なぜ日本は優秀な人間の実力を発揮させないのでしょう

僕は小学校の頃は演劇部にいました、その中で僕の演技力は誰にも負けておらず
クラスや先生からも、「こんな表現力は誰にもマネできないよ」と褒めてもらい
演劇のコンクールでも優勝しました。

そんな僕の小学校の頃の人生計画は、13歳で様々なオーディションを受けて合格し
僕の表情豊かな演技を活かしドラマの視聴者の心を釘付けにして、最優秀新人賞を貰うほどの
注目を集め、バラエティー番組でも引っ張りだこになり、70社を超えるCMに出演するほどの多忙な
スケジュール抱えるほどの有名人になるのが　13歳～16歳までの計画でした。

16歳になる頃には海外でもその人気が話題になり、アメリカから突然ハリウッド映画の主役を
依頼され、いままでにない表現力は世界でも話題となり、アカデミー主演男優賞を受け取ったのを
きっかけに、本格的にアメリカでの活動の場を広げていくのが、16歳～19歳までの計画でした。

19歳には過去に共演したアメリカの大物女優と結婚して、あのマイケルジャクソンに次ぐ
「第二の世紀の結婚」と祝福されるほどの、注目を受け、二人でともに11年間俳優業と
チャリティー募金の活動を本格的に行い、一個人の最多寄付額と呼ばれるほどの大金を寄付して
ノーベル平和章を受賞するのが、19歳～30歳までの計画でした。

30歳からはアメリカの州知事になって、誰よりも強い行動力で国の治安を良い方向に動かしていき
6年間の活動の結果、アメリカの中で一番の信頼を集める人物と呼ばれるほどの支持率を得て
36歳で世界初、異例の日本人大統領になるのが僕の最終目的でした。


この計画は絶対に達成するとまわりの皆も信じていましたし、僕にもその自信がありました
そして、13歳になって4回もの主役のオーディションを受け、周りは僕より演技が下手だったので
すべて自信があったのですが
なんと審査員が僕に「表現力が弱い」と言って不合格にしたのです、あまりにも信じがたい
言葉だったので、自分の耳を疑いました、それだけではなく、絶対に僕よりも演技が下手な奴が
合格したのです、絶対におかしい世の中の仕組みに、僕は呆れてしまいました

そして7回目のオーディションのときに、審査員が「エキストラならいいよ」と言ったのです。
誰よりも表現力が強い僕が背景の一部だなんてあまりにも酷く残酷な言葉だったので
「なんで素直に主役にしないんだよ」と怒鳴りつけてやりました。

その後も、数年間も主役のオーディションだけを受けましたが、一度も素直に合格と言わず、
気づけば21歳になっていました、本来ならとっくにアメリカの大物女優と結婚しているはずなのに
僕の表現力の凄さを見抜けない審査員のせいで、その計画を潰されてしまったことになります

そこで僕は思ったのですが、日本の世の中は人を見抜けない人が多いせいで
優秀な人間の実力を発揮させずに、そのせいで日本が不況になってしまったんだと気づきました
13歳の当時僕を合格させていれば、いまごろアメリカにも影響を与え
観光客や注目度で経済が良い方向に動いていたのに、それを審査員はしなかったのです

みなさんも、こんな日本の世の中のしくみを絶対におかしいと思いませんか？

No.17 ベストアンサー 回答者： bari_saku 回答日時： 2012/03/15 12:19

＞お金がないのです。

本来ならいまごろ70社のCMのギャラをもらってるはずなのに・・・

それは単なる取らぬ狸の皮算用をしたあなたの責任。
ないならないなりの生活をするのが大原則です。
プロへの謝礼がいくらかは存じませんが、100万もあればそれなりのものを撮ってもらえるのでは？
成人しているのなら、100万くらいすぐ貯められるでしょう。
演技を見てもらって出世払いと言えば、逆にタダにしてもらえるかもしれませんよ。

＞もらえるはずのお金をもらえないようにした審査員に弁償してもらいたいです。

そのためには是が非でも成功しなければなりませんね。
頑張って下さい。

No.16 回答者： papur-snow 回答日時： 2012/03/14 23:48

　（１）オーデションには、開催前から合格する人が決まっているものがあります。

　　　　開催自体が「番宣」、「話題集め」のとき。

　　　　
　（２）個性や演技・表現が強すぎる場合、「不合格」にします。

　　　ごぞんじかもしれませんが、「舞台あらし」は演出家も俳優も嫌います。

　　　作品の成功が一番ですので。


　（３）監督や演出家が「指導しにくい」と思えば、「不合格」。

　　　作品のイメージにあわない・・・と思えば、１次選考で終わりです。


　・何度もオーデションを受けておられるのに、まだ気づいておられないのがふしぎです。

　　
　・あなたが合格するためには「自然な演技」をすること。

　　演出家が、あなたに『作品の新鮮なイメージ創造』の可能性を

　　見出せるよう、キラリと光る個性だけを残して。

　　燃えるように熱いカップでも「取っ手」がついていれば持てます。

　　燃えているあなたが、自分に「取っ手」をつけることで

　　見る目のない演出家や監督でも（持てるように）なるでしょう。

　・大演出家は、小さなオーデションには参加しません。

　　あなたの才能が開花するためには、上に行って

　　その大演出家に出会う必要があります。

　　こんなところで才能を腐らせるなんて、損ですよ。

　・厳しいことを言うと、今のあなたに

　　「ジャンキーの演技」と「臨終の人の演技」ができるか疑問です。

　　同じ「苦しさ」を表現するにしても、演技には質の広がりが必要です。

　　それが「役者」の個性であり、「真価」です。

　　１０分、２０分、よだれを流し続ける演技、

　　息を引き取る時の声量が、（舞台でいうなら）最前列に大きすぎず、

　　最後列にも届いて臨終を感じさせる演技・・・ですね。

　・あなたなら、「オーデションに合格する人」を演じきれるように思います。

　　成功を祈ります。

No.15 回答者： ele_sheep 回答日時： 2012/03/14 22:54

当初　日本では　ほとんど評価されなかったのに　海外で高く評価されて、それを受け日本でも評価されることになった事象って時々ありますよね。

日本人は　既成の枠組みに囚われることが多いので、時々こういうことが起こります。

早くハリウッドに渡ってオーディションを受けまくってください。
ご活躍をお祈りいたします。

No.14 回答者： u-lily 回答日時： 2012/03/14 21:25

＞審査員が僕に「表現力が弱い」と言って不合格にしたのです、あまりにも信じがたい

言葉だったので、自分の耳を疑いました、それだけではなく、絶対に僕よりも演技が下手な奴が合格したのです

審査員が求めていたのが「演技のうまさ」ではなかったのでしょう。「表現力が弱い」という不合格の理由は、本当の理由ではなかったのではないでしょうか？

こういったお仕事は、ある程度までは「演技がうまいか下手か」で分けられるかと思いますが、大舞台になるほどそこは関係なくなるように思います。

最終的に求められるのは精神的な魅力を含めた「人間」そのものの魅力。あなたは「演技力」を磨いてきたかもしれませんが、残念ながら「人間としての魅力」が弱いのではないでしょうか？有名になる、「選ばれる」人たちは、演技力のよしあしでなく目がいくものです。「もっとこの人を見てみたい」と思わせる何かを持っている人は、たとえエキストラの端役をしていても、記憶に残りますし、そしてそんな風に記憶に残った人たちは、皆その後主役をとる俳優へと成長しています。

>「エキストラならいいよ」

と、言われるくらいに演技力は認められた、ということですよね？なんで受けなかったのでしょう？さきほども言ったように、エキストラでも光っている人は記憶に残ります。このエキストラであなたに光るものを見いだす人がいたなら、その後が広がる可能性もあったでしょうに。

＞日本の世の中は人を見抜けない人が多い

ならば、いきなりアメリカに行ってみてもよいのでは？もう21歳。親に頼らなくてはならない歳でもないでしょう。アメリカで一人で成功し、日本へ凱旋したときにでも「日本の審査員は見る目がない」とでも言ってあげればよいのです。その方が格好よくありませんか？

しくみを変えるよりも手っ取り早く、あなたの将来のためになるのでは？と思います。

参考まで。

この回答へのお礼

衝撃的な回答でスカっとしました！　ありがとうございます


＜ならば、いきなりアメリカに行ってみてもよいのでは？もう21歳。親に頼らなくてはならない歳でもない＜でしょう。アメリカで一人で成功し、日本へ凱旋したときにでも「日本の審査員は見る目がない」とでも＜言ってあげればよいのです。その方が格好よくありませんか？

まさにそのとおりですね　僕の負けのようです
恐れ入りました

お礼日時：2012/08/05 02:38

No.13 回答者： kuku82 回答日時： 2012/03/14 10:18

はじめまして

日本人に限らずだと思いますよ。
能力があまりにもかけ離れていると、それは評価されません。
といいますか、評価できません。評価する側も人間ですからね。
評価されてない・・ということは、超えてるのかもしれませんよ。

あと、そのような設計をされていたから、
今、その程度で済んでるのであって、
もし、その計画がなければ、大変なことになってたかも知れません。
もっと、大きな計画をすれば、もっと大きく羽ばたけるかもしれませんよ。

No.12 回答者： elicec 回答日時： 2012/03/14 10:17

＞私は審査員に最高の演技と説得力を見せました

　それなのに不合格だったのです

あなたが自分で最高だと思っている演技は　その程度だと言うことです、
才能があろうが無かろうが　努力する気がなければ
何をやっても駄目だと言うことですね。

No.11 回答者： bari_saku 回答日時： 2012/03/14 01:29

＞自分で撮影というプライベートを一切見せない

誰が自分で撮影しなされと言いましたか。
プロに頼みなさいプロに。

この回答への補足

お金がないのです。本来ならいまごろ70社のCMのギャラをもらってるはずなのに・・・
もらえるはずのお金をもらえないようにした審査員に弁償してもらいたいです。

補足日時：2012/03/14 06:41

No.10 回答者： goemon_2012 回答日時： 2012/03/13 23:09

「井の中の蛙 大海を知らず」

人を非難する前に自分に足りないものを見つけなさい。

この回答への補足

僕に足りないもの　それはきっと輝かしい名声です

そのためにはどうしても主役に合格しなければならないんです
エキストラのチョイ役の経歴なんて　死んでも嫌です

補足日時：2012/03/14 06:47

No.9 回答者： Teio_Plateau 回答日時： 2012/03/13 23:03

韓国人的発想ですね。

自分以外、誰も貴女自身を有能と思っていない。
他者に対して説得力を持たない者は負け組です。

まずは、その火病を治療しないと、今後も負け犬です。

この回答への補足

韓流スターあつかいしていただけるのは光栄ですが
私はもっと上を目指したいのです

私は審査員に最高の演技と説得力を見せました
それなのに不合格だったのです

私の今の状況は「負け犬」ではなく「まだ生まれていない金の卵」状態だと思うのです

補足日時：2012/03/14 00:00

No.8 回答者： konata508 回答日時： 2012/03/13 21:13

実際にパイレーツオブカリビアンに日本人俳優がでていますがこの方は１９で渡米されたそうですが最初ものすごい酷評をうけたそうです。

で、一念発起してかなり勉強されて今はあちらでは有名人なのだそうです。アメリカはチャンスはありますが落差が酷いので潰されることが多いようです。

また、子役業界でも賞とるのは当たり前のようですし、新人俳優は監督にもまれてなんぼの厳しい世界かと思います。逆境も芸の肥やしにできなければ無理じゃないでしょうか。

この回答への補足

「逆境も芸の肥やし」←文章が難しくて意味が分かりません
分かりやすい文章に変えて下さい

補足日時：2012/03/13 22:45