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ニッケル水素電池の放電器を作成しています。
電池の両端電圧を読み取り、負荷電流を操作して、
うまいことメモリ効果のリフレッシュを行うことが目的です。


メモリ効果のリフレッシュを行うにあたり、どう放電を行うのがよいか考えています。
「深い放電」を行ってから充電する操作を数回するのがよいといわれています。


「深い放電」について、放電終止電圧を1.0V にするとよいとの資料があります。
(松下の技術解説の文書など)
しかし、どういう状態で終止電圧を測定すればよいのか、調べがつきませんでした。
以下、質問です。


(1)
放電終止電圧とはどのような負荷条件で測定するものでしょうか。
無負荷(開放)時の電圧でしょうか?

※出力電流によって、電池の両端電圧は大きく変わる気がします。


(2)
放電が進んだ状態で、電池の中身は化学的に
どのような状態になっているのでしょうか。

※電池を単純な起電力+内部抵抗モデルだけで考えると、
 無負荷時の測定は無意味なように思うのですが・・・


直接お答えいただくのも、資料をお示しいただくのもOKです。
よろしくお願いします。

「ニッケル水素電池の放電終止電圧」の質問画像

A 回答 (1件)

1. 電池の時間率が仮に10時間であれば容量の1/10で放電 5時間であれば1/5の放電電流を流す




2.反応式
http://www.baj.or.jp/knowledge/structure.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/02/07 22:00

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