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力とは何かという議論に興味を持ち、Wikipediaで調べたところ、「自由物体の動きを変化させたり、あるいは固定物体に応力を起こす、外部から影響をもたらすもの」と書かれていました。

どうにか理解しようと思ったですが結局分かりませんでした・・・。
どなたか、分かりやすい例などでたとえて解説していただけないでしょうか?

A 回答 (3件)

大雑把に言うと静止していたものが動いた時に、人は「物体に何らかの影響が与えられた」と考え、それを力と呼んだ。

すなわち「力が働いた」と解釈したということです。

この回答への補足

ん~、たとえば、同じ大きさの力を向きを正反対にして1つの物体に与えたら、静止することになりますよね?
この場合には人間は物体は動いていないので、力が働いていないということになってしまうのですが、これは間違ってはいないのですか?

ちなみに、Wikipediaでの”文章”の意味が分からないんです・・・。
たとえば「応力」云々についてとかです。
後者の文ですね。
この「固定物体に応力を起こす、外部からの影響をもたらすもの」とい部分が分かりません。

補足日時:2012/07/07 20:24
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/24 17:01

>たとえば、同じ大きさの力を向きを正反対にして1つの物体に与えたら、静止することになりますよね?


この場合には人間は物体は動いていないので、力が働いていないということになってしまうのですが、これは間違ってはいないのですか?

その場合、応力が生じています。応力とは圧力みたいなもので、例えば水の中には水圧があります。重力と水が入っている容器が水を支える力がある意味逆向きに働いているため水は静止していても圧力は存在します。

>この「固定物体に応力を起こす、外部からの影響をもたらすもの」とい部分が分かりません。

上の例で言うと応力は水圧だと思って下さい。(より正確に知りたければ説明します。)
外部とは水以外の部分です。地球や容器が水に影響を与えていると言えます。

この回答への補足

すいません。良くわかりません・・・。
切り口を変えて説明していただけないでしょうか?

また、初めから(力の概念について持ち上がった当時から)力の定義がこのようだったのでしょうか?
応力の概念は後から追加されたものであったと考えるべきでしょうか?

補足日時:2012/07/07 21:28
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/24 17:02

具体的にどこがわからないかを指摘していただければ助かるのですが。


一応補足しておくと容器に水を入れた状況を考えて、みずは静止しているとすると
「固定物体(水)に応力(水圧)を起こす、外部(容器、地球、空気など)からの影響をもたらすもの(垂直抗力、重力、気圧による力)」
ということです。水圧は応力の一種です。
水は見た目には何の変化もないように見えますが中で互いに押し合っています。それは周りが水に対して潰そうとする向きに力を及ぼしているからです。


歴史的には私は知りません。定式化された時点で最初の素朴で感覚的な概念とは多少異なる定義になるとは思いますが。
応力がどの段階で導入された量なのかも存じません。
ただ、歴史的な話はどうでもよくて既に体系化されているのでその定義をそのまま理解すればいいと思います。
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この回答へのお礼

具体的にどこが分からないのかを、言葉として表現することすら出来ないので、まだまだ知識が足りないんだ、という結論を自分の中で出しました;

ただ、

歴史的な話はどうでもいい。
すでに体系化されている定義をそのまま理解すればいいのではないか。

というのには目から鱗です!
また、以前よりも何でかは分かりませんがWikipediaに載っている文章の概略が分かったような気がします。

回答していただきありがとうございました。
頑張って勉強します!

お礼日時:2012/07/07 22:26

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