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各部屋にある換気はは真冬の寒い時期でも365日24時間、開けておかなければいけないものでしょうか?もしくは閉じてても良い季節はございますでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

はじめまして



他の人のコメントには突っ込まないのが筋なのわかってて・・・
明らかに違うのが入ってるので・・・
熱交換型は、ほぼ第一種です。質問者さんは段三種との事ですので、該当しません。

まず、開けておく必要はありません。
っで、季節やその他は、やってみないとわかりません。
理由は、それぞれの家によって空気の流れや間取りが異なるからです。
シックハウスの問題もあれば、季節によれば結露の問題もあります。
また、空気が動かなければ、カビの問題もあります。
なので、自分の家で実験してください。
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換気といっても、部屋の空気をそのまま排出して冬季の冷たい外気をそのまま吸気するわけではありません



部屋の空気を排出する際にその空気の熱で外気を温めてから吸気します
夏期に冷房している場合は、この逆です

実際には半分くらいしか熱は移動できませんが、何もしないでダイレクトに外気を吸気するよりは全然マシです

換気は常時行った方がベターではありますが、実際に住み始めてからあれこれ試してみればいいと思います
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(1) 24時間換気扇は、設置して常時まわさないといけない。

・・・というのは法律での方針。

(2) 24時間換気扇を設置しても使うか使わないか。・・・というのは個人の方針。

基本的には、(1)は、設計と施工に対する決まりごとで、(2)は使用者の判断となります。

こういった法律が出るときに、国や都道府県の説明講習会に出ると役人の口からこういう話が聞けるんです。講習会に行かないと、法律で決まっていてとしか言えない悲しさがあります。

実際、設計に盛り込まないと確認申請はおりないし、設置しないと検済証もでませんが、換気扇のスイッチを切っていてもお施主さんに罰則はありません。
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VOC(揮発性有機化合物:Volatile Organic Compounds)のうち、


特に揮発性の高いホルムアルデヒドを例にとると、
地上の1気圧である1013hpa(昔のミリバール)では
19.5℃で揮発します。
他にもトルエン、キシレンを始めパラジクロロベンゼンといった
揮発性の高い有機化合物が住宅の接着剤や、家具に多く含まれやすいので
強制換気しておくのか24時間換気システムの趣旨です。
暖房をガンガン炊かないで18度等で過ごしていれば、
閉じていても深刻な問題には成り難いです。
当然、人によって症状の出やすい人出にくい人がいると思いますが・・・。
また、、3年経過した場合はもう出ないという運用があります。
家具の買い替えを行った場合でも、最後に家具を買ってから3年
新築してからも3年経過しているのであれば、
閉じてもさほど支障がないと法律で判断していることになりますね。
法律で規制しなくてはいけない程、現代社会に密接に関係している有機化合物です。
自己判断の部分も無いとは言えませんが、
転ばぬ先の杖ではないですが、換気が円滑に行えるようにしたほうが、宜しいかと思います。
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24時間換気システムは冷暖房効率の向上のために付けられているものではなく、二酸化炭素やホルムアルデヒドなどの人体有害物資を室外に排気するためのもので、「人の健康のため」に付けられています。



したがって、健康を配慮する必要が無い(=だれも居ない、使わない)部屋では締めておいても害は無いです。
ただし、人が入った時に必ず開にするかというと疑問ですから、24時間換気と言っているのでしょうね。

開閉の基準は季節では無く、人の有無であることをお忘れなく!!
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我が家は冬の間止めてあります。



新築が12月で入居3月末だったのでその時はまわしっぱなしでした。
2年目からは冬季は止めてあります。
排気ファンは停止して吸気口は閉じてあります。

風が強い地域なので吸気口を閉めておかないと轟音と共に風が入ってきます。
とてもじゃないですが開けておけません。


入居当初はシックハウス症防止(建物だけでなく家具からも出ます)のため換気した方が良いと思います。
換気しても寒さを感じない場所なら換気しておくといいですね。



我が家は全く平気だったんですが大手HM S社の新築物件を見せてもらったとき頭が痛くなりました。
そこ以外でそのような症状は出たことないですが最初だけは特に換気された方が良いでしょう。
気にならなければ大丈夫だと思います。
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もともとは部屋の空気がこもらない様に、自然に空気の入れ替えが出来る様にする為に付けられているもので、部屋の大きさによって、一定の時間内に、決められた空気の入れ替えが出来る様、設備は法で決められているものです。



換気量・・・毎時30立方メートル(一人当たり)
換気回数・・・毎時2回(6畳間2人住居)   ・・・・と、基準が決められてあります。

使い方は様々です。夏場のクーラー利用時などは、換気口から外部の暖かい空気が入ってきてしまいますので、閉めておいた方が効率がいいと言えます。
冬場の暖房使用時などは、外部から冷たい空気が入ってきますので、これも閉めておいた方が効果的と言えます。

ただ、暖房の使用時に換気口を完全に閉めたままですと、室内の換気が出来ずにこもってしまう事も考えられます。
各部屋の換気口を全て閉じてあっても、台所等の換気扇や風呂場の換気扇をまわしていると、部屋の換気は強制的に行われている事にもなります。

・・・という事で、365日24時間空けておくのがいいかと言えば、何とも言えませんね。
地方によっては梅雨時の事も考えて、カビ対策には常時換気が必要でしょうし・・・
クーラー使用時は効率を考えて閉じておく。
暖房使用時も外部からの冷たい空気を遮断するためには閉じておく。
天気のいい、晴れた時は、換気を優先して空けておく。

・・・と考えると、その時の状況に合わせて、開閉をする・・・という事になりますね。
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基本的には24時間とありますように、季節で開け閉めするような物ではありませんが、開けておいて、誰が検査をするわけでもないのでその辺は臨機応変に。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
基本的に開けておいて特別冬だけ閉めておくのはまずいでしょうか?

よろしくお願いいたします

補足日時:2012/03/04 11:09
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