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経済的な問題とか、うつ病とか、あると思います。

自分自身に絶望した、自分の人生に希望を見いだせない、

そんな理由で自殺する人の割合って、どの程度なのでしょうか?

というのも、実行経験(未遂)はありませんが、
私自身、自分に嫌気が指して、これからの人生にも希望が持てない、
アラフォー独身、取り柄なし、職も失いそう・・・女性なので、
関心があるのです。

A 回答 (12件中1~10件)

自殺する理由というのは人によって様々ですし、他人から見ればそんな事で!?と思うような事もあります。




自殺を考えた事のある私の意見として、本当の意味で100%自殺を願っている人は少ないのではないかと思います。

私は自殺の大半は"衝動"だと思っています。
何か悲しい事や辛い事があって感情がその事でいっぱいいっぱいになってしまって、生きる事よりも死を望む衝動が一瞬でも勝った時に人は自殺という手段をとってしまうのではないかと思うのです。
だから自殺された人の中にはいざ命が絶える直前に、死に対する恐怖や、楽しかったという思い出がよぎったり、本能的にやっぱり死にたくない!と思う人もいたのではないかと思うんです。
例えば首吊りや飛び降り自殺なんかは、死ぬ直前にやっぱり死にたくない!と思ったとしてももう手遅れで結果的に死んでしまいます。

死を望んでいても、痛いものは痛いし怖いものは怖い満たされたいし幸せを望んでいます。
自殺を考えた事のある人は日々の些細な楽しみを無意識に感じたり、人との心の繋がり(体調を心配してくれたとか)でその気持ちを打破してると思うんです。
だって自殺したいと思ってもまだ自殺してない人だってたくさんいます。
自殺したいと相談したりほのめかすと言う事は、話しを聞いて欲しい、励まして欲しいという生きる事に対するエネルギーを本能的に求めていると言う事だと思うんです。

だから私は多くの自殺というのは無意識下での生きるという思いを死にたいと思った衝動が勝ってしまった為に起こるのではないかと思っています。

上手く纏めれず長文乱文失礼しました。
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この回答へのお礼

私も同感です。
本当にうつ状態だったら分かりませんけど、人間は最後まで生き続けたいと思うものだと思います。
誰かに止めてほしくて、でも死んでしまうのかもしれませんね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/16 22:12

カウンセリングを受けるのであれば、相性に注意してください。



最初に受けたカウンセラーに決めようとしてしまわないことが大切です。
もし最初に出会ったカウンセラーが相性の良い方であれば問題ないのですが、相性が合わなけ
れば最悪です。

ですから、なんかおかしいな、相談した気にならないな、などという感情が起きたのなら、無
理をせず、別のカウンセラーにあたった方が良いです。どんなに評判の良いカウンセラーで
も、必ずしもあなたと相性が合うとは限りませんから。

理想的なのは、一切の批判や評価は行わず、コツコツとあなたの考え方を整理してくださる方
です。

それと、カウンセリングを受ける、という方法のみに頼らず、パワーハラスメントの問題で
あれば、労働基準監督署の力を借りるなど、具体的な解決方法に頼ってみることも有効で
す。

社内の方が、あなたに嫌がらせを行うのは、あなたのことを甘く見ているから。
あなたが何か具体的な手段に出れば、ひょっとすると態度を変えるかもしれませんよ。

どちらにせよ、現在のあなたの状況はつらい立場にあるわけですから、勇気を出して声を出
してみるのは決してリスクとはならないと思います。
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この回答へのお礼

>社内の方が、あなたに嫌がらせを行うのは、あなたのことを甘く見ているから。

仰る通りで、何か言われやすい人、注意しやすい人、っていますよね?
私がそうなのです。
前から気づいていました。

同じことを別の人がやっても、その人は何も言われなくても、
私だと注意される、きつく当たられる・・・

単に、私が嫌われているからとかいうのではなく、言われやすい、のです。
悪い言い方をすると、舐められやすい、侮られやすいようです。

的確なアドバイス、ありがとうございました!

お礼日時:2012/02/29 21:15

自殺する人の心境の一側面は絶望とか将来に希望がないというものかも知れません。



経済とかうつ病が単独であるというより、うつ病で会社を退社から経済問題にという関連性があっての複合というのが原因というのが一般的だとおもいます。ある意味負のスパイラルの進行


介護うつというのも聞かれると思いますが、まじめな性格で介護のヘルパーさんをあまり頼らないとか経済的問題で頼めないとかで自分ひとり背負いうつ病にというのもあります。ただその時の心境としてこのままずっと介護を続けるのだろうか?私のこれからの人生は介護で終わるのだろうかという絶望はあるとおもいます。


専門家でもないですし短い文章から質問者さんの環境はわかりません。なので適切なアドバイスではないかも知れないですが、現在のまだ余裕がある状態で一度心療内科とかの診察を受けてみるのも1つの案ではないかと思います。
私も仕事のストレスとか家族の病気などの重荷が重なっていた時、将来が見えない感じを持ちました。まだ症状が軽い段階で病院にいくハードルを経験して、その後さらに心境的に悪くなった時には行き易かったので助かりました。
また、身近にいる人には相談しにくい要因だとすると医師はいい方法かもしれません。
今の心境が3~4週間続くようなら軽いうちにいくのも良いかもしれないです。

何か別ののストレス解消方法が効けばいいですがそれで解決するなら無視してもらっていいアドバイスでした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
心療内科には通っているのです。
ただ、カウンセリングは受けていませんので、予約の調整をつけているところです。
心療内科は、お話を聞いてくれるというより、症状の変化等を聞いて、
お薬を処方してくれるだけですので。
でも、お薬で、ある程度安定しているのも事実です。

お礼日時:2012/02/27 00:18

No.6です。



>でも、色々自分に対して、そして自分という人間の価値の低さ、存在の軽さを思うと、
>これから先、悪い方向には行っても、良いことなんてあるのかな、と思ってしまいます。

人間は、自分の中にある答えとしか基本的に向かい合えないものです。
大事なのは、あなたの頭の中でごちゃごちゃになっている考え。答えの見つからない考えを
整理し、自分なりの答えを見つけていくことだと思います。

その作業を一人で行うのはとても難しいと思います。だからこそ、どなたか信頼できる方を
見つけて、あなたの悩みや辛さを言葉にして外に吐き出すことが大切だと思います。

「うつ状態」って、そういった状態にある人はとても多いです。このところよく名前を聞く
「新型うつ病(ウィークデイだけうつ状態になり、週末になったら元気になる人)」だっ
て、本当はうつ病ではありません。うつ病は、脳の情報伝達物質の割合が異常になることに
よって起こる、本当の病気です。

「うつ状態」である間に行うべき作業を行っておくことが大切ではないでしょうか。
また、あなたがあなたの考えを整理することを手伝ってくれる人を見つけるためにとる
あなたの行動は、きっとあなた自身の力になると思いますよ。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
まだ日程は決まっていませんが、カウンセリングを申し込みました。

パワーハラスメントのこと、友人知人に告白する勇気がありません。
12月末で退職したところもパワーハラスメントで、
1月に入った会社では、入社数日後に無視を主とするハラスメントです。
就職祝いなんてしてくれた人たち、就職祝いをくれた人たちに、申し訳ないというより、
恥ずかしいです。

大体、元々友人が少なく、本心を相談できる人が限られていますので。

カウンセリングを受けてみます。
どうなるか分かりませんが。

お礼日時:2012/02/26 22:21

俺の場合は「うつ病」が嵩じて3回、自殺未遂を図りました。

自分に嫌気が差したのもありますし、資金繰りが詰まってというのもありましたし。

実際、自殺を図る時の心理って、もうそれしか見えないんです。とにかく現実逃避したくて、それで一杯一杯で。家族の事すら考える余裕が無いんです。それ程、心理的に追い詰められるんです。ゲームのリセットボタンを押したらまた初めに戻りますでしょう?とにかく一回リセットして、また違う人間に生まれ変わって、今度は理想の人生を歩んでいきたい、という思いがとにかく先行するんです。

あなたは自殺の理由に興味があるという事ですが、自殺者の心理ってそういう心理です。でもどんな苦難があっても死んじゃダメだよなぁ、と、ようやく最近思える様になりました。これから良い事あるべなぁと思えば生きる糧にもなりますよ。

くれぐれも馬鹿な真似だけはしないでくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
気持ち的に躁うつ病じゃないか、というくらい、割と大丈夫な時と、
ひどく落ち込んで何もできない時とがありますが、
うつ病でも、躁うつ病でもなく、(職場への)適応障害だと診断されました。

落ち込みがひどい時より、頭が働く程度の落ち込みの方が、色々考えて、
死に方とか、死に場所とか、思いを巡らせてしまいます。

踏み止まりたいので、こうして質問を立てて、元気をいただこうとしているのだと思います。

お礼日時:2012/02/26 21:59

魂が肉体を維持できないとき、自殺するのではないでしょうか。


維持できなくなるきっかけは、それぞれ千差万別だと思いますが。

殺伐とした環境に疲れたのであれば、できるだけ気候が暖かい所
へ転居されることを、おススメします。
漁村、農村、離島などに行けば、あなたを求める需要があるかも。

春はそこまで来ています。「女アラフォー、誘われず一人旅」とか
自分で勝手にテーマを決めて傷心旅行しましょう。
旨いもん食えば肉体も喜ぶはずです。

この際、肉体が嬉しがることをたくさんして、その維持に邁進しま
しょう。(^^♪
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この回答へのお礼

南の方に住みたいな、という思いはあるのですが、
色々な縛りがあって、今すぐは難しい感じです。
温かいご回答、どうもありがとうございました!
小旅行・・・検討します。

お礼日時:2012/02/26 14:07

うつ病で自殺する人・・・というより、自殺する人はほぼすべてうつ病を発症していると思わ


れます。自殺をする、という行為そのものがうつ病の一症状です。

それ以外の理由で快楽自殺を行う人がいることを否定はできませんが、ほぼすべてそうだと思
います。大事なのは、「なぜうつ病になるのか」ということ。


自殺は複合的な要因が一つに合わさって起こります。

http://blog.goo.ne.jp/nonkinonki_001/e/8b9469d06 …
↑こちらは、私が自殺問題についてまとめた、最も最近の記事です。タイトルはTPPです
が、内容は自殺問題に関する内容です。

共通する原因として、最も大きくあげられるのは「孤独」と「疎外感」そして「絶望」で
す。うつ病の人も、うつ病だから、みんな自殺するわけではありません。

同じうつ病発症者の中にも、自ら死を選ぶ人と選ばない人がいる、ということ。
両者を分ける決定的な違いは、周りにその人を支える人がいるかどうか。つまり、「孤独」
でさえなければ、疎外感を感じることもありませんし、絶望することもありません。

「孤独」という言葉も相対的なもので、たとえ周りに家族がいようが、パートナーが存在し
ようが、その人が孤独と感じるかどうかがベースです。

また、データとして興味深いのは、男性の自殺者は女性の3倍に上るということ。また数多
くの相談機関があるわけですが、そういった機関を利用する人の割合は圧倒的に女性が多い
ということ。

人がなぜ自ら死を選ぶのか。そういった事情からも見えてきそうですね。

また、死を選ぶほどの苦しみを抱える人の多くが、幼少期、もしくはその生育過程におい
て、に何らかの問題を抱えている場合が非常に多いです。

親から暴力を受けて育った、また父親が母親に暴力を振るっているのを見て育った、学校で
いじめを受けていた、先生からひどい体罰を受けて育った、養育放棄をされて育った、また
過剰にゆがんだ愛情を受けすぎて育った、周りから神のようにあがめられて育った・・・。

様々な原因で、大人になってから何らかの障害にぶつかったとき、問題解決能力を有してい
ませんから、簡単に人生の袋小路に行き詰まってしまうのです。また、自分自身には能力が
ない、と刷り込まれてしまっていますから、そもそも問題解決そのものを行おうとしない。
また、行うことができない。

もちろんそうでない人もいます。ですが、その場合でも、結局自分自身で解決できない問題
に遭遇したとき、その問題を解決するための方法、また悩みそのものを誰にも相談できな
いから、結果的に死を選ぶ以外に方法がなくなってしまうのです。

その他にご紹介させていただいた記事に、数字を使った、もう少し難しい話も掲載していま
す。良ければご参照ください。
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この回答へのお礼

最初ちょっと難しかったのですが、2回目読むと、よく分かりました。
失業もしかり。
孤独も、しかり。
ですね。
私は、失業しても介護業界の人間ですので、介護職員であれば、いくらでも職は見つかります。
特に介護業界の経験も長いですので。経験者といことで。

でも、色々自分に対して、そして自分という人間の価値の低さ、存在の軽さを思うと、
これから先、悪い方向には行っても、良いことなんてあるのかな、と思ってしまいます。

やっぱり軽度のうつ状態なのかもしれませんけど。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/26 14:18

質問者さんがいわれる、鬱病などの病気を苦にして自殺をされたと推定できる割合は、5割強と思われます。

したがって身体は健康であるが人生に絶望して自殺する人の割合は4割強でしょう。
病気を苦にして自殺する方は、お気の毒です。自分ではもっと生きて命をまっとうしたかったでしょう、しかし医学の進歩が追いつかず、生きたいという気持ちを持ちながら身体が病気に侵されてどうにもならず死を選ぶしかなかったのだと思います。
しかし経済的理由や、失恋や、質問者さんのいわれるような人生が思い通りにならずに失望して自殺する人は、甘ったれていると思います。確かに自殺する人の理由はその人にとて見れば深刻でしょう。しかし世の中同じような境遇にありなが必死で生きている人だっているのです。家族ために、友達のために、恋人のために、自分自身のために、何とかして生きぬいて寿命をまっとうすることが人間としての道ではないでしょうか。自殺する人は生きる権利を放棄することです。自分の命だから生きようと死のうと自分の勝手だというわけではありません。あなたの命は、あなただけのものではありません。あなたを育ててくれた家族のものでもあるのです。天から与えられた命を放棄してはいけません。命はあなたの判断で捨てられるものではありません。生きていれば必ず笑う時もあります。その日を夢見て頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
与えられた命、という考え方が出来なくなっていました。

お礼日時:2012/02/26 11:46

ほぼ100%



 自殺は裕福な人々が心の病にかかり、自分の心が折れたときにするものです。
本当に貧困な人間は自殺なんてしません。

 国連(ユニセフ)とかの調査だと、紛争など飢餓や貧困にあえぐ地域の死因として、自殺はほぼ皆無だそうです。
 人は苦しみや痛みを与え続けると、最後には感情がなくなります
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

おかしなことかもしれませんが、教育がないと、自殺しにくいということってないでしょうか?
中途半端に恵まれた環境、高い教育、あるいは中途半端だけれど、そこそこの教育を受けていたり、
社会的な背景があれば、自殺という手段をとる人も出てくるのではないか、と感じています。

お礼日時:2012/02/26 11:44

割合は分かりませんが(回答になっていなくてごめんなさい)どんな理由にせよ、真面目な人がすると思います。



お金が無ければ生活保護受ければいいや、借金なんて自己破産すればいいや。
誰かに迷惑だろうが知るか、自分が良ければいいだろ。
今 結婚してなくても何とかなるからいいや、いつか出逢うかも知れないしいいや。
そんな図太い人はたくさん居ます。

でも自殺するような方は、人生を冷静にきちんと考え過ぎてしまうのだと思います。
借金で誰かに迷惑を掛けてしまった、私のどこを好きになってくれるというのだろう、生きてても良い事なんてたかが知れてる、生活保護とか誰かに甘えるなんて、人として終わってる…。

「まぁいっか」と思えない真面目な人です。
そして、人生を長い目で見られない人だとも思います。
今がすべてではない、明日同じでも10年20年後は何が起きているか分からない、という事を情報として知っていても身を持って感じていない人だと思います。

ここからは個人的な話ですが、何でも、嫌なら変えようとすれば良いと私は思ってしまいます。
何となく辛いとか何となく打破したいではなく、目的意識を具体的に持ち、その為に職を選ばす働く(日本は失業者より求人の方が多いです)、整形する、資格を取る、何かを極める、友達をたくさん作る、本を読む、何でも良いでしょう。
何もしなければ自分の不安は取り除かれません。
でも何もしなければ何も変わらないか、というとそれも違います。必ず何かと関わり情報を得る以上、時間は何かを変えます。

人生は、順調な時は疑ってかかる、辛い時は楽観的に。
それが大切だと思います。

偉そうに失礼しました。
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この回答へのお礼

私の質問に、真剣に向き合ってくださって、ありがとうございます。
ご回答者様のお人柄に、少し救われました。

お礼日時:2012/02/26 12:10

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