dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

両足の親指の爪が、巻き爪になってしまいました。しかも、爪がお年寄りの方見たく、厚い爪になってしまいました。(爪水虫見たいな感じなのですが…)皮膚科で見て貰ったのですが、爪の水虫ではないと診断されたのですが、どのようにすれば普通の爪に戻りますか?知ってる方がいましたら、教えて頂きたいです。

A 回答 (7件)

巻き爪に関しましては、とても微妙な問題があります。


まず第一に学生時代、その講義を受けることは、どの科でも、ありません。
又、どの大学の医学部でも、それを専門的に研究した学者はほとんどおりません。
コレだけ、一般的に多い疾患にもかかわらず、体系的に研究されたことがありませんでした。
そのために、医学の最高知識と、技術を持っていると考えられる大学の医学部でも、その治療に関しまして、全く、原始的な方法を取っています。
巻き爪を、分類したことさえありませんでした。従いまして、その原因さえも、正確に分からずに、巷の一般的な、常識的なことが原因だと考えられていました。
たまたま、巻き爪を、調べていくうちに、それらの常識が全く科学的でないことに気が着きました。
そのために、まず巻き爪を、自分で分類し、その原因を、つぶさに調べてみました。
その結果、巻き爪は、爪の下側のケラチンが、収縮するために起っている場合が、とても多いことが分かってきました。
その収縮が全体的に起きますと、きれいに丸く巻いてきます。
一部でおきますと、その部分で、屈曲いたします。
その時に、爪の下側に、変性したケラチンが、たまって、厚くなります。
それらを解決するのに、爪に持続的に力を加えて、元の形に戻すようにいたします。
爪の面に対して、垂直方向に100g重から200g重の大きさの力を、爪をお湯につけて、軟らかい状態にして、掛けますと、爪は、ゆっくりもとの形に戻ってくることが分かりました。
問題は、いかにして、その大きさの力を、爪にゆっくりと掛けてやるかということです。
今でも盛んに行われている方法として、マチワイヤという方法があります。
爪に穴をあけて、超弾性金属で、爪の変形を戻すために、その弾性を使って、穴に差し込んで、元の形に戻そうとする方法です。確かにその方法で、少しは戻りますが、いかにも原始的な方法に見えます。その理由は、そのきんぞくは弾性が強いために曲げても、元の形に戻ってしまうために、爪に穴を開けざるを得なかったことによります。そこで、何とか、その形を自由に扱うことが出来ないものかと考え、あれこれしてみました。重要なその性質である、超弾性を失うことが無く、自由にその形を作ることが出来れば、爪に穴を開けなくても、もっと効率よく爪に力を掛けることが出来るのではないか。そうすることによって、爪のあらゆるポイントに、最適な大きさの力を、最適な方法でかけられるのではないか。そうすることによって、どのような種類の巻き爪でも、簡単に矯正することが出来るのではないか。そう考えて、試行錯誤をしている内に、その方法が見つかり、その結果、最適な形を作り出し、その巻き爪にあった、最適な方法で矯正し、その後の形の維持管理をすることが可能になりました。
それから、形を、更に工夫して、最も簡単に矯正し、維持管理が出来る形へと進化しています。
まだ、この方法は、30くらいの医療機関で使われているん過ぎません。
爪の剛性と弾性と脆弱性を考慮して、その爪にあった大きさの力を掛けると、15分から30分で矯正することが出来、その後の形の維持管理は、自分ですることが出来ます。
爪の下側に溜まった、変性したケラチンは、お湯に15分ほどつけておきますと、軟らかくなって、かんたんに除去することが出来ます。ケラチンは、お湯で、軟らかくなる性質があります。
爪は、長く伸ばしすぎますと、下側のケラチンが、乾燥して収縮しますので、巻き方が強くなります。
どの科で見てもらえば一番よいかということよりも、どの医者が最もこの分野を研究しているかということが重要です。
残念ながら、大学病院でさえも、未だに、原始的な矯正の方法や、手術をしているのが、この疾患の治療の現状です。
ここでは、その分類の画像を供覧いたします。
「両足の親指の爪が、巻き爪」の回答画像7
    • good
    • 0

一般に巻き方が強くなりますと、その下側のケラチンは、幅が狭くなった分厚さを増すことになります。


この画像では、極めてきれいに巻いています巻き爪で、PINCERNAILと呼ばれるタイプです。
友人の病院で矯正した例です。
2週間ほどで、キレイに戻しています。
その時、下側のケラチンに割れ目が出来ますが、横幅が狭くなったものを、引き伸ばされることによって、亀裂が入って、横幅が、全体で伸びることになります。
このように、巻き爪の原因は、爪の下側のケラチンが収縮することによって、もたらされることが分かります。
全体に、等しい収縮率で収縮いたしますと、このようにきれいな円形を形成することになります。
このような小さな指の爪で、外力がほとんどかからない爪におきましても、下側のケラチンが収縮いたすことによって、爪が巻いてくることになります。

ですから、それらは、矯正しても、再び巻いてきますので、再発を防ぐために、形の調整をする必要があります。
「両足の親指の爪が、巻き爪」の回答画像6
    • good
    • 0

その方法を使って、実際に、お年寄りの厚くなって盛り上がってしまった爪さえも、画像のように、きれいになります。


その形を元に戻して、爪の下側に溜まった変性したケラチンを取り除きますと、盛り上がりは無くなり、平坦な爪に戻ります。
爪の下側で、ケラチンが変性して、収縮し、そこに溜まりこんでいますと、爪が彎曲して、盛り上がってしまいます。
ですから、このように、その反対の操作をいたしますと、元の爪にもどってくることとなります。

画像を参考にしてみてください。

この爪も、爪白癬はありません。
爪白癬が無くても、コレくらい、厚くなって盛り上がる場合もあります。
「両足の親指の爪が、巻き爪」の回答画像5
    • good
    • 0
この回答へのお礼

教えて頂き、ありがとうございます。やはり、皮膚科で見て貰えば宜しいでしょうか?

お礼日時:2012/03/13 09:32

巻き爪には、いろいろなタイプがあります。


このように、巻くときに、爪のケラチンが変性して、収縮し、屈曲することによって、爪の横幅が、下側で狭くなることにより、その部分の厚さを増すことがあります。
その場合、放置していますと、爪の下側のケラチンの量が増えてきて、爪が持ち上がってくることもあります。
そのケラチンは、変性していますので、お湯に付けると、軟らかくなって、簡単に取り除くことが出来ます。
そのようにして、その部分のケラチンは、取り除いてから、巻き爪を矯正すると、きれいな爪になります。
既に、巻き爪の持つ問題は、ほとんど解き終わっております。
「両足の親指の爪が、巻き爪」の回答画像4
    • good
    • 0

私も巻き爪でした。



医者に相談したら、履き物、つまり靴が
悪い、ということでした。
幅が狭くて、圧迫されたのが原因だと
言われました。

それから巻き爪を放置しておくと、爪の
端が、肉に刺さって、ひょう疽 という病気に
なりますよ。

これが悪化すると指を切り落とすということに
もなりかねません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

教えて頂き、ありがとうございます。放っておくのは危険ですね…。

お礼日時:2012/02/27 10:59

整形外科で治せるようですよ!



私も巻き爪ですが、素人の自己流では治せないようです(^_^;)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

教えて頂き、ありがとうございます。皮膚科ではなく、整形外科へ行き、治療してもらいます(^。^;)

お礼日時:2012/02/27 11:05

爪磨きで数日に1回ぐらい磨いてれば爪は薄くなりますよ。



薬局や百円ショップなどで売ってますし試して下さいね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!