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いま書籍編集のアシスタント2年目ですが、もともとDTP系で4年やっていて、いまの編集長のアシスタントというかDTPをやらされています。編集の仕事を見せてくれるのはほとんどなくて、DTPのことばかりです。DTPは4年やっていたので、DTPについて教えられても全く意味がありません。一応、編集者として正社員で雇われているはずなんですが。。編集と言えば、校正の仕方や入稿の仕方は身に付けました。しかし、重要な話合いは見学させてもらえないので身につけることが出来ません。編集の難しさはその話合いだと思うので、そこを学べないと企画も通るのは難しいかも、と思っています。
企画はいくつも出していますが、企画として通っていないため編集長は企画を一つも出さないヤツだと思っているようです。年齢的にも20代後半なので少し焦っております。しかし、この編集長はDTPしか教えるつもりがないようなので、もしかしたらずっとDTPの仕事ばかりかもしれません。

編集アシスタントって何年で脱して編集者として本を出版できるようになるのでしょうか?

A 回答 (5件)

出版社経験者です。



厳しい世界ですし、パソコンのおかげで道筋もお決まりコースはないです。
年数は関係ありますが、その年数で何をしたか、ということです。
なぜDTPについておしえられても全く意味がないと言い切れるのですか?

”こうじゃないきゃいけない”という決めつけ、これは出版に限らず、いちばん”つまらない”ものだと、私は考えます。
20代後半でなぜ焦る?
DTP、もう誰も教えようがないほど自分で結果出しましたか?

若い。

せっかく若いんだったら、話し合い出るまでねばるとか、絶対うならせる企画だすとか、今のうちしっかり失敗したほうがいいでしょう。
当方40代ちょい前ですが、あの頃にもどって作業しながら先輩の仕事盗み見できた経験、そんなことが今だにしっかりと身について残っています。

DTPがちょうどおもしろくなってきた頃に、編集もちらほらくるかな・・・。

見てる人は”言葉”でなく、見るとこ見てます。
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>もともとDTP系で4年やっていて、


>いまの編集長のアシスタントというかDTPをやらされています。

>DTPは4年やっていたので、
>DTPについて教えられても全く意味がありません。

他の回答者さんも書いておられる事ですが、DTPに関して「他の追随を許さない」程の能力をお持ちなのでしょうか。

「他所で4年経験した」と言えるだけのものを現職場で発揮していないから(=経験4年の割には力不足・期待外れ)、今でも「DTPについて教えられて」いるのではないですか。

そもそも、

「編集長のアシスタントというかDTPをやらされています」

この「やらされている」という「貴方の気持ち」「仕事に対する姿勢」を見透かされているからこそ、

「編集の仕事はまだ早い」

と判断されているのではないでしょうか。


>編集アシスタントって何年で脱して編集者として本を出版できるようになるのでしょうか?
「決まり」はないでしょう。しかし、少なくとも、DTPの仕事に不満を感じている内は、編集者にはなれないと思います。


他の回答者さんも仰る様に、「DTPの仕事が楽しめる様になった・楽しくなってきた」、その後に、編集者への道が通じているのだと思います。

この回答への補足

DTPの仕事はきっちりやっています。それに周りの編集者たちはDTPできない人も多いです。もうデザイナー並にできていますよ。他の編集長からは良くできていると言われているので。ちなみに編集長は性格が意地悪いところがあります。そのため私が就く前には何人も短期間で辞めています。私は長い方なんです。そんな編集長はデザイナーを気取っているので、DTPばかり教えてくるんです。

あとDTPの仕事には不満はないです。ただ編集の仕事は教えようとしないところには不満があります。

補足日時:2012/03/17 09:00
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自分で「出来ている」と考えている人ほど危ういものですよ。



私は零細企業をやっていますが、うちでも「仕事は一通りマスターした」とヌカす、出来の悪い社員がいました。「作業をこなす」ことしか出来ていなかったんですが。
いつまで経っても責任者にして貰えない事を不満に思ったか、捨て台詞残して辞めましたけどね。

質問者は、もしかしたらDTPについてはある程度評価されていて、でも対人に危うさを感じられていて、まだ打ち合わせに参加させられないと判断されているのかもしれません。
No.2の方への反論を見ると、そんな気がします。

あるいは、提出した企画の筋が悪すぎるのかも。

いずれにせよ年数の問題ではないでしょう。

チャンスは唐突にやってくるものです。
いま、未経験の仕事をいきなり振られて結果を出せますか?出せるのが「使える人」。精進しましょう。
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会社側も「適材適所」という言葉に従い、社員の力が最も活かせるポジションに、各人を配属した結果なのではないかと思います。


質問者様はDTPに向いているとの判断で、DTPを担当させられているのではないでしょうか。

正社員とか編集者といった肩書きにはこだわらず、その人のできることをやらせるのが、ほとんどの会社の運営方針ですので、質問者様に企画の力があれば、その能力を買ってくれると思います。
ですので、いくつか企画をアピールすればいいのではないですか?
いいものであれば、きっとお買い上げしてもらえるでしょう。

ただ、企画力などは教わって身に付くというものでもないと思いますよ。
編集の現場も、別に学校ではありませんし。
特に編集は、敷かれたレールにそって進めば自動的にゴールにたどり着くといった仕事ではないと思いますので、ご自身で道を切り開くしかないと思います。
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No.2です。

貴方の他の質問を読みました。

『残業を競ってどうするんですか?

残業をたくさんすることに拘る人っていますよね。
あと同僚と競争をする人もいますね。

残業って、時間や体力を無駄に使っているような気がします。
そんなに無駄にがんばっても生活に必要な給料やボーナスが大きく変わる訳でもない場合は、もっと大切な人と時間を過ごしたり、仕事に繋がるような勉強をしたりで過ごした方が良いような気がします。

しなければいけない仕事が多い、ということもあると思いますが、すでに遅い時間帯で、仕事のキリがついたのに、さらに仕事を促す人(上司)がいます。
正直、残業をたくさんすることにどういうメリットとかあるのでしょうか?』

そちらの回答者の方々が、異口同音に「残業は自分の為」と答えておられますが、貴方の現在の「書籍編集をする」職場なら、

「期日内に・締切日までに、より良い書籍を作り出す為」
「書籍編集者としての腕を磨く・実力をつける為」
「自己満足でなく、読者が満足する書籍に仕上げる為」

に、残業している人達もいるのではないですか。 少なくとも、残業を

「したか、しないか」
「どの位の量(時間)したか」

という「表層的な部分」でしか考えられないのは、相当なハンデですよ。

何故なら、今の貴方は

「編集アシスタント・DTPの仕事から、編集者を目指している状況」

だからです。

>残業を競ってどうするんですか?
>あと同僚と競争をする人もいますね。

残業してでも、仕事の精度を上げたり、より多くの仕事をこなしたりしないで、「編集者」として生き残れるとでも思っているのですか。

>すでに遅い時間帯で、仕事のキリがついたのに、さらに仕事を促す人(上司)がいます。

「キリがついた」のは、DTPの仕事ですよね。そして、残業しているのは貴方だけでなく、書籍編集を担当している人達も、ですよね。

例え、「書籍編集業務そのもの」をしているのでなくても、残業している編集担当者の所へ行って、

「自分の仕事にキリがついたので、何か手伝わせて下さい」
と自ら申し出ないのですか。

編集以外の雑務でも、どんどん引き受ける「やる気」と、雑務でもきっちりこなす「結果」を自分から見せず、

かえって「上司から、さらなる仕事を促される」様では、

「編集アシスタントから、編集者」へは、程遠いと思います。
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