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完全競争市場の均衡条件について。

少しミクロ経済学かじり始めた初心者です・・

「完全競争市場の均衡条件についてグラフを使って説明する」 という課題が授業で出たのですが、おおざっぱに言うと以下の内容を描けば、的外れになってませんか??

■完全競争市場には以下の条件が成立していないといけない。
(1)多数の売り手・買い手の存在
(2)財の同質性
(3)情報の完全性
(4)自由参入・退室

■完全競争市場では「市場均衡」の状態が達成されなければならない。また価格は「均衡価格」の状態。

■「グラフを使って説明」に関しては、市場均衡を表している「需要曲線と供給曲線の図」を描いて説明すれば、的外れになりませんか?(←需要曲線と供給曲線がバッテンで交わっている図のこと。交点が市場均衡であり、この時の価格が均衡価格。)

また、教科書には「多数均衡」のグラフも記載されてますが、これは特にふれるところではありませんか?

ご指導下さいm(__)m

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A 回答 (1件)

「市場」を研究対象として調べようとする場合、現実の市場はあまりにも複雑であるため、簡単には研究も理論化もできません。

そこで、現実市場を単純化した「モデル」を考えて「市場」の動向を考えます。この時に考える単純化したモデルが「完全競争市場」なのです。

ボールを空中に投げ上げると放物線を描いて飛んでゆきます。ほんとですか?空気の抵抗や風の影響を受けるはずですよね。近くに山があると山の重力によってボールは山の方へ曲がりますし、朝や夕方だと太陽の重力で少しだけ曲がります。
でもそんなことを考えると話がややこしくなりすぎるので、他の星の重力は考えない。空気はないものとする。地球も平らで、重力は地面に垂直にだけ働くと考える。そうするとボールは放物線を描いて飛ぶのです。
そして、風速〇mの風が吹くと、ボールは〇cm横へずれる。というふうに考えてゆくのです。

これと同じです。現実の市場を単純化したモデルである完全競争市場をまず考えて、この完全競争市場ではどんな現象が起きるのかを考えます。現実の市場は完全競争市場とは異なりますから、現実の市場の動向は、完全競争市場の動向をどう修正したらよいかを考えることで、現実の市場を分析しようとしているのです。


>完全競争市場には以下の条件が成立していないといけない。

これらの条件は完全競争市場の「定義」です。完全市場というのは現実には存在しません。現実の市場を分析するために考え出された道具です。
ですから、「〇〇の条件が成立しているような市場を完全競争市場と呼ぶことにしましょう。」という約束事があるわけです。それが「定義」です。
ですから、「完全競争市場では〇〇である」は間違いで「〇〇を完全競争市場と呼ぶ」とすべきです。


>完全競争市場では「市場均衡」の状態が達成されなければならない。また価格は「均衡価格」の状態。

なぜですか?「達成されなければならない。」ということは、達成していない市場、たとえば、市場均衡に到達しつつある状態は、まだ市場均衡が達成されていないわけですから、完全競争市場ではないということになってしまいます。

現実市場を分析する道具として完全競争市場という仮想的な市場を考え、そこでの市場動向を考察してみたら、「市場均衡が達成される」という結論が得られた。ということなのです。完全競争市場ではワルラスの課程やマーシャルの課程、蜘蛛の巣課程によって市場均衡が達成されることが判ったわけです。

これらの課程によって市場均衡が達成されることを、グラフを使って説明しないさい。
というのが設問の主旨です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもありがとうございました!!とても勉強になり、感謝しています。これからも頑張って行きます。ワルラス、マーシャルの理論の違いや、くもの巣理論とか結構分かってきました!

お礼日時:2012/07/21 20:55

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Q完全競争と独占の均衡価格

完全競争のときと独占のときの均衡価格をそれぞれ求めなさい、という問題で以下の4つの条件が与えられています。
1.100人の消費者
2.1人目の支払い許容額は100万円(以下1万円ずつ下がっていき)
3.100人目の支払い許容額は1万円
4.限界費用は常に一定で1万円

それで回答が完全競争1万円、独占51万円になっていました。どのような過程でこれらの答えが出たのかわかりません。何か公式があるのでしょうか?
それとこの問題は独占が経済にとって好ましくないことを示すために与えられましたが、どのようにこのましくないのでしょうか?

よろしくお願いいたしますm(_ _)m

Aベストアンサー

先程の解答に最後の問いへの対応が抜けていました。申し訳ございません。

経済にとって好ましいかどうかは、
社会的余剰(=消費者余剰+生産者余剰)で図られます。

縦軸に価格、横軸に売上げ個数を定めた座標平面を考えてください。
A(1,100)、B(1,1)、C(100,1)、P(101-p,p)、Q(1,p)、R(101-p,1)として、
消費者余剰=△AQP
生産者余剰=□QPRB

となることをグラフで図示し、社会的余剰が完全競争でのケースの方が大きくなることをご自身で確認してください。

PCに弱く小生の方で図示できずすみません。がんばってください。

Q完全競争市場といえる市場は?

 こんばんは。
 
 私は大学の工学部3年生なのですが、今学期に「経済学」の講義を受けています。そこで「(完全)競争市場といえるような市場は何があるか。またそれらの競争市場の状態を具体的に解説せよ」という問題が出ました。

 私は農業や水産業が、多くの買い手と売り手が存在するなどの競争市場の条件を満たしていて競争市場といえるのではないかと思ったのですが、はたして合っているのでしょうか?また、他にどのような市場が(完全)競争市場といえるのでしょうか。

 経済学を初めて習うので知識が浅くて申し訳ありませんが、どなたか教えていただきたいです。

Aベストアンサー

完全競争市場の条件を確認します:
1.参入退出が自由で、そのコストも無視できる
2.価格のみが取引指標である
3.規制や税金はないか、無視できるほどの程度である
4.取引情報は市場参加者に瞬時に行き渡る
5.市場参加者はプライス・テーカーであり、どの取引も市場全体に影響を与えるほどの規模はない

これらを全て満たす市場はほとんど存在しないと思われます。
ただし、近似的には金融市場が最も競争市場に近いのではないでしょうか。たとえば、外国為替市場・株式市場・商品市場です。これらの市場では価格の動向は需給に強く影響され、個々の取引参加者の影響度は低く、情報は全世界を瞬時に行き渡ります。計量経済学的な実証分析でも、株式市場の取引には「弱い効率的市場仮説が成立する」とされています。効率的市場仮説とは、「市場の取引は情報を完全に織り込んでいる」ことを主張するものです。詳しくはファイナンスのテキストの入門書を参考にしてください。
しかし実際には情報の内容は必ずしも一定ではなく(不完全情報)、各国に資本規制や税制の無視できない違いがある場合も少なくないでしょう。金融市場以外では、中東や東南アジアなどにみられるバザール(大規模な生活品市場)などが競争市場の例として取り上げられることがあります。

完全競争市場の条件を確認します:
1.参入退出が自由で、そのコストも無視できる
2.価格のみが取引指標である
3.規制や税金はないか、無視できるほどの程度である
4.取引情報は市場参加者に瞬時に行き渡る
5.市場参加者はプライス・テーカーであり、どの取引も市場全体に影響を与えるほどの規模はない

これらを全て満たす市場はほとんど存在しないと思われます。
ただし、近似的には金融市場が最も競争市場に近いのではないでしょうか。たとえば、外国為替市場・株式市場・商品市場です。これ...続きを読む

Q需要曲線の均衡価格の求め方を教えてください

ある問題でこのように出されました。

D=100-p
S=3p
と書かれていました。また、縦軸は価格で横軸を数量とするとなっています。
問題はグラフを描いて、均衡価格と均衡取引量を求めないさいというものです。

私は数学を2~3年やっていなくて、まったく分かりませんでした。友人は「たぶん、中学2年生レベルの数学でできるよ」と言われたのですが、それでもわからなかったです。

どのように求めればよいのか教えてもらいたいです。答えは自分で頑張って求めてみます。

回答よろしくお願いします。

Aベストアンサー

均衡価格は需要量と供給量が一致する価格ですから
D=Sとなればよいわけですよね。
なら
Dつまり100-pとSつまり3pが等しいという方程式を解けばpが求められるはずです。
次に求めたpを元の式に代入すればD=Sの値つまり均衡取引量が求められるでしょう。

Qミクロ経済学 困っています。 

明日の朝からテストなのですが過去問をやって1問もわからないのです。 すみませんが教えていただけないでしょうか?

独占企業の需要関数がp=150-q、総費用関数がTC=1/2q二乗+20で与えられるとする。
1 独占均衡での価格、産出量、利潤を求めよ。
2 ラーナーの独占度
3 消費者余剰、生産者余剰、死荷重を求めよ。ただしpは価格 qは生産量

ある財の需要関数がx=100-3pのとき
1 p=20の時の需要の価格弾力性E(Eの右下に小さい0があります)を求めよ。
2 p=20のとき価格が20%増加すると需要量は何%増加するか。
3 x=70の需要の価格弾力性を求めよ。
4 需要の価格弾力性が3になるときの価格pと需要量xを求めよ。ただしxは需要量、pは価格

勉強していない僕が悪いと言われればそれまでですが本当に全くわからないのですみませんがよろしくお願いします。

Aベストアンサー

1)
独占企業の利潤最大化の条件は限界費用MC=限界収入MRですからMC=MRとなる点で数量が決定します。
独占企業の限界費用はTCをqで微分して求めますから
d(TC)/dq=q
となります。
一方、MRは企業の収入を求めてqで微分することになります。企業の収入は産出量*価格ですから
pq=(150-q)q=150q-q^2
になります。これをqで微分するわけですから
MR=d(pq)/dq=150-2q
になります。(このとき、MRが需要関数の傾き2倍の直線になることを確認しておきましょう。)
そして、MC=MRとなるqを求めればそれが産出量です。
q=150-2q
なので、
q=50
が産出量です。これを需要曲線に代入すれば価格が求められます。つまり
p=100
になります。次に利潤ですが、利潤は収入から費用を引いたものですから
利潤=pq-TC
です。ここに上で求めた価格・数量を代入すれば企業の利潤は3770になります。

2)
ラーナーの独占度は、(価格-限界費用)/価格で求めます。
(p-MC)/p=(100-q)/100=(100-50)/100=1/2
になります。

3)
この問題は図を使って回答するのが良いと思います。以下に図を添付しますので、それを見ながら読んでください。
まず、競争市場であれば、P=MCとなる点Fが均衡点となります。ここではq=75、p=75になります。
MC=MRとなる点はEで独占均衡点はDになります。このときの消費者余剰は△GADの面積ですから、
50*50/2=1250
になります。
次に、生産者余剰は台形ADEOの面積です。
台形ADEO=四角形ACED+△COE=50*50+50*50/2=3750
になります。
最後に死荷重ですが、これは完全競争時の全体の余剰△GOFと独占均衡時の余剰GOEDを比べて、減ってしまった余剰の部分ですから△DEFになります。
△DEF=50*25/2=625
になります。

次の問題です。
1)
需要の価格弾力性は価格が1%上昇(下降)したときの需要の減少(増加)率ですから、「需要の減少(増加)率/価格の上昇(下降)率」の絶対値で求めます。
P=20のときの需要の価格弾力性E_0を求めます。
価格を20から21にしたときに需要量は40から37に減少します。
((37-40)/40)/((21-20)/20)の絶対値になりますから、
E_0=1.5
になります。

2)
1)で求めたとおり、P=20のときの需要の価格弾力性は1.5です。これは価格を1%変化させたら需要は1.5%変化する、ということですから、価格を20%変化させたら、需要は30%変化します。

3)
x=70のとき
p=10になります。
pを10から11にしたら、需要量は70から67になります。なので、1)と同様に求めます。
((67-70)/70)/((11-10)/10)=3/7
になります。

4)
pをp+1に変化させたとき、需要量は100-3pから100-3(p+1)=97-3pに変化します。これを1)や3)でやった式に代入した答えが3になるときのpを求めれば良いわけです。
((97-3P-100+3p)/100-3p)/((p+1-p)/p)=3
これをpについて解けば
p=25
になります。p=25を需要関数に代入すれば
x=25
になりますから、需要の価格弾力性が3になる価格pと需要量xは
p=25
x=25
になります。

1)
独占企業の利潤最大化の条件は限界費用MC=限界収入MRですからMC=MRとなる点で数量が決定します。
独占企業の限界費用はTCをqで微分して求めますから
d(TC)/dq=q
となります。
一方、MRは企業の収入を求めてqで微分することになります。企業の収入は産出量*価格ですから
pq=(150-q)q=150q-q^2
になります。これをqで微分するわけですから
MR=d(pq)/dq=150-2q
になります。(このとき、MRが需要関数の傾き2倍の直線になることを確認しておきましょう。)
そして、MC=MRとなるqを求めればそれが産出量で...続きを読む

QGDPの計算方法

 GDPを求める際に出てくる数値ってたくさんありますよね。民間では最終消費支出や住宅投資、企業設備投資、在庫品増加などとありますし。他にも、政府最終消費支出や、公的固定資本形成、公的在庫品増加。さらに、財・サービスの輸出入。GDPを計算する際に、これらの数値のどれをどうすれば良いのか混乱してしまい、わからなくなってしまいました。
 それから、例えば企業が在庫から商品を売ったり、海外に工場を拡張することや、道路公団が道路を補修することはGDPのどの項目に影響を与えるのでしょうか?
 加えて、GNPや国民純生産(NNP)の求め方も教えていただけると助かります。
 よろしくお願いします。  

Aベストアンサー

GDPとは、簡単にいえば「期間内に作られた財・サービスの価値の総和」です。

例として次のようなものを考えましょう。
 製粉所とパン屋がある経済を考えます。製粉所では小麦を買って小麦粉を作り、パン屋では小麦粉を買ってパンを作っています。機械屋では製粉所とパン屋に製造機械を作っています。
 この場合の「作り出された価値」は、製粉所で(小麦粉-小麦)、パン屋で(パン-小麦粉)ですので、トータルでみれば(パン-小麦)になります。ところでパンは誰かが買って食べているわけですから、最終消費支出になります。一般家庭が普通に買う分は民間最終消費支出、互助会のようなものを考えて、働けない人にパンを与える、などを考えれば、政府最終消費支出になるでしょう。この場合、政府か民間かは問題ではありません。この事情は投資(住宅投資、設備投資、公的固定資本形成)にも言えることです。
 さらにパンの一部が輸出されていたとしましょう。すると(パン=民間最終消費支出+政府最終消費支出+輸出)になることが分かります。また、小麦は輸入していたとしましょう。すると「作り出された価値」は(パン-小麦)でしたので、輸入分は引かなければなりません。
 次に生産設備を作る機械屋がいると考えましょう。話を簡単にするために、この生産設備は壊れないものとします。すると、パン屋や製粉所がこの生産設備を買うとその分新たな価値が増えます。これが設備投資です。生産設備が壊れないので、パンから引く必要もありません。
 最後に、製粉所で手違いがあり、小麦粉を作りすぎてパン屋に売り切れなかったとしましょう。そうすると在庫として計上されます。つまり、在庫品が増えた分も「作り出された価値」になります。
 以上をまとめると、次のようになります。
GDP=最終消費支出+投資+在庫増加+輸出-輸入

> 企業が在庫から商品を売った
上の例でいえば作りすぎた小麦粉が売れたので、在庫が減って消費が増えます。
> 海外に工場を拡張する
設備を日本から輸出する場合、輸出が増える、などありますが、基本的に影響ないです。
> 道路公団が道路を補修する
道路公団が政府かどうかが微妙ですね。今はどっちになっているんだか知りませんが、政府だとして、小さなものを別にすれば、補修費も設備投資に入ります。したがって公的固定資本形成になります。

GNPとGDPは、上の例では全く同じものです。なにが違うかといえば、外国人の扱いです。GNPは例えば日本人なら日本人が作り出した価値なのですが、GDPは日本内部で作り出された価値です。ですので、例えば国内にアメリカ人が働いていたとすれば、GDPから彼らの給料を引いた分がGNPになります。一般には、GDPから海外からの要素所得を加え海外への要素所得を引いたものがGNPになります。

NNPは、上の例では生産設備は壊れませんでしたが、年に5%が壊れるとしましょう。するとその分だけパンの製造に使われたのだと考えれば、パンから引かなければなりません。この考え方にたったのがNNPです。したがって、GNPから固定資産減耗を引いたものになります。

GDPとは、簡単にいえば「期間内に作られた財・サービスの価値の総和」です。

例として次のようなものを考えましょう。
 製粉所とパン屋がある経済を考えます。製粉所では小麦を買って小麦粉を作り、パン屋では小麦粉を買ってパンを作っています。機械屋では製粉所とパン屋に製造機械を作っています。
 この場合の「作り出された価値」は、製粉所で(小麦粉-小麦)、パン屋で(パン-小麦粉)ですので、トータルでみれば(パン-小麦)になります。ところでパンは誰かが買って食べているわけですから、...続きを読む

Q完全競争均衡の計算問題

2財(X1、X2)・2消費者(A・B)からなる交換経済を想定する。消費者Aは第1財のみを10単位保有し、その効用関数は UA=X1A、X2A min=〔X1A、2X2A〕
 UB=X1A、X2B min=〔X1B、X2B〕であらわされる

このときの相対価格比 1/3になるそうですがこの意味が分かりません、どなたか教えてくれる人はいないでしょうか  

Aベストアンサー

ミクロ経済学でおなじみのエッジワースのボックスダイアグラムを使って解く問題ですね。ただ、消費者Bは最初各財をどれだけ持っているのか分からないと解けません。ともあれ、通常のダイアグラムでは、二人の無差別曲線が弧を描いて背中あわせに接しますが、上の設問では、L字型と逆L字型が背中あわせになります。二人が最初に持っている量(初期賦存量といいます)から背中あわせに接した点に直線をひいた時のその直線の傾きが相対価格比で3分の1になるんだと思います。ともあれ、消費者Bの初期賦存量を確認してください。

Q内生変数と外生変数の意味

マクロ経済学を勉強中なのですが、
いきなり説明もなしに内生変数と外生変数という単語が出てきました。

投資需要は単純化のために外生変数とおく
政府支出や税収といった政策変数も外生変数
政策変数は外生変数とおき、内生変数をとき、政策変数の変化が内生変数にどのような変化をもたらすのか

こんな文章がでてきてまったくもって意味がわかりません…
どうかわかりやすく教えてください。

Aベストアンサー

ごく簡単にいえば、外生変数とは経済モデルを作る人が数値を自由に設定できる「前提条件」にあたります。内生変数とは、前提条件の下で作られた経済モデル(連立方程式)を解いて得られる「未知の変数」という意味です。

高校数学でやった、連立方程式でXの値に適当な数字を入れるとYの値がどうなるか、といったことを難しく言っているだけです。マクロ経済学の初歩ということであれば、IS-LMモデルによるマクロ経済モデル等でしょう。一番簡単なモデルはたとえば以下のようなものです。

YD=C+I+G-T:総需要
C=C(Y):消費関数
I=I(r):投資関数
G=一定:政府支出
T=一定:税収
M/P=L(r,Y):通貨需要関数
YS=F(L):総供給関数
YS=YD:需給均衡条件
P=一定:一般物価水準(一定)

C:消費、I:投資、M:マネーサプライ、r:金利、L通貨需要、
L:雇用量

上記の方程式群を、外生変数を右辺に集め、内生変数(未知変数)について解くことになります。上記ではIは金利と所得の関数となっていますが質問のようにIを外生変数にすればさらに簡単になります。経済学的には、外生変数(政策変数)をいろいろ操作することで、Y(所得)がどう変わるのか、ということが一番関心事です。したがって、Gの変更(政府支出の操作=財政政策)やMの変更(マネーサプライの操作=金融政策)の効果を見ていることになります。

ごく簡単にいえば、外生変数とは経済モデルを作る人が数値を自由に設定できる「前提条件」にあたります。内生変数とは、前提条件の下で作られた経済モデル(連立方程式)を解いて得られる「未知の変数」という意味です。

高校数学でやった、連立方程式でXの値に適当な数字を入れるとYの値がどうなるか、といったことを難しく言っているだけです。マクロ経済学の初歩ということであれば、IS-LMモデルによるマクロ経済モデル等でしょう。一番簡単なモデルはたとえば以下のようなものです。

YD=C+...続きを読む

Q独占的競争とは具体的にどのようなものを言うのでしょうか?

Eテレの「オイコノミア」を見ていましたら、「独占的競争」という言葉が出てきました。

「市場にある複数の売り手がある程度の独占力を有しながら製品の差別化などにより競争がある状態」とのことみたいなのですが、経済学に詳しくない私にはよく理解できませんでした。

具体的にどのような業界のどのような商品が「独占的競争」に該当するのでしょうか?

すみませんがお教えいただけましたら助かります。

よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

ビール、ワイン、乗用車、ブランドのものの腕時計、ブランドものの服、アスリート向けの靴、OSのmacとwindows、スマホのXperiaとiPhone、多くの化粧品、医薬品、亀山ブランドなど、食品業界でも全国的にブランド掲げて供給しているのはみなそうです。製品の差別化を意味を広く考えると、ハンバーガーチェーン店、コンビニチェーン店、牛丼屋、ベーカリーレストラン、居酒屋チェーン店、広域展開のホテルチェーンチェーン店の美容室やスポーツクラブなど。注文で個別受託するのにハウスメーカなども、独占的競争をしています。商売とか競争的市場とかには該当しないですが、学習塾にもそうしたことはあるようです。
文房具や衣料品、洗剤などでもそうした傾向がある商品は少なくないです。
http://ameblo.jp/travel-777/entry-11476883325.html
パワーポイントでも説明があります。
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=4&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwiw5Y_a7eTKAhXLnpQKHeCTBZMQFgg0MAM&url=http%3A%2F%2Frdarc.itakura.toyo.ac.jp%2Fwebdav%2Fhisamatsu%2Fpublic%2FMicroeconomics%2F17monopolistic_competition_j.ppt&usg=AFQjCNESP5Xcw89pDrau2CfRet2HnOQhqQ&sig2=R_njFw4Vg8mEUoFlQY_GkA

個別に商品を比較し、成分、機能、性能、仕様、価格を比較検討するという方法で購入選択するという方法はもはやほとんどしないです。高級、上質、安価、安全、壊れない、デザイン面、雰囲気でも、ブランドのイメージから自分の念で信じて「信頼や信念で、思い込んで」購入するのが日常化していますから、どこにでも、独占的というときの短期的傾向はあります。
https://kotobank.jp/word/%E7%8B%AC%E5%8D%A0%E7%9A%84%E7%AB%B6%E4%BA%89-170510
https://kotobank.jp/image/dictionary/nipponica/media/81306024012875.jpg
「その企業は、図の(1)に示すように、右下がりの需要曲線DDに直面していて、限界収入曲線はMRとする。また、曲線ACは平均費用、曲線MCは限界費用であるとする。利潤最大を目的とする企業は、限界収入イコール限界費用が成立する産出量Qを選び、価格をPに設定する。点Eは短期均衡の位置を示しており、企業はPEFGの利潤(全く利益が出ない~ほとんどない~余裕の利益)を得ている」とういことだと思います。

ビール、ワイン、乗用車、ブランドのものの腕時計、ブランドものの服、アスリート向けの靴、OSのmacとwindows、スマホのXperiaとiPhone、多くの化粧品、医薬品、亀山ブランドなど、食品業界でも全国的にブランド掲げて供給しているのはみなそうです。製品の差別化を意味を広く考えると、ハンバーガーチェーン店、コンビニチェーン店、牛丼屋、ベーカリーレストラン、居酒屋チェーン店、広域展開のホテルチェーンチェーン店の美容室やスポーツクラブなど。注文で個別受託するのにハウスメーカなども、独占的競争...続きを読む

Q費用関数から限界費用(marginal cost)と損益分岐点の求め方。

費用関数から平均費用ACを出すのは/qはわかるのですが、限界費用MCの出し方があまりよくわかりません。また、損益分岐点の出し方も費用関数からどのように出すのか、どの数値が対応するかわかりません。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

費用関数をC(q)とすると、MCはC(q)の微分C'(q)で表わされます。
AC=C(q)/qというのはおっしゃる通りです。

基本的に「限界」という言葉を聞いたら、「微分」と反応して下さい。
限界代替率然り、限界効用然り。

損益分岐点は、平均費用と限界費用が一致する点で表わされます。
MC=FCとなる点が損益分岐点ですね。

ついでに、操業停止点は、限界費用=平均可変費用(可変費用-固定費用)で表わされます。
MC=AVC(AVC=(TC-FC)/q)ということです。

費用関数の関係と、関数の導出方法について、テキストで復習してみましょう。
私の手元には、武隈愼一『演習 ミクロ経済学』(新世社)があり、一応念のため、このテキストで回答を確認しました。

Q金融政策と財政政策の関係って?

おしえてください!
金融政策と財政政策の関係ってなんですか?
目指すところは同じ、経済目標の達成だと思うのですがこのふたつの大きな違いとその関係がイマイチ理解できません。
金融政策は中央銀行が主体となり貨幣供給量を変化させる政策で、財政政策は政府が主体となり民間では不可能な経済の安定と発達の手助けをする。とわたしは理解しています。で、このふたつの関係って?なんですか?
おしえてください!

Aベストアンサー

金融政策も財政政策も目標は経済目標の達成で金融政策は日銀が、財政政策は政府が行います。この点の理解は正しいと思います。2つの関係についてですが、2つの違いを考えればいいと思います。
(1)金融政策
金融政策とは、利子率の変化を利用して景気の調整をしようとするものです。公定歩合を下げる、預金準備率を下げる、債券を買う(買いオペレーション)を行うと利子率が下がりますね。すると、企業はお金を借りやすくなります。借りたお金で投資・生産を拡大します。そうするとGDP(まあ所得ですね。)が増大し、景気は回復に向かう。このようなことを狙って行うのが金融政策です。
(2)財政政策
財政政策は公共事業などを行い、GDP(所得)を増やしそれによって更なる需要(消費)を増やし景気を回復させようとするものです。
で、違いですが、財政政策でGDPが増えるとどうなるか。GDOが大きいというのは、物がたくさん作られて、たくさん売れるということでしょう。そのような状況では、すぐにでもお金が必要になります(そう、利子を払ってでも)。言い換えれば貨幣需要が増大する。すると、利子率が上がる。その結果、投資・生産は縮小に向かう。GDPは縮小し景気は後退に向かう!(当初の目標と逆効果)
と、こういう具合に財政政策は、結果として金利の部分にまで触ってしまい逆効果になることがあります。
金融政策・財政政策の評価は色々考え方があります。(ケインズ・新古典派など)貨幣数量説・k%インフレ説を適用すれば金融政策は無効だということになってしまいます。まあ財政政策も金融政策も無効でも万能でもないでしょう。その中間的な見方をするのが一般的です。政策でも2つをうまく組み合わせようとするのが普通。

金融政策も財政政策も目標は経済目標の達成で金融政策は日銀が、財政政策は政府が行います。この点の理解は正しいと思います。2つの関係についてですが、2つの違いを考えればいいと思います。
(1)金融政策
金融政策とは、利子率の変化を利用して景気の調整をしようとするものです。公定歩合を下げる、預金準備率を下げる、債券を買う(買いオペレーション)を行うと利子率が下がりますね。すると、企業はお金を借りやすくなります。借りたお金で投資・生産を拡大します。そうするとGDP(まあ所得ですね。)が増...続きを読む


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