心の中の頑なな私

Question

怠け者だったり、おおざっぱな自分、都合のいい考え方をしてしまったり、自己中で他人の気持ちが分からない自分を変えたいと思っています。意識的には心からそう思っています。しかし、ふとした行動だったり無意識な行動に、怠け癖やテキトー癖がすぐに出てしまいます。死ぬほど今の自分が嫌で、変えたいのに、心の奥底の自分は、変えるの面倒くさいと思っているようです。
私にはあとがなく、かわるしかないしかわりたいです。どうすれば、心の中の一番奥の殻に閉じこもっている自分の根元と向き合うことができるでしょうか。
私の育った環境や、精神的に欠陥があるのだとしても、病院や薬に頼ることなくかわりたいと思っています。ご助言よろしくお願いいたします。

d194456 · Accepted Answer

一から百まで真似ることは要らないと思いますよ。

真似て、気分が良くなることだけをあなたの習慣になるまで続けて下さい。

全てがあなたの理想の人だとしても、当て嵌まらないことが半分以上合っても良いものです。

理想の一面を持つ人を福数人見つけたらよいのではありませんか。

worldallone · Answer

これが最後の助言ですが、もう一度言います。
その感情、限られた思考の価値観（社会意識）を超越する為には、

自分の在るがままをすべて愛することです。

worldallone · Answer

分離が起こす錯覚（失う恐れ）の中で、まだ生きたいのか
全てを許し、全てと統合し、喜びの中で創造したいのか、
自由意志による選択だからです。

worldallone · Answer

人間はこうあるべきであるというのは、思い込みであって、
どうあるべきでもいいのです。全てが尊い経験だからです。
その価値判断こそが、新たなる分離を呼んでしまうのです。

さてあなたには変性自我（自分の意識だけが自分自身である）という
誤解の元、人間が、ただ生き残る生き物として社会意識の影響下で
生きているときの価値観の総体だと言えます。そしてその世界観は、
身の安全という概念の中に収まらず、その存在の生存を確実なものと
するために役立たないような思考は、受け入れるのを拒んでしまうからです。
これが答えです。あなたは変性自我の誤解をしています。

自分の身体というのは、いろいろな次元に存在しています。
今の身体（化身）は一つの器に過ぎないからです。

あなたは失うことの不安と恐れを抱いています。
これも社会意識の誤解からであり、
今までもこれからも失うものなど何もないからです。
あなたはこの次元で体験したいが為に生まれてきたのであり、
経験とか感情や知識は記憶の底に永遠に刻まれ続けるからです。

時間というのも、脳とマインドによる幻想なのです。
基本的に中心を、太陽を地球が、原子を分子が周る形なのですが、
素粒子の世界までいくと不確かになってくるのです。（意識に影響されます）
だから時間も、集合的意識の合意による幻想なのです。
多重人格障害の例を見たら分かりやすいでしょう。
性格（個性）が違えば、身体の組織も病も過去の記憶も変わって
しまうからです。
未来も無限の可能性があり、不確かなのです。
パラレルリアリティです。

唯一の真理は何でしょうか、それは「今ここに在る」それだけです。
あとは全て錯覚であり幻想です。
あなたはこの変革の時代を選んで生まれて来ましたから、
もう十分この第3密度の恐れを基盤とした地球を体験し尽くして来たのです。
だからそこまで言うのです。全ては一つであり、一つは全てである。
あなたは今この瞬間永遠にただ在る、「神は在る」（あなたの事でもある）
いつか理解出来る日が来るでしょう。
あなたの内に神性の気づきがありますように。

あなたに無条件の愛をおくります。

worldallone · Answer

NO4です。違います。
常識はずれなどというものは存在しないのです。
常識は常に変わるのであり幻想です。

たとえ相手を傷つけてもです。
身体はそう見えても、魂は一切傷つきもしないのです。
誰も傷ついてはいないのです。
たとえそうさせたのならば、それは体験したかったのであり、
潜在意識の同意の元、お互いに引き寄せあったのです。

善悪という判断は、あなたの頭の中でしかありません。
在りのままの自分を愛せよとは、無限なる思考の事です。
思考で想いめぐらす事と、物質次元で現実になる事はまったく同じ事だからです。
それが罪と呼ばれるならば、全員が罪人であるからです。
そんなことを、例えば俗に言うカルマや因果律があり、償わないといけないのなら、
一体どうやってそれを終わらす事が出来るのでしょうか。
言動行動全てに掛かる事であり、終わることが出来ないからです。

あなたの心の中の根本は二元性の区別がないのです。
全てが中立であり、無条件の愛の塊だからです。
その負の感情を心の底で受け入れて統合すればいいと言っているのです。

あなたは何も間違いなどおかしてはいなかったのです。
ただ経験とて感情（自らが）が体験したかっただけです。
自分の在りのままを愛するとはそういうことです。
否定的な感情をなくし、喜びに生きてください。

noname#157261 · Answer

ふとした行動無意識な行動で怠け癖やテキトー癖が出てしまうのは
意識が足りないだけじゃないかと思います。
常に頭に入れて置けば癖は治せると思います。

pooyan123 · Answer

人間には2種類しかいません。

大雑把で普段はだらしなく、自己中で怠け者・・・でもこんな人はいざという時に肝心なところでしっかりしています。
大切な人のためには命も張れる、浮気なんて絶対にしない、なんていう人はこんなタイプです
逆に普段から細かく、言うことはとてももっともらしくて、たくさんの友達に気を配って誰にでも優しい・・・こういう人は極限の状態になった時、真っ先に逃げ出す人で、心の底では自分のことしか考えていません。

まあ、私が生きてきて感じた偏見かもしれませんが。

zebura23 · Answer

私は性格というものは、
取捨選択するものではなく、統合していくものだと捉えています。
それは嫌な性格を捨てて、
好ましいと思う性格を取り入れるという作業ではないと思うのです。
なぜならどの部分も間違いなく、自分の一面だからです。
私の本性は怠け者で大雑把で、ちょっと意地悪ですが、
それ丸出しだと人間関係もまずくなり、生活も乱れて支障を来たすので
そうでない別の面を表現して生活しています。
昔はそのままを他人にもぶつけて生きて、いろいろトラブルも経験し、
あなたのように自己嫌悪の極みまでいきました。
人間の性格は変える必要はありません。
それは変えるものではなく、
自分の中にある別の面が生きられるようになればいいのです。
それを私たちは「変わる」というのです。
私たちの持つ多面性は
細かくカットされたダイアモンドのようなものだと思います。
そのさまざまな面の中には、
誰にも共通の怠惰癖であったり、大雑把、めんどくさい、などの
一面ももちろんあります。
でもあなたが今嫌いだと考えているそれらの一面は、
もうひとつ別の顔を持っていることをお伝えしようと思います。
すべての物ごとには必然的に多くの面があり、
一つだけの面しかないものはこの世に、宇宙に存在しません。
当然あなたも私も、まだ発見していない多くの性格を持っているはずです。

たとえば「怠惰」という表現は否定的に使いますが、
別の顔は「リラックスできる」「動じない」「緊張しない」「心配しない」
というような面です。
そして世の中にはあなたのようにリラックスできず、
緊張して不安と心配で心がいっぱいの人たちがたくさんいるのです。
また自己中ですが、これも別の見方をすると誰もが自己中です。
ただ世の中には、自分が不愉快にさせられたり迷惑を被ったと思ったり、
傷つけられたと思うと、自己中だと言って他人を責める人がいます。
しかし立場を変えてみれば、自分可愛さに他人を責めるだけで、
自分は何も変わろうとしない立派な自己中であることに代わりません。
自分を不愉快にさせた人を許して受け入れようとはしないのです。
このように自分について、
今のところ知っていると思う自分の性格について、別の見方をしてみてください。
それは自分のあり方を肯定し、認めて許そうとする優しさです。
私の味方は自分しかいません。あとはみんな他人です。
その自分が自分を責め立てて、嫌ってしまうようでは、
私はいったいどうやって立ち直ったらいいのでしょうか？
自分を支えて勇気を与えるのは、医師でもなければ薬でもありません。
それは自分しかいないのです。
人に気に入られようとすることに気を取られないようにしてください。
そうするときまさに「気を取られて」、
自分のエネルギーが流れ出てしまいます。
あなたがこれまで生きて行なってきた行為のすべては、それがどうであれ、
その時点で
自分にできる精一杯の生き方であったと自分を認め、許してください。
なぜなら
これまでの自分を認めて許すことで、これまでの自分を終わらせ、
これからの自分を新たに始めることができるからです。

takahiro-007 · Answer

あなたはホントに純粋で正直ですね。

怠け癖、自己中心的な考え、テキトー癖、めんどくさいと思う気持ち・・・
これらは多かれ少なかれ実は誰しも持っている感情であり、ごく自然なことです。

人はそう思っていることを伏せてあたかも思っていないように振る舞っているだけです。
あなたのようにそう言う感情に正面から向き合って悩んでいる人は少ないくらいです。
かといって人間不信にならないで下さいね。
あくまでも頻度とバランスの問題ですから・・・。

私だって何かに理由を付けてごまかして心の中では「舌をぺろっと」なんてこともあります。

何も欠陥なんてないですから心配しないで下さい。
完璧な人なんていないですよ、大丈夫。

あえて言うならば・・・どうせ一度の人生ですから大いに楽しんで素晴らしい人生にしましょうよ。

worldallone · Answer

同じ意見の回答ですが、在りのままで生きて、全うしてください。それだけです。
あなたは、悩む必要もないし、今の自分を愛してください、それが喜びです。

他人の評価は、まったく正しくありません。気にする事はないです。
なぜなら他人からあなたを見る目は心の振動数の違いにより、多面的であるからです。
根本的に人を価値判断出来ないからです。
することによって、自分自身の価値判断を下してしまいます。

自分を好きになったらどうして他人も好きになれるのか、それは自分の内側と外側の宇宙とが
実は繋がっているからです。自分が嫌いなのに他人を好きになれません。愛することが出来ません。
あなたは変わっていないと思いでしょうが、毎瞬毎瞬常に変化しています。

個性は全ての意味で自己中です。
もう一度言いますが、自己中を在りのまま受け入れ愛してください。
そして気持ちのいい、高いエネルギーが入ってきたら、自分の根元と共に解決されるでしょう。

心の中の頑なな私

これが最後の助言ですが、もう一度言います。

分離が起こす錯覚（失う恐れ）の中で、まだ生きたいのか

人間はこうあるべきであるというのは、思い込みであって、

NO4です。

一から百まで真似ることは要らないと思いますよ。

ふとした行動無意識な行動で怠け癖やテキトー癖が出てしまうのは

人間には2種類しかいません。

私は性格というものは、

あなたはホントに純粋で正直ですね。

同じ意見の回答ですが、在りのままで生きて、全うしてください。

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