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ガーデニング超初心者です。
一か月前に子供と一緒に作ろうと、60センチくらいのプランターにミニトマト、ラディッシュ、少し前にバジルを植えました。
植えた翌日からコバエが発生していて、その時は大量ではなかったんですが、ここ数日でかなり大量に発生していて、近くに干している洗濯物にもコバエが付着していて、虫がとても苦手なので気持ちが悪いです。

肥料は初めに油かすを土に混ぜました。油かすの量がわからずかなり多めに入れてしまっていると思います。後で調べたら、油かすは虫がつきやすいと知ってショックです。

ミニトマトは花が咲き、実が一つできたところです。ラディッシュは本葉がでてきて5センチほど。バジルは幼葉?がでてきたところです。

プランターはネットのようなものがついているタイプだったので、底石などは敷かずにそのまま土を入れています。それもよくないんでしょうか?

そろそろ追肥しようと思っていますが、油かす以外でどのようなものがよいのでしょうか?

コバエをゼロにすることは無理だとしても、できる限り少なくしていきたいです。今できる対処法はどんなものでしょうか?どうしたらよいかわからず途方にくれております。どなたか教えてください。

A 回答 (1件)

油粕というのは、主に畑などで発酵させてゆっくりと効き目が出るように使う肥料です。

生で使うと発酵するときの熱やガスで根を傷めるのと、発酵臭が強いのでベランダや室内での使用には不向きです。また、油粕などの有機肥料はカビなどが生えやすくなります(カビなどの力で肥料が有効に働くのですが)。いきなり上級者向けの肥料を使ってしまったのが失敗の原因でしたね。

また、油粕はハエの大好物ですから、当然コバエがわいてきます。また、腐葉土や堆肥を餌にする別のコバエもいます。土が湿っているとよけいにハエ(ウジ)が繁殖しやすいです。有機肥料や腐植質の多い土に、せっせと水やりを続けると必ずコバエはわいてきます。プランター栽培では水やりは表面の土が乾いてからたっぷりとやるのが原則です。つねに土が湿っているようではだめです。
コバエに適用の園芸用殺虫剤はありませんし、ベランダでの殺虫剤の散布も好ましくはありません。姑息な方法ですがハエトリリボンなどで数を減らすことはできます。ただ餌がなくなればハエは発生しなくなるので、ハエがいるうちは油粕が効いていると思ってよいです。

ハエがいなくなるころが油粕の効き目がなくなるころなので、それを目安に追肥をします。肥料は化学肥料を使用してください。固形肥料で鉢土に置いておくだけのものが使いやすいでしょう。「有機配合」などのものは避けたほうが無難です。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました!

油粕が失敗の原因ですよね。。
母親が自宅の庭で花や野菜を育てるのに油粕を使っているらしく、ベランダ菜園を始める時に私が何もわからないので、母親に教えてもらって使ってみたんです。それがまさかこんなにコバエが発生するなんて。。化学肥料にしたらよかったと後悔しても後の祭りですよね。ハエがいなくなる頃が油粕の効き目がなくなる頃なんですね。早くそうなってほしいです。あと、なるべく水やりの間隔もあけるように気を付けてみます。土の上にもコバエがいて本当に気持ち悪いですが、なんとか乗り切ります。

追肥は絶対化学肥料にします!まだしばらく必要なさそうですが(苦笑)

ハエトリリボンも検討してみます!色々教えて頂いて本当に感謝します。ありがとうございました!!

お礼日時:2012/05/26 20:54

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