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現在3歳の男の子がいます。1歳くらいのときにロタウイルスに感染し、
顔面蒼白になり、医師より「これは一種のひきつけの症状」と言われたことがあります。
また「ひきつけをおこす子供は抗ヒスタミン剤は使わないほうが良い。脳内に移行するから」
とも言われました。その後最近になってとびひになり、また別の皮膚科にかかったところ
抗ヒスタミン剤を処方され、以前医師に言われたことが気になり言ったところ皮膚科の先生は
「とくに問題ないのでは?頻繁にけいれんを起こしているわけではないなら」と言われ飲ませています。特にひきつけたりはしていないのですが。。。質問です。
(1)抗ヒスタミン剤の脳内移行というのは具体的にはなにか麻痺になるとか障害が残ったり
するということなのでしょうか。それとも痙攣を誘発するということなのでしょうか。
(2)使わないほうが良い場合は何歳くらいまで使わないほうが良いのでしょうか。一生おじさんになっても使えないのでしょうか。
もしわかることがあれば教えていただきたいです。

A 回答 (1件)

こちらのURLに書かれております。


http://www.tanpopokodomo-clinic.com/cgi-bin/tanp …
中段より下の順天堂大学 新島新一先生 :「小児のけいれんと抗ヒスタミン薬について」です。
抜粋すると「10才未満のお子さんは抗ヒスタミン薬の内服によってけいれんが誘発される」ようです。また、成人でもてんかんのある人は、抗ヒスタミン薬を内服するとけいれん発作が増悪するようです。

脳内への移行性は薬により異なるので、乳幼児が使えるのはアレジオンドライシロップのみのようで、これ以外のお薬は避けたほうがよいようです。

小児の場合はアレグラ、アレジオン、エバステルなどが有るみたいですね。
逆に脳内移行が多い薬も出ていますので、気になるようで有れば見てみてください。


(1)抗ヒが脳内移行するとけいれんが誘発されるようです。
(2)使える物もあります。年齢に応じて選ぶ必要が有るみたいですね。
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この回答へのお礼

的確な回答ありがとうございます。
とてもとてもよくわかりました。
お薬はしっかり勉強しないといけませんね。
感謝です。

お礼日時:2012/05/15 18:52

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