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実家の整理をしています。明治二十年代からの書物、写真、家具等々珍しい物が、文字通りのセピア色で出てきます。が、問題はその臭いです。特に紙の物は、カビともなんとも言えない独特の古い臭いが部屋全体に漂い、外から来た人は思わず鼻を覆ってしまうほどです。蚊取り線香や香を焚いたり、それらのタンスの中には防臭・防虫剤などを入れてはいるのですが、”今の臭い”には効いても ”昔の臭い” には今一効かないようです。そこでSOSなのですが、「これらの書物などの一部を、これからも保存するとして、この古~い臭いの消臭方法(理想は臭いの成分を消滅させる固形の消臭剤)」をご存知の方、どうか教えて頂けないでしょうか。お願いします。

A 回答 (1件)

 古文書などは「陰干し」以外には考えられないと思うが。


  一度天気のいい日に全部出して陰干しして、空いた部屋の大掃除、その時に湿気を遮断するように(通気をよくする)すのこや古新聞などを敷き詰めてしまい直す。
 通気をよくしたら、時折強力な除湿器をかけると湿気がたまりにくくなり、同時にカビも激減する。

 美術館や遺跡を管理している博物館などに聞いてみればいい。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございました。お礼が遅くなって失礼しました。やっぱり全部出しての陰干しが一番ですかね。消臭剤に拘りすぎたかな?と反省しています。その後の仕舞直しにまでアドバイス頂きありがとうございます。古書を扱っている図書館などにも聴いてみます。ホントにありがとうございました。

お礼日時:2012/07/22 14:47

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