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 宇宙空間に全裸で行った場合

 放射能とかで即死すると聞いたのですが本当ですか?

 それとも、ただ息が出来ないだけですか?

A 回答 (9件)

以前にも同じような質問が出ており、そこの回答者がURLを貼っておられて読んだことがあります。


確か、「NASA」が発表した記事だったと思います。
そこに書かれていた内容を、記憶が確かなものだけ書いてみます。

血液が沸騰
これは起こらないと明言されていました。
血管の切り口が露出していれば、そこから噴出して蒸発(?)して消えてしまうが、血液は血管に覆われており、尚且つ血管は丈夫な皮膚の下にあるため、沸騰など起こらないとのこと。
密閉された容器に水を入れ、その容器を真空装置の中へ入れても水は沸騰しないのと同じ。

と、ここまで書いて、私の回答はNo,8様と同じだと気付きました。
No,8様、申し訳ありません。

付け加えとします。
放射線だとか真空だとか言われている空間なので、そうなる原理を皆さんほっといて、現象だけを当てはめて考えておられるようですが、血液の沸騰説は上述した通りであり、放射線にしても被曝は当然しますが、それが直接の死因にはならないとのこと。

直接の死因は、単純な「窒息死」だそうですよ。
なので、数十秒は生存できると書かれていました。
地球上の生存圏では1気圧の圧力がかかっていますが、その圧力が「直接」人間の内臓と繋がっているのは「肺」だけなので、No,8様が書かれているように、息を吐いて肺を守れば破裂もないようです。
当然、他の物が飛び出ることもありません。
深海の生物が、数十キロ~数百キロの圧力の中でも潰れないことと同じで、圧力に差がなければ潰れもしないし破裂もしないのは、極当然のことと思います。

以前の質問の回答の中に、どこかの国の飛行士が事故で宇宙空間へ放り出されたことがあるようです。
時間が短かったために無事に生還した事実もあるようです。

窒息死を即死とするかは分りませんが、少なくとも意識があるうちに呼吸が回復できれば、軽い火傷だとか、少し放射線を浴びたと言うレベルのものだそうです。
もっとも、エネルギーの高い粒子線にボコボコにやられたら重症化するでしょうが・・・。
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※瞬間的に血液が沸騰する、というのは迷信です。

血圧がかかっているので心臓が動いている限り沸騰はしません。(自動車のラジエータと同じリクツです。)

※腹腔圧は筋肉を引きさくほど高くないので、人体が破裂もしません。
 但し、肺はヤバいです。宇宙船内の気圧以上の空圧がかかっているので、空気を溜めた状態では破裂します。その為、NASAでは宇宙に出る場合は水に潜るのと反対、つまり肺の空気を全て吐き出し、クチを開けたまま宇宙に出なければ危険、としています。

※宇宙に放り出されたら、死因は窒息です。逆に言いますと、低酸素症で死ぬまでは生存出来るという事です。
 もっとも生身で宇宙に出ると、太陽が出ているところ(月や地球の影でなく、太陽風がモロに当るところ)では重度の全身火傷や放射線による被爆の危険性もあります。
 実際に人間はどのくらいの時間宇宙空間で生存出来るか?はさすがにNASAも発表していませんが(推察でない実際のデータがNASAにも無いんでしょう)、アーサー・C・クラークは小説で『15~20秒なら生存可能で健康被害も日焼けだけ』としています。(クラークは自身電磁気学のエンジニアであり、小説を執筆するに当って技術考証を正確に実施する事で有名なので、まるっきりウソを書いているワケでもないでしょう。)




気圧が低くなると、沸点は下がります。
宇宙空間は気圧が0なので、血液や体液が瞬時に沸騰するはずです。
沸騰した体液はあっという間に気化するでしょうね。
その後身体の穴という穴から気化した体液が噴出(排出)されて骨と皮だけになるかも。



........だそうです。

http://c.oshiete.goo.ne.jp/kotaeru_reply.php3?q= …
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ちょっとお邪魔。

この場合放射線など関係なく、即死ですよ。

空気がない(だから息ができない)わけですから、

 #実際にはそうではないのですが。人間が耐え得るだけの大気がないが、多分正しいのかな

気圧が異常に低いわけです。

気圧が低いと、水の沸点は100℃ですが、これが下がりますね?

 富士山頂では、80℃前後でしたかね?

これと同じことが起きるわけです。

電気屋さんが使う(エアコンの取り付けなどで)、「真空ポンプ」でも

水は、室温でたやすく沸騰します。

まして宇宙空間、おそらくははるかに低圧!

血液などは、あっという間に蒸発するでしょうね・・・。


これはひとつの可能性に過ぎません。蒸発すれば膨張しますから、

体が爆発してもおかしくないですし、目など、飛び出してくる可能性は高いかと。


どっちにしても、放射線はこの場合関係なく即死・・・。だと思いますよ。

仮に宇宙服を着ていて、放射線防備だけ無防備だったとすると、

即死とまでは行かないでしょうが、かなり危険ではないかと推測はされますが。。。

 #さぁ、この当たりは、実際に起ったことがないので><

(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
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即死までいかずに数十秒は生きていられると思います。



真空なので、いままで体の細胞などを押さえつけていた大気圧が無くなるわけです。
なので、血液など液体か気化しやすくなります。また、炭酸飲料のふたを開けたときのように血液や細胞などの中の液体に溶けていた気体(空気)が気化して、血流や細胞の働きを妨げます。

放射能では即死しないでしょうね。
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空気には重さが有って、 空気の圧力(気圧)と言う物が


地球上にはあります 台風情報で ヘクトパスカル とか何とか言う奴です
気圧は人の体を押し潰そうとしています、しかし
人体の中には気圧と拮抗する強さの圧力が発生するので、押しつぶされる事はありません

空気が無い場所に行ったらどうなるか?

今まで気圧で抑えられてきた、人体の中の圧力が開放されて 人体は破裂します
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#3です。



「血液が沸騰」はウソのようです。
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確か、「与圧服がないと体内の血液が沸騰する」っていうのがあったような...


記憶が曖昧です。
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風船のようになって破裂するほうが早いんじゃないか?

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全裸で地表から遠く離れれば、呼吸よりも放射能よりも、宇宙空間に達する前に凍死してしまうでしょう。

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