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経緯としては務めていた派遣会社(ビル設備系)が倒産して派遣先である企業に就職しました。当初給与は年収で330万程の契約(みなし残業60H込)でしたが、入社3ヶ月程で給与体制が変わり20%減額(みなし残業40hカット)になり、2012年度4月には全カットとなる契約になりました。
他に就職先もないので泣く泣く新たに契約を結びましたが、2012年4月の給与明細に下記の文章がありました。

みなし残業代に関するお知らせ
昨年度より支給しておりましたみなし残業代の特別支給については、前年度(3月)で終了しております。従って今年度(2012年度)の4月支給の時間外手当は、3月殿時間外手当分より皆氏残業代を除いた分となります。
例:3月度に6万円分の残業をし、みなし残業が3万円の場合
4月支給の時間外手当は6万円-3万円=3万円となります

この場合ですと仮に残業0hの場合は-20h(-3万)になると受けとめられます。実際に4月給与は残業23h深夜36.15hで残業代14304円でした。(深夜は残業扱い)

上記の事や給与契約改訂の事など前もって知らされておらず(知っていたら入社はしていません)さすがに2012年5月に退職することにしました。
会社幹部とは2011年3月に退職する旨を伝えており、その後引継ぎや会社の経営トラブル等で退社日が確定せず、ようやく決まりそうです。
その際に心配なのですが、以前退職した方は有給消化は認められませんでした。
あまり詳しくはありませんが労働法39条で有給消化は法律上認められていると認識しています。
私としては賃金の払い戻しには時間が掛かりそうなので、会社に有給消化を認めてもらえれば御の字します。(不満ですが)知識武装したいのでアドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

基本的にはNO1さんと同じです。


退職届を出す前でしたら例えば病欠などで有給を消化して尚会社側には継続雇用が困難で退職もやむ負えないと言う状況を作って退職も持っていくと言う方法があったのですが。
14000円のお金を取ろうとしてかかる手間を考えるとそれにかかるエネルギーを次の仕事にかけた方が得策かと。
社会勉強の授業料として諦める事をお勧めしますね。
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いくら法律で武装しようと相手にその気がなければ、


逃げ道なんぞいくらでもあります。

払いたいけど払えない。
そう言われたら裁判をかけたところで、取れずじまいで終わります。

>労働法39条で有給消化は法律上認められていると認識しています。

ということなら、そのように交渉されてはいかがでしょう。
長々とかかずらわっているほうが不健康だと思います。
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