これ何て呼びますか

パワーボードに水性シリコンで塗装をしました。
出来上がりをみると、小さい気泡があるとこと、ないところがあります。
これは、大丈夫なのかと塗装した業者に質問しましたら、下塗り等をしているので、
大丈夫と言う回答でしたが、パワーボードの塗装を調べると、気泡をなくすように
ブラシでこするとありましたが…。
塗装業者の言うように、小さい気泡を、ほっておいても大丈夫でしょうか?

A 回答 (4件)

実際見ていないのでなんともいえませんが


たぶん気にしすぎだと思いますよ。
工程自体に手抜きがなければ問題ないと思います。
それよりもここで現状を見ていない人に文面だけの情報で回答を得るのは
不安を煽られるだけで危険です。
なかなかこういう場所での質問に大丈夫ですと答える方は少ないですからね。
掲示板ではどうしても不安を煽る側の書き込みをする方のほうが多くなってしまいますので
もしきちんとした仕事をしてくれている業者さんだった場合でもここで不安な回答をもらってしまうと
業者さんに猜疑心を持ってしまうことにもなりかねません。
相談できる人が回りにいなくてどうしても不安ならせめて写真を添付する方がいいです。
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tata_1959です。

補足分に関して、簡単ですが回答いたします。
・まず、弾性率の件ですが、現在は先に言ったアクリル系の吹付タイル(JISA6909 複層塗材E)です。この材料は塗膜自体比較的に硬いものです。複層塗材とは上塗が必要なタイプであり、通常型と防水型に大別できます。dabumssさんのお宅は通常タイプとなります。この違いは先述したように弾性(塗膜が柔らかくひび割れ等の追随できる)材料的には、微弾性や高弾性の弾性率があるほうが、良いと思います。現実にもこの弾性タイプが主流となっています。これは良し悪しは難しいですが、比較すると
弾性タイプのほうが機能的にも勝っているでしょう。
・気泡の巻き込みとは、dabumssさんのお宅はアンダーフィーラーを入れ、ベース塗装をしている点から
下地事態の気泡はあまり出てないものと思いますので、たぶんトップコートの施工時に発生したものと推測いたします。前回答でも致しましたが、塗装時期が7月ということでしたので、重ねて塗った部分(1回目と2回目や塗装のローラー塗りの重ね部)比較的に起こりやすいものです。これは先塗の乾燥度合に大きく左右されますので、簡単にいうとローラーで塗装しますので、短毛や中毛でも空気を巻き込むのは
しょうがないものと思います。塗装時の塗装の工程(塗布量も)は詳しくは解りませんが、玉吹き仕上げでしたので、タイルガンで玉を吹きますが、小さなものは気泡のように見れなくもないのでご注意を・・
・補修の件は、前回答でも示しましたように1mmφ以上が多く点在しているなら言ってもよいと思いますが、1年弱経過している点から及び内容的には許容範囲ですかね。塗装業者の方はそこそこ対応されているので、良い業者さんかも?あまりナーバスになることはないですよ。気泡があっても耐用年数には大きな違いがでませんから・・ただ現状美観的に問題があるのでしたら言ってみることも考えられます。※1年弱を経過してますので、色の違いは出ます。(当時の材料でも)
・亀裂に関してですが、たぶんボードの目地にあたる箇所に亀裂が見られたものと思います。これは、ボード目地に弾性シーリング材を充填して、塗装していますので、弾性塗装でない限り、建物の挙動等により塗膜の割れは必ず起こります。これはしょうがないでしょうね。塗装業者さんの責任ではありません。

最後に気泡は多かれ少なかれ、必ずと言っていいほど起きますので、大きな気泡が広範囲や集中敵に点在していない限り、大きな問題ではないものと思います。
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tata_1959です。

遅くなり申し訳ありませんでした。補足についてですが、塗装仕様は業者さんが提出された施工要領書ですか?いずれにせよメーカーが出しているものです。また、塗装の工程もわかりました。
結論からですが、日本ペイントの仕様です。内容的には何ら問題はないものです。主材(ベース)塗装は
通常のアクリルタイルと呼ばれているものです。これは平吹き仕上げ・玉吹き仕上げ・スタッコ調・ローラー・さざ波等の様々仕上げができる材料です。仕様書通りの塗布量は1.4kg/m2~2.0kg/m2と比較的に厚い塗膜となり、塗材自体は殆ど弾性率も無い材料といえます。
問題は、気泡の巻き込みについては、ベースタイルを吹付で2回行っていれば、あまり出ません。今回の気泡については上塗のローラー塗装時のものだと思われます。これは、材料の粘土(徐々に水分が飛び硬くなって行く)や施工時の温度、日射等の影響で、また、塗り重ね部分の乾燥度合に左右されます。
また、玉吹き仕上げも出やすいものです。現在の気泡も0.?mmφ程度は、あまり問題はないと思いますが、1mmφ以上については、やはり補修を行ってもらったほうが良いと思います。※内部に空気層がある訳ですから、膨張に伴って割れますので)
補修は、サンドペーパー等にてサンヂィングしてもらい、トップコートを塗ってもらったほうがベストと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
塗材自体は殆ど弾性率も無い材料とは…良いのですか?
気泡の巻き込みとはなんですか?
塗装は7月の暑い時期でした…。
ベースタイルを吹付で2回行っていれば、あまり出ません。と言うことは、ちゃんと2回おこなっていなかったのかもしれませんね?
でも、言ったら補修してくれるものでしょうか?
この間、壁に亀裂がはしっていたので、パワーボードの業者が、みにきてくれたら、ボードは大丈夫。塗装の問題と言って、塗装の人が後日来てくれたのですが、下塗りをローラーでしているから、気泡は大丈夫と言ってました。空気を入れないといけないから、ある程度気泡はあるとか…そんな人に、話が通じるのでしょうか?
どう言えばいいのか…。

お礼日時:2012/05/30 23:23

大丈夫ではないと思いますよ。

パワーボードは木造建築用の軽量発砲コンクリート(ALC版)でありますが、本来発砲性の材料であり、表面は緻密なものではないため、一部の塗装(リシン吹付やスキン等)にはシーラー塗布後に塗装できますが、現状から判断するとセメント系フィーラーや微弾性フィーラー等の下塗りの上、耐久性や耐汚染性に優れるシリコーン系のトップコート(上塗)使用となっているようです。
今回のご質問の場合は、下塗りが不完全のため気泡を巻き込み、内部に残った上塗塗料の乾燥に伴って気泡となっている箇所と気泡が割れている箇所が点在しているものと思われます。
まだ気泡部分は良いとしても割れている箇所については、シリコーン系のトップコートお特徴である超低汚染や高耐久性能が望めない状況であり、時間が経つにつれて、汚れ(点汚染)が見られるようになると思います。また、トップコートは2回塗り仕様ですので、大きい箇所や点在率が高い箇所は、業者さんに
ちゃんと施工してもらいましょう。

この回答への補足

塗装工程が出てきましたので、みていただけますか?
1、下地処理:ニッペアンダーフィラーS 4~8%(ローラ) 水道水10~15% 塗付量0.6~  0.9(ローラー)0.9~1.1(吹きつけ) 塗回数1回 塗り重ね時間(23℃)3時間以上  塗装方法ウールローラー吹きつけ
2、下塗:ニッペ水性カチオンシーラー無希釈 塗付量0.10~0.16 塗回数1回 塗り重ね時間  (23℃)3時間以上  塗装方法ウールローラー
3、主材:ニッペタイルラックEMA-Sベース100K 水道水1~3% 塗付量1.4~2.00   塗回数1~2回 塗り重ね時間(23℃)16時間以上  塗装方法 吹きつけ
4、上塗1:ニッペ水性シリコンセラUV  水道水5~10% 塗付量0.14~0.16 塗回数1  回 塗り重ね時間(23℃)3時間以上  塗装方法 刷毛 ウールローラー エアレス
5、上塗2:ニッペ水性シリコンセラUV  水道水5~10% 塗付量0.14~0.16 塗回数1  回 塗り重ね時間(23℃)ー  塗装方法 刷毛 ウールローラー エアレス
小粒吹放しです。
シーラーは、下塗りでしているようですが、どうでしょうか?

補足日時:2012/05/30 10:19
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