アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

小売業をやっています。ニッチ戦略を勉強し販促に活かして行きたいと思っています。勉強の為の参考書、参考WEBページなど、ニッチ戦略のノウハウを自分のものにする手段について教えてください。

A 回答 (3件)

「ニッチ戦略」で検索するといっぱい出てきます。


とにかくたくさん見るべし。

参考URL:http://www.president.co.jp/pre/special/editor/19 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。その通りですね・・・その中から目的に近いものを探します。

お礼日時:2004/01/11 19:54

常識問題ですが


>>以前このサイトで指摘されていましたが

・・・すでにご存知の知識ですよね

経営戦略の用語でも[ニッチ戦略]などという言葉が
流行りだし、目標を特定分野に絞り他との区別化・差別化を謀ろうとするため[適所戦略]などという言い方もしています。

その辺から言葉の意味の拡大解釈か誤解が一人歩きしているようで[隙間産業]などとも訳されるために(niche)を隙間と誤解して

使う例があるようです。

よく家具の広告などでも、幅が15cm~30cmという縦長の引き出し家具などのことを「狭いニッチを利用して・・・、」などと

宣伝文句に書いている所を見ると、隙間という意味の日本語に変ったというか、誤用されている考えられるかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速ありがとうございます。いろいろな解釈があるようで、隙間を意識しすぎていました・・・。

お礼日時:2004/01/11 19:49

参考書、参考WEBページなどを読んで勉強するより


あなたのやっている小売業の市場の「いま」を勉強したほうが
イイのでは?と思います。

と、いうのも
ニッチとは基本的に他とちょっと違う戦略を採る、ということで
過去の事例含めて他に従っていたらニッチにならないと思うからです。

例えばハンバーガーチェーンの価格戦争の真っ最中に
クワイナという店は「高級ハンバーガー」というニッチで成功しました。
でも、最近は他ショップも高価格帯に参入してきたので
クワイナはもはやニッチではなく、今やマーケットリーダーだ、と
いうことです。

ですから、あなたにとっての競合・強敵を調べ
そこがやっていないコトをやる
そこが相手にしていない客を相手にする
そこが扱わない商品を扱う
それを刻々とやっていくのが基本です。
それで成功したモノが、後に「ニッチ戦略の成功例」として
紹介されるわけです。

ただし、競合がやっていないからといって
全くマーケタビリティのないことをやっても
しようがありません。
競合が忘れていたり、手の届かなくってやっていないけど
確実に需要がある筈のコトをやらないとイケマセン。
販売効率はおそらく落ちますので、そこのところはよく考えて下さい。

何だかとっても初歩的な回答になってしまいましたが
コレでイイでしょうか?
でも、私は本で学ぶより、フィールドワークに徹した方が
より実践的である、と考えます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもありがとうございました。市場の「いま」を勉強するというのは、実は一番近道なのかもしれません。商売の原点に返って考え直します。

お礼日時:2004/01/14 23:31

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!