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はじめまして。妊娠7ヶ月の初産婦です。
妊娠初期にネットで羊水塞栓症という分娩時に起きうる怖い病態を知ってから、妊娠してる状態や出産が物凄く怖いです。
出産が近づくたび自分の死んでしまう日も近づいてくるような。
今のところ私自身病気もなく妊娠経過も順調なので合併症もありませんが、
出産は危険で万が一死んでしまう行為という認識が頭から離れません。
無事に私も子供も帰ってこれる保証もないのに自分や赤ちゃん用品を揃える気持ちになれなくて・・
こんな気持ちになってしまうのが悲しいし今まで生きてた中で一番辛いです。

A 回答 (4件)

二児の母です。



初めての妊娠であれば、余計に不安や怖さがありますよね。
未知の世界に飛び込めば、不安や怖さがあるのは当然ですからね。
私は、二人目のときも、不安と怖さがありましたよ^^;

確かに、妊娠、出産は、1つ間違えば死に至るような命がけの行為です。
でも、今は、妊娠中から、きちんと定期的に細かな検査をして赤ちゃんと母体の様子をチェックし、出産も、病院で、その人の今までの経緯を下に、きちんと出産計画のようなものを立ててくれているはず。
大丈夫ですよ。

不安が少しでもあるときは、病院の先生や助産師さん、ご主人やご両親に話を聞いてもらって、一緒に前に進んでいけば良いと思います。

私は、どちらかというと二人とも難産気味でした。
二人目のときは、予定日を1週間超えても生まれてこない状態で、エコー検査での赤ちゃんの推定体重は、4キロを超えていると言われ、翌日入院して出産することになりました。

不安でしたよ。
でも、病院の先生や助産師さんに対する信頼は、上の息子の出産の経験もあり、またそれまでの検診を通してあったので、先生や助産師さんたちが「やっと、赤ちゃんに会えるね。頑張ろうね。」と笑顔で自分のことにように幸せそうな笑顔で話しかけてくださると、「大丈夫なんだ。ちゃんと生まれてこれるんだ。」と思えました。

私の中には、陣痛を促進する=陣痛促進剤を使うという頭が漠然とありました。
しかし、子宮口バルーンを入れて、子宮口を広げることにより、陣痛を誘発する方法があったようです。
先生と助産師さんは、きちんと処置を行う前に、出産の計画と流れの書類を出して説明してくれて、安心して望めるように対応してくれました。
促進剤でむりやり陣痛をすぐに起こすという選択をしないのは、赤ちゃんの推定体重が大きいため、薬で無理やり押し出すようなことをしたら、母体の負担が大きすぎるし、出血が増えてしまい危険だからきちんと納得のいく説明をしてくてました。

時間はかかるかもしれないけれど、より自然な形で、安全に産むための選択をする・・・そして、万一、時間がかかりすぎたり、赤ちゃんがでないときは、帝王切開をするということも、全て考えてくれていました。

きちんと、1つ1つに対して対応が考えてあり、万一のときの対処も用意されていて、それが、産婦人科の医師全員、そして、助産師にきちんと認識されている様子でした。
今は、余程のおかしな病院でない限り、きちんとしてくれているはずです。

きちんと検診を受け、分娩する病院も決まっていれば大丈夫。
とにかく、不安は、病院の先生や助産師さんにぶつけてみてください。
素人が、いろんな妊娠、出産のリスクについて漠然と不安になっているよりは、的確な話を先生や助産師さんがしてくれるはずです。

あとは、旦那さんに支えてもらうのみ。
妊娠中なので、余計にナーバスになってしまうのかもしれませんが、大丈夫!!
あなたのひいおばあさんも、おばあさんも、お母さんも、そうやって子供を生み、育ててきたんです。
これが、母になるということ。

あなたは、あなたのひいおばあさんやおばあさん、お母さんよりも恵まれた時代、環境にあるはず。
ベストの状態、ベストの管理状態で、出産できるのですから。
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この回答へのお礼

貴重な経験をお話しくださりありがとうございました。
不安はある意味誰しも持っている当然のものですよね。
臆病なのもあり念のためたまに体重を計ったり血圧を計ったり自分なりに自己管理しています。検診も確実に行くようにしています。
もしそれでも予期できない羊水塞栓症になったら・・運命だと思うことにします。
総合病院での出産ですし、助産師さんや医師を信頼して身を任せることが大切なのかなとも。
来週、区役所のプレママ教室に参加してみようと思います。

お礼日時:2012/05/27 19:35

確か、出産時の喜びを絵本にしたものがいくつかあると思います。

体験した方々の良いイメージで溢れている絵本を選び、イメージトレーニングの良い導き手にされてはいかがでしょう?

初めての出産、育児は皆不安でいっぱいですよ。ご自身を卑下する必要は全くありません。
あとは、共感出来る環境の方と現在の様子についてシェアすると、皆も同じだと安心することも出来ます。
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この回答へのお礼

もしなにか起きたとしてもほとんどはなんとかなると思うようにしたり、いいイメージを持てるような本を読んでみようと思います。
出産は・・素晴らしいものですよね本当は。
愛してる人の子供を産めるわけですから。

お礼日時:2012/05/27 19:22

危険かと尋ねられれば、個別の母体と胎児によっても、今の医療がいつでも身近に受けられるかによっても、リスクの差が例え様もなく大きいのです。


お話によれば、身体的には順調とのこと。かえって、心配の余りに具合が悪くなりそうに見受けられます。
痛いものは痛いです。でも、全て個人差がとても大きいです。初産でもケロリとしている方もおられる。一方で何日も陣痛の苦しみをあじわう方もおられる、ということです。

一番お勧めは、日々のリラックスと、良い出産のイメージトレーニングです。自分が心地良い方法でなさってみて下さい。初めて我が子に対面することを楽しみにして。

母子共に、心身共に健やかであります様に。応援しています。
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この回答へのお礼

確かにすぐに医療機関に受診できるかどうかはとても重要ですね。
大学病院で出産できることを感謝しなくてはいけませんね。
ノイローゼにまでなり臆病な自分が情けなく恥ずかしいです。
危険なら誰も妊娠を望みませんね。
出産にいいイメージを持てるような機会があればいいなと思います。

お礼日時:2012/05/27 15:28

人生は今生きている、ことが全てではないです。

皆産まれます。皆死にます。
産まれて、生きて、死にます。当たり前のことですが、何故か死について考える人は皆無に等しいです。死を考えることは今を大切に生きるための指針です。今回の経験を通して、時にかなった自分を大切にする生き方を選んでみてはいかがでしょうか?
しかも、あなたには運命共同体の赤ちゃんがいます。一緒にこの問題を乗り越える大切なパートナーです。心強いですね。赤ちゃんも心の分かる人間です。大切にしてあげて下さい。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございました。
出産にたいしてこんな気持ちになるとは思いませんでした。死ぬことをこんなに怖く感じることもはじめてで・・
出産ってやっぱり危険で怖い行為なんですね。

お礼日時:2012/05/27 12:38

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