夜の夫婦生活の重要性

Question

既婚の方（離婚経験のある方も）、是非教えて下さい！

結婚後、新婚生活から始まり子育て等々、日々夫婦でいろいろなことがあるかと思いますが、その中で【夫婦生活（夜の方）】ってどの位の重要性を占めますか？

結婚を控えている友達から、
「普段は（時間の）すれ違いが多くてなかなかコミュニケーションがとれないし、彼に不満もいっぱい溜まってくるんだけど、それでも夜一緒に寝れるとそれで安心するし幸せになれる。素直になれてお互いの気持ちが近づくのを実感できて、いざこざがあってもそこで結局けろっと落ち着く。こんな感じって、結婚するのには良くない傾向かな？」
と相談されました。

私も同じ傾向なので、どうなんだろう？と一緒にいろいろ考えましたが、未婚のため実際は良いのか悪いのか分からず・・・。
結局
『お付き合いの時点でそれだけに頼るのは良くないのかもしれないけど、結婚生活となったら結局うまくいくならそれでいいんじゃない？』
とお互い励ましの意味で都合のよい結果にまとめました。（笑）


私はまだ未婚ですが今の時点では夜の生活って、とっても重要な気がしています。
もちろんもっと重要なものはたくさんあるのですが、たとえば小さい喧嘩や不満で離れた心もまたくっつくきっかけになるのは事実だし、長い結婚生活の上で、２人の体の相性が合うとかそれで幸せを感じられるというのは、小さいようで大きなポイントだと思えてしまいます。

もちろん体の関係がなくとも会話等のコミュニケーションだけで十分に幸せになれる関係が理想だとは思いますが、実際は何年も経つとなかなかそうもいかなく・・・；

このような『いざこざがあっても夜で仲直り』みたいな関係の夫婦って、結局上手くいく組み合わせなのでしょうか、それとも結婚生活では通用しないタイプでしょうか・・・？

体の相性など夫婦生活の充実って、長い結婚生活でどのくらいの重要性を占めますか？ 



男女問わず結婚経験者の方、実態を教えて下さい！

acharimaki · Accepted Answer

う～ん…難しいですね。

身体の相性、夜の営みは本当に結婚生活において重要だと思います！
私は結婚していたのですが夜の営みが出来なくなり離婚しました。

もちろん、それだけが大事ではありませんがコミュニケーションの1番大事なことと思います。
結婚生活…色んな壁にぶつかると思います、それを2人で乗り越え、心で感じたら身体の方もお互い求めるのは自然なことです。
人は十人十色なのでパートナー同士が重要性を夜の営みとしているのなら、それが1番だと思います。

ただケンカして問題解決してないまま夜の営みをすると、結婚生活上手くはいかないでしょう。営みでごまかされてると思い、その行為が嫌になるのは多分女性の方ですから…
2人の納得いく上での夜の営みは本当に本当に私ごとですが大事だと思います！

役にたってはないと思いますが参考程度にお願いします。

kadowaki · Answer

既婚男性です。

結婚とセックス（夜の生活）の関係について自分なりに考えてきた者として思うのですが、ロクな避妊手段もなかった昔と高精度の避妊手段が普及した現在とでは、両者の関係を同じように考えるのには無理があるのではないでしょうか。

たとえば、昔の場合、女性は妊娠が怖くて、処女で結婚する方が多かったし、それ故に男性はセックスしたければ、遊郭に行くしか選択肢がなかったわけです。
この限りにおいて、昔の男性の場合、現代男性のようにセックスレスになることは、ほとんどあり得なかったと考えられます。

＞私はまだ未婚ですが今の時点では夜の生活って、とっても重要な気がしています。

問題は、セックスで妊娠する側の女性が「重要」だと思うのと、結婚するまで女性からは禁欲を課されきた男性が「重要」だと思うのとでは、「重要」の中身、本質が全然違うことをきちんと心得ているかどうかという点です。

具体的には、男性の場合、そもそも結婚してはじめて女性にセックスに応じてもらえたとすれば、女性の場合、別に結婚しなくても、男性にセックスを拒否されるなんてことはあり得ないという点です。
さらには、男性がセックスにありつけるには、女性の扶養及び女性の産んだ子の養育について女性及び第三者に向けて責任を負うことを約束する（＝婚姻届に署名捺印すること）という、女性にはない、高いハードルを課されてきたということも忘れてはならないと思います。

ところが、高精度の避妊手段が普及した現在では、男性は女性と付き合うだけで、比較的簡単にセックス欲を充たせるようになりましたよね。
その点、昔の男性のように、結婚するまで厳しい禁欲を強いられているわけではないですよね。
その結果、昔の男性のように、新婚初夜を指折り数えて待ち望んだり、新妻が呆れずにはいられないほど毎晩求めたりすることは、たとえ女性がどんなに「夜の生活って、とても重要」だといったところで、非現実的、時代錯誤になりつつあるのかもしれませんよね。

要するに、昔であろうと現在であろうと、男性が結婚して妻と積極的にセックスしたくなるには、妻への愛情や思いやりにも増して、何よりも旺盛なセックス欲を備えていること、つまり常時欲求不満状態に置かれていることが必須要件だということです。

ところが、女性は、必ずしも強い欲求に駆られずとも、男性への愛情や思いやりからでも、妻の勤めだという義務感からでも、子ども欲しさからでも、セックスできるだけに、こういう男性が備えるべきセックスのための必要条件についてなかなか理解できないところがあるように思われてなりません。

＞体の相性など夫婦生活の充実って、長い結婚生活でどのくらいの重要性を占めますか

ここは、質問者さんをはじめ、女性の皆さんには是非とも心得ておいていただきたいのですが、旺盛なセックス欲を備えた男性だけが結婚生活におけるセックスを重要視しこそすれ、そうでない男性、独身時代に簡単にセックスできた男性ほど、「オレは別にセックスしたいからではなく、妻への愛情から結婚したんだ」と考えたところで全然不思議ではないということです。

ということで、女性が結婚生活でセックスが重要だと考えても、男性の場合、そもそも旺盛なセックス欲に促されない限り、女性への愛情から性的に興奮、欲情できるわけでないこと、男性のセックス欲とは一面において危険で暴力的な性質を帯びていること、それ故に女性の承諾のないセックスは性犯罪となること、男性は努力や頑張りによってではなく、欲求を抑えきれなくなってはじめてセックス欲に駆られること等については、前もってきちんと心得ておいて方がより賢明かと思われます。

ちなみに、男性のセックス欲が本能的、先天的であるかのように説くのは、何の根拠もない、まことしやかな俗説・迷信でしかなく、実際には女性から性的誘惑（刺激）と性的禁欲（拒否）とをバランス良く受けることによって、男性の内部で育成、蓄積、維持される性質の欲求、つまり人為的、後天的な欲求だとお考えいただきたいところです。

henmiguei · Answer

離婚の時に「性格の不一致」を言います
これは正に「性欠く」の腐一致に他なりません
「夫婦＝性生活を共にするパートナー」です
もちろん先の方のご意見のように
昼間の諍いを夜の行為で胡麻化すのは最も良くない事です。

noname#181117 · Answer

一緒にくっついて眠れるうちはね、昼間の会話もそんなに要らないのよ。
『いざこざがあっても夜で仲直り』・・・この毎日が、幸せな家庭です。

あ、うちも相変わらずです。
いろいろあったけどねえ。
もう３０年近くだなあ（笑）。

kawabemayumi · Answer

既婚女性です。
もしそれが大きく重要性を占めているとしたら
夜の夫婦生活をしていない老夫婦や
配偶者のどちらかがご病気で
夜の夫婦生活を出来ないであろうご夫婦は
ケンカしても仲直りが出来ない夫婦なのでしょうか？
そんなことはありませんよね？
どういう方法で仲直りされると思われますか？
話し合いで仲直りします。

夜の夫婦生活も大切ですが
それをケンカや不満を解決する手段に使っては
いけないと思います。
それはストレスが溜まってるとき
食べて解消することに似ているといえるかもしれません。
結局その場しのぎというわけです。

私は何か問題があるときは解決するまで
二人とも納得するまで夫と、とことん話しあいます。
なので夫に不満もありませんしケンカも一度もありません。
もちろん抱かれることで安心感や幸せ感も得られますが
会話でお互いの気持ちがわかりあえると
それ以上の安心感や幸せ感が得られますよ。

今から彼と話し合いで解決出来るようになるといいですね。

terepoisi · Answer

＞体の相性など夫婦生活の充実って、長い結婚生活でどのくらいの重要性を占めますか？

ソコが合わないというのが大きな障害になる可能性はあると感じます。
結婚期間が長いといろいろな事情で夫婦生活が出来ないことも多くなります。
大切だしおざなりには出来ないことだけど、それだけでは続かないでしょう。

私は夫婦の価値観が一致しているのが理想と思うのですが、
たとえ意見や希望がぶつかってもお互いが歩み寄る努力を重ねる努力を惜しまないこと
こんな大仰な表現でなくても良い関係のご夫婦は実際そうではないでしょうか？
結局のところ夫婦によって愛情のカタチはさまざま、としか言えないと思います。

rapisupyon · Answer

既婚、二児の母です。

夫婦生活の充実、重要性って、すごく個人差があると感じます。

夫婦生活がすごく大切で、夫婦生活により、より良い関係を保っている夫婦もいれば、逆に、あまり必要ないと考えている夫婦もいるみたいです。

私個人としては、今のところ、それなりに大切だと思っています。
ただし、一番大切なものではないし、一番重要なものではありません。

やはり、夫婦としての基盤となる信頼関係、絆・・・そういう根本的なものがしっかりゆるぎないものとしてあるからこそ、些細な不安や不満程度なら、体を重ねることで解消され、心が満たされ、夫婦が良い関係を保つこと重要になっていると思います。

いざこざがあっても、夜で仲直り・・・悪くない夫婦関係だとは思います。
ただし、あくまでも、些細な不安、不満の解消程度です。

本気で夫婦関係に亀裂やしこりを生むような事態になったときは、そんな行為したくないでしょうし、何の解決にもならないはずですから。

お付き合いの段階でも、体を重ねることで、幸せになれ、いざこざも結局落ち着く・・・って、悪いことだとは思いません。
ただ、おっしゃるように、それが全て・・・それだけに頼るのは良くないことです。
きちんと相手を見て、ぶつけるべきことは相手にぶつけ、きちんとお互いのしこりは話し合いなどで解消して、信頼を１つ１つ積み上げていった上で、些細な不安や不満なら、お互いに体を重ねることで、愛情に満たされ、幸せを感じる・・・となるなら、問題ないはずです。

恋愛中は、どんなに長く付き合っていても、やっぱり、盲目な部分が大きく、体を重ねることで、簡単に幸せを感じたり、簡単に不満や不安を解消できるのも事実です。
夫婦になれば、恋人のときほど簡単には解消できないことが増えるのも事実。

だからこそ、悪い組み合わせだとは思いませんが、本質となる絆や信頼の部分をしっかりと積み重ね、相手の人間性自身を見極めることが一番ですね。

私も、主人との交際中、あなたやあなたの友人と同じような感じでした。
今も、そのときの関係とあまり変わりません。
夫婦生活で満たされ、不安や不満が解消されることも多々あります。
夫婦円満に、夫婦生活は重要だと思います。
でも、やっぱり、日々のコミュニケーションなどの積み重ねがあってこそ、心の満たされる夫婦生活がある感じです。

夜の夫婦生活の重要性

う～ん…難しいですね。

既婚男性です。

離婚の時に「性格の不一致」を言います

一緒にくっついて眠れるうちはね、昼間の会話もそんなに要らないのよ。

既婚女性です。

＞体の相性など夫婦生活の充実って、長い結婚生活でどのくらいの重要性を占めますか？

既婚、二児の母です。

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