プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年の4月に一人暮らしを始めたこともあり、よくスーパーに買い物に行くようになったのですが、売られている鮭のほとんどに酸化防止剤などの添加物(?)が使われていたり、養殖物・輸入物だということを知りました。

百貨店に入っているスーパーなどであれば国産もの、着色料・保存料無しのものなどもあるのでしょうが、近所のスーパーではまず見かけたことがありません。

私は魚が好きで、鮭は安いのであまり気にせず買っていたのですが、なんとなく気になって調べてみたら養殖や外国産の鮭についてあまり良いことが書いていなかったので怖くなってきてしまいました。
週に2~3回は食べるので・・・・

皆さんはあまり気にせず食べていますか?

A 回答 (6件)

こんにちは。

質問の趣旨とはちょっとずれますけど・・・

私が好んで買う鮭類は,生のままで飛行機の乗って来るノルウェーの(アトランティック)サーモン,チリの冷凍のサーモンそれに今ならば,北海道や青森や地元でとれた本鱒(桜鱒)です。

安く売っている(たぶんロシヤの)冷凍物の塩漬けされた鮭はほとんど買いません。生の物を素焼きにしてポン酢(おろしポン酢でも)や醤油を掛けたり,粕漬けにしたりした方が美味しいからね。
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ノルウェーにおける最大?の養殖メーカーは人間が食べても大丈夫な餌で飼育し水揚げから36時間で刺身・寿司用のフィレに加工された状態で冷凍しないで日本に届きます。


また、養殖場の海は水質などもチェックされています。
http://otcgreen.shop24.makeshop.jp/shopdetail/00 …
http://www.tdc-net.co.jp/item/pickup/01.html

酸化防止剤といっても中にはビタミンCやビタミンEなどもあります。
ビタミンCのあるみかんとかレモンも危険ですか??

こういう事でよくあるのは、否定的な意見を出す場合、普通は徹底的に悪いように書くのが当たり前です。
ある人物(たとえば芸能人)を悪く言いたい場合、良い事は一つもあげないで悪い事ばかり書くのと同じです。
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昔、鮭は生では食べられないものでした。


アニサキスという寄生虫がいるからで、高級寿司屋などでは一つずつピンセットで取っていました。
今は平気で鮭の寿司を食べていますよね。
それは100%養殖だからです。
日本で食べられている鮭の大半はノルウェー産ですが、ほぼすべて養殖です。養殖と言っても海の中にある大規模なものです。

一般に自然のものの方が安全と考えられていますが、これは反対で、自然の魚は海洋廃棄物などの汚染を受けています。一方養殖の魚は餌も含めて非常に厳しく管理されているので、かえって安全なのです。
もちろん一部の養殖業者、特に鰻のように池で養殖するもの、は餌に成長促進剤や発色剤を入れているケースもあると聞きます。これは取扱業者をみるしかありません。

酸化防止剤は、養殖過程で入れるものではなく、流通段階で入れるものです。
赤みの魚や肉の発色をよくするために加工工程で吹きかけます。これはパックされた生魚でも行われています。
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最近の質問の多くに「添加物」「養殖」は有害という恐怖感を持った方が増えているので、あえて意見を述べさせていただきます。


野生で天然のものは、それなりにさまざまな危険因子を持っています。例えば川を遡上してきた天然の鮭を刺身にして食べたとしたら…かなりの確率でアニサキスによる「劇症肝炎」のリスクを負うことになります。
逆にノルウェーから輸入された養殖サーモンは生食に対する安全基準をほぼ満たしています。

「食品添加物(ショクヒンテンカブツ)」という言葉は、耳に「怖い薬品!」と聞こえます。
しかし、食品添加物のほとんどは「食品成分」として認知されているものです。
「殺虫剤」や「農薬」をイメージさせる「食品添加物」という呼び名も考え直した方がいいかもしれません。
まず「添加物」「養殖」の目的をちゃんと認識することの方が大切なのではないでしょうか?
「添加物」・・・特に保存料などは、食品が時間経過とともに著しく変色したり劣化したりして酸化腐敗による中毒症状を起こしにくくさせるために開発されたものです。
また「養殖」は、その食品を安全に安定供給させるために生み出された技術です。
もちろんその中には違法な薬剤を平気で使ったりする業者もいないわけではありません。
だからといってこれら「添加物、養殖」を「諸悪の根源」と叫んでしまうのは少し違うような気がします。
お気持ちは充分お察しいたしますが、あまり神経質になっても精神衛生上よくないかと思います。
「食の安全」の達成には程遠い日本ですが、私たち消費者ももっともっと知恵をつけていかないといけない世の中になりましたね。
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元調理師で魚屋にも居ました


鮭鱒類の特徴で
小さい時は、白い身をしていますそれがなぜ赤い身に成るかと言ったら、
甲殻類を食べるからです
養殖物でも、湖などに放流される物は、白い身をしています
それが自然界で甲殻類を食べる事によって赤い身に成ります
自然界でなぜ赤いかと言うと、アミエビやオキアミなどを食べているためです
養殖物が赤い身をしているのはキチン質等を、餌として与え居るためです
又自然界で取れた酒類には虫が居る事があり、生では食べない方が良いとされています
ただ冷凍や加熱すると虫が死んでしまう為に、ルいべなどはできるわけです
自然界では餌の中に虫がいてそれを食べる事によって寄生する物ですが完全養殖の場合には虫はいません
特にノルウェー産の養殖鮭はシッカリ管理されていて、安全です
出来ればノルウェー産の、鮭でしたら安全です
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天然物は、どこを泳いでいるかわからないので、対象にならないだけでは。

下流で汚水垂れ流しの川を遡って、上流で取れても、天然物ですわな。逆に、素性が知れていると考えれば、見方は変わります。
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