電子書籍の厳選無料作品が豊富!

探し物をしていたら、中学卒業時に美術の先生がくれたポストカードが出てきました。

なぜか今の今までモディリアーニと思い込んでいましたが、見るとマリー・ローランサンでした。(Marie Laurencin - Portrait de la baronne Gourgaud à la mantille noire (1923))
私は当時から絵が好きでしたので、その気持ちを汲んでくれたのだと思います。大人になって改めて、有り難いなと心から思います。

高校卒業の時に英語の先生に頂いた本「星の王子さま」は友達に貸して戻ってきませんでした。たまに気になっていましたが、特に返還を求めることもせず自分が大切にしなかった証拠です。今となっては付き合いもありません。後悔先に立たず、罰があたりそうです。

皆さんはありますか? 先生(恩師)がくれた思い出の品です。そして今でも大切に持っていますか?よろしければ教えてください。

A 回答 (4件)

中学の卒業が近づいた時、何やら記念帳みたいな


取り外し出来る、可愛いノートが飛び交っていました。

私は、よく職員室で正座させられたりしてたので、
担任ではないのですが、当時の教務主任に可愛がって頂いていて、
その取り外し式ノートに、何か書いて貰おうと思って、お願いしました。

後日、先生は、私が渡した可愛い紙ではなく、ご自分で準備した色紙に
立派な筆字で、「礎」と大きく一文字書いて、持ってきてくれました。

あとから知りましたが、先生は、お習字の方では、有名な方だったらしく、
色々な賞を受賞なさってた方だそうで、とっても上手でした。

ずっと、押し入れの箱に入っていたのですが、
自分が結婚する時に、荷物を整理していて見つけ出し、

今は、格好良い額を買って飾ってあります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

補足日時:2012/05/30 15:02
    • good
    • 0
この回答へのお礼

正座ですか(笑)私は職員室のゴミ箱をよく洗わされました。

記念帳みたいなものも分かりますよ~。私の時代も流行ってました。
渡した紙に書かない先生。かっこいいですね。「礎」これまた深い。
結婚のタイミングで見つけ出される縁もまたいい話だと思いました。

やっぱり私のようなフトドキ者はそういないようです。。
ポストカード飾ってみます。

お礼日時:2012/05/30 15:00

高校時代に親しかった先生(”恩師”という感じではないですね・・)


は、美術教師で(私は音楽をとっていたので授業も受けてい
ませんでしたが)、ひょんなことから ”モデル(裸婦ではありません><)”
を引き受け、お礼に小さな油絵を描いていただきました。 金縁の額に
納めていただき、30年経った今でも家に飾ってあります。
ウィキペディアにも載る画家になっておられるので、誇らしいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

凄いな~!とっても貴重な経験をされましたね。確かにそれは誇らしい。
その油絵を見ると学生時代を思い出したりするのでしょうか。素敵ですね。
ウィキペディアにも載る画家・・・気になります^^

お礼日時:2012/05/30 14:54

こんばんは。



小学3~4年の時の男の担任の先生からの、年賀状や暑中見舞い、先生とクラスの皆で映った写真と私の結婚式に先生が来てくれ一緒に映った写真ですね。

先生が担任の時から数年前まで、暑中見舞いや年賀状のやりとりをしていました。
先生は、その頃から腎臓の一つを摘出していて体が丈夫な方では無かったですが、バスケットが上手で生徒一人一人の良い所を見つけ誉めてくれる人でした。

私達が5年生になる時に他の学校に移動になりましたが…

私の結婚式は県外で挙げたのですが…先生は人工透析をしながら、来てスピーチもしてくれ私の友人(元教え子や初めて会う友人とも)主人の友人や恩師とも楽しそうに話していた場面が今でも思い出します。

子供が生まれても、ずーと年賀状などで報告をしていましたが…6年前に先生は亡くなりました…。

先生がくれた年賀状や暑中見舞いは差出人を見なくても、字で先生からだ!と、直ぐに分かるものでしたね…

勿論、今でも全部、大切に保管していて、写真は飾っていますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

すばらしいですね。人を大切にするということがきちんと受け継がれている印象を受けました。

今では年賀状など手書きは少なくなりましたね。私はお婆さんの友人で素晴らしい手書きの年賀を毎年送ってくださる方がいます。(お婆さんは亡くなりましたが、今も両親宛てに送ってくれます)その方の年賀を私も毎年楽しみにしていています。

お礼日時:2012/05/29 23:33

小学校5年の時に、学年の途中から他校に異動していくことになった先生が、別れる時にクラスの生徒全員に色紙を書いてくれました。


個人個人の性格をみて、それに関係する言葉ですが、私は「克己」でした。
その先生は10年後に病に倒れて亡くなってしまいました。
色紙は今も持っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

克己、強い言葉ですね。先生ってやっぱり先生ですね。
永遠に先生ですね。

私は小学生の頃、学校近くの老人ホームに遊びに行っていて、そこで書いてもらった色紙(書)をやっぱり大切に持っています。字(言葉)は特別かもしれません。

お礼日時:2012/05/29 23:30

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!