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今日の試合で巨人がまた最下位に転落しました。カードが一巡して最下位というのはあまり例がない気がしますが、原因は何だと思われますでしょうか。

投手より野手陣が悪いのはほぼ確かかと思います。
個人的には、阿部がなぜ4番なのかわからず、村田かよしのぶを4番にして阿部を6番あたりに置いたほうが、投手は怖いと思うのですが。
あと藤村はどこへ行ったのか? 怪我ならともかく、この前8番で出てたし。
個人的には、2番を寺内だ谷だボーカーだとやっている以前に、なぜ藤村を2番で出さないのか不思議でなりません。どれほど不調だとしても、今のボーカーより打率低いわけないし、将来性にしてもずっと上だと考えると、おおもとの原因は原監督ではないかとも思えるのですが、みなさんはどう思われますでしょうか。

A 回答 (22件中1~10件)

今年は、盟主たるジャイアンツに奮起してもらいたいと願う、阪神ファンです。



「打てなさ過ぎ」が果たしてどこに原因があるのか、というところですが、考えられるのは、「間違った補強」という線です。
村田は、明らかに「巨人軍のユニフォーム負け」している状態で、これからだと思いたいですが、こうも結果が出ないと、タイミングを間違ったのかな、と思います。また、チャンスに強かったラミレスを放り出したのも、誤算といえば誤算です(本人がもっとがんばって守備してくれればまだ巨人にいられたと思うんですけど)。
坂本/長野/阿部と、層の厚いはずの打撃陣の不振が、まさかここまで尾を引っ張るとは思ってもみませんでした。

因みに監督にしてみれば、「これだけのオーダーを組んで、何で得点できないのかわからない」といまだに首をかしげていると思われます。この場合、打てないのはコーチ陣に問題があるといわざるを得ず、GW前までに借金が膨らんでいるようだと、ちょっとしたショック療法があるかもしれません。
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この回答へのお礼

2日空けている間に山ほどレスがついて驚きました。皆さんありがとうございます。
ラミレスに関しては、そうですね。昨年末に「4番交換」したときは、ベイはGのお古をもらったと散々な言われようでしたが、結果は逆だったのですね。

お礼日時:2012/04/24 14:32

ズバリ巨人の強力打線の不調でしょう。


投手陣は最小失点に抑えているものの。
打線が凡打の山。
昨日の試合もチャンスはあるものの、併殺打にと。
クリーンナップも全然機能していませんよね。
折角坂本が一人で気をはいているものの、それを
返すことすらできません。
まぁ原監督の選手を信じる信念は好きですが、
この今の打線の状況を考える必要があるかと
思います。
まぁ巨人のベンチにはフレッシュな選手が沢山
埋もれていますから、その選手を起用した方が
良いかと思います。
間違いなく、今の小笠原や村田より間違いなく活躍
すると思います。
おおもとの原因は、巨人打線の不調そして、原監督の
頑固なこだわりにあるような気がします。
今日のヤクルト戦でもし巨人が負けるようでした、
ら・・・・、きっと明日のスポーツ新聞には、
「渡邉恒雄、原監督に〇〇」というような見出しが想像できます。
今日のスターティングメンバーに注目したいと思います。
私自身アンチ巨人ですが、これほど酷い巨人についつい同情し心配
してしまって、回答させていただきました。
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この回答へのお礼

そうですね。併殺はヒットと紙一重なのでまだ許すとして、打球が力なく内野に転がることが多い気がします。4~6番あたりに特に多い気がします。

お礼日時:2012/04/24 15:50

私も不調の原因は原監督と思います。

昨年末に責任を取るべきでした。
開幕前の発言にはガッカリしました。"阿部のチームだから"と言う発言はどうでしょう?

野球は団体競技です。チームをまとめられない監督は必要ありません。

原監督は傲慢ですね。敗戦の責任は選手、手柄は自分 このような監督の下では選手も働きません。

補強も失敗でした。 藤村選手ですが守備は下手ですね。人工芝の球場では戦力になりますね。

弱いチームはペナントレース終了後に"ごたごた"がありますが巨人の場合は開幕後も続いています。
今の成績は納得できます。ざまあみろ って感じです。

トップの渡辺常雄氏 原監督 みんな責任を取れば・・・
世のしくみに逆らっては駄目です。選手が可愛そう。

気持ちよく選手の働ける場所を提供してあげて下さい。

巨人フアンより
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね。原監督の傲慢げな態度は、WBCで優勝してから始まった気がします。選手に働きたいと思わせる監督は、私の中では王監督やナベQのようなイメージなのですが、原監督は少し違いますね。

お礼日時:2012/04/24 14:58

>おおもとの原因は原監督ではないか



この質問コーナー、新参者ですが、自分も同意致します。

「野球」は、ズバリ「先の展開が解らない戦場のようなモノ」とは、誰かが言った言葉。
小銃の弾1発を命中させて勝利するか、大砲の弾を何発も撃ち込んで勝利するか。

話しが脱線しましたが、
『打撃にスランプは有るが、守備にスランプは無い』
この格言を、果たして原監督は、何処まで理解して試合の采配を振るっているのか?。

原監督の責任も否定出来ませんが、何時もカネをかけて「大砲だけ並べる補強」。
この、「悪しき、ワンパターン」を止めない、巨人のフロントが一番の「元凶」。
自分は、そう考えます。
自分は「アンチ巨人」ですが、巨人が強くないと、アンチも野球を観る楽しみが半減致します。
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この回答へのお礼

>小銃の弾1発を命中させて勝利するか、大砲の弾を何発も撃ち込んで勝利するか

勝つときは大勝するが、負けるときは僅差で負けるという懐かしのパターンですね。
その逆をやっているのが中日ということになるのでしょうか。

お礼日時:2012/04/24 15:04

 一番の原因は守備でしょう。


 4月21日現在で,巨人の打率はリーグ4位であり,防御率はリーグ3位ですが,守備関係の成績はダントツのリーグ最下位です。失策の数は18と,他のチームの概ね倍以上になっています。その中でも,4月中旬の段階で早くも失策4と,過去の成績に照らしても守備の要である遊撃手としては失格と言うしかない坂本勇人選手をなおも遊撃手として使い続ける原監督の采配は,愚かというほかありません。
 守備はまずくても重量打線のホームラン攻勢で勝てた時代ならそれでも良かったのでしょうが,統一球の導入でホームランが出にくくなり,1点を争う試合が多くなってきた現在のプロ野球で守備を軽視するのは致命的です。
 ただし,阿部の4番については,それ自体が特に間違っているわけではないと思います。村田(打率.250,本塁打1本)や高橋由伸(打率.241,本塁打ゼロ)を4番に据えたところで,他のチームにとっては怖くも何ともありません。むしろ往年の4番清原と同じで,一息つける感じです。
 なお,藤村選手については,昨年のオフに急性虫垂炎で手術を受けており,その影響で調整が出遅れたものと思われます。二塁手候補のうち,藤村は足が速いものの守備の安定感に課題があると言われており,寺内は守備に定評があるものの打撃力は低いと言われています。どちらを使うかは悩みどころでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
守備崩壊は、打力重視からくる必然なのでしょうね。
巨人も意外と、宮本やアライバ(シーツ?)のようなタイプをFAでとって混ぜるような柔軟性があれば、安定して強くなるのかもしれません。

お礼日時:2012/04/24 15:22

野球はチームで試合をする競技です。


特に日本の野球はチーム力できっちりとしたミスをしない野球で闘う傾向があります。
一人一人はどこのチームにでもいるような選手がその場面、その場面できちっとした仕事をして勝つというのが伝統的な日本の野球です。
メジャーリーグのような個人技の集団を所詮日本のレベルの選手で作っても力でねじ伏せるほどのチームにはならないと思います。
ただし、このようなチームは何かのきっかけで選手の心が一つになった時はとても強いチームになります。一人一人はすごい選手ですから。(優勝がチラついてラストスパートを迎えたときとか)

今の巨人は素人目にみても選手がバラバラになってちぐはぐな野球に見えます。
悪いと言われている投手陣もそんなに悪いようには見えません。
要所、要所で致命的なわずか1点を取られているように見えます。

日本の野球の原点に戻って確率を重視する選手采配をすることと、チームが一丸となれる環境をつくることが必要だと思います。
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この回答へのお礼

>一人一人はどこのチームにでもいるような選手
その急先鋒がヤクルトなのでしょうね。あと日ハムとかロッテとか。

そういえば原監督はWBCのとき、盛んにスモールベースボールをうたっており、その後のシーズンでもエンドランやバスター、ダブルスチールを多用していた時期がありましたが、いつのまにかメジャーばりのビッグベースボールに戻ってしまいましたね。

お礼日時:2012/04/24 15:31

ジャイアンツファンです



ハッキリ言って全く気になりません。私は。

長いシーズン、覇権を争う為に最重要なのは投手力です。
打線は水もの。ちょっとしたきっかけで良くも悪くもなります。

その投手力に破たんがありません。
後は打線が上がって来るのを待つばかり。

これが逆なら(打高投低)なら問題ですがね。

さすがにオールスターまでに5割を切っているような状況なら「オイオイ」ですが、まだ20試合そこそこの段階で最下位であっても慌てる段階じゃありません。

ただし、守備率の悪さはもう一度キッチリ修正するべき。
「早出特打ち」も大事ですが「早出特守」するぐらい(特に坂本)の姿勢を見せて欲しいです。

元々力のあるチームです。
今は我慢の時。下手に動かし過ぎず(原さんお願いします)正攻法でじっくりと戦って欲しいですね。

のんびりいきましょ。のんびり。

楽観すぎます?(笑)
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この回答へのお礼

そうですね。中日を2勝1分けで下したころは打線復調の気配があったのですが、その後なぜか、また元に戻ってしまいました。
連休に入ったらまた安定してパカパカ打ち出すのでしょうか。

お礼日時:2012/04/24 15:41

>原因は何だと思われますでしょうか。



全ての元は打撃です。点が獲れないから「1点もやれない」と守備や投球に焦りが出るのです。

打撃についての考え方、指導の間違いです。
長打力がある選手達に右打ちを徹底させるような間違った指導をしています。ヒットが打てないからこそ少ないヒットで点が入る長打力を活かすべきなのに、走者が出ると右打ちだの進塁打を求めて小さい打撃にしています。ですからいまだにソロホームランしか打てていません。2ランも1ランも1本もないのです。
キャンプでは強く振る、振り負けないということよりもバントや右打ちを重視していました。打撃練習もただ漫然と打っているだけで、コーチ陣が左投手の打ち方などを指導することはありません。練習試合が多く、特に沖縄の2次キャンプは試合ばかりでまとまって特打、特守で基礎を強化することもできませんでした。攻撃も守備も練習不足です。

采配もダメです。無死で走者が出ると送って、あとはヒットが出るのを待っているだけ。盗塁もエンドランも何もありません。
たまにヒットが出ても単打での得点ですから1点入って1死か2死で1塁ですから、連打が続かないと2点目、3点目になりません。要するに打てないと言いながら実際には連打が出ないと得点できない矛盾した作戦だということが理解できないのでしょう。
代打にしても左投手が出てきたから特定の左打者に右打者を出す、その程度です。要するに原は試合中にほとんど何もしていません。相手には無死や1死1塁で長打を打たれて失点しているのに、どうして気付かないのか不思議です。頭の中が空っぽなのでしょうね。

まずは村田打撃コーチを解任し、首脳陣は指導の間違いを選手達に詫びることです。小笠原も亀井も2軍で再調整、阿部も4番からはずすべきです。

あと藤村についてはこの10試合の打率はゼロで、ボウカーよりも下です。
少なくともあれだけまずい守備を繰り返すと使ってはもらえないでしょうね。脇谷が育成落ちし、古城が故障しているので強力なライバルがまったくいない状態になってしまい気が抜けているのでしょう。一度2軍に落した方がいいでしょうね。
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この回答へのお礼

そうですね。パワーヒッターが右打ちでは、宝の持ち腐れなのはその通りです。とはいえ2塁や3塁にランナーがいるときはブルンと大振りする必要はなく、右打ちでいいと思うんですが。
原監督が何もしていないというのはその通りですね。選手が打てば小おどりしてグータッチし、凡退すれば鬼瓦のような顔で威圧するだけです。

お礼日時:2012/04/24 16:09

全ては内紛の結果。


被害者は選手達。
ワンマン社長会社にありがちな、赤字転落・球団身売りコースに入っている。
我が町で視られる民放各社も、巨人戦の中継ほとんどやらなくなった。
ストーブリーグで大金ばらまいてやったのだから、その分成績上げろと言われても、選手起用にまで口出しする大株主が居るのでは、選手もコーチも、いかなる名監督でもお手上げだね。
BS中継も、視るの止めたよ!
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この回答へのお礼

内紛は選手のやる気をそぎますね。
ちょうど昨年までのベイと同じような環境なのでしょう。

お礼日時:2012/04/25 18:20

 アンチ読売です。

大本の原因は監督ではなくオーナーにあるのは明らかだと思うのですが…。

 読売が抱えている問題は、球団経営の根本的、中長期的なビジョンとも言えるものです。大型補強をしたなら、たとえ粗っぽくても、その選手を中心とした4、5年程度のビジョンを描いて戦わないといけません。そして生え抜きの若手・中堅選手がやる気を出して頑張れる環境を整える必要があります。どれほど努力してもFAで他球団のエースと四番が毎年やって来るのなら、内紛が起きるのは当然でしょう。だいたい一塁も四番も一つしかないのだから、お山の大将を四人も五人も集めたところで、派閥に別れてしまうのは目に見えているのではないですか。

 大昔、読売には超の付く天才が二人当時に存在しました。王・長嶋です。このお二人は野球界ではアンチ読売の間でさえ神様です。二人の神様は、相手を純粋な意味でライバルと意識していました。相手を憎んだり、妬んだりなどという俗物感情とは無縁のお方てした。その天才の真似は俗人には不可能です。四番はチームに1人のものなのです。

 
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この回答へのお礼

まったくその通りで、V3時代は矢野だ脇谷だみたいな若い選手を発掘してうまく回っていたのが、成績下降とともに往年の補強主義へ戻ってしまい、さらに悪化しています。学習能力がないのか?

お礼日時:2012/04/25 18:28

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