年2回、5万円の商品券がもらえるとしたら？

新住宅エコポイントのニュースを見て・・・
自分が制度を決めれるなら、こんなんにするかな？

新たに住宅ローン組んだ人に10年間、年2回(4月と10月)に5万円の商品券(ポイント等)。
5万円以上の品物のみ使用可で、ボーナス時期の谷間での消費増加が狙い。
かつ、5万というある程度高額な消費を狙いとする。

結局はボーナスが貯蓄に回るだけかな？
高額だけに偽造対策も念入りに必要そうですね。

物が物だけに、「それなら住宅買おう」とはならないと思いますので、
前提条件を「住宅」にしない方が良いと思いますが、
今の制度が「住宅エコポイント」なのでそれをベースに考えました。

上記案について、どう思われますか？
また、皆様ならどういった案を考えますか？
余談ですが、もし5万円の商品券が年2回、10年もらえるとしたら20回分「何を買いますか？」
お暇な時にでも回答お願い致します。

No.1 ベストアンサー 回答者： sinnei7777 回答日時： 2012/01/26 12:34

家を買う家族って、殆どが子育て真っ最中の人とか、赤ちゃんが生まれて家族が増え購入する人とか、結婚して直ぐに購入する若い世代も少ないですがいます。

私の案は、現状は少子高齢化を食い止める為に絡めたたいと私は思ってます、家を購入する人は共働きが多いと思います、そこで通常の保育園料は年間の所得税額で保育園料が決定するんです、住宅ローン控除は、所得税から控除されるのですが、保育園料決定の殆どの市町村では、控除される前の所得税額で保育園料を算定します。

それを、私なら、少子化対策、子育て世代への配慮、そして、家を購入する人は固定資産税と言うバカ高い税金を毎年払わされるんですよ。
よって保育園料算定を住宅ローン控除で所得税から控除して後の所得税額で保育園料の算定をすると言う法律をセットにしますね、そうすると保育園料が毎月半額～1万程度になり、これなら二人目も・・・っと、あくまで子育て世代に＋αの政策をしたいですね。
ローン控除された所得税額で保育園料算定してる少ないですがあります、私の所もそうでした、それで二人目生みました、現在はローン控除する前の所得税額で計算されるようになっちゃいましたがね。

賃貸と不平等とよく識者は言います、ですが、固定資産税と言うバカ高い税金を払ってるんだから、決して不平等とは言い難いと思ってます。


少子高齢化は急務で待ったなしです、これが解消されれば、日本が抱える殆どの問題が解決の方向に動きます、、、


現金支給より、金権ショップで売り買い出来ない政府発行の商品券も良いですね、でもそれでは少子化が論外になってしまうからね、やはり子育て世代を助けてあげれるような政策にしたいかな、今の民主党は子育て世代を狙い撃ちした大増税しちゃったからねｗ子供手当て満額支給出来なら年少扶養控除も見直さないと説得力ないよ。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます

多分、どんな対策をしたとしても、どこかから不満は出るでしょうが・・・
難しい問題ですね。

お礼日時：2012/01/30 10:17

No.2 回答者： gooid_send 回答日時： 2012/01/26 15:32

基本的にそういう方向の考察や施策は必要と思います。

しかしそれは定額給付金と全く同じで、マスコミから「バラマキ」と称されてコテンパンに批判され、多くの国民も付和雷同で批判するという事態になるでしょう。国からの支出がされる政策は緊縮財政推進派の人々によって即座に「バラマキ」とのレッテルが張られて、その事に慣らされて思考停止している多くの国民に「無駄遣い」「国民買収政策」と連想されて無意味に怒りが湧いてくるという土壌が形成されています。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます

バラマキですか・・・。
本当に必要な所に、必要な金額が回れば良いのでしょうが。
難しい問題ですね。

お礼日時：2012/01/30 10:18