プロが教えるわが家の防犯対策術!

大学4年生です。2012年4月入社で2つの内定があり、どちらにすべきか本当に苦心しています。
ポイントは「仕事内容」を優先するか「待遇、時間」を優先するかです。

来週中に決断、訪問謝罪などする必要があるので急ぎの質問です!

会社名を出すとちょっとあれなんでいえないのですが、

1つは不動産広告の会社。職種は企画や、何て言ったらいいのかわからないのですけど、プレゼン書類的な、不動産パンフレットに掲載されるようなコンセプトだったりビジュアルだったり、紹介や案内を考え制作する感じのお仕事です。取引先には安定している大手に絞っているようで三井、住友、三菱などその他大手が取引先だそうです。今までは中途採用がほとんどで新卒採用は初めて、もしくは会社として久方ぶりのようです。

もう1つはIT、通信系といいましょうか、データセンターの会社です。先日内定を頂きました。職種は営業です。法人に向けたサーバ売り込みの営業(エンタープライズ?)やデータセンター営業(例えて言うなら若干不動産的と言っていました。)の2つがあります。大手サイトのサーバも預かっているようです。こちらも今まではスキルのある中途採用で新卒は今回が初めてです。

(1)「仕事内容」に興味や知識があるとすれば不動産広告の会社ですが、「待遇」があまりよくなく、かつ待遇などがあまり細かく明示されていなく不透明です。

(2)反対にデータセンターは「仕事内容」であるIT、通信の知識はあまりなく、ただ「待遇」が良く「待遇」で選びました。

秋を過ぎ、就活の後半は募集も少なくなる中で仕事内容で選ぶ余裕はありませんでした。精神的にも余裕がなくなっていく中、現実的に考えた結果、後半は「待遇」を重視しようと思い待遇を意識し応募していました。前者の不動産広告は仕事内容が年末の時期において珍しい募集業種だったので待遇は珍しくあまり意識せずに応募しました。サークルで広告関連をやっていたのもあります。ちなみに就活の初めは音楽業界や映画や芸能などエンタメ系の会社を見ていました。その時はもちろん仕事内容で就活をしていました。ですから不動産広告が第一志望とかではなくデータセンターに比べたら自分的には興味があり、断然内容もわかりやすいという具合です。

昨年末の話に遡りますと、まず先にデータセンターを秋頃に受け、最終選考までいき落ちてしまったのですが諦めきれず、メールでもう一度チャンスをくれないかと長文で直談判したところ奇跡的に承諾を得られ、「では詳細は来年以降また連絡します」とのことでした。

この時点では内定もなく一度落ちたデータセンターに期待してもどうなるかわからないので就活、選考はもちろん続けました。年内には内定を取りたい、内定ないまま年をまたぎたくないという気持ちもありました。あと家族、身内を早く安心させたい気持ちもありました。そんな中で12月に内定を頂いたのが不動産広告の会社です。

年が明けてデータセンターから連絡がある前に何度も断ろうかやろうか悩みましたが、とりあえずやれるだけやってみようとやり、先日内定を頂きました。面談を行う前も悩み続けせっかくのチャンスを断ろうかと本気で考えたり、さらに考えるとどちらの天秤も傾くことなく、内定をもらっても天秤は変わりません。

主な待遇等の比較です。前者が不動産広告、後者がデータセンターです。
・設立 前者50年弱 後者10年ちょっと
・勤務地 両社とも東京都心で交通の便良し。転勤なし
・年間休日 前者も後者も休日は125日前後。両社完全週休2日制
・残業 前者月平均60時間(残業代全額支給)。後者平均20時間、多くても30時間以内?
・初任給 前者20万円 後者23万円
・賞与 前者1年目なし(つまり1年目は年240万) 2年目以降は社長が決めるのではっきりわkらないとのこと。後者1年目から賞与年2回。
・平均年収 前者 算出していないので不明とのこと 後者 約700万円
・有給消化 前者30%弱、後者取りやすくみんな好きな時に取っているらしい
・フレックス 後者のみ時差出勤有
・福利厚生 両社とも気になる不安材料ないよう

・離職率は両社ともわかりません。ただデータセンターはどこかのサイトで平均勤続年数4年弱のような記載がありました。しかし設立して10年少しで今まで中途採用となると不安材料とは言えないかなと思います。

もう何か月も悩んでることで個人的に辛いまでになっています。
仕事は待遇面じゃない!とはわかっていますが、それでも捨てきれませんし、かといって仕事内容も重要なことです。

最近はやったことのない占いに相談しようと本気で思ってもいます。
あらゆる人にすがりたいし、手を出したい気持ちと、これは自分の問題との間でまた深く悩んでいます。

A 回答 (7件)

>ただ残業時間、お給料、有給などわかりやすい待遇を見てしまうと、


>プライベートでも友達とあったり、ゆっくりしたり、ライブにも足を運びたい僕は、
>やはり踏みとどまってしまいデータセンターも、となってしまうのです。

となると、広告代理店はあきらめた方がいいですよね。
残業月60時間なんて、広告業界ではかなり軽い方ですが、それでも嫌だなんて言う人材には用はないです。

データセンターのほうが楽なら、そちらにした方がいいんじゃないでしょうか。
まぁ、最終的には、ご自身が判断することでしょうけど。

この回答への補足

重ねてのご返信本当にありがとうございます。

社会人を経験していない現在の僕は本当に甘ったれた気持ちだと自覚しています。
仕事=やらなくちゃいけないもの、プライベート=やりたいもの みたいな気持ちが働く前の今は心のどこかにあるのだと思います。

>残業月60時間なんて、広告業界ではかなり軽い方ですが、それでも嫌だなんて言う人材には用はないで す。

嫌、というか二者択一で比べた時にマイナスに感じる部分ではあります。
もし、不動産広告に決めたら、それはそれとして受け入れ働きます。
ただデータセンターの時間と比べるとデータセンターの時間が魅力に感じるのです。

補足日時:2012/02/20 01:52
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他の回答者の方もおっしゃるように、両社とも、条件には大差ありません。


残業時間など、細かいスペックをあまり鵜呑みにせず、本当にご自身がしたい仕事に就かれるべきではないでしょうか。

この回答への補足

sunsowlさん

ご回答ありがとうございます。

「働く」ということを知らないただの大学生という今の段階で僕がしたい仕事は不動産広告の方です。

ただ残業時間、お給料、有給などわかりやすい待遇を見てしまうと、
プライベートでも友達とあったり、ゆっくりしたり、ライブにも足を運びたい僕は、
やはり踏みとどまってしまいデータセンターも、となってしまうのです。

サークルは結構忙しくて、毎日のように夜まで広告制作や広告案の話し合いをしていましたが、
ちょっとは休みたいから休んだり、早引きしたりしていたので、時間や休みに縛りがあると
自分はすぐストレスを溜め込んでしまう体質なのかもしれないのでそこが不安です。

なるべく早く家に帰りたい。オールは好きじゃない。ゆっくりしたい。みたいな性格は幼少の時から変わってないようです。

補足日時:2012/02/18 22:27
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個人的には前者すすめる。


日本はキャリアアップならぬキャリアダウンが横行してるから、
基本、長く勤められる=勤続年数、あるいは転職の際に明らかに専門性がある職が有利。



不動産は友人にも何人か知ってる奴がいるけど、
知る限り、きついと思う。その分、収入はふつう良い。
勤続年数も1,2年、辞める人が3人、10年続く人が3人いたら平均で4年とかになるだろ?
年収700万も貰えるのに4年続かない人が出るわけだろ?
その理由を考えろよ。

君も消費者目線で考えれば分かるけど、サーバーやデータなんてどこ使っても大差ない。
それを売り込むわけだから、営業力勝負になるよ。
(前者も差別化はできん。ただ専門性は作れそうてだけだ)
だから長時間になると思うし(本当に30時間?今度21時頃にオフィスを外から覗いてみろ)
残業代は当然出ないと思う。

前者がいいって風には言わないけど残業代全額ってのに注目。
つまり残業が超過することは少ないと言える(したら会社は損だから)
つまりほどほどの拘束時間で企画とデザイン、営業もできるんだろ。
これなら専門性もみにつくし、仮に転職なっても食える。

待遇面も1,2年目はどこも変わらん!!そんなの気にするな!!
大事なのは3年目、5年目、10年目。この辺で大きく変容する。
ここで伸びないとか、続かないのがマズいわけ。

そんな大差ないわけだから、どっちでもいい。
だから「3年5年と長く続くほうを選べ!!」それっきゃない。

この回答への補足

onigiri2011さん

力強く、気持ちのこもったアドバイス、心に響きました!
ありがとうございます。


>長く勤められる=勤続年数、あるいは転職の際に明らかに専門性がある職が有利。

老舗的で50年近く続いている不動産広告の方が環境が自分に合うかは除いたら、確かに長く働けそうですし、「コピーライター職」という肩書だけみても専門性や貴重な感じがあり転職にはデータセンターと比べたら有利だと感じます。
ただ「コピーライター」という肩書を持てたとしても知名度の低い不動産広告の会社から上手く転職できるのかという疑問もあります。
ただ肩書だけで両社を比べたら「不動産広告会社」ですね。


>不動産は友人にも何人か知ってる奴がいるけど、知る限り、きついと思う。

自分が面談や内定書類を出すときに何度かオフィスに伺った際にはキツそうな感じは受けませんでした。

確かに広告業は過労なほど多忙なイメージを持っていましたが、不動産広告会社は、一般的な電通や博報堂を初め広告代理店や広告制作会社とはまた違った雰囲気、職場環境なのではないかとも感じました。


>君も消費者目線で考えれば分かるけど、サーバーやデータなんてどこ使っても大差ない。
 それを売り込むわけだから、営業力勝負になるよ。
 だから長時間になると思うし、残業代は当然出ないと思う。

「データセンタやサーバの売り込みをする営業なんてキツいんじゃない?」
と父から言われたりしましたが実際そうなんですかね?そういう営業をしたことある人に
聞いてみたいですね~


>前者がいいって風には言わないけど残業代全額ってのに注目。
 つまり残業が超過することは少ないと言える

不動産広告は1年目は契約社員としての扱いなので残業代は出ないそうです。ただそのためなるべく残業のないように帰したいと言っていました。
残業は現状、平均で1日3時間として月60時間といっていて、残業代は全額支給なんで金銭面で言えば本当は残業させたくないと言っていました。


>「3年5年と長く続くほうを選べ!!」それっきゃない。

僕もそう思ってます。会社は潰れない方を選びたいし、長く居続けられる会社を選びたいし。
会社自体のこともありますが、自分自身が精神的にも仕事的にも続けていけるかも重要です。

仕事内容で言えばデータセンターは知識がないので不安ですし、不動産広告は興味があるので仕事内容にそこまでの不安は今のところありません。どちらも今のところです。

何より大事なのは会社の「人間関係」だと思いますが、それは現段階では何もわかりません。
同期であったことも連絡先も知らないので。

補足日時:2012/02/18 19:26
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あくまでも「私なら」で回答しますので、あくまでも参考程度に。



>「仕事内容」に興味や知識があるとすれば不動産広告の会社ですが

仕事内容が気にいっているなら、広告会社にしますね。

>「待遇」があまりよくなく、かつ待遇などがあまり細かく明示されていなく不透明です。

待遇を見ましたが、広告会社がIT会社に比べて良くないとは感じませんでした。
細かく明示されないのは不安でしょうが、
最低限の待遇は明示されているので、問題はないと思います。

>・設立 前者50年弱 後者10年ちょっと

歴史が長さで会社の良し悪しは言えないですが、気分的に前者のほうが安心な気がしますね。

>・勤務地 両社とも東京都心で交通の便良し。転勤なし
>・年間休日 前者も後者も休日は125日前後。両社完全週休2日制
>・福利厚生 両社とも気になる不安材料ないよう

これは両社同じですね。

>・残業 前者月平均60時間(残業代全額支給)。後者平均20時間、多くても30時間以内?
>・初任給 前者20万円 後者23万円

質問者様が残業についてどうとらえるかによりますね。
ただ営業職で入社一年目はどうしても平均よりも残業は多くなります。
若いうちは体力もあるので、仕事を頑張りたいというのなら前者でもOKでしょう。

給料に関してですが、残業代を含めると広告会社のほうが良いですね。
IT会社の残業代はどうなんでしょう?23万円というのはみなし残業代込みなのでしょうか?
30時間の残業代を入れたとしても、広告会社のほうが残業が多いので当然給料は良いですね。

入社一年目はどうしても残業が多くなります。
従業員がどれだけ残業しているかというよりも、「残業代がきっちり出る」ことのほうが重要。
この件では広告会社に軍配が上がるかな?

>・賞与 前者1年目なし(つまり1年目は年240万) 2年目以降は社長が決めるのではっきりわkらないとのこと。後者1年目から賞与年2回。

2年目以降ははっきりわからないなんて・・・これは不安ですね。
良い風に考えれば、新卒が初めてなのでまだ正式に決まってない場合もあります。

あと入社一年目の6月はたぶん賞与は出ないと思いますよ。
あったとしても寸志程度。

この条件だけみればIT会社のほうが良いように思いますが
賞与というのは、会社の業績によってかわります。
業績が悪ければでないのもよくあること。
なので一年目の賞与の回数で決めるのは危険。

>・平均年収 前者 算出していないので不明とのこと 後者 約700万円

IT会社、やたら年収がいいですね。
ただあくまでも平均。
社長年収1500万円、社員2名年収300万円でも平均700万円になりますからね。
平均年収が多いに越したことがないが、決定打にしていいものか疑問。

それよりも営業会社で、新入社員の初任給が月給23万円なのに、平均年収700万円ということは、
インセンティブ(売上に応じてお金がもらえる)が多い仕事の可能性があります。
成績を上げればあげるほどお給料に反映されるのでやりがいがある半面、
インセンティブの多い企業は「キツイ営業職」である場合が多い。
「キツくてもお金がもらえる可能性がある」
これは決断の際の重要なポイントとなるでしょう。
インセンティブの件は会社に確認してませんか?

>・有給消化 前者30%弱、後者取りやすくみんな好きな時に取っているらしい

これも微妙。
有給を取らない(取れない)理由がわからないから。
日本人はなんだかんだ言って勤勉・勤労な民族ですからね。
有給をみんなが取らないのか、会社が取らせないのか、それがわからないので
これだけで良いか悪いかは言えない。
「みんな好きな時に取っている」といいますが、消化率は何%?
みんな好きな時に年1日取っている・・・なら意味がないし。

消化率30%と50%とか、消化日数5日、8日という風に
単位(%とか日など)がそろっているのなら、比べようがありますが、
一方30%で、一方が「好きな時」と単位がそろってないので比べようがありません。

ちなみに日本人の有給消化率は約45%らしいです。

>・フレックス 後者のみ時差出勤有

私はフレックスのあるなしは、入社の動機の決め手にはなりません。
なのでフレックスがある=待遇が良いor悪いとは感じません。
質問者様はフレックスがいいのかな?
ただ営業職の場合、どうしてもお客様の都合で仕事が回るので
営業職はフレックス制度があっても、機能していない場合も多いと思いますよ。

>・離職率は両社ともわかりません。

新卒の人は離職率を気にされますが、離職率を知ることに全く意味がないことに気づくべき。
例えば
X社、新卒入社10名、そのうち2名がパワハラでウツになり退職。離職率20%。
Y社、新卒入社2名、そのうち1名が結婚退職。離職率50%。
離職率20%が良い会社、50%が悪い会社と判断できますか?
そう、離職率なんて意味がないんです。

>仕事は待遇面じゃない!とはわかっていますが、それでも捨てきれませんし

確かに待遇じゃないですが、だからといってIT会社が広告会社に比べて待遇が良いとは感じません。
似たり寄ったりの待遇と思いますよ。

質問者様は冷静に物事を見ているところはすばらしいです。
が、しかしもう一段、深堀してみるとより良いと思いますよ。
給料も、単純な給料だけでなく残業代も含めて計算してみる。
残業が多いこと=質問者様にとっての悪い会社かどうかは別問題。
有給も「好きな時に取っている」とは一体年何日?と疑問に思う。
平均賃金700万円の算出根拠は?新入社員の給料が23万円なのに、なぜこんなに平均給与が良い?
インセンティブがある?それとも昇給率や賞与が良い?
フレックスがあるって良い会社の条件?
そもそもフレックスがあることが質問者様にとってうれしい条件?
などなど、深堀してみるのも良いと思います。
ただ深堀すると余計迷う可能性がありますが(苦笑)。

ただ社会人経験のある私から見ると、IT会社の待遇が広告会社より待遇が良いように思いません。
それに待遇は会社の業績によって変わります。
あとその仕事や職場にあうかあわないかは入社しないとわからない。

あくまでも私なら、別にIT会社が広告会社より待遇が良いわけではないんなら
仕事内容が気にいっているほうに入社します。

思う存分悩んで下さい(笑)。
ステキな社会人生活を送ってください。

この回答への補足

debumoriさん
私が記載したこと一つ一つに目を向け、詳細に分析したうえで答えて頂き大変ありがとうございます。

他の回答者様への補足にも僕は詳細に応えていますのでぜひ読んで頂けたら嬉しいです。

>質問者様が残業についてどうとらえるかによりますね。
 ただ営業職で入社一年目はどうしても平均よりも残業は多くなります。
 
不動産広告会社は基本的に採用条件データや書面などでの記載がないので、内定承諾書を出すときに口頭
で伺った話によると、
1年目は契約社員として(2年目からはそのまま正社員に)
1年目は月20万円、残業代なし、ボーナスなし(年収240万円確定)
1年目は残業代が出ないから、なるべく残業はさせないようにしたい。 とのことです。


>給料に関してですが、残業代を含めると広告会社のほうが良いですね。
 IT会社の残業代はどうなんでしょう?23万円というのはみなし残業代込みなのでしょうか?
 30時間の残業代を入れたとしても、広告会社のほうが残業が多いので当然給料は良いですね。
 
20時間までは給料の中に含まれているそうで、それ以降は残業手当が出るそうです。
広告会社は2年目以降残業代は全額出るそうです。ちなみにその営業職はそうはいなかいようなことを言っていました。
データセンターはもともと年俸制で、説明会の時には最初の1年は年俸でもらう分(3百数十万って言っていました)を12か月分とボーナスという形の給料制をとって、以降は年俸制にするようなことを言っていました。(新卒初年度なので2年目以降の報酬体系は定まっていないようです。なので以降も給料制かもしれませんが。)


>2年目以降ははっきりわからないなんて・・・これは不安ですね。
 良い風に考えれば、新卒が初めてなのでまだ正式に決まってない場合もあります。

はい、これが不安です。社長がボーナスの量を決めるのは新卒に限らず社員それぞれが個々に社長からの判断でボーナスが決まるようです。それぞれが違うボーナスだからこれくらいとは言えないからわからないといった感じでした。


>この条件だけみればIT会社のほうが良いように思いますが
 賞与というのは、会社の業績によってかわります。

データセンターのボーナスはやはり、業績によって上下するといっていました。


>社長年収1500万円、社員2名年収300万円でも平均700万円になりますからね。
 平均年収が多いに越したことがないが、決定打にしていいものか疑問。
 インセンティブ(売上に応じてお金がもらえる)が多い仕事の可能性があります。

各転職サイト等に掲載された年収シュミレーションには、(1万の位は四捨五入)
    Aサイト Bサイト Cサイト
25歳~     500万  500万
30歳~ 570万  600万  610万 
35歳~ 660万  690万  720万
40歳~ 770万  780万  900万
45歳~ 850万  800万  970万
50歳~ 920万  790万  1060万

となっており、右肩上がりなのと、45歳後半をピークに下がるグラフもありました。

とある転職サイトの元社員の口コミでは(2008年時、書き込み日は2011年)実力主義じゃなく、年功序列で給料が固定されている。中途社員の一部は優遇されているが、役員が変わる度、リストラ対象になるのがちょっと。と記載されていました。ただこの時の社長と今の社長は違います。今の社長は昨年COOと
して就任しました。


>有給消化 前者30%弱、後者取りやすくみんな好きな時に取っているらしい
 これも微妙。有給を取らない(取れない)理由がわからないから。

不動産広告の方は、業種的にというのも、長年の慣例的というのもあると思います。
有給消化についてお話したときは「取ろうと思えば取れますよ?一応ルールとして。ただみんな有給取らずに色々忙しく働いてる中、取れますかね?気まずいと思いますし、雰囲気的にも会社的に有給はなかなか消化できないのが現状ではあります。」みたいな回答でしたし、基本的に有給は取れないものと考えました。夏休み8日間あるみたいですが、土日+有給をそこで消化してもらって夏休みを取ってもらう形といっていました。

データセンターは個人的に70%以上はいってるんじゃないかと思っています。
転職サイトの書きこみでも「公務員みたいで、みんな休みもいっぱいいっぱいとりますし、ある意味とても働きやすい。」(2008年時点)と書いてありました。採用担当の方も有給消化率はとてもいいですよと言っていました。


>・フレックス 後者のみ時差出勤有

これは今まで僕が怠けていたから、毎朝早く同じ時間に起きれるか不安、という社会人として失格かつ幼いわがままな考えから「フレックスいいな~」という思いです。時差出勤なら昨晩ライブ行って疲れて遅くになっても、夜遅くまで友達と会ったり、趣味に時間を費やしても、翌朝いつもより遅くしたりずらして起きれたりできたら快適だな~などあくまで呑気な大学生のわがままですね。

でも固定より時間に融通が効いた方がなお良しなのかなと思っているので、フレックスの方が僕は魅力的だと思います。


>社会人経験のある私から見ると、IT会社の待遇が広告会社より待遇が良いように思いません。
 別にIT会社が広告会社より待遇が良いわけではないんなら仕事内容が気にいっているほうに入社しま す。

もしこれが言うとおりで、データセンターがそこまで別に待遇よくないよってなれば、結構不動産広告に気持ちが揺れ動きました。ただ残業などの時間のこと、有給などの休日の融通などを思い出したら、いや、やっぱりデーターセンター捨てきれないわーという感じです。

文章全体から他人のこんな僕に応援してくださっている感じが伝わってきて、感動しました。
事細かに回答してくださり心からありがとうございます!

補足日時:2012/02/18 18:54
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人材会社に務める者です。



androporbnaさん、もう考えすぎて「だいぶ疲れたー!」って感じですね。
自分では考え過ぎたので、極端な話、「誰かに決めてもらいたい」という思いでしょうか。

他の皆さんも言うように、最後に決めるのはandroporbnaさんですから、
ちょっと視野を広げるというか、原点に戻っていただくようにアドバイスしますね。

まず、個人的に今のandroporbnaさんに思うことは、
「めちゃくちゃ2社のことを理解しているし、きちんとメリットデメリットを冷静に見れている」
ということです。素晴らしいですよ。単なるイメージや憧れだけじゃなく、冷静に分析できていると思います。
そして、これは勘違いかもしれませんが、「どっちに行っても絶対に頑張れる」という思いがもうあるのではないですか?
そんな感じは受けました。

なので、私が思うに、最後の決めてはそこじゃないような気がします。
変なことを言いますが、「2社のうちのどちらかがいいか?」はどうでもよいような気がします。

今回いただいたご質問には書いてなかったので分からないところですが、
「どうして仕事内容が大事で、androporbnaさんは不動産広告の仕事はなぜ興味があるのだろうか」
「どうして待遇面じゃないと思いつつも、androporbnaさんはそれを捨てきれないのだろうか」
その点を今一度考えるべきではないでしょうか。

勝手なことを言えば、仕事内容の面は、
たとえば「広告の仕事は自分のアイデアを入れて創意工夫できるから、裁量が広くやりがいがありそう」
と考えれるかもしれませんし、androporbnaさんがそちらに興味がある理由がきっとあるはずです。
待遇の面についても、「仕事よりもプライベートが大事だから少しでも高い待遇で働きたい」
というような価値観がandroporbnaさんにはあるのかもしれません。
もう少し、androporbnaさん自身の決断軸や働く上での価値観を見直すべきではないでしょうか。
今更という感覚があるかもしれませんが、失礼ながらその点から逃げて、
「2社の比較」や「他人の意見」に頼りたいという姿勢を感じます。
脅すわけじゃないですが、そうやって選ぶと、何か嫌なことがあると「人のせいにする人間」になってしまいます。

androporbnaさん自身、「今後何があっても言い訳はしたくないし、人のせいなんてもってのほか」
というタイプではないでしょうか?
もしそうであれば、「どっちにいくべきか」ではなく、「いずれにしても自分はどういったビジネスパーソンとして、
どういった働き方をして頑張っていきたいのか、という自分自身の社会に出る覚悟を決めたほうが良いと思います。
是非考えてみてください。

ちなみに、そうはいっても仕事内容の違いを簡単に説明するのでれば、
前者の不動産広告は「仲介」の仕事ですから『他の誰かの魅力を最大限に引き出していくか』が求められますし、
後者のDC会社は「自社サービス」の仕事ですから『いかに自社の製品の魅力を外に向けて伝播していくか』が求められます。

androporbnaさん自身の介在価値をより発揮できるのは不動産広告のお仕事かもしれませんし、
現状、市場として追い風で会社の業績向上や待遇UPが狙えるのはDCのほうかもしれません。
ただ、結局はそれは「2社を評価しているだけ」なので、私はその比較で決めることはおすすめしません。

ご参考まで。

この回答への補足

deer-careerさん
ご返答嬉しく思います。

心理的な部分まで汲んでいただいて本当に心が少し落ち着いた気分になりました。ありがとうございます。

>「めちゃくちゃ2社のことを理解しているし、きちんとメリットデメリットを冷静に見れている」

どうでしょうか(笑)もっと理解し把握していれば悩むことなんかなかったかもしれませんが、それはやはり社会人になって入社して働いて1年も、何年も経ってやっと掴んでくるようなことだと思うので、会社に勤めるということを経験してなく、だから知識も限られている中で選ぶのは難しいです。タイムマシンがあればなんて思います。

>「どっちに行っても絶対に頑張れる」

「就活」「内定」に心身共に振り回されてしまった大学4年生のこの1年間で痛感したのは僕は何もなかったらただのなまけ者で根っからの面倒くさがり屋なんだなとつくづく実感しました。以下過去の日々を振り返る長文になります。

2011年の3月まではマイペースながら、応募したり、ESを考えたり、企業説明会に選考と動いていました。
それが震災の影響で自粛ブームと相まって説明会が中止されたり、選考が延期されたりということが続きました。そんな中でも素晴らしい仲間(就活生)は続けた人もいたと思います。ただ僕はそれを機に自分の中でプッツンと何かが切れ、就活、動くということを止めてしまいました。

最初は震災の影響で与えられた少しの息抜きなんだと思い友達と会ったり、久しぶりに就活を考えなくてもいい日々を過ごしました。1週間、2週間が過ぎ、4月から始めよう、4月に入り何もないとあっという間に時は過ぎ5月からでも間に合う、6月からでも、7月からでもと、そうしている内に秋になりやっと本格的に再開したというのが赤裸々な僕の去年の日々でした。正直365日連休のように感じました。でも精神的に本当に辛かったです。

恥ずかしくて、怖くて大学の友達にも相談できませんでした。というか正直会いたくてもその時期は誰とも会いたくありませんでした。おそらく抑うつのような状態だったんじゃないかとも思います。
友達はこの間もずっと動いていてもうとっくに内定を取っているんじゃないかという恐怖。もし誰かに会って「就活どんな感じ?」と聞かれても何もしてないから答えられないし、合わす顔なんてない。両親は朝から夜まで働きに出てるから僕の日中のスケジュールは知らない。1日中寝ていたとしてもわからないから親が返ってきた時に起きて「就活どうなの?決まらないの?動いてるの?」と言われても、「今日も説明会に行ってきた」と嘘をついてみたり、やっているアピールをする。それは心配させたくないのもあるけど自分を守りたい嘘でした。親もだらだらしていたことにきっと気づいてただろうし、親が心配してくればしてくるほど僕は焦ってさらに病んで、もっと動けなくなりました。

数日間何もなく寝て食べてテレビ(ただテレビを見るのではなくてもともとメディア系の学部でテレビっ子というのもありレコーダーで複数の番組を見るのが趣味)を見てインターネットして、という何もない日々を送ると1週間も1か月も関係なくなって来るのです。それまで授業だったり、サークルが毎日ある時はこんな生活はもちろんしていませんでした。何もスケジュールがなくなると僕はこんなに堕落してしむんだと驚きました。

ただ引きこもりだった訳じゃなく、音楽が好きなので幼馴染とライブに行ったり、地元の友達と会ったりしていました。罪悪感や焦燥感をどこかに押し込むようにして。やるべきことにやる気が出ない、集中力が全く出てこない日々。寝ている目の前の机のパソコンを開くだけで、就活を再開できるのに、僕にとってはもの凄く遠い距離でした。現実からの逃避を求めてました。ただその中で、就活のことを気にしなくていい家の近くの地元の友達1人とはよく会っていて、その友達と話している中で秋からむ本当にやろう思いました。

こんな生活を送ってしまったからこそ今は働いていけるか心配ではあります。ただちゃんと行くべき授業なり、行くべきサークルなりあればやる人間だと今まで思いますので、会社が始まれば大丈夫かなと思いますが。

中学の頃は少年野球の流れで野球部に入り、周りの後押しで生徒会長も経験したりと結構タイトなスケジュールの中で頑張っていたと思います。だからやるべきことがやってくればそれに立ち向かえる自分はいると思います。

でも今から考えれば生徒会の時も休める時間を作ろうとしたり、部活を嘘ついて休んだり、大学の授業もでなくていいものは出来るだけサボったりしていたのでなまけ心はもともとありました。そのなまけ心、面倒くさがりが究極に露呈したのがこの1年間です。


だからこんな自分を踏まえて、仕事内容に興味のある不動産広告は時間的に平日のプライベートの時間がないのが僕が非常に懸念していることです。「ああ家に帰りたい」「あのテレビ番組あるのに」「今日は今迄いつも参戦してたライブ「がある」などとストレスを溜め込まないかという不安です。

だからこそ仕事内容を除いて、残業が少なくて休日も多く取りやすいデータセンターの方が自分にとってノンストレスで働けるんじゃないかって思ったんです。正直時間的なことを言えば公務員のようなことをこの会社に臨んでいる気がします。

一方の不動産広告は第一志望でやりたかった!というようなことではありません。もともと初めは音楽業界であったり、映画・ラジオ・芸能のようなエンターテインメント業界を見ていました。
ただ大学のサークルで広告関係のサークルをしました。広告をやりたくてというよりは、人が多いし周りも入る人多いからという流れで入ったところもありましたが、結局最後までいました。積極的に参加はしてなかったですが広告に触れ合っていたというのが不動産広告に興味を持ったきっかけです。仕事内容を実際にファイルで見せてもらったとき、「こういうのサークルでやりました。考えました」っていうのが多くて、これならできるかもと思ったのです。
人は一度少しでも経験したり、一瞬見かけたものでも、また出くわすと初めてよりは安心するかと思いますがそんな感覚の興味に近いかもしれません。反対にIT、データセンターは知識もスキルも触れたことも、感じたこともありません。

>失礼ながらその点から逃げて、「2社の比較」や「他人の意見」に頼りたいという姿勢を感じます。
脅すわけじゃないですが、そうやって選ぶと、何か嫌なことがあると「人のせいにする人間」になってしまいます。
>androporbnaさん自身、「今後何があっても言い訳はしたくないし、人のせいなんてもってのほか」
というタイプではないでしょうか?

おっしゃる通りです。もう有名な占い師さん何人か探してその方々に頼ろうと思い、その後押しで決められたらなんて思うほど悩んでいましたが、どこかでまた自分のクセである「面倒くさがり」「現実逃避」があるんだと思います。ただ二者択一という場面でここまで悩んだことはなく、「就職する会社を決める」という今まで人生で経験したことない重大決断にどう答えを出したらいいかわからないのです。

今まで自分で最終決断し決めてきました。「今後何があっても言い訳はしたくないし、人のせいなんてもってのほか」もその通りです。自分で納得して決めたいと思っています。

だからこそ今まであまり相談してこなかったし、自分自身で考えれば考えるほど辛くなり、精神的に参りそうな所まできて適切に考えることすら難しくなりました。1年間こんな堕落してしまった自分が考えても堕落した答えしか生まれないんじゃないかと自信もなくなっているので就職して動く前に誰かに後押ししてもらって自信を少しでも取り戻したいという気持ちもあります。これも怠惰なのか適切なアドバイスを求めてるのか、自分でもわかりません。

補足日時:2012/02/18 17:12
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仕事内容も待遇も大事ですが、「雇われ人」として一番大事なのは、その会社が存続するかどうか。

これについては誰にもわかりませんが。

私が就職活動をしていた○○年前の「人気企業ランキング」にあった会社で、倒産したり合併したりしてなくなったところは少なくありません。会社は存続しているものの、外資に買収されて厳しいコストカットがなされ社員が半分になってしまったところもあります。実際、お役所のような日航や東電すら倒産の危機というのは、当時の誰もが想像もしなかったことです。

質問者様がどちらの会社に行くべきか、どちらかが明らかにブラックというのでなければ、正直どちらでもいいと思います。ただ、30年と言われた会社の「寿命」は、今後もっと短くなる可能性があります。どちらの会社なら安泰かという発想よりも、どちらの会社に勤めても在職中に一度は会社の危機を経験する、という覚悟を持つべきかと思います。数年勤めれば、転職という選択肢も当り前のように考えるときがくるでしょう。そのときにどちらの会社なら自分の武器になるものが身につけられるか、他社にも評価される(これ結構大事)自分の価値が高められるか、それを会社選びの基準にしてみてはいかがでしょうか。

この回答への補足

>「雇われ人」として一番大事なのは、その会社が存続するかどうか。

僕も本当にそう思います。だからそれを考えたら50年近く続き大手取引先と仕事をする
不動産広告の会社の方が安全なのかなとは思います。オイルショックやバブル崩壊も経験してると思いますし。
ただ社長がここ何年かの最近社長が変わったようで30代前半だそうです。

一方のデータセンターは2000年に入って設立されてITの世界ということもあり浮き沈み、入れ替わり立ち替わりも早いのかなという不安はあります。CEOは親会社の社長でもあり株を2~3割保有する筆頭株主となっておりますが、この親会社が不安です。CEOには会っていません。社長面談と先日の面談でお世話になったのが、昨年秋にCOOとして外部から入ってきた社長です。この社長がこれからこの会社を引っ張って行くのではないかと思います。
やはり吸収、合併現実的にありそうで不安です。

お答え頂きありがとうございます!

>数年勤めれば、転職という選択肢も当り前のように考えるときがくるでしょう。そのときにどちらの会社なら
自分の武器になるものが身につけられるか、他社にも評価される(これ結構大事)自分の価値が高められるか

どこかの転職書き込みサイトでは、データセンターの元社員は、会社でスキルは正直身に付かない。
自分で何か見つけて自らスキルを磨かないと地味な仕事だから。と書いていました。

不動産広告の会社では選考とは全く関係なく、入ったばかりの中途若手社員と話をさせていただく時間
があったのですが、その方は転職を考えるならいろんな職種がある中で『コピーライター』という職種(詳しくは
回答者(1)の補足を見ていただければと思います。、)は、珍しいし、転職に有利に働くのではないかと個人的見解で
おっしゃっていました。
ただ会社の規模も大きくなく、不動産広告から『コピーライター』という肩書きを持ってどこまで理想的な転職が
出来るのかわかりませんし、自信もありません。キャリアアップを転職に求めてもそうはいかないのが実情だと思いますので。

親身になってお答え頂いて心から感謝しているのですが、本当にどうしたらいいのでしょうか(^_^;)

補足日時:2012/02/18 15:03
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不動産広告の営業の仕事内容に夢を持っておられるようですが、半年1年も経てばマンネリの他と変わらない営業です。


取引先から推測するに、新築マンションの折込とパンフを得意としている広告代理店~印刷会社でしょうか。
営業トークで企画に携われるように勘違いされたかもしれませんが一戸あたりの利益が大きいビジネスですから広告には多大なお金を使います。企画面のような大切なところは年収レベルで言えば1000万円以上のプレーヤーがやることです。
例えば新築一棟の広告費に1ヶ月で2000万円かけるのに、年収300万円のプレーヤーに企画を任せたりしますか?

本当に興味があるなら、いつかその立場になれるかもしれない時まで現場で下積みをするのも良いと思います。
ついでに言うと、営業職は何を売るかよりどうやって売るか(訪問なのかWEBなのか、新規なのかルートなのか、使用ツールは?などなど)が大切で、その実績が再就職でも評価の対象です。業界知識なんてすぐに身についちゃうんです。

仕事は何をするかより、誰とするかです。
人事担当者しか見ていないでしょうから、その会社の社風まではわからないと思いますが、なんとなくの雰囲気は細かなところに滲み出るものです。
そういった面ではどうったのでしょうか。

どちらを選んだとしても、自分の意志です。捨てたものを振り返らず自分の選択を信じて。

この回答への補足

ご回答本当にありがとうございます。

>取引先から推測するに、新築マンションの折込とパンフを得意としている広告代理店でしょうか。

広告宣伝手法は予算によりこれだけしゃないのかもしれませんが大体おっしゃる通りです。
雑誌の中の数ページに載せたりもするようです。

不動産広告の会社なのですが、50年近くやっておりますが、上場はしておらず70名程度の小さな会社です。
募集は大学HPの求人案内から両者とも応募したのですが、不動産広告の会社は『営業』と『コピーライター』で
募集と記載されていて、スキルも何もなかったですが、今まで受けたどの会社も営業職募集が多かったのと、
広告で営業となるとキツいかもということで、ダメ元で『コピーライター職』を選びました。

実際会社で面接というよりも面談をした所、ただコピーライターを考えるというよりも、広告案全体のコンセプトとか、
物件名、その街がどのような特徴があるのか宣伝したり、それに合ったビジュアルをデザイナーさんと考えて配置したり、
あとは物件概要を載せたりするようです。
ただ、一人でオフィスにずっとこもってる訳ではなく、取引先と話し合ったり、出向いて営業のようなこともたまにやる
ようです。

ですので内定時に僕が配属されるのは営業ではなく、制作側のコピーライターとして配属されます。
最初は取引先との仕事を任されないかもしれませんが。

>人事担当者しか見ていないでしょうから、その会社の社風まではわからないと思いますが、
なんとなくの雰囲気は細かなところに滲み出るものです。そういった面ではどうったのでしょうか。

どちらの会社も一人一人に与えられたデスクのスペースは広く取られ、仕切りもあります。
不動産広告の会社は採用担当の方の配慮で面談の後、選考とは全く関係ないから、今会社にいる中で1番若い人と何でも話して聞いてみてということで、2011年夏頃に中途で入った20代後半の方と話す機会を頂きました。

会社の雰囲気はいわゆる『老舗的な』まあいい雰囲気で、年配の方もいて、まず『ブラック』とされるような会社ではない。
長くいる方の残業も嫌々残業してるというよりは居心地がよくているような方もいる。まあこっちが帰りづらいくなるが。
最初はただ考える、作ってみる、上司にダメ出しされるまた考えるみたいな感じだそうです。
休日は思ってた以上にあって、土日は仕事したことない。年末年始は8日間。夏休みは土日を含ませた8日間ですが、
それは有給休暇を使って夏休みをとってもらうようです。(消化率30%はこのことも含みのかわかりません。)

雰囲気は老舗的で悪くなさそうだし、居心地はまだ知識のないデータセンターよりは良いのかなと思いましたが、
残業や給料が気になります。興味はありますが、どうしてもこの仕事やりたかった!程ではないので(^_^;)

ちなみにデータセンターはオフィスも明るく綺麗で、全体的に狭狭しい不動産広告と違い広々としていましたが、
みんなさばさばと自分の仕事をこなしているような感じでした。

補足日時:2012/02/18 14:23
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