重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【終了しました】教えて!gooアプリ版

中学生の頃から頭痛持ちで、常に薬を持ち歩いています。
最近、1か月間の3分の2は何かしらの薬を飲んでいます。

その中で、最近は頭痛時にいつものナロンエースでは効かない事があり、風邪薬のベンザブロックL(銀のベンザです)を飲んだらとてもよく効きました。
もともと鼻炎もあるので、鼻がスッキリ通って頭痛もなくなり、なんだか元気も出るような。
でも、これって常用はよくないですよね…
既に依存してしまっているのではないかと心配です。
どうやったら抜けだせるでしょうか?

鼻炎→耳鼻科(点鼻薬)、頭痛→内科(偏頭痛の漢方薬)
で長年治療中です。効きはよく分かりませんが、どちらの先生にもベンザブロックLが効いてそちらを飲んでしまう、と相談しましたがあまりよく聞いてくれませんでした。

どこに行くにも、薬類…ベンザブロックは瓶ごと持ち歩いています。
助言が頂けましたら、宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

偏頭痛は難しいですよね。

何が原因かわかりませんし、治療法も異なりますし。
一度、ペインクリニックや頭痛外来と謳っているところに行かれては?

鼻づまりが原因で頭痛が来ることも有りますが、それなら耳鼻科で薬を貰えば良いだけですしね。

ちなみにナロンエースの頭痛に効く成分も、ベンザブロックLの頭痛に効く成分も全く同じで、イブプロフェンとカフェインでイブプロフェンの含量は殆ど一緒で、カフェインはナロンエースの方が多いです。
他にはナロンエースには解熱鎮痛消炎剤のエテンザミドと、鎮静剤のブロモバレリル尿素が入っており、ベンザブロックLには末梢神経を収縮させる(鼻づまり)塩酸プソイドエフェドリンと、鼻水やくしゃみを抑えるクロルフェニラミンマレイン酸塩、咳を押させるジヒドロコデインリン酸塩が入ってます。

ちなみに添付文章上はこれらの薬は5日間以上を越えての連投はダメですよ。


つまり成分の違いは鼻炎系ですので、本当にその違いがあるので有れば、頭痛のことはおいといて鼻づまりの治療を進められては?他の耳鼻科にかかってもいいでしょうし。

早く良くなるといいですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速耳鼻科に行きましたら、副鼻腔炎と診断され、2週間分の抗生物質が処方されました。
今回は鼻が悪かったようで、おかげで頭痛も和らいできました。
ベンザブロックは本当に風邪で喉の痛みが辛い時にしか飲まないように頑張ります。
もともと偏頭痛もあるので、頭痛外来も詳しく載せて頂いているので一度診察にいってみようと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/10 12:27

心配されてるとおりです。

薬物依存状と言ってもおかしくはありません。その状態を今後も続ければ治らないどころかいずれは心も体も破綻してしまいます。行きつく先がこれです。他の余地はありません。怖いことですね。急には無理だと思いますが徐々に薬物を減らして止めるしかないでしょう。

おそらく薬を連用してきたせいで血流が悪くなり体温も低くなってるはずです。代謝を高めないと体の治癒力は上がりませんが、そのためには熱が必要ですよ。
まずは毎日お風呂にしっかり浸かったり、軽く運動するなどして体を温めておく事が大事です。また、冷たいものを飲んだり食べたりしてはいけません。
必ずこういう努力をすることが条件ですが、次にやることは薬を半分にして使うことです。可能かどうか分かりませんが工夫して半分にして飲んでみようとする強い意志が試されます。毎日飲んでるものだったらまずは半減を1週間。症状の強さや服用期間によっては揺り戻しが強くでることがあり、半減になれるのに1週間では足らず2~3週間かかることもあります。症状が治まりそれを乗り越えたらさらに半分にします。これで元の4分の1になりますね。これを1週間続けます。これで特に不具合がなければさらに半分、8分の1です。その後の1週間さらに半分、16分の1。これで問題なければいよいよ離脱です。

痛みとか鼻水とか不快な症状は辛いのですが悪者ではありません。すべて体が元の健康な状態に戻ろうとしてるからこそのものです。元に戻ろうとして不快な症状を起こしてるのにそれを薬物で抑え込むと治るものも治らなくなってしまいます。ここをきちんと理解しておけば多少の痛みも我慢できるのではないでしょうか。痛いというのは体が自ら血流を良くするために血管を広げて血流量を増やそうとしてるからです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>痛みとか鼻水とか不快な症状は辛いのですが悪者ではありません。すべて体が元の健康な状態に戻ろうとしてるからこそのものです。元に戻ろうとして不快な症状を起こしてるのにそれを薬物で抑え込むと治るものも治らなくなってしまいます。ここをきちんと理解しておけば多少の痛みも我慢できるのではないでしょうか。痛いというのは体が自ら血流を良くするために血管を広げて血流量を増やそうとしてるからです。

何故痛みが来るのか、本当に一時的に抑えてよいのか、理解を深めながら薬を減らしていきたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/10 14:04

頭痛は,内科に通院していても,多分,完治しません.「頭痛外来」をお探しになり,「頭痛外来」で,頭痛専門医の治療を受けられる事をお勧めします.



実は,私も永年,片頭痛で苦労しましたが,頭痛専門医の治療を受けた結果,今は片頭痛の痛みが発生しません.治りました.

頭痛の治療は,最近では「頭痛外来」という頭痛専門の医療機関で行われています.下記のサイトに,全国の「頭痛外来」が紹介されています.この中からお選び下さい.

▲ 頭痛外来と頭痛の病院
http://zutuugairai.livedoor.biz/

頭痛は,根本的に治療すれば,必ず完治する時代になりましたから,是非,頭痛専門医の治療を受けて下さい.

頭痛専門医以外の内科,外科,整形外科,耳鼻咽喉科,脳外科,脳神経内科,などで治療を受けても,頭痛の根本的な治療にはなりません.これは私の永年の経験による結論です.

これらの各科では,対症療法として,その時の頭痛の痛みをとる薬を処方するだけです.その時だけ痛みが取れても,又,何時か頭痛が発生します.一生,これを繰り返すことになります.

ですから,頭痛は根本的治療が必要です.そのために「頭痛外来」があります.

頭痛を根本的に治療するために,是非「頭痛外来」を訪れて診察を受けて下さい.「頭痛外来」の頭痛専門医は,頭痛に対する原因療法と対症療法を同時に使い分けて治療してくれます.

頭痛の根本的な治療を期待するには,この「頭痛外来」で頭痛専門医の診断を受ける以外,現在のところ方法がありません.

頭痛には大別して,緊張型頭痛,片頭痛,群発頭痛,薬物乱用頭痛などがありますが,「頭痛外来」の頭痛専門医は,これらを見分け,投薬,治療方針を決めてくれます.

ところで,頭痛の事が良く分かる本があります.私は,これを読んで納得しました.薬のことや頭痛の発生メカニズムなども詳しく書いてあります.「頭痛」を理解するための,ご参考に如何でしょうか?

●「頭痛外来へようこそ」  2005年10月「保健同人社」発行
★(著者)東京女子医科大学病院,脳神経センター 講師「頭痛外来」清水俊彦 医師

●「薬をやめたら頭痛が治る」(ワンツーマガジン社)2007年1月発行.

●「頭痛・耳鳴り・めまい・難聴を治す本」(主婦の友社)2009年10月発行.

●「頭痛・めまい・耳鳴り・難聴は治せる」(マキノ出版)平成20年9月発行.

上記の本は,私が片頭痛の治療を受けている専門医の著書です.大きめの本屋さんか図書館にならあるはずです.

質問者さんが何処にお住まいか分かりませんが,念のため,私が治療を受けて片頭痛が治った病院を書いておきます.よろしければ,ご相談してみて下さい.診療には,予約が必要です.

● 東京女子医科大学病院  http://www.twmu.ac.jp/
 脳神経センター,脳神経外科,頭痛外来,清水 俊彦 医師
   http://www.twmu.ac.jp/NIJ/

● 住所 〒162-8666 東京都 新宿区 河田町 8-1 
  TEL: 03-3353-8111(大代表)

また,以下のサイトもご参考に如何でしょう.

▲ 頭痛なら頭痛ONLINE
http://www.zutsu-online.jp/campaign/

▲ 片頭痛,群発頭痛,
http://zutsu.jp/index.html?utm_source=yahoo&utm_ …

私は,今でも,3ヶ月に一度,片頭痛の定期診断で,上記の東京女子医大・頭痛外来で治療を受けております.

また,清水 俊彦 医師が頭痛の治療を行っているクリニックを念のため下に書いておきます.

-----------------------------------
汐留シティセンター・セントラルクリニック
Tel:03-5568-8700
東京都港区東新橋 1-5-2  汐留シティセンター 3階
脳神経外科 頭痛外来 清水 俊彦(医師)
-----------------------------------

頭痛で,一生,苦しまない為に,お早めに,「頭痛外来」で頭痛専門医の治療をお受け下さい.

頭痛は,必ず治りますから,頑張って下さい.
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早速耳鼻科に行きましたら、副鼻腔炎と診断され、2週間分の抗生物質が処方されました。
今回は鼻が悪かったようで、おかげで頭痛も和らいできました。
ベンザブロックは本当に風邪で喉の痛みが辛い時にしか飲まないように頑張ります。
もともと偏頭痛もあるので、頭痛外来も詳しく載せて頂いきまして、一度診察にいってみようと思います。
田舎なので頭痛外来が無いものと思っており、とても助かりました。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/10 12:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!