この人頭いいなと思ったエピソード

 昨年、税理士の税法科目免除のために某大学の法学研究科に受験し、不合格通知を戴きまして、滑り止めの大学院に入学した(今年24歳の)女です。
2011年の1月~2月の受験当時、学部生からからそのまま上の大学院(第一希望・都内)にお世話になることを希望していました。家から40分の距離で、先生の顔も、お互いにではありませんが知っていたし親しみはありました。
 現在は都内から第二希望の大学院(北関東)に片道3時間弱かけて通っていてもうすぐ1年目が終わるところです。論文の構造も立て終わり、中身の文章に入りかかっています。

そこでですが、最近、教授の教え子さんが企画した懇親(新年)会がありました。20人ほど男性が集まりました(うち女性2名)。そのとき、教授は少し酔っぱらいながら「○○さん(質問者)は、実家の事務所の跡継ぎを探してるんですから、気に入った人いたら選んでいってね。ごめんねぇ、いい男があんまりいなくて」といいました。「結婚相手に選ばれるなら、○○さん(質問者)くらいのちゃらんぽらんがいいのよ」と、大勢のOB男性に紹介していて、教え子である立場上、「いま、お付き合いされている方はいますか」なんて聞いてくださる男性もおられました。
聞くところによれば、懇親会をする前から、教授は女の現役生がいるとOBの方に話されていたようです。

そこでほぼいやな気持になりました。酔っ払いの教授の言葉を本心としてとらえてしまった部分があり、半分くらいしか信用できなくなりました。私の論文を普段しっかり見てくれていることは見てくれていますが、事務のパートやほかの資格勉強の都合上、作成した発表文書の見直しに時間をあまりかけられないため、毎週の論文構想の発表の際、誤字脱字がちらほらあることに、先生は私に無責任さを感じるみたいです。

私の書きたい論文の論点は、もともと第一希望の大学院の教授が詳しいので、再受験の願望が強くなってきています。
こんな気持ちになるのは、信念が弱いからだと思っていたりもします。
第一希望の大学院を受け直し、(地元の)受験仲間をつくって、将来的な横のつながりを作ることにもメリットがあるとも思います。

でも、これを理由に学校を変えるなんて、親から許されることではないとわかっています。心の中の、いやな気持ちを、質問に代えさせて頂きました。
これから、今の学校で続けていくには、どんな気持ちで過ごせばいいでしょうか?
ただ、励ましがほしいです。

A 回答 (1件)

気持ちはよく分かります。

大学院は指導教授に仕える丁稚奉公の世界のようなところがあり、
「セクハラじゃん!」などと口が裂けても言えませんよね。
入学金等が惜しくなければ、若いし再受験されてもいいのかもしれませんが、
有名な先生の場合、狭い租税法の世界で、角が立つこともあるかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の指導教授は、あまり有名ではないです。
そうこうしているうちに、昨日、願書提出期限が過ぎました。
ここで継続して頑張っていこうと思います。普段の態度を新年度より改めていこうと思います。

お礼日時:2012/02/02 08:37

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