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学生の頃に会計の勉強をして2年間経理職として仕事をしました。

内容は現金入出金・売掛金・買掛金管理で決算等にはあまり深く関わりませんでした。

そして営業にまわり5年間やったあとに転職で経理職に戻ることができました。

簿記2級(1級は3回チャレンジするもダメでした)はあるので、基本的なお金の流れや分からない単語は今のところないのですが、次のステップに行った時にスムーズに仕事ができるように勉強をしたいと考えています。

経理といってもただ簿記だけやっているのではなく、税法・金商法・商法等も必要なのですがとりあえず日次の処理でわからないことがないようにしたいです。

自分としては簿記1級の会計学・商業簿記か税理士の財務諸表論・簿記論のテキストで勉強しようと考えてます。それが理解できれば公認会計士の問題にもチャレンジしようと思っています(特に試験を受ける予定は無く知識の取得として)。

資格をとるための会計と実務は違うのでどう勉強してよいか分かりません。
そこで何かオススメのテキスト等があれば教えて頂けませんか?

よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

とりあえず仕訳が切れるレベルなら財務諸表論のテキストはアリだと思う。



仕訳をきる際の思想体系の基礎として「・・・の原則」みたいな奴をしっかり
押さえておくだけで、判断に迷った時にその拠り所ができる。
日次の会計処理を円滑に進めることを主眼におくなら
・消費税(課税非課税の判定に関する実務書)
・交際費
・固定資産会計(減価償却の実務書)
あたりを押さえて日次をやれると、少し経理を解ってる感が出てきます。

あとは在籍する会社の規模と主さんがどうなりたいかですね。
非上場の会社で金商法勉強してもキャリアアップの助けにはなるけど
日常で使うことは無いです。
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この回答へのお礼

一応上場を予定しているので金商法も視野に入れております。

やはり日次を意識するのであれば消費税・固定資産ですね。

財務諸表論のテキスト挑戦してみます!

お礼日時:2012/03/21 22:14

あのね?僕の経験から,大きな本屋へ行って1日中沢山の教本を目を通してください。

その方がよいです。
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この回答へのお礼

なるほど!その手がありましたね!

さっそくやってみます!

お礼日時:2012/03/21 22:11

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