dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

公立7校私立1校が出場する軟式テニスの対抗試合です。
特定の公立1校のテニスコート(4コート)で、1年間に数回の対抗試合が行われます。
2チームが対戦した後、負けチームの2選手が同一コートで次の試合の審判を勤めます。審判の補助はありません。
私立1校のペアの試合態度ですが、試合開始から最後まで大きな掛け声を掛け合い続けます。これは良いと思います。
しかし、常に審判のジャッジの声が発せられる前に、「ヤッター」、「ラッキー」などの大きな声をあげています。明らかなラインアウト、フォルト、ツーバウンドの場合でも、そのような大きな声をあげます。このため、審判のジャッジが遅れます。このとき、自分達がポイントを勝ち取ったようなパフォーマンスを見せます。また、審判のジャッジが自分達に不利であれば、とても信じられないというようなパフォーマンスを見せ、抗議に及ぶこともあります。このため、度々の誤審が生じます。1試合で少なくとも4度の誤審があり、試合の結果が左右されました。私立1校のいずれのペアも同様のパフォーマンスがあり、殆どの試合結果がその私立1校の有利なものとなります。そのような行為は中学生の選手達だけで取り決められたものであるとは考え難く、コーチの指導によるものと考えています。
各校の格差は若干ありますが、80チーム程度が出場しており、私立1校のチームだけが他の公立校のチームよりも格別に強いわけではありません。
1年数回の対抗試合のいずれも同様です。概ね、公立7校の生徒達はあきらめており、また先生達は傍観しています。
そこで、質問ですが、そのような行為は、全国的に常套手段なのでしょうか。
常套手段とすれば、各校、各チームがそのよう行為をしてもよいことになります。この場合は、審判のジャッジが困難になると考えます。
また、そのような行為の何処まで許されるのでしょうか。
さらに、そのような行為がアンフェアー(私はアンフェアーであると考えています)であれば、解決策はあるでしょうか。

A 回答 (1件)

 現行のルールでは、「抗議に及ぶこと」はイエローカードの対象です。

抗議は認められていません。「抗議はだめ、暴言もだめ、不服そうな態度もだめ、確認・質問のみ許される」と。
 そのことは「ソフトテニス競技規則」第40条に書いてあります。URLをはっておきます。

 また、過度のかけ声やペア同士の相談などでたびたび進行を遅らせることは「遅延行為」とされ、これもイエローカードです。ルールブックにも書いてありますし、大会の要項にも明記されているはずです。
 審判は大きな声でコールし、すみやかにプレイに入らない選手にイエローカードを出せばよいのです。大声で騒いでいて聞いてない選手が悪いのです。

 ただ、中学生の審判がイエローカードを出すだけの勇気があるかどうか。顧問の先生が後ろについていて、何かあったら守ってやるぞ、と見守っていてくれるなら、可能かもしれませんね。

 顧問同士で結束して、イエローカード出させるよう申し合わせてはいかがでしょう。それが正しいやり方、本来の姿ですから。
 もちろん、大会の開会式前の打ち合わせで、禁止事項についてきちんと確認することが先です。みんなでルールを守って、の以前に、みんなでルールを知って、スポーツしましょう。

参考URL:http://www.geocities.jp/harata_yc/rule/rule_kyou …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私は素人で、ルールを分かっていません。
そのようなルールがあるならば、勉強してみます。
そこから解決の糸口が見つかりそうです。
大変に的確なアドバイスを頂き、本当に感謝しております。

お礼日時:2012/03/21 06:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!