プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は第一志望(関関同立)に落ちた高3で
浪人して早稲田を狙うことを考えてます。

現役のときは、駿台予備校のハイレベルクラスにいました。
講師も環境もとても充実してて、いいと思ったのですが
落ちてしまって正直いづらいので、違う校舎や違う予備校を考えてます。

具体的には、駿台お茶の水・横浜・町田校
代ゼミ本部・横浜・町田校を考えていて、

早慶コースに入りたいと思っています。

認定テストはまだ受けてないのですが、代ゼミについてメリット・デメリットを教えて頂きたいです。

※代ゼミを思いついたのは、高校時代で代ゼミ模試が必須受験で、駿台模試よりも自分に
合っていると思ったからです。河合は受けたことないです。

また駿台代ゼミの早慶コースは、それぞれどう違うんでしょうか?

A 回答 (1件)

代ゼミに在籍した経験があるものです。



 早慶コースなどの詳細の比較はできませんが、代ゼミ経験者の意見として参考にしてもらえれば幸いです。
 駿台に関してですが以前は講師の中に「元高校教師」が多かったようです。高校の延長線上に予備校がある感じです。授業時間が50分であることもそれらが影響しているようです。(生徒の体質に合わせているか、講師側のリズムのためかは分かりません)。一方代ゼミは「大学講師、教授・准教授が講師をやっている」人も多いです。そのためか大学の準備学校としてか「授業時間は90分」が基本です。

 上に挙げた条件ですが数学や社会などの「高校範囲を超えているが受験に出るかもしれない範囲」などを教えるときに違いが出ます。駿台はあくまで孤高の範囲の発展内容として教えますが、代ゼミは「大学家庭の先学習内容」の様相になります。また生徒の扱いも駿台はあくまで「生徒」ですが、代ゼミは「大学合格を目指すもの」になっています。駿台の場合は少し昔の学校の先生などのように「上から目線」がありますが、代ゼミの講師は「兄貴的存在や大学に先に入学した先輩」の雰囲気の人が多いです。

 授業自体ですが駿台は「しっかり授業内容を理解してもらう・とにかく暗記するよう指導する」ことが多いです。形式は少し昔の感じがありあますが、だれでもそれなりの成果はでます。一方代ゼミですが「大学が求める学力をつける・びっくり仰天解法」を教えることが多いです。東大英語を担当している富田、西きょうじ両講師の授業は完全に大学がほしがる人材育成に重点を置いています。高校英語の延長線上ではありません。ただ、生徒受けを重視する講師が多いために(収入にもろに直結するのが原因のようです)すぐ理解できることが授業の中心であったり、入試的中を狙ったりなどの学力以外の内容が多く盛り込まれることもあります。

 どちらを選ばれるかはご自身のいいと思った方がいいです。一度代ゼミを見に行ってみてはどうでしょう?人によって合う合わないはありますから…。因みに現在行っているか不明ですが代ゼミは新学期前に「スカラーシップ制度」というものがあり、授業料の割引を受けられることがあります。今までの模試の結果から送られてくることもありますが、これを受験してそれよりも大きな割引を受けられることもあります。調べてみてください。
ご参考までに。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とりあえず資料とかを校舎に取りにいって
春期講習など受講してみようとおもいます。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/23 23:01

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!