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駿台の夏期講習について。
医学部志望です。
夏期講習ってどれくらいの量をとるのがベストなのでしょうか?
予備校の先生は一部の先生を除いて「みんな12講座くらい平均してとるよ〜」って言ってて(掲示物にもそう書いてあります)、それくらいとろうかなぁと目安つけて仮予約したのですが、後々考えると結構厳しいスケジュールにならないかなと思いました….。(前期の復習も夏期講習も中途半端にならないかな、と)
それで、どれくらいとれば消化不良にならずに吸収できるのかなと思い質問しました。
もちろん、人によってその量も変わってくると思うので、アバウトで構いません(><)
クラス担任にも相談したのですが、これもこれもしたらいいよ!って言われたのを合わせると結局12講座くらいとることになりました…。
仮予約は変更可能なので、自分の能力や回答していただいたことなどを考えて受講講座を決定しようと思います!

A 回答 (4件)

つまり、予習の段階がどれだけアウトプットになっているかなんです。


彼はそこを間違っています。
当然、そこをアウトプットにできない人とできる人とで、こなせる講座数は大きく変わるはずです。
その辺り、まずはあなたが普段の授業でどうなのか、ということになります。
また、医学部医学科と言っても、難問低得点争いの所と、標準レベル高得点争いの所とありそうですが、後者であれば、新しい技を仕込みまくるよりは、習ったことをより精度を高め完璧に近づける方が良い「かもしれない」ので、その辺りで判断が変わることもあるでしょう。
たぶん、予習で5~6割正解できていれば、つまりその段階でアウトプットのトレーニングがそれだけの成果を挙げられていれば、授業の大半が復習となり、家で復習することはそれほど無いはずです。
これなら多めにとっても身に付きやすいですが、
予習で3割未満、なんてことだと、普通は授業を聴いても知らないことだらけで、授業についていくのに精一杯、復習は山のよう、となりそうな物で、この状況で授業を詰め込むのは危険だろうと思います。詰め込まなくてもそもそも危険な状態でしょう。
高得点争いを考えるのであれば、ひょっとすると予習で8割方正解、というのが望ましいのかもしれません。
この場合、授業は非常に退屈な物となるでしょうが。
自分の穴を捜し回ることになるかもしれません。授業は、仰る量くらいでも可能でしょうが、かならずしもそれだけ入れなくてはならない、というわけでも無いでしょう。
たぶんそんな感じになると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
通常授業なら回答率5割くらいで、自分の目指す医学部医学科は地方大学なので標準問題高得点争い…に当てはまります。そこに意識の向いてない講座をとってることに気づけました…^^;
難易度の高い講座を減らして、代わりに標準からやや難くらいのレベルの講座を少し増やして、演習量の少なさは問題集で補おうと思います!
とても参考になりました、ありがとうございます(><)

お礼日時:2017/05/21 14:23

> 自分の目指す医学部医学科は地方大学



この条件から

> なので標準問題高得点争い…に当てはまります。

この結論は導き出せませんので、そこは良く確認して下さい。
例えば、医学科単独、あるいは医歯薬で問題が独立していてガッツリ難問が出る、理工と共通問題だが理工の連中ではまず解けない難問が紛れ込んでいる、紛れ込んではいるが標準レベルやや難くらいに留まる、そのまんま標準レベルで高得点争い、などがたぶんあるはずです。詳しくありませんが。
また、センターが上手く行って、予定通りに事が運べば、志望校への出願となりますが、そうじゃ無い場合はどうなるのか、私立はどうなるのか、等々もあります。

ただ、お考えの通り、そのまんま標準レベル、なんて大学、センター重視だったりそうでも無かったり、なんて所で、東大理系数学、東大英語、京大英語、早慶上智英語、なんてのや同レベルの講座を取りまくっても、たぶんあまり効果的では無いだろうと思います。
趣味でやる分には止めませんが。

あるいは、普段の講義やテキストのレベルと志望校の出題難易度を比べて、志望校の方が易しそうなら、その講義の延長線上の講座は、難易度が高すぎるのかもしれません。
あなたの学力に対しては適切なので、勉強の強度を上げておくという意味では悪くはありませんが、志望校の出題難易度に対してはそれにしたってちょっと高い、と。
そんな状況かどうか、でしょう。
ただ、駿台の前期のテキストは易しめだとは聞きますんで、そこも少し考慮に入れておいた方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
※長文になってしまったので、面倒な場合はすっ飛ばしてください…。

すみません、私の書き方が悪かったです(><)昨年度受験したところと同様のところを…と思っているので、問題の難易度や傾向などはある程度把握しているつもりです!
センターの配点の方が高い大学です。
アドバイスありがとうございます。
医学部医学科がセンターの時点で難しいと判断した場合は国公立大学の他学部に変更しようと思っているので、相当難しい問題に必死こいて取り組まなくても大丈夫なのかなとこの前の回答をいただいて思い直しました。私立も出願しますが、こちらも難関中の難関みたいなところには出願せず自分の学力の範囲内で…と思っています。
前期のテキストと試験問題はどっこいどっこいかなぁと思います。医学部用の問題も手も足も出ないほどの難問ではない…というのが解いた感想です(落ちてしまったので大層なことは言えないのですが^^;)。センター失敗がまず第一の不合格の要因…というのもあるのですが。
やっぱり、前述の通りやや難くらいのレベルの講座を増やそうと思います。
追加の回答ありがとうございました!昨年は体育祭に明け暮れて有意義な夏休みが送れてなかったので、今年は全力で取り組もうと思います。その前にこのようにアドバイスをいただけてありがたかったです^ ^

お礼日時:2017/05/21 22:17

入学試験で試されるのは出力(アウトプット)の部分です。


入力(インプット)ばかりに時間を掛けても実際の入試には対応できません。
理想は、インプット(授業):問題演習(アウトプット)=2:8くらいと言われています。(出力の過程で入力するのが理想的)
なので受け身の授業ばかり沢山受けてもあまり効果はないです。
優秀な進学塾ほどテスト演習形式を採用しています。(駿台、鉄緑会、さくら教育研究所)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
自分が選んだ講座はインプットがやや多いように思えたので、アウトプットの時間を増やそうと思います。特に化学…(><)
テスト演習形式は講座名にあまり多くあがっていなかったので、問題集をやったりしようと思います!

お礼日時:2017/05/20 21:52

昔、駿台に通っていました。


夏期講習は4つに抑えたと記憶しています。自分の弱点を補強することが何より重要だと思います。前期に積み残したこともあれやこれやと出て来ます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
やっぱり10講座は多い感じですね…(><)
もう一度計画を練り直そうと思います。ついつい、全部とっとかないといけないような気になって詰め込みすぎるんですよね…汗

お礼日時:2017/05/20 16:45

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