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訴訟代理人が地方裁判所に就任通知書の日付欄を空欄のまま提出し、裁判所書記官も同通知書を空欄のまま特別送達しました。両者が共に意図せずして不注意で空欄のまま同通知書を特別送達される可能性は極めて低いと思われるのですが、仮に特別な意図があるとすれば何が推定されますか?また、訴訟代理人就任通知書の日付欄が空欄のままで相手方に生じる可能性がある不利な状況としては何があり得るでしょうか?

A 回答 (2件)

訴訟代理人就任通知書というのは訴訟委任状のことでしょうか。


「特別な意図」など何もないと思いますよ。普通は、そんな日付に大した意味はないです。したがって、そんなことで相手方に不利益が生じることも考えられないです。
そんなところは心配されなくていいですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/26 17:20

訴訟委任状の添付は、民事訴訟法の規定に基づき、


訴訟代理権の存在を書面により明らかにするために添付されているにすぎません。
日付欄の存在意義は、NO.1回答者の方のおっしゃるとおりほとんどありませんし、
(訴訟行為の前に代理権付与があったことさえ明らかであれば何の問題もない)
報酬支払の時期等との絡みで日付未記載のまま署名押印してもらうことはままあります。
書記官にしても、日付欄についてまでいちいちチェックして差し戻すような
杓子定規のことをやる人はめったにいません。
そのことに特別な意図が介在している可能性は絶無と思われますし、
そのことによって誰かが不利益を受けることもあり得ません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/26 17:20

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