を持って
頑張りましょう!。  お大事に
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(Q)50代前半の母が肺がんになってしまいました。


同じような癌経験者やご家族の方がいましたら、治療や病状の経過を教えて下さい。

(A)はっきり言って、他人の治療や病状の経過は、参考になりません。
御母堂様は、イレッサを服用されていらっしゃるようですが、
ということは、イレッサが有効な幸運な方、ということです。
イレッサは、劇的に効く患者と副作用で死亡する患者が混在して、
副作用で亡くなった方が裁判を起こしている有名な薬です。
その後、研究が進み、今では、イレッサが効く人、効かない人が
分かるようになってきています。

また、効くから副作用がない……ということはありません。
徐々に効かなくなる、副作用が出てくるという人もいらっしゃいます。
しかし、御母堂様がそうなのかどうか、事前に分かる方法はありません。
なので、他人の情報は、あまり、役に立たないのですよ。

>母はこのまま治るかもと前向きです。
しかし、私としては(私は娘です)このままうまくいくのか不安です。
元気なこの状態が続くのか、もっとよくなるのか・・。
悲観するのはよくないとは思っています。
しかし、もし一時的によくなるのは通例で、後に悪化するがケースが
多いのであれば覚悟をしておきたいのです。
これからの母の生活環境も整えてあげたいので。

このような方が多くいらっしゃいます。
不安だけど、悲観するのはよくない。
覚悟をすべきなのか?
できるだけのことをしてあげたい。
ようするに、家族の方の心が揺れ動くのですよ。
これが当然なのですが、
残念ながら、日本には、患者の不安などをケアするシステムがないので、
ましてや、家族の不安をケアするなど、想定外なのですよ。
しかし、現実には、不安の為に、患者本人よりも先に、
ご家族の方が参ってしまうということが起きてしまいます。

病気の治療は一流なのに、
患者のケアは、三流……
と、言われる所以です。

では、どうするか?
数は少ないですが、日本にも、このケアをするプロがいるのですよ。
一つは、サイコオンコロジーに詳しい精神科医。
でも、精神科の敷居は高いでしょうから、
医療コーディネーターを利用することをお勧めします。
患者ですら、この両者の存在を知らない人の方が多数です。
サイコオンコロジーも医療コーディネーターも、
ネットで検索すればヒットします。

プロに相談することをお勧めします。
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