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「時間」に関する素朴すぎる疑問に答えていただけると幸甚です。

1.時間と空間は表裏一体のものですか?
  たとえば、電磁波における電場と磁場のように。
2.時間にエネルギーはありますか?
3.時間は波動のようなものですか?
  波動やエネルギー、原子、素粒子といったもので説明できないものなのでしょうか。
4.現在・過去・未来は同時に存在していますか?
  現在からみて、1年前、1年後の世界というのは別空間、別次元等に存在しているものなのか。
5.時間は現在から未来へ進みますが、それを進ませる推進力は何でしょうか?
  エントロピーの法則と関係がありますか。
6.時間はどうして止まらないのか?
  相対性理論によれば、時間は伸び縮みしますが、
  光速ロケットに乗っている本人の時間は変わらないですよね。
  本人時間で1年経てば、一年歳を取るというふうに。
  ずっと動いているわけで、止まるということはないのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (12件中11~12件)

物理学の本・雑誌が沢山出ていますからその本を読んだ方が


いいと思いますよ。ここに回答するには容量的に
またビジュアル的にも大変かなと思います。

蛇足、スタートレックシリーズを見ているとよくわかりますよ。
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時間とはこれだ、と断定できる人は、恐らくこの世にいないでしょう。

アリストテレス・アインシュタインなどは、こうに違いない、といったが、様々な反証が上がっている。反証の上がらないものは、科学ではない、という人もいるぐらいだ。
こんなところで簡単な回答を求めるより、時間に関する専門書(700円程度の新書)の読破をお勧めする。講談社のブルーバックスには、時間、宇宙、四次元の本が山ほどある。僕のお勧めは、都築卓司の「時間の不思議」。これは、ホーキングの虚時間説を中心に述べてある。
他、入不二基義の「時間は実在するか」(講談社現代新書)。これは、哲学書だが、マクタガードの「時間の非実在性の証明」について、それを追求し、批判するものである。
もう一冊挙げるとしたら、橋元淳一郎の「時間はどこで生まれるのか」(集英社新書)。この本は、僕がこれまで読んできた時間論の本の中で、一番専門的な本だと思うが、著者は、現代物理学を踏まえた上での斬新な哲学的時間論の登場を渇望している(10ページより拝借)。
このお勧めした三冊は、たくさんの本を読んできたうえで印象に残った本なので、これらだけを読んでも意味がないと思う。実際に時間とは何か、最終的な答えはわかっていないのだから。わかっていない、ということがわかり、自分なりの説も持てるようになることが、物理素人オジサンの求めるものです。
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