3年程前、顔面神経麻痺になり現在完治したとは言えない状態です。
額、まぶた、口周り、と今でもかなり動かしにくいです。
今現在は欧州在住なのですが、二年程前に半年ほど日本に帰っていたので、その時はもう発症してから時間も経っていたので完治は無理でも少しでもよくなればとの思いで鍼治療を行いました。
そこでは日本鍼でした。
半年ほど通い、顔への効果はよくわからなかったのですが、全然期待をしていなかった生理痛が嘘のようになくなり、思わぬ効果でした。
こちらに来て以来、針治療もずっとせず、相変わらず生理痛も元通り、そして何よりも顔の強張りが気になるので、それも和らげたいとの思いで、こちらでまた針に行こうと探した所、こちらはほとんどが中国針で、そんな中、日本鍼を使い日本のやり方をしてるという所を見つけ、家から少し遠いのですがそこに行ってみました。
やり方としては私が日本で経験したものと大きい違いはありませんでしたが、やはり家から遠いのと日本より値段が高いと感じたので、こっちの相場がわからないので他にも行ってみようと思い、次に家から割と近い中国針のところへ行きました。
そこは中国針でも細いのを使っているのですが、やはり深くまで入れるのでちょっと怖かったのと、左手に刺したときに、かなり痛く、神経に触れたのか(?)人差し指が勝手にビクッと動きました。
しかしそれ以外は思ったよりも痛みは平気で、先生もいい人でかなり丁寧に刺すところも確認していたり、特に問題もありませんでした。
値段も日本鍼のところと同じくらいでした。
正直、最初は中国鍼は深くまで入れるので、逆に何か悪いのではないのか、やはりずっと日本で日本鍼をしていたので、日本鍼の方が、なんとなく信頼ができるっていうのが心の中にありました。
しかし顔面神経麻痺で、神経がやられてしまってるので、顔についてなら、深くまで入れる中国の方がいいのかな?なんて素人的な考えをしてみたりしてるのですが・・・
どっちもまだ1回、2回しか行ったことがないので、どっちがいいのかもよくわかりません。
両方共、先生も親切です。
専門的な事はわからないのですが、やはり中国、日本鍼の違いは鍼はもちろんのこと、考え方ややり方も違うと思うのですが、どちらも効果は同じなのでしょうか?
もし同じ値段、同じ効果なら痛みの少ないほうがいいと思えるのですが。
日本鍼の方が効果的であるのなら家から遠くてもそっちにするべきか。
それとも中国針も同じくらいの効果であるのならば家から近く通いやすい方にするべきか。
悩んでます。
中国鍼、日本鍼の違い等ご存知の方、アドバイス、ご意見よろしくお願い致します。
A 回答 (17件中1~10件)
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No.17
- 回答日時:
No.1です。
補足ありがとうございます。>しかし実際間接の劣化が進んだりなどという問題もこれほどあるにも関わらず、今のところ法律がないのですね。
>もちろん多くの方が職を失ってしまうことにはなりますが、体に関わる重要なことなので何かしら変わるといいですね。
既得権を大事にする日本の行政、政治の悪いところですね。厚生労働省も危険性を認識しときながら、警告止まりで実際には野放しですから、大きな事故にあえば行政や無資格マッサージを合法と認めた司法の責任も大いにあると思います。
>なので意外にも痛みがなくちょっぴり拍子抜けしました。笑
良くなっているか、もしくはポイントが少しずれたのか、あえて外したかこれは術者本人でなければわかりませんが、これらの可能性が考えられます。
>日本式の針治療というのは東洋医学的な考えということなのでしょうか?
>そもそも東洋医学的というのは流れをよくし自然治癒力を高め~などという考え方ということなのでしょうか?
日本の鍼灸師を養成する大学や専門学校はすべて東洋医学を基本にしています。東洋医学とはものすごく簡単に言えば、経穴(ツボ)や経穴を結んだ経絡(けいらく)を使い、脈や気を整えるというような考え方です。私もあまり詳しくはないのですが、例えば脈を診て内臓(肝、心、脾、肺、腎)の何がマイナスに傾いてて、プラスに傾きすぎているかを判断し、その流れをくむ経絡上の経穴を使い、出来るだけ正常値に近づける。これ以外の方法もたくさんありますが、大体このようなことを行います。脈や気が正常に近づけば、体の不調は改善され、免疫力が高まる、自然治癒力が増すということになるのかもしれません。
>では西洋医学的な考えのo120441222様が西洋式か中国式をお勧めするということは中国式は西洋医学的な考えに基づいたものなのでしょうか?
>でも「東洋」っていうことは中国は東洋医学では??となんだか考えるとよくわからなくなってしまいまして。
日本式の元である東洋医学とは、中国の黄帝内経(こうていだいきょう)という古い書物が大本になっており、理論や技術は日本独自発展してまいりました。一方中国式は毛沢東が行った文化大革命をきっかけに誕生した比較的新しい方法です。東洋医学とは術者によって診断、治療方法、効果が一定ではないという欠点がありました。中国式はそのデメリットを解消するために、方法や効果を徹底的に検証しマニュアル化したものです。ですからある程度、誰が行っても同じような効果が出せることになっています。
例えば、風邪の患者さんが病院に来たとします。A病院は薬の処方だけ、B病院は点滴も行い、C病院は入院させた。このように病院によって治療が違うのが東洋医学。ABC病院全て、風邪の患者さんには薬を処方し、点滴を行うとマニュアル化したものが中国式です。言い方を変えれば “個人” を主にしたのが日本式、 “病気” を主にしたのが中国式です。
>以前このように仰られたので、中国式だから、日本式だから西洋医学、東洋医学。といえるものではないのかもしれませんが、元は(?)それぞれどの考えに基づいたものか、という事はいえるのでしょうか?西洋式、中国式、日本式があり、そして皆さん色々取り入れる中でベースは西洋医学、東洋医学的な考えというものがあるのでしょうか?
やはりバックボーンはしっかり持たなければならないと思います。自分の治療方針、もっと大げさに言えば治療家としてのアイデンティティに関わることですので。でも自分の信じるもの以外を100%排除することはするべきではないと思いますし、理論的に出来るはずがありません。特に目の前で効果を確認できれば、認めないわけにはいきませんので。みな各々の良いところどんどん取り入れて、自分のスタイルというものができると思います。
>こちらも最初のほうの質問で頂いた回答なのですが、西洋式の針治療も中国針の太めのものを使い、中国式と同じように深くまで刺して刺激をするやり方なのですか?そうだとすると施術されてる素人側には違いがわからないのですかね?
中国鍼は太くて長いというイメージが一般的にあるようですが、実はそんなことなく細くて短いものもあります。中国鍼と日本鍼の分かりやすい違いは、体に刺す方法です。日本鍼は鍼管というストローみたいな短い管を使い、鍼の頭を叩いて打ちます。中国鍼は鍼管を使わず、ねじ込んで打ちます。ねじ込むという表現は痛そうですが、痛くはありません。細かいことを言えば、鍼先の形が若干違います。これは顕微鏡で見なければわかりません。
西洋式は(個人によって考え方は違うと思いますが)、基本的に道具を選ばないと思います。日本鍼でも中国鍼でも自分の目的とする組織に鍼が刺さっていればいいので。ただ日本式の方が打ちやすいとか、このメーカーのものがしっくりくるなど好みはあると思います。
中国式は深く刺すのかということですが、それはケースによって違います。深く刺すこともあれば浅く刺すこともあります。例えば目的にしている組織が深くにある場合は深く刺しますが、浅い個所であれば深く刺す必要はありません。ただ日本式と比べれば、深く刺すケースは多いと思います。
>なんとなく今の通っている所は中国針を使用、などと言われたので、中国式と思っていたのですが、西洋式ということも考えられるのでしょうか?
先ほどもちらっと言いましたが、道具で判断できないのが西洋式です。ですから直接聞いてみるか、会話の中でそれを探るしかないと思います。先生の略歴なんかも参考になるかもしれません。
>そもそも違いがいまいちわかっていない素人の私にはそれを知ったところでどうのこうのっていうわけでもないのですが。
でも今後どのような治療院を選ぶかの参考になると思いますので、把握しておくのは損にはならないと思いますよ。
No.16
- 回答日時:
>ようやく落ち着いてPCに向かうことができました。
こちらも年度末なのでいろいろ忙しいですが、ここで息抜きを図っています。
>それ程危険なものなのに、なぜこんなにも日本では整体、カイロが溢れているのか不思議です。
一つは既得権でしょうね。今ここで厳罰化すれば多くの方の職が失われることになります。もう一つ大きな理由はこの手の手技を想定した法律がないんです。法律がなければ取り締まることができませんので。
>しかし、叔母の例のように、数回の通院で実際効果がでる場合もあるので、使い方次第というか、長期的に続けたり、間違えたやり方(?)をしなければ実際効果がでる事もあるからということなのですかね。
そうですね。ですけど無資格治療はあくまでもリラクゼーションという認識がいいでしょう。仮に腰が痛くなったと言っても、実際体の中で何が起こっているかはレントゲンを撮らないと分かりません。例えば変性辷り症という腰痛疾患は歳とともに関節が劣化し、骨の並びが乱れる病気です。それを分からず、むりくり押したり、捻ったりすればズレが増長されたり、関節の劣化が進むことになります。整体やカイロなど無資格治療院は、何か痛みを “治療” するという認識ではなくて “癒し” にとどめるべきだと私は思います。
>私はやはり色々読んだ結果怖いのでしませんでしたが、原因不明や治療法がこれといってはっきりしない時には自然治癒力を高めるという言葉についつい心惹かれてしまいますね。
逆に言うと無資格の方などはそれが宣伝文句になるのでしょうね。
医師がもっと雄弁で、無資格者がもっと口下手なら事故は減るんでしょうが、残念なことに逆なんです。ですから患者さんはコロッと騙されてしまうんだと思います。彼らの大多数も騙すという意思はなく、それが正しいと信じて疑わないので怖いのです。医療の医の字も知らないところから、整体というものを教え込まれると、それがベースになりそれを信じて疑うことをしなくなるのです。生まれたてのヒヨコが初めに見たものを親と思い込むように。なかには “おかしいと感じ” 国家資格を取るものもいますが、残念ながら少数派にとどまっています。
>実際医学的に知識ない私も自然治癒力が高まれば~となんとなく思っていましたし、針治療についても具体的にはよくわかっていなかったので、針もそれにより自然治癒力が高まって、それで顔面麻痺に効果があるのかな?となんとなく思って日本で通っていました。
自然治癒がどうのとかいう説明は私は苦し紛れの言葉だと思っています。「この治療が、どこにどのように作用して、どうしてこの病気に有効なのか」 という詳しい説明ができないので困って “自然治癒が~” というのでしょうね。そう説明すればそれで完結してしまうので、それ以上突っ込まれる必要はありませんから。この言葉は実に便利です。
>顔に刺すのみの治療院では直接顔を刺激されてるし、なんか良さそう!ぐらいに思っていましたが、もう一つの治療院では顔にも少し刺すけど基本は全身なので、それによって全身の流れがよくなり顔にも効果あるのかなぁなんて思っていたのですが、やはり全身刺すのと顔面神経麻痺は関係なかったということですよね?
私は基本的に西洋医学的な考え方の持ち主なので、顔面神経麻痺に全身をやる必要はないと思います。でも人間の体は西洋医学では説明がつかない神秘的なことがあるのも事実です。東洋医学的な考え方に基づくのであれば、全身治療が必要なのかもしれません。前にも例に挙げましたが、手に鍼をして首に作用することも実際にありますので。一番いいのは術者に聞いてみるといいと思います。その際 「自然治癒が~」 という説明になれば怪しいかもしれませんね(東洋医学の説明は難解なので分かりやすく説明しているとも考えられますが)。
>それにしても時間が空きすぎて放置みたいになってしまって申し訳ありませんでした。
o120441222様もどうぞお時間ある時、気が向いたときにでもお返事下さい。
いえいえ、聞くことがなければそのままでも結構です。それよりも顔面神経麻痺の治療がスムーズにコンスタントに行えるといいですね。
お忙しい中で、こちらの場で色々な方に回答を差し上げることが息抜きとは、すばらしい息抜きですね!
そうですね。整体、カイロにリラクゼーション、つまりマッサージのような感覚で行かれる方も多いということですね。
私は行ったことがないので全てのところが骨をポキポキするものなのかよくわかりませんが、無理に骨をポキポキするような事をしなければマッサージ感覚でo120441222様が仰るように癒し目的で通うにはよさそうですね。
しかし実際間接の劣化が進んだりなどという問題もこれほどあるにも関わらず、今のところ法律がないのですね。
もちろん多くの方が職を失ってしまうことにはなりますが、体に関わる重要なことなので何かしら変わるといいですね。
たしかにこの治療によってどこに作用してどう治っていくのかっという説明をしてもらえる事がこれ以上ないっていう一番の説明ですし、これにより自然治癒力が高まるというのはあいまいなものをその言葉で誤魔化してるということですね。
先日一ヶ月以上あいてしまったのですが、ようやくまた針治療に行ってきました。
最初の質問でo120441222様から頂いた回答により、中国式のほうです。
前回初めて行った時に手に刺さされた際、すごい痛みがあったお話もしたと思うのですが、今回同じところにさしても、むしろ他の場所も前回に比べほとんど痛みがありませんでした。
しかしもちろん刺すぞーという瞬間はいつもドキドキしてしまいます。
なので、o120441222様に教えて頂いた、痛いという事はそこに悪いものがたまってるからその悪いものをなくすんだ~!というのを何度も頭で考えてました。
なので意外にも痛みがなくちょっぴり拍子抜けしました。笑
>私は基本的に西洋医学的な考え方の持ち主なので、顔面神経麻痺に全身をやる必要はないと思います。でも人間の体は西洋医学では説明がつかない神秘的なことがあるのも事実です。東洋医学的な考え方に基づくのであれば、全身治療が必要なのかもしれません。前にも例に挙げましたが、手に鍼をして首に作用することも実際にありますので。
すみません。いまだに針治療での西洋医学的、東洋医学的な考えというのがいまいちピンとこないのですが。
o120441222様は西洋医学的な考え方をお持ちですし、針治療なら中国式か西洋式をお勧めするとのことですが、日本式の針治療というのは東洋医学的な考えということなのでしょうか?
そもそも東洋医学的というのは流れをよくし自然治癒力を高め~などという考え方ということなのでしょうか?
そんな単純なものではないのかもしれませんが。
では西洋医学的な考えのo120441222様が西洋式か中国式をお勧めするということは中国式は西洋医学的な考えに基づいたものなのでしょうか?
でも「東洋」っていうことは中国は東洋医学では??となんだか考えるとよくわからなくなってしまいまして。
>また術者とはそのスタイルにガチガチにとらわれるわけではありません。術者は患者さんの痛みを取るというのが最大の目標ですから、西洋であろうが日本であろうが中国であろうが、効果が出て自分の中で咀嚼できるものはどんどん取り入れていきます。ですから100人鍼灸師がいれば100通りの治療法があるのです。
以前このように仰られたので、中国式だから、日本式だから西洋医学、東洋医学。といえるものではないのかもしれませんが、元は(?)それぞれどの考えに基づいたものか、という事はいえるのでしょうか?
西洋式、中国式、日本式があり、そして皆さん色々取り入れる中でベースは西洋医学、東洋医学的な考えというものがあるのでしょうか?
>中国式と西洋式の考え方は似通っていますが、鍼の効果のとらえ方の違いです。中国や西洋では鍼の主な効果を、抗炎症効果、血行促進、神経を刺激し回復を促す、などとして捉えています。例えば関節に炎症がおこれば、関節に鍼を打って炎症抑えるという考え方です。顔面神経麻痺では顔面神経がダメージを受けているわけですから、神経を治療の主体とするわけです
こちらも最初のほうの質問で頂いた回答なのですが、西洋式の針治療も中国針の太めのものを使い、中国式と同じように深くまで刺して刺激をするやり方なのですか?
そうだとすると施術されてる素人側には違いがわからないのですかね?
なんとなく今の通っている所は中国針を使用、などと言われたので、中国式と思っていたのですが、西洋式ということも考えられるのでしょうか?
そもそも違いがいまいちわかっていない素人の私にはそれを知ったところでどうのこうのっていうわけでもないのですが。
>いえいえ、聞くことがなければそのままでも結構です。それよりも顔面神経麻痺の治療がスムーズにコンスタントに行えるといいですね
お気遣い有難うございます。
またまとまりのない文章で変な質問してしまいましたが、またお時間あるときに、息抜きとしてお答えいただけると有り難いです。
No.15
- 回答日時:
No.1です。
補足ありがとうございます。>また丁寧に回答頂いたのにも関わらず、お礼が遅くなりすみません!
お久しぶりです。私は私のペース、貴方は貴方のペースがありますので、どうぞこちらには気を遣わないでください。
>正直お医者さんなどは少し冷たいといいますか、仕事という風に割り切り、素人の小さな質問などに対してはそこまで親身になってくれない事が多かったり、色々聞きたいけど、なんとなくいくつもいくつも細かい質問をしにくいというか壁がある、などとこういうイメージを勝手ですが、なんとなくもってました。
確かにそういうことは多分にあると思います。本来は医者がそのような情報を吸い上げるのが理想なのですが、それが出来ていないのが現状なんですよね。他の医療従事職がそれを補い、横のつながりがしっかりすればもっと良い医療が提供できるのにと思います。このようなサイトの情報交換も(使い方次第ですが)いいツールだと思っています。
>つまり、原因は骨の歪みなどとは言えないし、首の骨にはこのように様々な組織があり、その何かが原因だったかもしれないということですが、その第一頚椎をポキっとする治療方法はどうかと思うけど、その治療行為により他の組織に働きをかけ症状がとれたということですか?
そうですそうです。レントゲンがないのになぜ骨が原因と言い切れるのか?また第一頚椎とは外から触ることのできない骨です。なぜレントゲンも触診もできないものを原因と言い切れるのか?私はここにものすごく疑問を感じるのです。貴方の叔母様のように実際によくなる方もいますので、治ることは否定しません。ただ骨を絶対的な原因とするのはどうなのかなと思います。
>つまり一応その治療方法により直接骨の歪みが原因だったとは言えないけど、結果症状がよくなる、という事も実際にはありえるということですか?
それはそうなんですが、この治療方法には大きな問題があるのです。首には全身の神経が通っており、分岐しながら腰まで伸びております。首をボキボキする行為はこの神経の束を傷つける恐れがあります。このケガを脊髄損傷と言い、よく交通事故なんかで多いものです。脊髄損傷は半身不随、温度や便意が分からない、手足が動かせないなど大きな障害を伴い、最悪ポイントが悪ければ死に至ります。これは日本の厚生労働省も警告を出しており、大変危険な(治療?)行為なのです。
背骨と背骨の間に椎間板というクッションがありますが、整体やカイロで薄くなるということが確認されています。椎間板は外力を吸収するクッションです。クッションに意図的に外力を加える手技は、椎間板に大きな負担を与えます。ふかふかの座布団にどしどし座れば、潰れてくるのと同じです。
私は実際にある患者さんを例に、一年前と一年後のレントゲン画像を調べました。私も最初見た時はビックリしました。明らかに普通の生活で劣化するレベルの域を超えています。一回ぐらいでは大丈夫だと思いますが、一年も通えば驚異的なスピードで椎間板は劣化するでしょう。治療後短期的に良くはなっても、いつもと違う痛みが出てきた、痛みの出るスパンが短くなってきた、今までなかった痺れが出てきたりなど長期的に見れば悪化する可能性は非常に高いです。ですから治療後の感覚では判断しにくいのです。知らず知らずのうちに椎間板が劣化している可能性が高いわけです。私は長期的に見れば確実に悪化すると思います。非常に恐ろしいですから、整体やカイロをはじめとする、無資格治療院にはお気をつけ下さい。今良くても、将来泣きの苦労をするなら私は意味がないと思います。
>私の場合は叔母のように首の痛みとかいうよりも顔面麻痺だったので首の骨をどうこうしてもね、、、という考えがあったのですが、ひょっとして首のポキっとして歪みがなくなったらそれにより全身の流れがよくなって自然治癒力が高まるとかあるのかなぁ?とも思ったり色々悩みました。
同じようなご質問過去にありました。 「顔面神経麻痺で第一頚椎を矯正するの効果があるのか?」 カイロなど無資格者は 「脳からの情報伝達がスムーズにいき、体が本来もっている自然治癒力を高めて、病気を治すという事なので、病気、症状を問わず効果的」 と説明したそうです。では、なぜ脳からの情報伝達がスムーズになると自然治癒が高まるのでしょうか?顔面神経は脳神経(背骨を通らない脳から直接出ている神経)で脊髄神経(背骨を通る神経)ではありません。なぜ背骨を調整ると脳に影響があるのでしょうか?このように彼らの説明はとても抽象的で、細かく追及すれば説明に詰まるでしょう。
>考え方は人それぞれですが、原因不明や治療方法がはっきりしない症状がある場合は皆藁にもすがりたい思いになると思うけど、何が本当なのか、何が効果的なのかなどは知識がない私のような者には判断が難しいです。
藁はしょせん藁なんで困るんですよね。大木だと勘違いしている藁が多すぎるので、事故が後を絶たないわけです。自分の社会的立場や技量を正しく認識し、適切な治療、適切な医療機関に勧めることができるか問われているのだと思います。それには営利に走らない姿勢の他、医学の知識や免許制度など非常に大きな壁が立ちはだかっています。
>私には難しいですが、こういった医療系は医学的にはっきりしていることと、100%はっきりしてないこともあるので意見のぶつかり合いがあるのですね。
その時は整骨院(接骨院も同じ)の医療保険の不正請求に関して(この問題に関しては認識の違いではなく事実です。表の出したくない公的機関が絡んだ大きな勢力があるのです)、多くの質問に回答し、回答の度に問題提議していたので、 「どういうつもりなの?」 という感じで聞かれました(苦笑)
お気使い頂きありがとうございます。何かご質問ありましたら、いつでもいいのでお返事してください。
お久しぶりです。
貴方のペースで、気を遣わないでください。と言って頂いたのですが、ここまでお礼が遅くなりすみません。
ようやく落ち着いてPCに向かうことができました。
針治療もこちらで質問してから一度も行けていない状況だったので、来週あたりにはまた行けたらなぁなんて思ってます。
整体、カイロで椎間板が薄くなるという話は耳にしたことがあったのですが、実際にある患者さんの例というお話を聞き、驚きました。
長期的に見ると本当にそのような事になるのですね。
それ程危険なものなのに、なぜこんなにも日本では整体、カイロが溢れているのか不思議です。
しかし、叔母の例のように、数回の通院で実際効果がでる場合もあるので、使い方次第というか、長期的に続けたり、間違えたやり方(?)をしなければ実際効果がでる事もあるからということなのですかね。
それにしても普通の生活で劣化するレベルじゃないものがそのような事になるだなんて本当にショックです。
以前も言いましたが、私は顔面麻痺になり、これという治療方法がないのでネットで自分なりに調べた際に、整体、カイロは危険というものを目にし、そうか~怖いなぁと思ったのですが、o120441222様のような知識、立場ある方から生の声といいますか、ある患者さんの例などリアルなお話、ご意見を聞けて、本当に危険だなと改めてとても感じました。
>「顔面神経麻痺で第一頚椎を矯正するの効果があるのか?」
同じように疑問を持ち質問をされた方がいたのですね。
>脳からの情報伝達がスムーズにいき、体が本来もっている自然治癒力を高めて、病気を治すという事なので、病気、症状を問わず効果的」
まさに私もネットで調べた時によく目にした言葉です。
>顔面神経は脳神経(背骨を通らない脳から直接出ている神経)で脊髄神経(背骨を通る神経)ではありません。なぜ背骨を調整ると脳に影響があるのでしょうか?
そうなのですね。
やはりこの様な知識ある方が身近にいたら、医学的な説明を早く耳にできたら、ととても思いました。
一般人がこれはここの神経を通って・・・など一切わかりませんし、自然治癒力が高まるといわれたら、そうなのかなぁと思えてきますし、なら試してみるだけ試してみよう!と藁にもすがりたいときは思ってしまう方が多いでしょうしね。
私はやはり色々読んだ結果怖いのでしませんでしたが、原因不明や治療法がこれといってはっきりしない時には自然治癒力を高めるという言葉についつい心惹かれてしまいますね。
逆に言うと無資格の方などはそれが宣伝文句になるのでしょうね。
実際医学的に知識ない私も自然治癒力が高まれば~となんとなく思っていましたし、
針治療についても具体的にはよくわかっていなかったので、針もそれにより自然治癒力が高まって、それで顔面麻痺に効果があるのかな?となんとなく思って日本で通っていました。
顔に刺すのみの治療院では直接顔を刺激されてるし、なんか良さそう!ぐらいに思っていましたが、もう一つの治療院では顔にも少し刺すけど基本は全身なので、それによって全身の流れがよくなり顔にも効果あるのかなぁなんて思っていたのですが、やはり全身刺すのと顔面神経麻痺は関係なかったということですよね?
医療保険、不正請求の問題などよくわからないのですが、表に出したくない公的機関が絡んだ大きな勢力だなんて、恐ろしいお話ですね。
世の中お医者様や立場ある方などがo120441222様のように真実のみを追究する人ばかりになってくれたらいいのにと思います。
返事はいつでもいいので、とお気遣い頂きありがとうございました。
それにしても時間が空きすぎて放置みたいになってしまって申し訳ありませんでした。
o120441222様もどうぞお時間ある時、気が向いたときにでもお返事下さい。
No.14
- 回答日時:
No.1です。
補足ありがとうございます。>回答を与え、そしてこんな何も知らない私なんかの返答にでさえ、そこから何か得られるものがある、とこういうような考え方ができるだなんて、本当に尊敬します。
いえいえ、回答を与えるだなんてそんな偉くはありません(苦笑)。私は医療業界に身を置くものです。医療とは人を相手にするわけですから、個人によって感性も違えば、語彙も違うわけです。ここには性別も年代も地域もほんと様々な方がいますので、私の希望にうってつけの場所と思ったわけです。もちろん、整形外科疾患以外のご質問も多くありますので、非常に勉強にもなります(専門外は積極的に回答はしないですけど・・・)。
>頚椎をポキっとし、まっすぐにする~などという話で、叔母がお金もだしてあげるし!とかなり薦められたけど、断りました。今思うとやはり断ってよかったと思います。
それは大変賢明な選択でした。皮膚上から触れることができる骨とは、実は大変限られています。背骨で言えば、棘突起(きょくとっき)と言われる骨のでっぱりの先端部分しか触れることができません。その一部を触れてなぜ骨が曲がっていると言い切れるのか??ものすごく疑問を感じませんか?木の枝を触って幹の状態が分かるでしょうか?
仮に100歩譲って曲がっていたとします。ではどうやって真っ直ぐにするのでしょうか?例えば 「上から何センチの箇所が右に20度、さらにその下が左に10度傾いている」 など正確に調べなければ矯正なんてできっこないと思いませんか?手さぐりでそんな繊細な作業が本当にできるのでしょうか?
仮に100歩譲って出来たとしましょう。でもそれを第三者に証明することはできるでしょうか?
例えば首の痛みや動かしにくさ、頭痛など不快の症状が出てくる。
先生は 「首のずれが原因だ」 と治療する。
「ほらね良くなったでしょう」 と言われると、確かに症状は解消されている。
「あー自分の症状はズレが原因だったんだ」 と思い込んでしまうのです。
治療前、治療後で歪みの改善が画像で確認できなければ、歪みが不調の原因であるとは言えません。首には骨の他に筋肉、神経、血管、椎間板、靭帯など様々な組織があります。治療行為がそれらに作用して、症状が取れたことも十分に考えられるわけです。
レントゲンを撮って、骨の歪みを確認し、治療後矯正が確認されなければ、声を大にして 「骨格矯正」 など謳えないはずなのです。
すいません。貴方に関係ないことをしゃべりすぎました(笑)。上記のような回答をするので時々ぶつかってしまうのです。治ることは否定しませんが、破綻した理論を展開するのは患者さんをだましているだけだと思います。 「良くなる理由は分からないですが、経験上リスクも少ないですし成績もいいようです」 と正直に説明し治療の了解を取ればいいことなのにと思います。言葉は悪いですが、無資格者は無資格者のくせに謙虚さが足りないのです。それが事故につながることを術者はしっかり認知するべきだと思います。
>私はこちらのサイトで質問も回答もあまりしたことがないので、どういうシステムなのか細かいことはよく知らないのですが、ではお言葉に甘え、この質問を一応締めずにいようと思います。
補足という形であれば、質問が解決していないということになります。ちょっと調べてもらえばわかると思いますが、数年前の質問も受付中で多数存在しています。
>今後こちらに質問などを書いた場合お気づきになるのでしょうか?お礼入力のところに書くとo120441222様にメールが届くようになっているのでしょうか?
はい。メールが来るようになっています。
>本部に目をつけられてるから選ばれたことがないだなんて、なぜなのでしょうか!?
ここに参加したころは他回答者の間違いを指摘したり、質問にはない回答した(要するに一言多い??)ということで、一時ID停止処分になり、始末書のようなものを書いたこともありました(笑)。その時は辞めようかなとも思いましたが、ここで辞めたら本当に広告目的だったと思わるのが癪だったので続けることにしました。そういった経緯で本部によく思われていないことは恐らく間違いありません(笑)。
日本ではインフルエンザが流行しています。貴方も十分にお気を付けください。では、何か質問がありましたらお待ちしております。
また丁寧に回答頂いたのにも関わらず、お礼が遅くなりすみません!
最近ちょっとトラブルがあり、旦那の実家で生活したり、実家と家の行ったり来たりだったりでPCに触れる時がありませんでした。
正直お医者さんなどは少し冷たいといいますか、仕事という風に割り切り、素人の小さな質問などに対してはそこまで親身になってくれない事が多かったり、色々聞きたいけど、なんとなくいくつもいくつも細かい質問をしにくいというか壁がある、などとこういうイメージを勝手ですが、なんとなくもってました。
o120441222様は、相手のため、そして自分のためという本当に素晴らしい考えをもち、仕事ではないのにこういったところでも自分も勉強になるからと、見ず知らずの人の為に時間を使い色々アドバイスをしたり、何度も言いますが本当に素晴らしい方だと思います。
やはり叔母から薦められたものを断ってよかったです。
あの時は藁にもすがりたい思いだったので、正直お金もだしてあげる、とまで言われ迷ったのですが、色々ネットで自分なりに調べてやっぱり怖いと思ってやめました。
あの時すぐにo120441222様に質問ができたらすぐに解決できましたね。笑
叔母がなぜそこをそんなにそこを薦めたかというのは、ここ数年、首が非常に痛かったらしく、よく洗濯物を物干し竿に干す時などに顔を上にあげますが、それが痛すぎてできない、横を向くのも痛くてできないという症状がずっとあったそうなのです。
原因は長年、毎晩布団の中でうつ伏せになって本を読むということをしていて、うつ伏せで肘をついて読むというその体勢のまま長時間いつもいたので、それで痛めたのではないかと言ってました。
そこで知り合いに教えてもらってそこに半信半疑で行ってみたところ、嘘みたいに痛みがなくなった!という事なのです。
正直、痛みがなくなった、という事を聞くと効果がないわけではないのかな?というところが迷った理由です。
まさにこの話をする前にo120441222様が、例えば首の痛みや動かしにくさが~と説明して下さったので、おぉ、さすが!と思ったのですが、すみません、またしても理解力が乏しいのですが、、
>首には骨の他に筋肉、神経、血管、椎間板、靭帯など様々な組織があります。治療行為がそれらに作用して、症状が取れたことも十分に考えられるわけです
つまり、原因は骨の歪みなどとは言えないし、首の骨にはこのように様々な組織があり、その何かが原因だったかもしれないということですが、その第一頚椎をポキっとする治療方法はどうかと思うけど、その治療行為により他の組織に働きをかけ症状がとれたということですか?
つまり一応その治療方法により直接骨の歪みが原因だったとは言えないけど、結果症状がよくなる、という事も実際にはありえるということですか?
私の場合は叔母のように首の痛みとかいうよりも顔面麻痺だったので首の骨をどうこうしてもね、、、という考えがあったのですが、ひょっとして首のポキっとして歪みがなくなったらそれにより全身の流れがよくなって自然治癒力が高まるとかあるのかなぁ?とも思ったり色々悩みました。
考え方は人それぞれですが、原因不明や治療方法がはっきりしない症状がある場合は皆藁にもすがりたい思いになると思うけど、何が本当なのか、何が効果的なのかなどは知識がない私のような者には判断が難しいです。
ネットで色々調べられる時代にはなっても、逆に様々な異なった意見の情報もたくさんあるので余計に混乱してしまいます。
なのでこういったところでo120441222様のような知識ある方にアドバイス頂けるというのは本当にありがたいです。
すみません、またしてもまとまりのない感想文を書いてしまいました!
驚きました、始末書のようなものを書くことなんてあるのですね!
私には難しいですが、こういった医療系は医学的にはっきりしていることと、100%はっきりしてないこともあるので意見のぶつかり合いがあるのですね。
しかしいくら意見がぶつかり合っても、これ程純粋な思いでアドバイスや回答をしているo120441222様に対してID一時停止処分だなんて信じられないです。
日本ではインフルエンザがはやっているのですね、
体の心配までして頂きありがとうございます。
o120441222様もお気をつけください。
No.13
- 回答日時:
No.1です。
補足ありがとうございます。>患者さんって不安な思いもすごくありますし、話を聞いてもらいたい、話を聞いてもらえるだけで心が軽くなる。という気持ちもすごくあると思うので、仰る通り、患者さんと医師を繋ぐカウンセラーみたいな人がいるととてもいいですね!
患者側には仰る通りのメリットがありますし、医師側にも診察では聞ききれない治療上重大な情報が得られる可能性がありますので、治療する側のメリットもあります。
>と、どうでもいい私の感想文ですね。笑
勿体ないお言葉有難うございます。何気ない日常会話のなかにも、時に治療上のヒントが隠れていることがありますので、そういうのも大事にしなければいけないと思います。画像や数値だけが全てではないと思います。
>よく多くの方もいいますが、よっぽどの事が起こらないと普段病院なども行きませんし、症状が出ても治ってしまうと、やはりどうしてもそのままにしてしまったりするので、一度検査などしてみた方がいいですね。
旦那さんに限らず、こういう方は男性に多いのです。なんでしょうね、忙しいとか色々理由を付けて本当は病院が怖いんでしょうか(笑) 病院に行ったから病気になるわけではなく、確認のために行くだけですからね。時間がたてばたつだけ治りは悪くなります。様子を見るメリットは一つもありません。ぜひ一度検査されてみてください。
>興味は質問内容や質問者さんの返答と言いましても、何も利益といいますか、そういう事も考えず時間を使い、様々な方の質問に(しかも私なんていつも長文、質問だらけなのに)答えてあげるなんてすごいなぁとどうしても思ってしまいます。
私の利益は質問者さんの質問と返答です。色々な方の色々な考え、情報を仕入れるというのが私の最大のモチベーションであり、結果誰かのお役に立てたら素晴らしいじゃないか、という浅はかな考えです。ここでポイントを貰い集めても何にもなりません。ポイントが金品に変換できればいいですが、もちろんここはそんなシステムじゃありませんし、月一で選ばれるマスターランキング(アマゾンのギフトカードがもらえるらしい。いいなぁ~)だって、本部に目を付けらているでしょうから選ばれたことがありません(苦笑)
>むしろo120441222様のような方がいるからこのようなサイトが成り立ってますよね。
>きっとこれまで回答を頂いた方達も多くの方がo120441222様は有り難い存在と思ってると思います!
いえいえ、そんな大それた考えはありません。私は整体やカイロプラクティックなどの無資格治療院や、整骨院・接骨院の医療保険の不正求問題にある種偏った意見をもっていますので、私みたいなお節介を煙がる方も結構多いのですよ。
>図々しくもo120441222様に再びお聞きしたいと思っております。
>こちらの情報を頂いたので、タイトルでo120441222様の目に留まるよう意識して書きたいと思います。笑
このご質問を締めなくてもいいと思いますが、それは貴方にお任せいたします。仮に新しい質問を立てても、IDを入れてしまうと削除されてしまうのでご注意ください。しっかり見落とさないように頑張ります(笑)
回答有難うございます。
o120441222様の考え方などを聞き、本当にこんなに素晴らしい人がいるんだなと思いました。
利益は質問者さんの質問と返答、情報を仕入れるのがモチベーション、結果誰かの役にたてたら・・・だなんて、利益といえば目に見えて自分が得する、などという考えをすぐにしてしまう私こそが浅はかな考えしかもってないなぁと思いました。
私は自分の体について気になり、何も知識がないのでこういったところで質問をし、幸運にもこのような知識ある方に多くの情報を頂き、利益があるのはこちらだけなのに、正直よくもまぁこんなにいつも答えてくれるものだなぁと考えてばかりでしたが、発想の逆転という言葉は違うかもしれませんが、回答を与え、そしてこんな何も知らない私なんかの返答にでさえ、そこから何か得られるものがある、とこういうような考え方ができるだなんて、本当に尊敬します。
>いえいえ、そんな大それた考えはありません。私は整体やカイロプラクティックなどの無資格治療院や、整骨院・接骨院の医療保険の不正求問題にある種偏った意見をもっていますので、私みたいなお節介を煙がる方も結構多いのですよ。
確かに違った考えや立場の方もいろいろいますし、なかにはそれは違う~!と意見が衝突することもあるのですね。
私なんかは難しいこと(いや簡単なことさえもかもしれませんが)は何もわからないですが、顔面神経麻痺になり今までネットで色々調べたなかで、それまで針治療も行った事もなかったですし、カイロ、整体なんて興味もなかったですし、整体って行くと気持ちいい程度のことを聞いたことがあるくらいで何も知りませんでしたが、カイロや整体、無資格などと色々不信感を抱く言葉を目にし、イメージが変わりました。
それに今回こちらでo120441222様の考えも少し聞き、やはり!!と改めて思いました。
実は顔面麻痺になった時に叔母から(前回言った叔母とはまた違う叔母です)ここのカイロ(だったかな?)がいいんだと強くすすめられたのですが、頚椎をポキっとし、まっすぐにする~などという話で、叔母がお金もだしてあげるし!とかなり薦められたけど、断りました。
今思うとやはり断ってよかったと思います。
私はこちらのサイトで質問も回答もあまりしたことがないので、どういうシステムなのか細かいことはよく知らないのですが、ではお言葉に甘え、この質問を一応締めずにいようと思います。
この一週間以上質問の連続だったので、さすがに今の所新たな質問は思い浮かばないですが。笑
しかし、ここでいつもo120441222様宛にお礼入力をしてますが、今後こちらに質問などを書いた場合お気づきになるのでしょうか?
お礼入力のところに書くとo120441222様にメールが届くようになっているのでしょうか?
月一で選ばれるマスターランキングというものがあるのですね。
私はo120441222様がなるべきだ!と思います。
本部に目をつけられてるから選ばれたことがないだなんて、なぜなのでしょうか!?
こんなに人の役にたっていることをされてるのに信じられないです!
No.12
- 回答日時:
No.1です。
補足ありがとうございます。>もちろん日本でも冷たいお医者さん等もいるかもしれませんが。お医者さん全てがo120441222様のような方ならどんなにいいか!ととても思います。
私が決していいとは思いませんが、日本でも今診察の流れ作業化が問題になっています。病院のたらいまわし問題でもわかるように、患者さんに対して医師の数が不足しているのが根本的な原因なんでしょう。その結果、「医者は話を聞いてくれない」 「何時間も待って診察五分だ」 「痛いところを触ってもくれない」 など不満が爆発し、無資格施術者や怪しげなサプリメントに流れてしまっています。その結果治療可能な早期のガン患者が手遅れるになるケースなどの医療事故が後を絶たないのです。しかも日本の大多数の医師は口下手ですが、無資格施術者に限って饒舌で言葉巧み、患者さんの話を良く聞くために、みなさんある意味暗示にかかってしまうのだと思います。
医師の数を増やし、診療報酬を上げることが一番の解決方法ですが、人材育成や財源確保にそれなりの時間がかかり一朝一夕にはいきません。とりあえず各医療機関に、患者さんの話を丁寧に聞くカウンセラー見たいのを置き、患者と医師とをつなぐ専門職があればとてもよくなるのにと思っています。
すいません。全然関係ないことをしゃべりすぎました。この辺でやめておきます(苦笑)
>もちろんよく腹筋背筋はバランスよくとは聞きますが、筋肉つけてと言われ、背骨が問題だし背筋をもっと鍛えるべきなのかと思ってました。
もちろん背筋を同時に鍛えるとより強い腰回りが目指せます。でもまずは背筋よりも腹筋です。腰回りは胸と違い肋骨がありません。その分どうしても構造的に弱くなってしまうのですが、進化の過程で構造を犠牲にしてまで動きを取ったのです(骨があると動けなくなる)。腹筋を鍛えるのはその他の理由もあるのですが、分かりやすい理由はこんなところです。
>なので日本で整形外科で診てもらった19歳以降、筋肉が衰え、背骨のカーブがきつくなっていって、2年程前そこを指摘されたという事はかなり考えられますね。尚且つ姿勢も悪いので重心が変なところにかかって余計腰痛を引き起こす原因を作っていたのかもしれません。
そういう考えもできると思います。どちらにしても、レントゲン上の大きな異常がなければ、筋トレでかなり改善できるはずです。
>これもやはり精神的ストレスとの関係が大きそうなのですね。
それ以外には噛みあわせの問題もあるかもしれません。気になるようであれば一度歯科に行かれた方がいいと思いますが、まずはマウスピースで歯を保護した方がいいでしょう。
>旦那に質問し色々詳しく症状を聞き調べてみたところ閃輝性暗点というものではないかと思いました。
閃輝暗転の原因も様々あるようですね。ストレスや喫煙などまったく問題ではないもの、脳出血や脳腫瘤など精密検査が必要なものまで。まずは一度、眼科や脳神経外科で検査を受けられてみてはいかがでしょうか。
>もしまたこちらで120441222様の専門とされる運動器疾患など整形外科部門で質問をすることがありましたら、120441222様にそこでまたお答えして頂けたらいいなと勝手に思ってます。
美容健康のカテゴリで、運動器疾患系のタイトルがついているものは大体目を通しています。
>毎日のように120441222様とやり取りをしていてなんだか閉めるのが寂しいと思ってしまいます。笑
このご質問を締める締めないは貴方の権利なので、私としてはどちらでも構いませんよ。私の興味の対象はポイントではなく、ご質問内容や質問者さんの返答なので(笑)
>本当にたくさんの事を私なんかにもわかりやすいように説明頂き有難うございます。もう有難うございますという言葉では収まりきらないほど感謝の気持ちでいっぱいです。
そういっていただけるとこのサイトにお世話になってよかったなと思いますし、モチベーションも上がります。
回答有難うございます。
医者の数が足りないという話は耳にした事がありますが、私なんかはその事に関してそこまで深刻に考える事もなく、そしてたまにお医者さんに行き、もしそこで満足がいくような診察をしてもらえないと、なんなんだ!とただ単純に不満に思ってしまいます。
しかしこのようなお話を聞かせて頂くとそういった複雑な事情もあるのだなぁと思いました。
無知な私にとっては大変勉強になります。
患者さんって不安な思いもすごくありますし、話を聞いてもらいたい、話を聞いてもらえるだけで心が軽くなる。という気持ちもすごくあると思うので、仰る通り、患者さんと医師を繋ぐカウンセラーみたいな人がいるととてもいいですね!
私も実際この場でo120441222様に次々と色んな質問をし、その度に一つ一つ丁寧な回答をもらえ、すごく嬉しいといいますか、有り難いなぁと思いましたし、
例え私の質問に対して結果わからないという答えを頂いたとしても、ちゃんと聞いてくれて考えてくれてアドバイスしてくれた。という事がすごく助けになると思います。
と、どうでもいい私の感想文ですね。笑
腰回りは胸と違い肋骨がないという事なんて、そういうものだと思っていたというか、今まで改めて考える事もなかったですが進化の過程でそうなっていったのですね。
腹筋を鍛えるなんてことももう全然してないので、まずは腹筋を意識的に鍛えたいと思います。
旦那はかなりストレスに弱いといいますか、このように何か症状に表れやすいようです。
よく多くの方もいいますが、よっぽどの事が起こらないと普段病院なども行きませんし、症状が出ても治ってしまうと、やはりどうしてもそのままにしてしまったりするので、一度検査などしてみた方がいいですね。
興味は質問内容や質問者さんの返答と言いましても、何も利益といいますか、そういう事も考えず時間を使い、様々な方の質問に(しかも私なんていつも長文、質問だらけなのに)答えてあげるなんてすごいなぁとどうしても思ってしまいます。
>そういっていただけるとこのサイトにお世話になってよかったなと思いますし、モチベーションも上がります。
むしろo120441222様のような方がいるからこのようなサイトが成り立ってますよね。
誰も回答してくれないと思ってたのに、それどころか一般の方より遥かに知識のある方に回答頂けて本当に驚きました。
私なんかはもちろん周りにo120441222様のような知識を持ってる人なんていませんし、本当に助かりました。
きっとこれまで回答を頂いた方達も多くの方がo120441222様は有り難い存在と思ってると思います!
今週はまだ鍼灸院の予約をとってないのですが、もしまた通ってみて、先生に聞きにくいことや、あるいは言葉の壁があって聞けないことなど、何か疑問があったら、図々しくもo120441222様に再びお聞きしたいと思っております。
>美容健康のカテゴリで、運動器疾患系のタイトルがついているものは大体目を通しています。
こちらの情報を頂いたので、タイトルでo120441222様の目に留まるよう意識して書きたいと思います。笑
No.11
- 回答日時:
No.1です。
補足ありがとうございます。>実際お医者さんに行ってみると、こんなものか、日本の方が丁寧だな、なんて思いました。(それは人によりますし、こういった事と医療が進んでる事は関係ないでしょうけど)
それは良く聞く話ですね。カナダの整形外科も非常に雑だと聞いたことがあります。ある国では絶対に予約をしなければ診察を受けれないとか、アメリカでは健康保険制度がないですから、ちょっとしたことでも気軽に見てもらうことなんかできないですよ。日本の医療やそれを支えるシステムは素晴らしいものがあります。財政は非常に厳しい現実がありますが、日本人の知恵で何とか立て直したいですね。
>腰椎が先天的に反りすぎているための腰痛というのも実際にあるのですね。
先天的な異常というのは実は結構あります。腰椎は基本的に五個あるのですが、一個多かったり少なかったり、椎間板が薄かったり、骨の突起が異常に長かったりです。当然このような異常があると、腰痛が出やすいということが言えると思います。自分の体の状況が分かれば、生活や運動の対策を立てやすくなります。このような情報はレントゲンでなければ知り得ません。レントゲンとは体の状況を知るいいツールです。
>日本ではその当時今ほど腰が反れていなかったのか、それとも腰が反っている事よりも椎間板症に目がいったのか。
腹筋とは肋骨と骨盤についています。腹筋に力を入れると、骨盤を前から引っ張り上げます。骨盤の前が上がれば、後は下がります。後ろには背骨がついていますので、骨盤の前が上がると背骨のカーブが緩くなり、後が上がると背骨のカーブがきつくなります。当然きつい方が背骨の負担がかかりますので、腰痛が酷くなるわけです。 「腰痛は必ず腹筋を鍛えろ」 という意味の一つにはこうした理由があります。
>役に立ってるような、立ってないような、だなんてとんでもないです!こんな質問に対しても、どこまでも親切にお答え頂き、本当に有難うございます。
そうですかね?そういっていただけるとありがたいです。
>これらは全て耳鳴りに関係するのでしょうか?どれ程のレベルなのか私にはわからないのですが、放っておいてもいいものなのでしょうか?
耳鳴りという症状は実は意外とやっかいでして、原因がつかみにくいものの一つです。有名なものではメニエール病や突発性難聴など病気に由来するものがあります。他には神経、耳の組織・器官の異常。血管や筋肉が発する異常音に由来するものです。人間というのは無音ということは実際にはあり得ません。限りなく無音の空間に行けば、スーとかシーとか聞こえることありませんか?そういう生理現象が強く感じることもあるかもしれません。
>それとも耳鳴りも、歯を食いしばってしまう、首が痛くなる事などもっと深刻に考えたほうがいいでしょうか?
いわゆる歯ぎしりってやつですかね?これは歯を傷める可能性がありますので、マウスピースを作ってもらった方がいいと思います。首の痛みは詳しく調べてみないと分からないかもしれませんが、歯ぎしりや精神的ストレスは大きな要因になっているかもしれませんね。先ほど簡単にご説明しましたが、耳鳴りも色々な原因があります。首が痛い、極度に肩がこって耳鳴りの様な症状を訴える方がいますが、数はそんなにいません。仮にすべてを同じ原因で考えようとするならば、精神的ストレスが妥当なのかなと思います。ところで耳鼻科にはいかれてはないんでしょうか?行かれていないならとりあえず耳鼻科で一回調べてもらってはいかがでしょうか。
>滅多にないですが、ストレスがすごい溜まってた場合その後、片方の目が見にくくもなる事もあります。
目が見えにくくなるというのが、例えば視力が落ちるのか、眼精疲労、視野が欠ける、ぼやけるなど色々あると思いますがどのような感じなんですかね?確かに肩こりなどの治療したときに視野が広がり、明るく感じる、目がすっきりした感覚は結構ありますが、その逆で肩こりやストレスで目にこのような異常が出るのはあまり聞いたことがありません。もともと目の機能に異常があって、ストレスで悪化していることも考えられます。一度眼科で目の検査をされてみてはいかがでしょうか。
>もしお答え可能でしたらで構いませんのでよろしくお願い致します。
中途半端な回答になってしまって申し訳ないです。私は運動器疾患など整形外科部門が専門なので、これ以上詳しいことは分かりません。原因によっては病院や鍼灸院でも対応できるものもあると思いますので、まずは検査されることをお勧めいたします。
回答有難うございます。
海外で暮らすと日本の良さを改めて実感するといいますが、やはりお医者さんに行った時の対応なども日本の方がいいなぁととても思います。
もちろん日本でも冷たいお医者さん等もいるかもしれませんが。
お医者さん全てがo120441222様のような方ならどんなにいいか!ととても思います。
>腹筋とは肋骨と骨盤についています。腹筋に力を入れると、骨盤を前から引っ張り上げます。骨盤の前が上がれば、後は下がります。後ろには背骨がついていますので、骨盤の前が上がると背骨のカーブが緩くなり、後が上がると背骨のカーブがきつくなります。当然きつい方が背骨の負担がかかりますので、腰痛が酷くなるわけです。 「腰痛は必ず腹筋を鍛えろ」 という意味の一つにはこうした理由があります。
大変有り難い説明です。
整形外科で筋肉をもっとつければ・・・と言われましたが、実際の所、骨が反りすぎてるのに筋肉がついたところで一体どうなるのか?など詳しいことは何もわからないままでした。
言葉の壁もあるので、仮に説明を聞いても理解できないでしょうし。
それに腹筋なのですね。
もちろんよく腹筋背筋はバランスよくとは聞きますが、筋肉つけてと言われ、背骨が問題だし背筋をもっと鍛えるべきなのかと思ってました。
今までずっとこれも謎だったのですが、またしてもわかりやすく説明して頂き(しかもどうして筋肉をつけるべきなのかという質問をこちらがする前に!)もう本当にo120441222様、素晴らしすぎます。
中学生の頃は部活で運動しまくってましたが、高校生からは体育の授業以外運動なんて全然してませんでしたし、大人になってから全く運動せずです。
なので日本で整形外科で診てもらった19歳以降、筋肉が衰え、背骨のカーブがきつくなっていって、2年程前そこを指摘されたという事はかなり考えられますね。
尚且つ姿勢も悪いので重心が変なところにかかって余計腰痛を引き起こす原因を作っていたのかもしれません。
歯ぎしりもたまにしていますし、たぶん歯ぎしりのように音をたてずに本当に上下の歯をグーッとすごい力で噛む、まさに食いしばるという感じのもよくしてると思います。
これもやはり精神的ストレスとの関係が大きそうなのですね。
実はこれは最近になって私もたまにやるようになりました。(もしかして前からかもしれないですが)
ふと夜中目が覚めて、あぁ今すごい食いしばってた!って気づきます。
私は、翌日顎関節が疲れてるなんていう旦那ほどでは全然ないですが。
耳鳴りも様々な原因があるのですね。
原因はこれ、というのは難しいみたいですね。
耳鼻科にはまだ診てもらったことはないです。
酷いようなら旦那に行くように勧めたいと思います。
目はどのように見えにくくなるのか120441222様に聞かれ、旦那に質問し色々詳しく症状を聞き調べてみたところ閃輝性暗点というものではないかと思いました。
すみません、お言葉に甘え本当になんでも聞いてしまって、質問する前に自分でちゃんともっと調べるべきでした。
申し訳ないです。
体の様々な症状はストレスからくるというのが本当に多いのですね。
マウスピースを作り、耳鼻科、眼科で一度チェックするよう言ってみます。
本当にこんなことまですみません。
全然中途半端な回答なんかではないです。
専門外な事を聞いてしまい、それにこんなの病院で診てもらえばいいだろう!というような事ばかりだったのに、それでも丁寧にまた色々教えて頂き本当に有難うございます。
すみませんと言いながらも図々しく質問の連続で、それでも全てにお答え頂き有難うございます。
もしまたこちらで120441222様の専門とされる運動器疾患など整形外科部門で質問をすることがありましたら、120441222様にそこでまたお答えして頂けたらいいなと勝手に思ってます。
毎日のように120441222様とやり取りをしていてなんだか閉めるのが寂しいと思ってしまいます。笑
本当にたくさんの事を私なんかにもわかりやすいように説明頂き有難うございます。
もう有難うございますという言葉では収まりきらないほど感謝の気持ちでいっぱいです。
No.10
- 回答日時:
No.1です。
補足ありがとうございます。>長時間履くとなればきちんと合っているものを選びたいと思います。
みなさんきつい靴は警戒しますが、大きめの靴はまったく無警戒の方が多いと思います。しかし影響は大きいですから、しっかりジャストサイズの靴をお選びください。
>もちろんあの当時でもその名前はさすがに知っていたのですが、しかしその名前は一切言われなかったので、それは違うだろうと思ってました。
確かに腰の異常と言えば、ヘルニアというくらい有名ですからね。ただ、なにかが飛び出すというのは腰ではヘルニア以外該当しないように思えます。
>でもそもそも、ヘルニアも症状はよくなっても治るものではないでしょうし、時間がたってレントゲンを見て異常ないっていう事はないですよね?
ヘルニアは今の医学で自然治癒することが分かっています。簡単に言えば飛び出した部分を白血球が食べてしまうからです。ヘルニアが完治してしまえば、画像上の異常はないでしょう。
>腰部椎間板症もヘルニア同様、精神的ストレスからくるという事も考えられるのでしょうか?
精神的ストレスと椎間板症の関連性は良くわかりません。論文の類でも見たことがありませんし、臨床でも腰痛の患者さんの原因を特定するのは容易ではありません。たとえば椎間板症にしても、椎間板の劣化が腰痛の原因と特定できても、ではなぜ椎間板劣化したのか?は、老化、仕事、趣味、体重、ストレスなど様々な要因が複雑に絡んでくるので、 「そういうことも一理あるでしょう」 ということぐらいしか言えないのです。
>でも前もって、ずっと前に日本でこんな事があって先生にこう言われて~とか説明したのに、なんだったんだろうね?!だけじゃなく、それだったらこういう事も考えられる、こういった可能性もあるなどと、o120441222様のようにもうちょっと話してくれてもいいのにと少し不満も感じます。そして、では今回痛くなった原因は?の答えは腰が少し反りすぎててここの湾曲した所が神経にあたるのかも。と説明された事もこう考えていくとなんだか腑に落ちませんが。
そうですね。もしかしたらあなたが今お住まいの国では椎間板症が病気の概念としてないのかもしれませんし、腰椎が先天的に反りすぎているための腰痛というのも実際にあるので、詳しくは昔の医師に聞いてみないと真相が分かりませんね。
>今は異常なしっと言われたのかがずっととても不思議だったので、こんな事まで聞いてしまいました。知識のない素人がどう考えても何もわからなかったので、こういった事も考えられる、とまた色々と教えて頂き本当に感謝致します。
いえいえ。なんだか玉虫色の結果で申し訳ございません。
>最初は針の事だったのに、なんだか色々な事を聞いてしまい申し訳ないですけど、何を聞いても丁寧で的確な回答を頂けて、本当に毎回驚きと感謝でいっぱいです。
役に立っているような、立っていないような分かりませんが、他にも何かありましたらお聞きください。
回答有難うございます。
ヘルニアは自然治癒するのですね!
一度なれば手術以外では治らないのかと思っていました。
確かに、なぜ椎間板が劣化したのかという原因はいろいろ考えられるでしょうし、精神的ストレスもその中に含まれているのかもという事しかいえないですよね。
顔面神経麻痺もはっきりした原因はわからない中で精神的ストレスにより免疫力が落ち・・・などとも言いますし、どちらにしても精神的ストレスによっていい事は起こらないですね。
椎間板症が病気の概念としてないのかもしれないという事も、たしかに考えられますね。
ちなみに住まいはドイツなのですが、もちろん何も知識のない私でも、ドイツは医療が進んでるというくらいは聞いたことがあったのですが、実際お医者さんに行ってみると、こんなものか、日本の方が丁寧だな、なんて思いました。(それは人によりますし、こういった事と医療が進んでる事は関係ないでしょうけど)
腰椎が先天的に反りすぎているための腰痛というのも実際にあるのですね。
日本ではその当時今ほど腰が反れていなかったのか、それとも腰が反っている事よりも椎間板症に目がいったのか。
こっちで診たときは、椎間板が再び厚くなる事はないですし、椎間板症はあまり気にされず腰が反ってることに目がいったのか。
このようなことが考えられるのですね。
仰る通り、昔の先生に聞いて見なければ真相はわかりませんね。
しかしこういった事が考えられるという事を知れただけでも、大変助かりました。
きっとこちらで教えてもらわなければ、一生、なんだったのかな?って考えてたと思います。
役に立ってるような、立ってないような、だなんてとんでもないです!
こんな質問に対しても、どこまでも親切にお答え頂き、本当に有難うございます。
こんな方が身近にいたらどんなにいいだろう!って思ってしまいます。
すみません、またしても関係ないことを聞いてしまうのですが、
私ではなく旦那なのですが、ここ2,3年片方の耳だけ耳鳴りがするらしいのですが、そこまで言ってこないので、そんなに深刻ではないのかな?とは思っていたのですが。
聞くところによると普段は回りに音が溢れてるので平気だけど、夜寝るときはシーンとしてるので、その時にキーンと聞こえるらしいのです。
しかし、眠りにつけないとかそこまでではないようです。
よく旦那が耳鳴りよりも私に話してくるのが、寝てる間にすごく歯を食いしばってしまうようで翌日起きると顎関節のところがすごく疲れてるらしいのです。
これもかなり前からです。
あとストレスがたまると首の後ろが凝るというかかなり痛くなりやすいらしいみたいなのです。
これらは全て耳鳴りに関係するのでしょうか?
どれ程のレベルなのか私にはわからないのですが、放っておいてもいいものなのでしょうか?
それとも耳鳴りも、歯を食いしばってしまう、首が痛くなる事などもっと深刻に考えたほうがいいでしょうか?
滅多にないですが、ストレスがすごい溜まってた場合その後、片方の目が見にくくもなる事もあります。
一日の中で元に戻るみたいですが、さすがに目が見えにくくなるのは怖いなぁと思うのですが、ずっと続くわけではないのでそのまま特に何もせずという感じなのですが、何か改善できる方法があるのか、それともストレスを溜めないよう心がける以外ないでしょうか。
毎回次々と違う質問してしましすみません。
もしお答え可能でしたらで構いませんのでよろしくお願い致します。
No.9
- 回答日時:
No.1です。
補足ありがとうございます。>マッサージとは奥が深いものですね。
そうですね。有資格者でも技術で苦しんでいる人はいますので。
>腰など大切なところに近いので、いくら骨は避けてるといっても素人があまり揉んだりしない方がいいのでしょか?
腰は筋力的に強く、また厚みもあります。骨を直接押さなければ首を程神経を使う個所ではないです。腰、臀部、腿裏まで丁寧にマッサージすれば効果的でしょう。一般の方ではマッサージよりも指圧の方が揉まれる側には優しいです。でもやる方は指圧の方がきついですから、ご主人に無理をさせないようにお気を付けください。
>今は冬なのでシープスキンブーツというボテっとした靴をしょっちゅう履いてるのでつま先が狭い心配も、大きすぎる心配もないのですが、やはりそれ以外はファッションという事でちょっとつま先が狭いものや、試し履きして購入したけど、その時は足が浮腫んでいた為、やっぱり少しサイズ大きかったなぁなんていう靴もあるので、今後は靴選びも教えて頂いたように慎重に選びたいと思います。
例えば手袋なんかで考えると分かりやすいですが、小さすぎても、大きすぎ手も使いずらいですよね?靴も同じことが言えます。ファッションを取るか、足の健康を取るか悩ましいところですが、普段履きは足の健康を優先された方がいいと思います。
>すみません、叔母の小指が曲がっているというのは手の指の事です。左右それぞれ結構外側に反れてます。
ということは軟骨が減ってる可能性、さらに亜脱臼ということもあるかもしれません。正確にはレントゲン検査が必要です。
>指をよく使っているとなりやすい傾向があるとの事ですが、たとえばPCのキーボードの打ち込みやピアノを弾くというのもそれに当てはまるのでしょうか?
これらが本格的に流行った世代が、まだ初老期に入ってきてはいないので、これの正確な答えが出るのはもう少し先だと思います。少なからず影響はありそうな気もしますが、ピアニストが関節痛で引退という大きなニュースも聞かないのでひょっとしたら全く影響もないかもしれません。
>骨が飛び出る?みたいな事も言われたのですが、なんだか難しいなぁと思っていて100%状況を理解してたわけじゃなかったのですが。
腰椎椎間板ヘルニアのことでしょうかね?
>そして普通は年寄りがなって若い人は珍しい。とも言われた記憶があります。でもMRIもとってなかったので、やはり違うのですかね。説明を読むと、昔先生に言われた説明の記憶を思い出し似てるなぁと思ってしまうのですが。
医学の常識というのは10年たてば結構変わります。ですから昔の先生が説明したことが、今考えて正しいかと言えばそうは言いきれません。今の状態のレントゲンで問題ないと言われているのであれば、必要以上に気にすることもないかもしれません。
>でももし仮にそうだったとしても、その後他の先生が見て何もなってないよっていうくらい元に戻ることはないですよね。
そうですね。分離症であれば骨折なんで骨がつく可能性がありますが、LSCSでは元に戻ることはありません(症状は取れます)。
>脊柱側弯症、腰椎分離症は見落とす医者もいるとの事ですが、ではもし他に考えられるとするなら日本ではそれらの病名を告げられ、二年前こちらでみてもらった時にはその先生はそれを見落としたのかもしれないという事ですかね。
側弯症は見落とすことはないと思いますけど、分離症であればありますね。圧迫骨折と言って骨が上下に潰れるような骨折でも見落とす医者もいますから・・・(苦笑)
>普段は普通にしていて腰痛はないのですが、最近はたまに長時間椅子や車に座っていたりすると痛くなることがあります。(そもそも長時間そうやって座ってるという事は普段あまりないですが)もしかしてその時のストレス具合によって痛くなりやすかったりそうでもなかったりするのかなと思います。二年前の旅行を思い出すと、旅行前に、旅行までにあれしないと、これ用意しないと、と色々嫌になるぐらい考えてしまう性格な上、自分で自分にストレスを与えていたのかなと。それまではずっと特に腰痛もなかったので。
腰椎椎間板ヘルニアの一つの要因に精神的ストレスもあります。日本式の元である東洋医学でもこのような考えをするそうです。ですからもしかしたら可能性はあると思います。あと身体的ストレスというなら長時間同じ姿勢、旅行という非日常などの負担があったと思います。レントゲンで大きな異常がないものに腰部椎間板症という病気があります(明らかな異常があるケースもあります)。椎間板が少し劣化してくる病気なのですが、椎間板の厚みがこれくないなら椎間板症という目安がないので、人によっては異常なしにすることもあるかもしれません。あとは先天的に椎間板が薄い人もいます。
>とにかく筋肉をつけなければという事ですね。何事も運動ですね。2年以上前日本にいた時は毎晩母と歩いたり、走ったり(母は走りませんが)ストレッチしたりしてたのですが、もうずっと本当に何もしてないので。
屋外ウォーキングを運動として40分前後(週三回以上)、腹筋背筋を鍛え、腿裏のストレッチをしっかり行いましょう。
>今回も、まさかそこまで!!と思うほど丁寧に詳しくお答え頂き驚きました。
書いてて熱がこもってくるいつもの悪い癖です(苦笑)
私は一向に構いませんので、分からないことがあればお聞きください。
回答頂き有難うございます。
腰のマッサージは骨を避ければ素人がやっても平気なのですね。
安心しました。
やり方は指圧で!と旦那に言ってみます。笑
確かに手袋で考えると分かりやすいですね。
ヒールがあるものをほとんど履かないといっても、スニーカーでも大きさは合っていても持ってるものによって幅が細いタイプなどもあり、これは小指が当たるなぁなんて思う事もあったのですが、履いていればその内慣れるかなっとそこまで気にもしてませんでした。
長時間履くとなればきちんと合っているものを選びたいと思います。
姉はヘルニアなので、以前腰の話になった時に、この私の腰の病名ってなんだったのかなぁと昔先生が説明してくれた内容を前回こちらに書いたように姉に話し、ヘルニアじゃないの~?といわれたのですが、腰の病気でよく聞くのは腰椎椎間板ヘルニアですし、もちろんあの当時でもその名前はさすがに知っていたのですが、しかしその名前は一切言われなかったので、それは違うだろうと思ってました。
でもそもそも、ヘルニアも症状はよくなっても治るものではないでしょうし、時間がたってレントゲンを見て異常ないっていう事はないですよね?
腰部椎間板症という名前を初めて聞き、少し調べてみたのですが、簡単にいうとヘルニアの手前みたいな感じかなと思ったのですが、ひょっとしてこれだったのかなぁ?とも思えました。
痛みもあれだけ出たという事もそれなら納得できそうですし。
腰部椎間板症もヘルニア同様、精神的ストレスからくるという事も考えられるのでしょうか?
>レントゲンで大きな異常がないものに腰部椎間板症という病気があります(明らかな異常があるケースもあります)。
こっちの整形外科では異常なし、と言われ、日本ではレントゲンを見て、ほらここが~と説明されたので随分差があるなぁと思いますが、人によって異常ありなしは違うとの事ですし、以前違う先生にこう言われたと伝えてもはっきり異常なしと言われたぐらいなので、日本で言われたのはもしかして本当に小さな症状のものを異常有りと言われたのかなぁと思えば納得もできるような。。。
でも前もって、ずっと前に日本でこんな事があって先生にこう言われて~とか説明したのに、なんだったんだろうね?!だけじゃなく、それだったらこういう事も考えられる、こういった可能性もあるなどと、o120441222様のようにもうちょっと話してくれてもいいのにと少し不満も感じます。
そして、では今回痛くなった原因は?の答えは腰が少し反りすぎててここの湾曲した所が神経にあたるのかも。と説明された事もこう考えていくとなんだか腑に落ちませんが。
確かではないですが考えられる可能性としては腰部椎間板症ということと、どちらにしても久しぶりにレントゲンを撮り、異常はないと言われたけど、以前あのような経験もしていますし、椎間板が少し薄くなっている可能性は高そうなので、悪化させていけないよう気をつけなければいけませんね。
適した運動方法まで教えて頂き有難うございます。
またしてもダラダラとまとまりのない文章になってしまってすみません。
今の状態で異常なしと言われてるので、心配する事はないのですが、ただなぜ日本で以前あんな痛みになりレントゲンを見てここに異常ありと説明されたのに、今は異常なしっと言われたのかがずっととても不思議だったので、こんな事まで聞いてしまいました。
知識のない素人がどう考えても何もわからなかったので、こういった事も考えられる、とまた色々と教えて頂き本当に感謝致します。
>書いてて熱がこもってくるいつもの悪い癖です
悪い癖どころか素敵な癖です。
有り難いです。
最初は針の事だったのに、なんだか色々な事を聞いてしまい申し訳ないですけど、何を聞いても丁寧で的確な回答を頂けて、本当に毎回驚きと感謝でいっぱいです。
No.8
- 回答日時:
#7の続き・・・
>なんだか説明が下手な上に日記かというほど長文で書いてしまったのですが、まずなぜ日本で昔あんな風に言われたのに、数年後そんな症状ないという事になったのか不思議で、
こんな事まで聞かれても知るか!という感じかもしれないのですが、もし何かご意見ありましたら、なんでもいいので仰って下さい。。。
まずテレビで言っていた脊柱管狭窄症(LSCS)のご説明をします。背骨には脳から出た神経の束が通るトンネルがあります、それを脊柱管とよび、首から腰まで通り、その分岐分岐で全身に枝分かれしています。腰の骨とはレントゲンで真横から見ると、綺麗な四角い形をしているのですが、椎間板(軟骨上のクッション)と呼ばれる組織が劣化してくると、クッション性が落ち骨にかかる負担が大きくなります。骨への負担が大きくなると骨の変形が始まります。横から見て真四角だったものが、横に平たく左右の上下が飛び出した歪な形になってきます。脊柱管は四角い骨の後ろ側にあるので、骨が横に伸びてくるとトンネル内の空間を物理的に狭めることになります。この状態を脊柱管狭窄症と呼び、一般的には老化による脊柱管狭窄症が圧倒的に多いです。有名人で言えばみのもんたがLSCSで手術をしました、最近では歌手エグザイルのメンバーが発育性LSCSと診断されたそうで、これは要するに先天的に脊柱管が狭いという診断ですね。
ですから貴方が13、14でLSCSと診断されるのは非常に稀で、もし仮にその診断を受けてもレントゲンの他に必ずMRIを取ると思いますので、LSCSではないと思います。
他に考えられると言えば脊柱側弯症、腰椎分離症などは若年性ならでは異常です。その中でも腰椎分離症は結構見落とす医師が多いのも事実です。腰のレントゲンは正面と側面の画像が一般的ですが、分離症に関しては左右斜面の画像が診断には有効です。これを取らない医師に見落としが多いです。ですからそちらの医師が二枚しかレントゲンを撮っていないのであれば、見落としている可能性もあると思います(四枚しっかり取っても見落とす医師もいますが・・・)。
分離症は簡単に言えば腰の骨の骨折です。みなさん若いころに受傷するのですが、その当時はまったく痛みもなく気付かない、社会人になり運動不足になり、腰痛が取れないのでレントゲンを撮ると 「分離症やってるね」 と初めてわかるケースが非常に多いです。分離症に限らず、ほか脳腰痛疾患、整形外科分野の運動器疾患は骨がもともと原因であっても、実は筋肉の強さでいくらでもカバーできるのです。だから分離症があっても、若いころは運動していたので腰痛を感じないケースが多いのです。逆に言えば治療は、骨を治さなくても痛みは取れるということにもなります。実際に病院では分離症でもLSCSでもまずはお薬などの薬物療法、牽引や電気などの理学療法、散歩や筋トレなど運動療法などを地道に行えば完治に至るケースは沢山あります。もちろんそれでも手術というケースはありますけど、手術しなければ完治しないということはありません。
これら病院の治療方法に、鍼治療という違う角度でのアプローチも非常に有効だと思います。予防は屋外ウォーキングに腹筋背筋の筋トレ、腿裏のストレッチは最低限の必須項目になると思います。
いや~久しぶりに回答を分けるということをしました(苦笑)
頭の中でまとめながら書かせていただきましたので、良くわからないところがきっと多くあると思います。分からないところあればお聞きになってください。
長文、乱文失礼致しました。
本当に毎回こちらが求めている以上の丁寧な回答をして頂き有難うございます。
マッサージとは奥が深いものですね。
確かに一番いいのは運動、ストレッチをして健康な体を作っていけば自然と肩こりなどもよくなりますよね。
よく背中の上の方もストレスなどが溜まると痛いというか凝ることがあるので、旦那に背中全体もマッサージしてもらうのですが、特に腰はあのような事があったので怖いので一応慎重に骨は必ず押さないよう背骨の横を左右それぞれ骨に沿って押していってもらうのですが、さすがにそこはそんなにすごい力ではやりませんが、腰など大切なところに近いので、いくら骨は避けてるといっても素人があまり揉んだりしない方がいいのでしょか?
外反母趾についても詳しく有難うございます。
遺伝的要因もあるのですね。
隔世遺伝というのか、体の症状で叔母と似てる所があるためちょっぴり不安です。
靴のサイズは大きすぎてもダメなのですね。
今は冬なのでシープスキンブーツというボテっとした靴をしょっちゅう履いてるのでつま先が狭い心配も、大きすぎる心配もないのですが、やはりそれ以外はファッションという事でちょっとつま先が狭いものや、試し履きして購入したけど、その時は足が浮腫んでいた為、やっぱり少しサイズ大きかったなぁなんていう靴もあるので、今後は靴選びも教えて頂いたように慎重に選びたいと思います。
すみません、叔母の小指が曲がっているというのは手の指の事です。
左右それぞれ結構外側に反れてます。
とにかく軟骨というものは大切なのですね。
色々お話を聞くと年をとるのは嫌だと思えてしまいますが、それは仕方ない事ですし、どう予防していくかですね。
指をよく使っているとなりやすい傾向があるとの事ですが、たとえばPCのキーボードの打ち込みやピアノを弾くというのもそれに当てはまるのでしょうか?
脊柱管狭窄症ではなさそうなのですね。
病名を書かれた紙を見せられた時に脊柱管狭窄症のように漢字が6,7個と連なっていて、なんだこの言葉!中国語みたいだな!と思った記憶があり、これだったのかな?なんて思いました。
その時は19歳だったのですが、若かったせいか病名なんて言われてもわからないしと、あまり気にもしてませんでした。
なので手術したとTVで言っていたので、悪化したら、年取ったら私もそうなる恐れがあるのか!?と怖くなりました。
ただ、o120441222様の説明を読むと、やはり昔先生が説明してくれたものと似てる気がします。(でも頭が悪いので何度もo120441222様の説明を読んだものの、本当に理解できているか自信ないのですが・・・)
その整形外科の先生が骨の模型みたいなのを出して説明してくれた時に、o120441222様が書かれていたように、ここに神経の束が通ってるんだ、と束になってる模型も見た記憶があり、クッションの役割をしてる軟骨ががなくなっていってここが狭まっていっちゃうんだ。
神経にあたって痛むんだ。
骨が飛び出る?みたいな事も言われたのですが、なんだか難しいなぁと思っていて100%状況を理解してたわけじゃなかったのですが。
そして普通は年寄りがなって若い人は珍しい。とも言われた記憶があります。
でもMRIもとってなかったので、やはり違うのですかね。
説明を読むと、昔先生に言われた説明の記憶を思い出し似てるなぁと思ってしまうのですが。
でももし仮にそうだったとしても、その後他の先生が見て何もなってないよっていうくらい元に戻ることはないですよね。
脊柱側弯症、腰椎分離症は見落とす医者もいるとの事ですが、ではもし他に考えられるとするなら日本ではそれらの病名を告げられ、二年前こちらでみてもらった時にはその先生はそれを見落としたのかもしれないという事ですかね。
普段は普通にしていて腰痛はないのですが、最近はたまに長時間椅子や車に座っていたりすると痛くなることがあります。(そもそも長時間そうやって座ってるという事は普段あまりないですが)
もしかしてその時のストレス具合によって痛くなりやすかったりそうでもなかったりするのかなと思います。
二年前の旅行を思い出すと、旅行前に、旅行までにあれしないと、これ用意しないと、と色々嫌になるぐらい考えてしまう性格な上、自分で自分にストレスを与えていたのかなと。
それまではずっと特に腰痛もなかったので。
とにかく筋肉をつけなければという事ですね。
何事も運動ですね。
2年以上前日本にいた時は毎晩母と歩いたり、走ったり(母は走りませんが)ストレッチしたりしてたのですが、もうずっと本当に何もしてないので。
あとは針ですね。
質問をこちらでして回答を頂き、中国針の方にしようと決めたのですが、今週はちょっと色々と予定があり行けそうもないので、結局まだそこには先週1度行っただけです。
いつも私なんかにも理解しやすいように、わかりやすい例を挙げたりして説明して頂き有難うございます。(それでもちゃんと理解してない場合もありそうですが・・・)
毎回お時間使って頂き本当に感謝致します。
今回も、まさかそこまで!!と思うほど丁寧に詳しくお答え頂き驚きました。
本当に有難うございます。
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