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木造一戸建てにて、屋根裏収納の蓄熱対策を検討しています。

天気が良い日に屋根裏収納内および直下の部屋が暑くなってしまいます。

現在の屋根裏収納は合板で囲われているだけで、換気装置など一切ありません。

なお照明器具が付いていますので、電気配線はあります。

こうしたら良いとかのアイデアや施工例をお教え願います。

A 回答 (1件)

屋根裏が暑くなるのは、直射日光で暖められた


屋根をとおして屋根裏に温かい空気がたまるのが原因ですから、

対策としては
■屋根裏の空気が温かくならないような断熱
・屋根を断熱性の高い素材に変える
・屋根の上に芝生を敷くなど断熱性のあるものを設置する
・屋根と屋根裏に空気層を作って熱が伝わりにくくする

ですが、これらは費用もかかり、既存の建物には用いにくいので、

■溜まった屋根裏の温かい空気を排熱する
・ダクトを設置して、そこから屋外に排出する
・壁などに換気装置をつけて、そこから屋外に排出する

そこそこの予算があれば、壁に換気装置がよいと思います。

■屋根裏収納はあきらめて、直下の部屋との断熱を感がえる。
・屋根裏収納の床に断熱材や空気層を作り、熱が伝わりにくくする

の組み合わせが効率的だと思います。

換気装置は南北の風が通りやすい方向に2方向備え付け、
北から南へ風が通りやすいようにできればさらに効果的だと思います。
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