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色々な方法があると思いますが、具体的にご指導してください。

例えば、

(1)右手と左手の間を開けるのか?(開けるとしたら目安は?)
(2)振り上げる場合は、何処まで振り上げるのか?
(3)(個人差はあると思いますが)量はどれくらいから、始めるのがいいのか?

等々ですが、宜しくお願いします。

因みに私の木刀は、素振り用の重さは1500g未満です。

宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

No1さんの意見に同意ですが、


つけたしさせて頂きます。

(1)持ち方 右手は鍔ギリギリ、左手は柄頭ギリギリです。
つまり柄の部分の持ち方は、感覚的に開けるのではなく、
右手は鍔端、左手は柄頭端となり柄が短ければ両手がくっつき、
柄が長ければ長い分両手は離れていきます。

(2)左手が額の上まで振りかぶります。

(3)木刀で何振りしてもいいですが、
基本が分からないのに振っても
何の練習にもなりません。
(持ち方も分からないようですから)

あと、自由自在に振り回すのは簡単そうですが、
コンマ何秒で動くようにするには3年はかかると思います。

ちなみに、No1さんが言うように、
剣道家は木刀で素振りをしないし、
居合道家も木刀で素振りはしません。

木刀はあくまでも
型とスタイル確認用です。
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この回答へのお礼

ご助言ありがとうございます。

取りあえず、ご助言に基づいて振って見ます。

その過程で、感じる事がありましたら又ご指導のほど、宜しくお願いします。

お礼日時:2012/03/18 18:47

 なぜ木刀で素振りをしたいのでしょう?



 剣道をやっていれば、形の練習や正しい姿勢、刃筋のたてかた、手の内の握り方などを学ぶのに、木刀は適しています。
 ですが単に体力づくりが目的なら木刀でなくてもバットや鉄パイプでもよいと思います。
 量、ということでたくさんの回数を振って腕の力をつけたい、という考えなら、木刀よりも竹刀のほうが良いのではないでしょうか。
  質問の回答は、
(1)柄の前後の端を握るのが正しい握り方ですから、右手と左手は自然に開きます。
(2)振り上げる場合は、形に従えば頭の上まで、左拳が額の前にくるまでです。
(3)量については、上にも書いたとおりです。すきなだけやればいいのです。
  
 私にとっては、木刀を手にするのは自分の構えや剣の振り方、そのほかの動作などを正しくできているか、きれいな形になっているか確認するためで、回数を振る、という意識はありません。
 つまり形が崩れた素振りをいくらやっても意味がなく、少ない回数でも形を確認しながら正しく振ることに意味があるのです。

 木刀で素振りをするなら、量よりも質にこだわるのが良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご助言、ありがとうございます。

「なぜ木刀で素振りをしたいのでしょう?」とのことですが、

沢山ありすぎて、書ききれません。(欲張りなんですね)

が、ご助言にありますように「・・・量よりも質にこだわるのが良いのではないでしょうか。」を

基本に、始めたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/16 11:08

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