
昔々、今から25年~30年くらい前
かかっていた小児科・内科で
口内炎になるたびに
紫の液体の薬を処方されていました。
当時は子どもだったので
この薬を塗ると同級生から
「吸血鬼~」とはやし立てられ
きらいだったのですが
今考えてみると、あの紫の薬が
口内炎には一番きいていたように思います。
(実際両親もそういっています)
ただ、当時の先生は亡くなって廃業されているようですし
今のようなお薬手帳がある時代でもないので
何という薬が処方されていたのか
知るよしもありません。
この薬は何という薬なのか
今でも希望すれば、内科等々で処方してもらえるものなのか
ご存じの方、教えて頂ければと思います。
とにかく濃い青というか紫色の液体で
苦かったというのが手がかりです。
A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
お問い合わせの紫色の液体の薬は「ピオクタニン」で間違いありません。
正式には「メチルロザニリン塩化物」という鉱物を数グラム水に溶かし病院などで処方されていました。患者さんによって溶かす濃度を変えて処方されていた薬です。実は30年ほど前に口内炎になりました。私の場合、アフター性口内炎になり現在もたまに出来ています。5~6年ほど前までは普通の食事が出来ずご飯は「おかゆ」をさまして食べる、あるいは「味噌汁」をさまして飲む、「おかず」は柔らかいものしか食べられませんでした。今はある程度ひやさなくてもあるいはおかゆにしなくても食べられるようになりました。
質問者が現在口内炎がどのような状況かわかりませんが私の経験から言わせてもらうと「ピオクタニン」はよく効きましたがその後発売した塗り薬、トローチ、貼り薬は私には効きませんでした。
「結論」
ピオクタニン(メチルロザニリン塩化物)は平成21年か平成22年に薬価(病院で出す薬の単価)からはずれ消えてしまいました。
薬価が載っている本から消えたと言うことは病院などで処方してもらうことができない。つまり病院に行ってピオクタニンをもらうことが出来ません。と言うことですがあなたの質問を見てパソコンで検索した結果ピオクタニンを扱っている会社が見つかり知り合いの薬局で注文出来ました。ありがとうございました。
「ピオクタニン」ですが現在は第3類医薬品として販売しています。濃度が1%、0.2%がありますが私は以前病院から0.2%でだされていたので「0.2%ピオクタニン水溶液」が発売している会社を紹介します。
発売している会社は本草(ホンゾウ)製薬株式会社、容量は250ミリリットルでメーカーでは2000円位でで売っているそうです。そして1個から販売出来るそうです。
購入先ですがドラッグストアーでは販売していませんので購入出来ません。
町の薬局(処方箋扱い)で頼むと取れると思います。ただ10日前後かかるようです。(私の場合)
本草製薬株式会社の「0.2%ピオクタニン水溶液」ホンゾウで検索すれば見れると思います。
これは間違いなく以前病院で処方された薬だと思うので殺菌。消毒効果があり効くと思います。
以前使っていた液体の薬(大正製薬)より効果あると思われます。(個人の感想です)
ピオクタニンを塗る前に病院などからもらったりした「イソジン」で口をうがいしてからピオクタニンを塗ってください。
必要に応じてビタミン剤を飲んでください。そうすれば早く治る可能性があります。
頑張って治しましょうね。
詳しくありがとうございます。
今は食生活にも気を付けて口内炎にはなっていませんが
冬になると相変わらず泣きそうになるくらい
口内炎がひどいです。
入手するためのアドバイス
本当に助かります。
探してみたいと思います!!
No.3
- 回答日時:
ピオクタニンで間違いありません。
昔は、何でもピオクタニン(消毒・殺菌目的)でしたから。今、使用しているとしたら、耳鼻科、あるいは辱創にも使用するでしょうから、皮膚科あたりでしょうね。
紫から黄色に変えて見られたらいかがでしょうか?
クルクミンのトローチ、オーラルファインという商品です。
これこそ、インドの民間療法で歴史のあるものです。それを改良して日本ではトローチとして販売しています。
一部ですが、大学病院・一般の医院でも使用されております。
口内炎は原因が多様ですのが、どのような原因でも即効的に効果があります。
私自身が経験し、 患者さんにも勧めています。 一般的な治療薬であるステロイドの軟膏は処方しないようにしております。
ありがとうございます。
先生なのでしょうか?
わざわざ、入手先まで追記して頂き
本当にありがとうございます。
今までは、液体の口内炎の薬を探して
大正製薬のレビオを主に使っていたのですが
そんなになおった実感がなかったもので。。。
ケンコーコム早速見てみました。
参考にします。
本当にありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
おそらく「ピオクタニン」だと思います。
ピオクタニンは現在は潰瘍などが出来てしまう等問題があるので、あまり使われていません。
ありがとうございます。
ピオクタニンで検索をかけると
とびひにも使うと書いてありますね。
質問の時代よりさらに幼少の頃の記憶で
とびひに同じく薬を処方された記憶があり
口に入れるものと同じものをつけるんだね。
と母と話した記憶がおぼろげに残っているので
おそらく間違いないのではないかと思います。
濃度を薄くすれば潰瘍の心配もへると
ググった先に書いてあったのですが
これは希望すれば処方してもらえるものなのでしょうか?
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