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例えばVISAのカードで今月5日に買い物して返品したいとなった時、VISAの締め日は15日です。本日返品にきた場合は締め日を過ぎているのでクレジットは切れないということでよろしいでしょうか。
解釈としては本日の日付から見て締め日を越えてるか越えてないかを判断すればいいのですよね?買った日付からではないですよね?

また日専連のカードなのにたまにカード表にVISAとかほかのカード会社の名前が書かれてるのはなぜですか?

店員ですが自分はカードを持っていないためよくわからないのです…。

どなたか回答してくださると助かります。

A 回答 (6件)

昔風で言えば、売上を切った伝票が「黒伝」で、取消・返品処理の伝票が「赤伝」です。

 つまり伝票上・帳簿上でプラスマイナスの処理を行います。

クレジットカード決済も、普通に売上のデータを上げて、その後に取消・返品するなら、やはり取消処理が必要となります。



>VISAカードの締め日は15日です

「VISA」は国際ブランド表記であって、カード発行会社を示すものではありません。

「三井住友VISAカード」なら「毎月15日締め」ですが。
「ライフカード(VISA)」なら「毎月5日締め」です。
「セゾンカード(VISA)」や「楽天カード(VISA)」なら「毎月末締め」。



>締め日を過ぎているのでクレジットは切れない?

カードの締め日は、あくまでも請求サイクルの目安であって、取消処理ができないということではありません。

本件(15日締め)の場合は既に締め日を過ぎていますから、もし取消処理を行っても、今回の請求書ではプラスマイナスで相殺ができないことになります。

今回の請求書で引落になり、次回の請求書で取消(クレジット上で返金)という手順になります。


他回答にもあるように、カード利用者によっては「クレジットの取消・返品」したのだから、今回分は請求が来ないと勘違いする人も少なくなく。

また前述の通り、締め日をまたぐことによって、一旦は請求・引落されて、それに対する(クレジット上)返金処理は翌月の締め日になるということも知らない人も少なくなく。

クレジットの取消処理に関しては、とくに締め日をまたぐ場合の返金についての説明などは、きちんと勤務先に確認することを勧めます。



>日専連カードなのに、たまにカード面にVISAなどのカード会社の名前が?

前述したように、カード発行会社が「日専連」であり、「VISA」は国際ブランドであります。

クレジットカードというのは基本的に、カード発行会社が加盟店開拓し、その加盟店で、そのカード会社のクレジットカードで決済が可能になります。

しかし、国内すべてのお店を開拓するのは難しく、もちろん海外なら尚更に困難で、自社のクレジットカードが使えない不便が多々とでてくるわけです。


その不便を少なくするためにカード発行会社は、国際的なクレジット決済システムを持つ会社と提携し、そのシステムを借りることによって、世界中で使えるカードになります。

例えば「日専連カード」の場合、基本的に「日専連の加盟店のみ」使えるということ。 使える加盟店を増やすために、「DC(VISA)」や「JCB」と提携し、それらの決済機能を付帯させたカード発行しているわけです。
http://www.nissenren-sendai.or.jp/cardorder/line … 


前述の、三井住友カードなら「VISA」や「MasterCard」と提携。
ライフカードなら「VISA」や「MasterCard」と提携。
セゾンカードなら「VISA」や「MasterCard」や「JCB」や「AMEX」と提携。
楽天カードなら「VISA」や「MasterCard」や「JCB」と提携です。
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締め日をまたぐ、またがないに関係なく、基本的にはカードで買い物した品物の返品はカードで行わないといけません。



カードでの買い物には加盟店手数料が発生しますが(通常5%前後、1万円の買い物で500円)、返品時にカードで行わないと、この加盟店手数料が相殺されないので、お店は加盟店手数料分を損することになります。

カード会社との契約でも、カードで買ったものを現金で返金するといったような契約は無いはずです。
実際には、店側が加盟店手数料分を損するのですから、カード会社は何も言わないでしょうが。

お客さんからみれば、現金で返金してもらったほうが良いのですが、お店に損が出るため店員が判断してやるべきものではありません。
店長からそういう指示が出ているなら、問題ないですけど。
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>締め日を過ぎているのでクレジットは切れないということでよろしいでしょうか。



マイナス金額で、クレジット処理を行なわないと駄目ですね。
既に、5日での請求がクレジットカード会社からカード会員に対して発生しています。
一度請求・引落を行った上で、返金扱いとなります。
この返金扱いにする為に、マイナス処理を行います。

>日専連のカードなのにたまにカード表にVISAとかほかのカード会社の名前が書かれてるのはなぜですか?

日専連カードは、日専連加盟店でしか利用できません。
これだと、日専連カードを持っても意味がありませんよね。
結果として、日専連カード発行枚数が少なくなる⇒カード手数料収入が減る事になります。
そこで、国内外で日専連カードが利用できる様にJCBカードとか三菱UFJニコス(DC)カードと提携したのです。
日専連JCB提携JCBカード、日専連DC提携VISAカード、日専連DC提携Masterカードとなります。
提携カードには、それぞれ日専連カード表面にJCB・DC・VISA・Masterの記号が付きますよ。
カード支払時の明細ですが、カードの名称とレシート上のカード名称が異なる場合もあります。
例えば、「アメックス」で支払をしてもレシートに「JCB又はJCBグループ」と書いている場合。
これは、JCBが「アメックスに、JCB加盟店を開放した」結果です。
他にも、色んな例があります。
が、クレジットカード端末機「CAT(Credit Authorization Terminal)」を用いていれば気にする必要はありません。

>店員ですが自分はカードを持っていないためよくわからないのです…。

返品処理の場合。
カードで代金を受け取っていても、原則は現金で返金しては駄目なのです。
お店が持っているカード会社との契約書を、見せてもらって下さい。
手続きの詳細が載っています。
最後は、店長など現場責任者の判断に従いますがね。
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カードと伝票の名目が違うのは加盟店契約を何処と結んでいるかによって変わります。



妙な知識を身につけてカード詐欺の片棒を担ぐ事の無いように釘を刺しておきます。

気を悪くしたらごめんなさい。
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>本日返品にきた場合は締め日を過ぎているのでクレジットは切れないということでよろしいでしょうか。



それはお店の判断では無いでしょうかね?
単に締め日をまたがったのでマイナス決済が翌月にずれるだけの事なので、私が客の立場なら一月ぐらいのズレは気にしないので問題ない。

客の中には、一旦支払い、翌月返金処理というのを嫌うのもいるかもしれないけど、返品に応じて貰うだけでも良しと考えて貰わないとねぇ。

カード毎に締め日が異なるので、カード毎の締め日を跨いだかどうかなんて確認する事の方がよっぽど手間。

なのでお店の方がマイナス決済を嫌って現金で返金する処理するのか?マイナス決済問題ないのか?その辺は、店長なり責任者に確認すべき問題。
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クレジットカードで買ったものは、クレジットに返金が原則と思いますが・・・締め日を過ぎていると返金が遅れるのでいやがるお客も多いでしょう。



現金での返金をしてもいいのか(ある意味換金?)を経営者などに確認されたほうがよろしいでしょう。
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