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現在、夫婦(子ども3人 高・中・小)ともに大手生保の定特付終身に加入していますが、更新が近くなって来たので転換を勧められています。(加入14年目)
が、いろいろ調べてみると大手生保よりも安くて条件の良い保険がいろいろあって迷っています。

医療保険と定期保険は分けて加入しようと思っています。

以下の最低条件で、おすすめの医療、定期保険はありますでしょうか。

医療保険の最低希望条件
(夫42歳 脳血管疾患家系、妻42歳 心筋梗塞家系 ともに非喫煙者)
 入院日額5,000円
 長期入院対応(1入院につき730日以上(上記家系のため短期より長期入院に備えたく思        います。))
 60歳払込済で保証は終身
 三大疾病特約
 払込免除特約
 保険料は抑えめで(解約返戻金は要らないかな)

定期保険
(夫2,500万円、妻4,000万円(住宅ローンの団信対象ではないためその分up))


ちなみに現在入っている保険の終身(主契約)については更新して残そうかと思っています。
妻終身150万(59歳払込満了(総払込約60万))
夫終身100万(終身払 保険料約1300円なので80歳まで払い込んでも元が取れる?)

アドバイスいただけたら嬉しいです。

A 回答 (3件)

日本の大手生保の定期保険特約付終身保険は、保険会社によっては終身保険だけ残すことが不可能な保険会社もありますので確認が必要です。

不可能な場合は払済終身保険をお勧めします。
何故なら保険会社が転換を勧める時期は、契約の保険の解約返戻金が一番貯まっている時期を狙い撃ちしてくるからです。
「契約転換」とは、この解約返戻金を新しい保険に下取り(充当)して保険料が上がらないようにみせる一種の「まやかし契約」ですからくれぐれも口車に乗らないように気をつけましょう。

今挙げている「最低条件」はどうも大手生保の契約に惑わされている気がしますが・・・
「三大疾病特約」・「払込免除特約」などはほとんどの保険会社において、ガンの場合でも「上皮内新生物」は対象になりません。心筋梗塞・脳卒中は「60日間所定の状態が続いた時」となります。そう考えるとそのリスクが高くなるのは60歳くらいからです。
「三大疾病特約」・「払込免除特約」はすごく安心感があるように感じられますが、支払事由に該当する条件を見るとコストパフォーマンスが非常に悪いと思います。
個人的には、オリックス生命とかアフラック、メットライフアリコなど外資系生保やカタカナ生保、あるいはひらがな生保にあるような「終身医療保険」で、「入院給付金」、「手術給付金」、「先進医療給付特約」を中心に他にどんな特約を付加したいか、自分の希望に合う保険を見つけて下さい。ネットでも試算できますし、保険ショップでも試算してくれます。
死亡保障も同様に試算してみて下さい。
あとは「収入保障保険」も選択肢に入れても良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>日本の大手生保の定期保険特約付終身保険は、保険会社によっては終身保険だけ残すことが不可能な保険会社もありますので確認が必要です。不可能な場合は払済終身保険をお勧めします。

担当者は最低1,000万の保証を残す必要があると言っていましたが、コールセンターで確認しましたところ主契約部分のみ残し、定期、医療ともに特約の解約は出来ると言っていました。
念のため再度確認します。

>「契約転換」とは、この解約返戻金を新しい保険に下取り(充当)して保険料が上がらないようにみせる一種の「まやかし契約」ですからくれぐれも口車に乗らないように気をつけましょう。

解約して下取りとは決して言わず、「転換」と言っていました。
解約させ下取り転換する手法は、バブル期のお宝保険の際に騒がれていて覚えていたので口車に乗らずに良かったです笑

>今挙げている「最低条件」はどうも大手生保の契約に惑わされている気がしますが・・・

そうですね。かなり惑わされていると思います 汗
どのような特約が必要か…考えれば考えるほどわからなくなります。

お礼日時:2012/03/25 22:33

(Q)長期入院対応(1入院につき730日以上(上記家系のため短期より長期入院に備えたく思います。

))
(A)これが、どの程度の優先順位があるのかわかりませんが、
最優先ならば、ソニー生命の総合医療保険ぐらいしか思いつきません。

(Q)保険料は抑えめで(解約返戻金は要らないかな)
(A)ソニー生命の総合医療保険は、解約払戻金があります。
低解約払戻金型を選択した場合でも、保険料払込済み後には、
解約払戻金が生じます。

(Q)60歳払込済で保証は終身+払込免除特約
(A)このような選択をされる方がときどきいらっしゃいますが、
払込免除になる疾患の多くは、高齢になってから発症する確率が高い
生活習慣病です。
60歳で保険料を払込済にするならば、61歳以降は、
払込免除特約は有名無実です。
また、59歳で発症すれば、免除になるのは1年分だけなのです。
60歳払込済と払込免除のどちらを優先するか分りませんが、
60歳払込済にするなら、払込免除の優先順位は下がります。
払込免除を優先するなら、終身払いにするべきです。
ただし、払込免除特約の保険料は、終身払いの方が高くなります。
つまり、それだけ60歳以降の確率が高いということ。

(Q)三大疾病特約
(A)具体的な内容が分りません。
一時金目当てならば、特約ではなく、単独で契約という方法もあります。
解約払戻金が生じます。

がんは、がん保険でなければ役に立ちません。
早期発見できれば、それこそ10万円、20万円の自己負担で
完治可能ですが、ちょっとでも発見が遅れると、
手術・放射線・化学療法(抗がん剤など)の組み合わせ治療となり、
治療期間も年単位となることが珍しくありません。
外来での抗がん剤治療も行われていますが、抗がん剤は
1本10万円、20万円という薬がゴロゴロしており、外来で
3万円、6万円という請求が来ます。
なので、普通の医療保険や入院給付金の上乗せでは対応できません。

急性心筋梗塞は、重大な疾患ですが、平均入院日数は短く、
長期になることは滅多にありません。
もちろん、高額療養費制度の対象になるので、疾患の重大性に比べて
医療費の負担は大したことありません。
なので、普通の医療保険で対応可能です。

脳血管疾患、特に脳卒中は、長期入院となりがちな疾患です。
平均の入院日数が100日を超えています。
しかし、手術などの特別な治療をするケースは少なく、
ひたすらに、薬による治療とリハビリが中心です。
できれば、180日ぐらいの入院限度日数があった方が良いが、
700日を超えるほどの限度日数は、実質的には不要。
ただし、親類に病院経営者がいるなど、長期入院に便宜を
計ってもらえるならば、話は別。
脳血管疾患で問題になるのは、入院費用よりも、むしろ、
退院後の介護費用の方です。

入院費(医療費)には、高額療養費制度があり、上限がありますが、
介護費用は、実質上、青天井です。
十分な介護をしようとすればするほど、高額の費用がかかります。
介護保険では、介護保険で面倒見る介護の上限が決まっており、
それを超えると、自己負担になるのです。
なので、脳血管疾患が心配ならば、医療保障よりも、
介護保障を充実させることが重要だと思います。

(Q)定期保険
(夫2,500万円、妻4,000万円(住宅ローンの団信対象ではないためその分up))
(A)奥様の4000万円が住宅ローン対策ならば、
返済に応じて、毎年減額するべきです。
となると、毎年、ちゃんと減額に応じてくれる「親切な担当者」
であることが重要な条件になってきます。
毎年、減額で文句を言われる、ごちゃごちゃするとなると、
減額するのがイヤになりますから。
笑って、減額に応じてくれる担当者が良い。
収入保障保険のように、毎年の保障額が下がる保険も良いが、
最初の頃は、ローンの残額よりも、保障額の下がり方の方が早いのが
欠点です。
つまり、保障不足が生じます。
だから、毎年、必要な保障額を計算して、自主的な減額が必要なのです。
もう一つ、この方法のメリットは、減額した分、保険料も減ることです。
だから、保険会社や担当者にとっては面白くありませんが、
それをきちんとしてくれる担当者を探すことが重要なのです。

(Q)ちなみに現在入っている保険の終身(主契約)については更新して残そうかと思っています。
(A)終身部分には、更新がないので、
何もしなければ、そのまま「継続」となります。

この機会に色々と検討されてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

詳細なご回答ありがとうございます。
にわか勉強で、医療、定期、終身とごちゃごちゃになってしまっているようです 汗

とりあえず死亡保証については、
末子が9歳なので今後の10年間は高めに設定したいと思っています。
(夫2,500万円、妻4,000万円(住宅ローンの団信対象ではないためその分up))
その後の5年間は(夫1,000万円、妻2,500万円(住宅ローンの団信対象ではないためその分up))

といった形で減額していく方向で考えてみます。


また、医療保険については、
入院730日型ほど長期に考えなくても良さそうとのことはなるほどです。

夫-脳血管疾患であれば入院費用よりも、退院後の介護費用の方
妻-急性心筋梗塞は普通の医療保険で対応可能

であれば、180日程度あればなんとかなりそうですね。
特に介護費用に付いては盲点でした。

共働きですが、妻は60歳定年まで働ける予定のお堅いところなので、
収入保証や失職については心配なさそうです。
ですのでその後の医療費と思い、60歳払込済-終身保険と考えていました。
また、夫については親類の脳血管疾患発症の年齢が50前後と若かったため、
払込免除の特約を付け、加入42歳-50歳頃払込免除(の可能性大 汗)と考えておりました。

万が一、万が一と考えていくときりがないですね 汗


終身保険については、夫の(終身払-終身保証 予定利率2.1%)ついては保険料の値上げはありませんが、
妻の方(44歳更新-59歳払込満了-終身保証 予定利率2.9%)なので44歳で一度保険料が上がります。
どちらも貯金していくよりはお得かなと思います。
コールセンターで主契約のみの継続で大丈夫と確認しています。

お礼日時:2012/03/25 21:52

全ての保険料を定期預金にした方が絶対お得です。

一度比較計算してみてください。
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この回答へのお礼

さっそくありがとうございます。

>全ての保険料を定期預金にした方が絶対お得です。一度比較計算してみてください。
そういわれていますね。
でもそれは万が一のことがなければですよね…

家系が家系のため子どもたちのためにと万が一を考えて最低限の医療保険と定期保険に入りたいと思っています。

例えば48歳で夫が死亡した場合、これから6年間に貯められるのは、
夫婦の保険料予算月20,000円×12×6で1,440,000円なので学資としては不安です。
(夫の親族は脳血管疾患で50歳前後で亡くなっている方が多いです 1/3ほど…
しかもなくなった方の特徴を受け継いでる~涙)

お礼日時:2012/03/25 17:29

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