dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

最近はデジタルバックにレボルビング機構がついているようですが、横位置と縦位置とで、写りに微妙な差がでることはないのでしょうか?

カメラのレンズというのは、フィルムなり撮像素子が横位置の状態で最適に写るよう設計されてはいませんか?

http://www.nationalphoto.co.jp/2F/leaf_aptus.htm
『新開発の「Verto」テクノロジーによる画期的なセンサーロータリーシステムで、デジタルカメラバック部の脱着をせずにセンサー自体の内部レボルビングを可能にしました。撮影中の時間ロス、ゴミやホコリの侵入、落下等の事故から解放されます』

A 回答 (5件)

取り越し苦労ですね。



レンズは丸いんです。だから、イメージサークルも丸いんです。

Leafの撮像素子サイズは、最大で、40.3×53.7mm。645(約45×60mm)や6×6(約60×60mm)のフィルムカメラが使えるBODYにデジタルバックを付けて使うことになるので、Leafの素子は、フィルムで使う場合よりも小さいです。だから、縦でも横でも、イメージサークルの中にすっぽり納まるので画質への影響はありません。

イメージサークルを考えるときに、素子の対角線の長さを考えるとわかりやすいです。Laefの素子の対角線の長さは、645、6×6より短いですよね。

唯一気をつけるとすると、花形のフードですね。

もしかすると、カメラを横位置のポジションに構えて、素子を縦位置にした場合、ケラレが起こる可能性があります。
丸いフードであれば、それもありませんが・・・
    • good
    • 0

レンズはどれも丸く映像を投影しています。


その中の実用に耐える部分をさして「イメージサークル」と言っています。
レボルビング機構は、そのイメージサークルの内側部分で撮り枠(デジカメではセンサー部分)を
縦や横に回しているだけですから
写る範囲が違う以外には画質に差はありません。

細かく言えば、ベイヤー配列のイメージセンサーの場合
「R」と「B」の位置が縦と横で変わりますが
どのみち情報を補完して画像を形成する仕組みですから結果は変わらないでしょう。
それが気になるようでしたら、
そもそもカメラをタテヨコに持ち替えて撮影すること事態が問題になります。

ご質問文内の製品はセンサー部分を回転させる際の、
わずかに圧着が緩くなる部分でのトラブルに対応したもののようです。
画質に影響するものではないと思います。
    • good
    • 0

仮にフルサイズだと仮定したら


645ならレボルビング出来ませんよ6×6なら不要だし
6×7ならRZならそもそもレボルビングする設計なので問題なし
他の機種ならレボルビングが不可能なので議論の余地なし
まだ何か質問あるかな
    • good
    • 0

デジタルカメラに縦撮り用、横撮り用が有るでしょうか?


レンズに縦撮り用、横撮り用の切り替えターレットが有るでしょうか?
レンズのイメージサークルで同心円方向で解像度の違いは有っても、放射線方向で解像度の違いはあるでしょうか?
ベイヤー配列のイメージセンサーは、正方形で碁盤の目状配列ですから、センサーに対し斜め45°の線は垂直・水平線より解像度は劣ります。
が、被写体はそんな単純な構成じゃないですよね。

つまりは、取り越し苦労ですよ。
    • good
    • 0

レンズは撮影可能な範囲がありイメージサークルと言います


4×5などはイメージサークルが大きくないと十分なアオリ撮影ができません
完全ではありませんがイメージサークル内なら同等の画質が得られるようメーカーは設計しています
デジタルでも同じ事縦横で変わることはありません
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。

>完全ではありませんがイメージサークル内なら同等の画質が得られる

参考として掲げたリーフのデジタルバックの撮像素子は44×33mmのようですが、仮に撮像素子がフルサイズだとしたら、横位置と縦位置とで写りに微妙な差が出てしまうでしょうか?

お礼日時:2012/04/26 15:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!