プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は営業をやっております。そして会議などで戦略など発表したりすると「おまえには戦略イメージがない」と言われます。他、会社の将来に対してのイメージ、販売するにあたってのイメージ、商談する前にあたってのイメージ・・・・どれに対しても「イメージ」と言われます。このイメージについては何からどうイメージして考えれば良いかわかりません。まわりに相談することもできなくここに質問しました。またこのイメージするにしても「訓練(練習」」も必要なのでしょうか?アドバイスをお願いします。

A 回答 (4件)

おそらくそれを言っている方もイメージがないのでしょう。


イメージを具現化する力があれば、あなたもこのような質問をする必要なく理解できると思います。

では、そのイメージですが、
会社の将来に対してのイメージ⇒社長以外分かりません
販売するにあたってのイメージ⇒その商品を使う事でお客さんはどのような未来が待っているのか
商談する前にあたってのイメージ⇒お客様はどのような悩みを抱え、その悩みに対し自社の商品をどのように結びつけるのか

スポーツ選手は、イメージトレーニングをします。
怪我中に無理をして練習すると、逆に痛めたりかばおうとして別の場所を壊す可能性があるからです。
そして、イメージトレーニングは、座ってイメージしていても筋肉の動きは実際に運動している時と同じような働きをします。

それだけ、イメージには力があります。
イメージとは、数分後の自分と考えて下さい。

金メダルをとるイメージをしている人と負けて国に帰るイメージをしている人とでは
どちらが、勝つでしょうか。
当然、金メダルを取るイメージをしている人です。

イメージは、必ずプラスの思考で考える必要があるのです。
マイナスで考えると、マイナスの結果で実現するので気を付けて下さい。
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そういった戦略イメージって、会社のTOPが決めることです。


あなたの会社のTOPは、それを考えること、部下に伝えることをサボっていると思います。
少なくとも、あなたに伝わっていない時点で、問題ありですね。

とはいえ、それでは元も子もない・・・。

戦略イメージといっても、簡単ではありません。
例えば、「(当社の3年後は、こうあるべきでから)、今●●したとしても、○○する必要がある」みたいな、「数年後の理想像を見ています」というのはいかがでしょうか?

その数年後については、いろいろな形があり、良い悪いはあります。

しかし、それは人それぞれで持っているものです。
そして、会社として動くのであれば、社長が決めるものであり、
部として動くのであれば、部長が決めることです。
個として動くのであれば、もちろんアナタです。

ご質問をみて、そもそもアナタが悩むことではないのかもしれないと思いました。
がんばってください。
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 戦略という言葉が出ていますが、戦略とはどういうものか、それこそイメージではなくちゃんと説明できますか。



 戦略(Strategy)とは特定の目標を達成するために、長期的な視野と見通し、そして複合的な思考を駆使して、持てる能力や資材を総合的かつ効率的に運用する技術のことを言います。

 ついでに戦術(Tactics)とは、作戦・戦闘において任務達成のために部隊・物資を効果的に配置・移動して戦闘力を運用する術…のことで、営業の仕事では、仕事の進め方、顧客との交渉方法、ライバルとの競争方法といった現場での作戦に相当します。

営業戦略のイメージ…

 ご質問者様は営業がお仕事、では、ご質問者様がご自分の能力と努力とをもってどれだけの成果を挙げられ、お勤め先にどれだけの利益をもたらすことができるとお考えなのでしょうか。ただの想像でなく、ご自分に課せられ期待された営業成果の予想数値はどれだけか、ご自分ならどれだけやれるか、それを達成するには何をすべきか、それにはどういった行動がどれだけ必要なのか、そうした行動の前に立ちはだかる制約は何か、それをブレークスルーする手段とはなにか…。

 こうした、いわば求められる成果をゴールラインとし、そこに至るシナリオの積み重ねがきちんと考察できているか。それらが概算にしても、ある程度数値的な根拠で補強されたものであるか。そうした、ご自身にとっても必要な具体的ガイドラインであり、それゆえに上司や同僚にも納得のいく説明が出来るだけのものが構築できているのでしょうか。

 わたしは、ご質問から見て、そこまで論理的な考察と計画がまだまだできていないように感じます。だからこそ、上司たちには…なにもビジョンが無い…と悲観的に受け止められるのではないでしょうか。つまり、ご自分なりのビジョンが確立していれば、人はそれをイメージという都合のいい言葉で受け止めるものだと思うのです。

会社の将来に対してのイメージ…

 これも前述の営業イメージと同じことです。営業の最前線がどれだけ成果を挙げれば企業が安泰に推移発展するのか、しっかりとした見通しを考え抜いてご自分の意見として持っているかどうか、つまりはそれがビジョンであり、ご自身の歩む指針にもなる、それがまさにイメージです。

 企業というものは毎年毎年、必要経費が増加し続けます。ひとつ例をとっても、たとえば従業員の給料だけでも年々増額になるからです。これに対して一定の比率で利益を確保するには、前年と同じ努力と結果では足りないのです。こうした企業のあり方…をまず知ってください。

 その上で、お勤めの企業がこの先、中長期で安定的に生き延びるには、どれだけの営業成果の推移と積み重ねが必要なのか、それにはどういう中長期の戦略が必要なのか、そしてその戦略を成功させるにはどんな戦術が必要なのか、営業努力、新商品、そのほか営業環境など、こうしたシナリオを積み上げながら考えていく、つまり、視点をご自分から会社全体に置き替え、年度間のタームを中長期に伸ばした以外には、営業戦略の考察ととてもよく似たものになるはずです。

販売するにあたってのイメージ…
商談する前にあたってのイメージ…

 これらもみな同じことです。何をしなくてはならないか、何をしてはいけないのか、どうすればより良い結果が期待できるか、得意先とは何か、得意先の弱点は何か、得意先に期待できることは何か、とにかく考えることです。考えれば答えが得られます。それがイメージです。イメージという言い方がお嫌なら、ビジョンとかコツと言い換えてもいいかもしれません。

 余談ですが、「お前にはイメージってものが無い…」、会社ではよく耳にする言葉です。こうした場合のイメージとは、その多くが具体的なイメージの意味やその有無をさして発せられた言葉ではないことが多いように思います。では、耳にするイメージとは何なのか…。

 言葉はイメージでもなんでもいいのです。要は、しっかり考え抜いて、自分なりのストーリーを頭のなかに構築してため込み、それによる行動規範を持ち、あるいは意見とビジョンを持つ、そうした姿勢を持っているかどうか…、そうした、表現の難しい状態を人はイメージの有無と言い表しているように思うのです。

 なにかにつけ、日頃しっかり考えている人は、その考えが多少正鵠を射たものでないとしても、人はそれ相当に評価して重んじてくれるものです。そのあたり、ご自身でもよく考えてみてください。大急ぎで書きましたので誤字脱字は失礼します。
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質問者さんは、基本的な部分の「なにか」が理解できていないのではないか、と感じられます。

その「なにか」を質問者さんは「イメージ」という言葉でとらえていますが、まずもってその「なにか」を理解していないので、「たぶんイメージだろう」と勘違いしている可能性があります。

たとえば戦略を発表するとき、事業ドメインと競争優位の2つの視点から発表しているでしょうか?
あるいは、同じ意味ですが、3Cの視点で発表しているでしょうか?

私が質問者さんの上司であったとしたら、これができていない場合、「お前は戦略がイメージできていない」と注意するかもしれません。

通常はイメージと言った場合、ビジュアライズ、つまり「頭の中で、その時の情景を思い描くことができるか」という意味になることが多いと思いますが、どうもそれとは違うような気がします。

まず、上司にご自身のどういう点がまずいのかをお聞きになるのが良いように思います。
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