プロが教えるわが家の防犯対策術!

通勤やツーリングに履く、ブーツ(シンプルなロングタイプ)ですが、
いくつものブーツを試し履きしましたが、
どれも固くてごついんです。
革製の非防水でしたら、ベストなブーツ(クシタニやコミネ等)はたくさんありますが、防水機能を持ったブーツは、
どれも「ツーリングブーツ」として安全性を重視しているのか、ごついんです。
たぶんシフトチェンジしても、ニブイ感覚しかえられないと思いますし、
ちょっと帰り道にコンビニに寄ってというシーンでは、スキーブーツを履いているように歩きづらいです。
なぜこんな商品ばかりなのかわかりません。
ひょっとして、しばらく履いていると、その内、柔らかくなってくるものでしょうか?
だとすれば、購入に踏み切ります。それが知りたいのです。

A 回答 (1件)

自分が持っているブーツ&ブーツというところのも最初は硬いですよ、まるでギブスはめている感覚です。



しかしこれもちゃんと理由があってバイクの転倒事故で1番怪我しやすいのが足首なんだそうです。足首は関節と筋肉でつながっていますから動きの自由度が高いけども大きな衝撃を加えられると意外ともろい箇所なんです。下手をすれば180度反対に向いてしまうなんてことにもなりかねませんからね。だから硬い殻のようなもので守ってやらなければいけないのです。スキーブーツも同じ思想で作られています。

>ひょっとして、しばらく履いていると、その内、柔らかくなってくるものでしょうか?

ある程度は柔らかくはなります。それには少なくても3ヶ月から半年以上はかかるかなあ、この手のものは自分で馴染ませるまで育てるように扱うのがいい付き合いかたではないかと考えます。そうやって育てたモノには深い愛着が生まれるというもの。馴染んできたときの感動はなんとも言葉に表現できないものがあります。それにこの手のモノは最初のとっつきにくささえ過ぎてしまえば10年あるは20年以上持ってしまうこともざら、余計なものを買う必要もないのでかえって経済的だったりします。貴方の足のサイズが変わらない限りね。

シフトペダルは改め調整するのがベターでしょう、それに靴紐やベルクロなどの調整なども考える必要がある。バイクに乗っているときと歩いているときでは締め具合を変えるのくらいなことは必要かもしれない。そうやって自分なりのベストポジションを見つけられれば一生ものになること間違いなし。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。よく理解できました!
「プロテクト」につきましては色々考えるところもありまして・・・
ベテランライダーさんからよく指摘されます。が・・・
完璧を目指すと、ロボコップみいたいになります。
究極をつきつめると、「危険な乗り物には乗るな」となります。
それを認めると、「交通事故に遭う可能性があるから外出するな」となります。
あるツーリングで、「カラー軍手」をはめている若手ライダーを見て、あるベテランライダーは、「危険だから革製のバイク用にしなさい」と説教していましたが、
そのベテランライダーは、普通のジーンズを履いていました。
ほぼ完璧なスタイルのオジサンが、ジェットヘルメットだったりします。
どの辺りでリスクラインを引くか、個人の責任と判断任せなので、「余計なお世話」となるでしょうね。
余談でした・・・

お礼日時:2012/04/06 11:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!