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ウェイトトレをしながら減量中です。
ある教えてGooの回答で「ダイエット中は一食の量を減らして回数を増やす。」という専門的な書き込みを見ました。

私の、学識のなかでは食事をとるとインスリンの分泌により身体は蓄える習性になり、その間の運動や消費するカロリーは低減されるということです。

食事回数を増やす=インスリンが常に分泌されるということですから筋肉の発達も脂肪の発達も常に成長ホルモンにより促されている状態ですよね?

未だに生体学は未知の領域もありますが、最近は変わった発見などがあったのでしょうか?

詳しくわかる方今したら教えていただけませんでしょうか?

A 回答 (8件)

減量中でも3食食べて下さい。


人間のDNAの中には食事の回数が減ると、
縄文時代のような食事が2食しか食べれなかった時のように
栄養を蓄えようとして、かえって太ってしまう可能性があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>縄文時代のような食事が2食しか食べれなかった時のように
栄養を蓄えようとして、かえって太ってしまう可能性があります

2食性の時代の食事は穀物(米、麦)等がほとんどの食事で肉、野菜、魚は一般家庭では手に入らないっていうのがありました。要するに、炭水化物がほとんどの食事だったわけです。
なので昔の絵などをみると肩幅が狭く、胸はゲッソリしてるけど下腹部だけ瓢箪のように出ているという体型になってしまわれたのかと思います。
3食性になったのはここ最近の話で江戸の時代位からだと聞いています。 幕府から政治に変わり、食事に関する知識や物流なども発展してきてからです。

お礼日時:2012/01/29 13:22

減量は摂取カロリーと消費カロリーの差でしかなく、食事回数がどうあれ関係ありません。



一日のカロリー摂取量を変えずに回数を増やすのは、その方が空腹感をまぎらすことができるからじゃないですかね?


>食事をとるとインスリンの分泌により身体は蓄える習性になり、その間の運動や消費するカロリーは低減される

そんなもん関係ありません。
食事をすることにより、活動代謝やら基礎代謝が下がるなんてのはデタラメです。インシュリンが分泌されると100kcalの運動は例えば80kcalの運動にしかならないんですか?そんな事実は私の知る限りありません。
それにインシュリンの分泌により体に溜め込まれようが何だろうが、口から入れた100kcalは100kcalでしかありません。


>食事回数を増やす=インスリンが常に分泌されるということですから筋肉の発達も脂肪の発達も常に成長ホルモンにより促されている状態ですよね?

間違ってます。インシュリンが常時出っ放しになるなんてことはありません。

なにやら、過剰にインシュリンの同化作用を評価されてるようですが、体内で起きてる代謝の仕組みというのはもっと複雑で、インシュリンの作用のみで判断できるようなものではありません。
で、結局分かりやすい説明が、一定期間におけるカロリー摂取と消費の関係であり、その背景で様々なホルモンが体内で働いて結果として体重の増減につながるわけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほどですね。

インスリンの作用については過去に勉強していた時はどんなダイエット薬も打ち勝てない強力な吸収作用があると覚えていましたのでその為、インスリンに対する固定観念ができてしまわれたのかと思います。
失礼したしました。

単刀直入に言えば、「摂取<消費」になればそれが極論になるわけですね。 ごもっとです。

食事の回数に関してはここにコピペを貼りたいのですがご本人様にも失礼に当たるかとおもわれるので控えさせていただきますが、回数を増やすのは空腹感をなくすためではないように思いました。
しかしながら、いかに摂取<消費をカロリー消費をしていたとしても食事回数を増やすことは効率が悪いように感じるのは学習不足でしょうか・・・。

お礼日時:2012/01/29 14:04

>インスリンの作用については過去に勉強していた時はどんなダイエット薬も打ち勝てない強力な吸収作用



食事による血糖値の上昇→インスリンの分泌→同化促進、異化抑制(グルカゴンの生産抑制だっけな?)→血糖値低下、となりますが、
結局、エネルギーが消費される際には、血中のグリコーゲンやら中性脂肪が消費され、それでも足りなければ異化ホルモン(アドレナリン、グルカゴン、コルチゾール、成長ホルモン)の作用によりインスリンによって同化したものは異化作用により分解されて消費されてしまうんですから。
この理屈さえ理解してれば、GI値が高い食品が脂肪を溜め込む、とかウソだと分かりません?
食事の回数を増やしたとしても、結局「インスリンによる同化」→「エネルギー消費による異化」のサイクル(サイクルってのは少々間違ってますが)がより短期間に行われるだけ、としか個人的には思いません。


>食事回数を増やすことは効率が悪いように感じる

まあ、これは食事回数を増やさなければいけないという合理的な理由はどこにもないと思います。個人的には、量を変えずに食事回数を増やした方がやりやすいのであれば、そうすればいいじゃないですか、という感じですけど。


>「ダイエット中は一食の量を減らして回数を増やす。」という専門的な書き込み

ふと思ったのですが、まさか「サ○コ理論」ではないですよね・・・・?
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この回答へのお礼

>食事による血糖値の上昇→インスリンの分泌→同化促進、異化抑制(グルカゴンの生産抑制だっけな?)→血糖値低下、となりますが、
結局、エネルギーが消費される際には、血中のグリコーゲンやら中性脂肪が消費され、それでも足りなければ異化ホルモン(アドレナリン、グルカゴン、コルチゾール、成長ホルモン)の作用によりインスリンによって同化したものは異化作用により分解されて消費されてしまうんですから。
この理屈さえ理解してれば、GI値が高い食品が脂肪を溜め込む、とかウソだと分かりません?

勉強になります。 ですよね、生体学特にこの分野はまだまだ未解明な部分が多すぎでサイトや本で論破してる分野なのでいろいろ模索してる中で誤解などを生みかねませんね。

>ふと思ったのですが、まさか「サ○コ理論」ではないですよね・・・・?

違うと思います。 それを書き込んでいた本人ではないのでわかりませんが、フィットネスクラブのトレーナーさんが書き込んだ内容でしたよ。 鵜呑みにはしてませんが、まさかねーって感じでしたけど。

何はともあれ、いろいろありがとうございました。私は普通にこのまま減量に励んでいきたいと思います。

お礼日時:2012/01/29 15:03

あ、ちなみに補足しますが、口から入れた三大栄養素が実際に体内で脂肪なりなんなりに合成されるまでには相当タイムラグってのがあります。


http://www.linkdediet.org/hn/modules/d3forum/ind …

ですから、糖質については胃に入れてから少なくとも24時間ぐらいはそのままエネルギーとして利用できる状態にはあるわけですね。なんで、どんなに理屈をこねようとも食事を分割することの意味はエネルギーの利用や蓄積に関しては全く関係ありません。
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こんばんは。



回答は出てますね。

あ、減量中ですと

なんだかんだ

活動量は減ってます。
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 食事誘発性熱代謝というのがあり、活動することによって消費するエネルギーの3割くらいが食事をすることによって消費するエネルギーです。

消化器官も含む内蔵が働くと結構エネルギーを消費するわけで、しょっちゅう食べて内臓を長時間ただ働きさせると、労働や運動をしなくても代わりにエネルギーを消費してくれます。
 極論すると、消化に時間がかかるものを少しずつ絶えないように食べていればいいんです。
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全然詳しくないですけど、回答してみていいでしょうか?



えーと、減量時の食事回数は「その人が過ごし易ければ、何回であろうが構いません」
回数を増やしたことで想定できるメリットは、とりあえず、腹が減りにくい「かも」知れません。トレーニーの中では、ある程度血糖値を下げすぎないことで、筋異化をできるだけ避ける、という意味合いでやってる人は居ると思います。
DIT(食事誘導性熱産生)は、1500kcalを何回に分けようが「摂取した熱量に左右される」もので、接触回数を増やしたからといって、ロスが増えたりしません。

>インスリンの分泌により身体は蓄える習性になり

ええと、巷のダイエットサイトなどではホルモンなどの注釈を加えながら、尤もらしい事書いてますけど、内分泌が体重の増減に関与できる比重って、何らかのホルモンバランスが極端に崩れているか、ある種異常などが無い限り、非常に関与は薄いです。
インスリンは常に基礎分泌といって、ある程度分泌されています。
追加分泌があるからといって、溜め込みやすい体質などになったりしません。

>食事回数を増やす=インスリンが常に分泌されるということですから・・・

インスリンは成長ホルモン(GH)の拮抗ホルモンです。
インスリンの分泌量が増えれば、GHは引っ込みます。
それと、GHは脂肪の異化を促し、筋合成を阻害します。
逆ですね。

このサイトでは、回答者をよく選んで過去ログを検索しないと、トンデモ回答に振り回されることになります。
もちろん、私の回答も鵜呑みにせずに、是非とも疑ってかかって下さい。
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インスリンの話は医者ですら吹聴する人がいるので困りものなのですが、糖尿病患者でもない人が食事の回数を増やしても関係がありません。

これは答えがでてきますね。

もう一つ、食事誘発性熱代謝(Diet Induced Thermogenesis : DIT)という語も出てきたので、こちらについても。これは摂取カロリーの10%くらいが、身体に取り込まれるためだけに消費されるという、ある意味とてもお得なカロリーですが、これに関する研究が現在がどんどん進んでいて、いろんなことが明らかになってきています。そのいくつかを紹介すると

・食事の回数を増やしてもDITは向上しない。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/2387273
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21410984

・むしろ食事の回数が増えるとDITやTEC(Thermal Effect in Food)が下がるという研究報告すらある(つまり食事の回数が増えすぎると却って太りやすくなる)
http://www.nature.com/pr/journal/v28/n3/abs/pr19 …

全部英語の情報ですいませんが、参考まで。
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この回答へのお礼

専門的な知識ありがとうございます。 大変参考になります! 感謝です。

お礼日時:2012/01/31 22:22

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