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DIYガレージ小屋(約10m2)の基礎の防湿シートについて

建築場所は南向きでありながら東西家に挟まれているためか乾きが非常に悪く、かつ北と西側の敷地から雨水が集まり易い場所だったこともあり、シートを砕石上に敷きました。ただ、下地とコンクリートの密着が悪くならないだろうかという危惧がありました。というのも砕石を予定より多く埋設したためコンクリートの土かぶりがほとんどなくなったのと面積に対し屋根を高くしようと思っているので横ズレが気になっていたためです。地中梁を入口開口部にのみ設けているので多少ズレ防止になるかなとは思っているのですが…。
それと、実はポリシートが見当たらなかったので薄手のブルーシートを代用したのですが問題になるでしょうか?ズレ防止の観点も含め、まだシートを抜くことは可能なので、よろしければアドバイスください。

A 回答 (1件)

まさか津波対策までとはお考えではないでしょうし、不要な物件でしたら・・・・、


ブルーシートは材質的に期間が経つと変質などのため余り効果はないものと考えますが、
そのままにしておきましょう。

地中梁という言葉を御存じであれば、むしろ浮き上がり防止やズレ止めを兼ねて
地中にアングル材あるいは鉄筋で数箇所設置する方がベターです。
あるいは、コンクリート杭をコンクリートで巻いて一緒に打設することも一案です。

そして基礎コンと大引き・根太の固定はぬかりなくアンカーボルトで施工されますように。

しかし、周囲の環境上からはくれぐれも外部の排水やその先の導水について再度見直しを。
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この回答へのお礼

ありがとうございます‼
いえ、地中梁は知ったかぶりで中身はチンプンカンプンです(笑)
ブルーシートは気持ちということで、そのままにしてもいいとの言葉に大変楽になりました‼その代わり、基本の排水と導水をしっかりやりたいと思います!
ご指摘の鉄筋についても、以前からせめてワイヤーメッシュに部分的に追加してみようかなという気持ちと凝りだしたら際限なく一向に先に進まず悩んでいました。恥ずかしながら整地からかれこれ五ヶ月経過しようとしてます。しかも、その間決して放置していたわけではなく、半分以上がどうしようかと現場を眺めている苦悩状態でした(涙)
回答者様のお見込のとおり、私の心配性を見越した上でのアングル材と鉄筋の話が出てきたので、基礎(ベース部分)の最後にアングル材というものを調べて自分でも採用できる範囲であれば是非取り入れてみたいと思います‼
親切なアドバイス、ありがとうございました‼

お礼日時:2012/04/19 23:28

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