プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 (1)いままでは稽古が終わるとどんなにしんどかったとしても全部疲れなどはリセットされてスカッとしていたんですが、きのうは全くそれがなかったのです・・・。 ここ最近、色帯になってから先輩方とやることが増えたためか、今まであまり喰らわなかったボディを効かされるようになり、思い切り入ってKOまでとは行かなくてもそのKO寸前になるのです。 まだまだルールや用語に詳しくないので語弊があるかもしれませんが、「ううーっ」となり少しの間戦意喪失してしまうんです。

 (2)KOされて(もしくは寸前)しまうと、もちろん「苦しい!」「もう無理もう無理」というのが大きいのですが、それと同じくらい、「みんなの前で醜態を晒してしまってなんて恥ずかしいんだ、このくらいでやられてしまってどんだけ弱いんだ」と恥ずかしくなるのです。 ある先輩に、冗談ぽく苦笑いしながら「体大きいのに、あのくらいのパンチでやられてどうするんだい?」と言われたのですが、やられてしまっても恥ずかしがることはないのでしょうか?

 (3)また、ミット稽古でも息が上がると意識が切れてフラフラして注意されるのですが、それ以外のことも含めて、今のうちはいろいろ注意や指摘を受けるのは仕方ないのでしょうか? 気のせいかもしれませんが、僕と同じ帯、同じ空手歴の人は僕ほどフラフラすることがないので、「俺だけこんなに弱いのか?体力ないのか?」とこれまた恥ずかしいのです。

 (4)未だに緊張しすぎて上半身がガチガチなのですが、先輩にアドバイスいただいたようにウォーキングなどの運動をするべきでしょうか? もっと場数を踏んで練習すれば力も抜けるでしょうか?

 (5)ボディは慣れればもっと打たれ強くなるでしょうか?また、意識的にきちんとガードできないのですが・・・。 

 あと、吃音といって声がつっかえてしまい、時々道場の出入りの挨拶、回数の声かけをする時にどもって「ちゃんと20って言いなよ(^^;)」と言われるのですが、そんなこと気にしていては武道をやる資格はないですよね?

A 回答 (3件)

(1)、白帯は、まあ、道場にとってはお客さんですが、色帯になりますと他流派との交わりの中で、色帯の当人が余りに醜態を晒しますと、その道場の恥にもなりますので、厳しくならざるを得ません。

こんな筈ではなかったと思うのならば、道場主に話して、白帯のままその道場での稽古を続けたら宜しいと思われます。白帯のままでいたら、多分、ボディに強く打ち込まれることもなくなるでしょう。

(2)、まあ、昔から、中段を打たれて苦しむようでは、空手をやっている値打ちが無いというのが伝統的な考え方です。腹筋運動を三百回とか、五百回とか、千回やるというのが基本でしょうか。女子のバレーボールの部活だって、毎日、平気で千回やってますよ。ですから、先輩にウォーキングを勧められたというのが分かりません。余程の肥満体型なのでしたら、食事制限をするなどして、その辺りの改善が必要でしょうね。

(3)、注意や指摘を受けるために道場に通っているのですよ。他に、道場に通う理由がありません。注意や指摘を受けなくてすむレベルならば、一匹狼の空手家で良いのです。また、貴方の体力不足は、無酸素系の筋力の他に、有酸素系なのですから、腹筋運動に次いで、長距離のランニングです。やるべきことがはっきりしてきましたね。

(4)、上半身だけでなく、全身が固まっているのだと思われます。固まっていますと、打突を貰った時、ダメージが増します。例えば、中段の下段払いなどは、腹を引っ込めるのではなく、却って、打てるものなら打ってみろと、逆に腹を突き出してやるという感覚を体得できますと、きちんとした受けになりますね。とにかく、突き蹴りを貰うことに必要以上に恐怖感がありますと、体がこわばります。
かつて、W大学ラグビー部の新人は、連日、先輩から思いっ切り殴られるというのが日課でした。しかし、そういう目にあっても自分の体は壊れない、というのが大きな自信になって、果敢な低いタックルが可能になったということもあります。
自分の体が少々のことでは壊れないという自信があるか否かが、あらゆるスポーツには大切なんですね。一定期間の練習後も、そういうものに自信が持てなければ、あるいは、特に格闘技は、当人には向いていないということになります。もし、健康目的とか、ダイエット目的ならば、空手というのは選択間違いでしたね。

(5)、ボディは、打たれる瞬間に腹に力を入れます。打たれる前から力を継続的に入れていては、その瞬間に腹筋が硬く収縮しません。打って貰いながら、反射神経を鍛える他ありません。昔なら、サンチン(三進)立ちのままで、突き蹴りを受ける稽古というものが普通に行なわれていましたが、今は、そういうのは流行らないのでしょうか。

挨拶や掛け声に失敗したならば、その時の精神状態を良く思い出して、そういう精神状態を回避する努力をしたらどうなのでしょうか。道場主がいる、先輩がいるということで緊張しているのなら、弟か妹がいると思うことにするとか、大根が並んでいると思うことにするとかですね。多分、一番は、一日中、笑顔でいる努力をすることですね。道場に入る直前に、思いっ切りの笑顔を作ってみてください。歯を見せてはいけない場面でしたら、心の中で、思いっきりの笑顔をイメージしましょう。

また、武道をやる資格という意味では、挨拶や掛け声を気にする必要があります。誰よりもきちんと挨拶ができる人に成ろうとか、皆を力づけ励ますことができるような掛け声を、と努力するのも人づくりの道であるからです。
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この回答へのお礼

細かいアドバイス、ありがとうございます(・∀・)

お礼日時:2012/02/21 23:15

ボディはなれではありません。



鍛えないとダメです。
一番良い練習はまずは腹筋を一日に最低500回やります。
当然背中の背筋も合わせてやらないとダメです。
この500という数字は最終目標です。
しかも一気にではなくインターバルを入れてやってもOKです。

300回位できるようになったら
あなたは床に仰向けになり、
サッカーかバレーボールで腹筋を叩いてもらいます。
こういう練習をしてこそ鍛えられるのです。
まだ始めたばかりの人間がいきなり強くなれるはずありません。

次に心臓。
あなたの心臓はスポーツ心臓ではありません。
スポーツ心臓かどうかは、
平素時鼓動が大体一分間当たり60回以下ならスポーツ心臓です。
これは筋肉のように鍛えて3ヶ月位で変わってくるものではありません。
1年以上かけて改造していくものです。

そんなに焦らずに鍛えていきましょう。
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この回答へのお礼

スポーツ心臓ですか(^_^;) ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2012/02/21 23:14

好きにすればいい。

コンマ何秒での判断が必要な実戦で余計な事を考えているから
ダメなんじゃないかな? 質問者は似たような投稿を繰り返しているけど、それは
質問じゃなくて愚痴に似ています。病院へ行って専門医と相談した方がいいでしょう。

こんなところに投稿しても貴方の症状は改善されません。
ここに毎日質問している投稿者の殆どは病人ですから。
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