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様々な障害や病気を題材にしたドラマや漫画などの作品があり、症状による苦痛、改善の努力と実らない現実、周囲の無理解や拒絶、迷惑という訴え、就学や就労や人間関係への支障など様々な生きづらさが綴られています。

さて、体臭(ワキガ、口臭etc)や、何かのきっかけで自分が臭っていると思い込んでしまう自臭症をああいった方向性で扱った作品はあるでしょうか?

ニオイの問題は、大友克洋監修のアニメ映画『MEMORIES』の「最臭兵器」やロッテの口臭予防ガムACUOのCMみたいにギャグとして扱うものしか見たことがありません。
生きづらさや改善の難しさという点では決して馬鹿にできないものなのですが…。



※前にエンターテイメントのカテゴリで立てたのですが回答つかなかったのでこちらで立ててみました。

A 回答 (2件)

シリアスな作品と言うより一種の寓話ですが原田宗典に「スメル男」という作品があります。


http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B9%E3%83 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
寓話…ですね。
ギャグにしないとなるとそういう方向性しかないみたいですね。

お礼日時:2012/06/13 22:46

題材として難病もの精神疾患ものに比べればインパクトがなく読者の興味もそそらないでしょうから作品自体は殆どないのでは?



匂いや臭いが視覚化し辛い上に文書で表現できても不快感しかありません。
ちなみに臭いは脳にダイレクトに影響を与えますから卓越した文章力で再現したら読書を継続せずに終わってしまいます。
一部のマニアを除いてスカトロを好む読者は圧倒的な少数派といえるでしょう。

反対にグルメ小説や香水などを題材にした小説はその文章力で香りを想像させたなら、多くの読者に好まれるでしょう。

小説ではありませんが下記のようなものはありますけど。

汗かきの中高年は要注意!
臭いを増幅させる誤った加齢臭対策法
http://diamond.jp/articles/-/5677

少し手を加えればドラマとしての要素を満たしますが、これだけではドラマとして弱すぎるので単に切っ掛けとしてで精神的に追い詰められる過程等が重点に置かれるものになるでしょう。
つまりトリガーとしても他のものと代替が利くものでしかありません。

もしかしたらその要素がハゲやデブならスポンサーがつくかもしれませんね。
なんせ成長産業ですから・・・
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この回答へのお礼

>インパクトがなく読者の興味もそそらない
ですね…。
基本的に他人事または迷惑かけられる側であり、いざ当事者になったら社会的に死んだも同然であるためアレコレ主張を許される立場ではなくなってしまいますし。
不快感しかないってのもある…というか不快感が先に立って当事者の辛さに考えが及ばないのかもしれませんね。

既存の障害者を扱った作品も、トラブルの被害に遭ったり受け入れやサポート要求される周辺の人の立場を考えたら不愉快な光景は多々あるのですが。

生理的な嫌悪感が先に立つことがもたらす違いは大きいですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/13 21:50

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